&font(#6495ED){登録日}:2011/01/05(水) 01:03:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ほんやくコンニャク(翻訳蒟蒻) ドラえもんのひみつ道具のひとつ。 名前の通りコンニャクの形状をしている。 食べることによってあらゆる言語を理解することができるようになる。 映画をはじめとして登場機会は多い。 とりわけ映画では宇宙人や地底人の類がブリブリ出てくるのでことさら登場機会が多い。 聞くことだけでなく、話す相手にも自分の言語が伝わるようになる。 また、解読できない文字も読むことができるようになる(魔界大冒険など)。 翻訳できる言語は外国語のような基本的な言語に限らず、 考古学的に未だ解明されていないような言語から宇宙人語、動物の言葉、 果ては機械の電子音などでも解読可能である。 しかし、何でも翻訳可能と言うわけでもないようである(竜の騎士、人魚大海戦)。 恐らく、未来世界(少なくとも翻訳こんにゃくが発明される頃まで)においてその言語が発見・解明されていないのであろう。 食べることによって脳に作用する『薬品』のような扱いであるが、 なんと対象に&font(#ff0000){乗せる}だけでも翻訳が可能である(鉄人兵団)。 このせいで翻訳こんにゃくに関する科学的考察はほぼ座礁してしまっている。 唯一の有力説は『ナノマシン説』である。 食べ物であることから様々な味のバリエーションがある。 確認されているだけで『お味噌味』(日本誕生)、『青海苔味』(ドラミちゃんの所有物)、『アイス味』(2005年以降登場)、 『しょうゆ味』、『カレー味』(秘密道具館での台詞より)がある。 なお、ドラえもん曰く通常のものより高額であるらしい。 名称はおそらく、「ほんやく」と「こんにゃく」をかけたもの。 おそらく。 のび太「ドラえも〜んこれなんて書いてあるか解る?」 ドラえもん「どれどれ……」 ЪднмлвбаЯХЛВБАο ドラえもん「うーん……解らないな……でもこういう時は」 テレテレッテレー \翻訳こんにゃく/ ドラえもん「何々……追記・修正お願いしますって書いてあるみたいだよ。」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ #areaedit() - コンニャクじゃなきゃ駄目なのか(大嫌いなんだよ)アンキパンみたいにパンとかさぁ食感のいい食物のほうが・・・。 -- 名無しさん (2013-10-21 21:54:35) - 恐らく、有効成分とこんにゃくいもの相性がいいんではないかと。 -- 名無しさん (2013-10-21 22:05:23) - 日本誕生のアニメ映画では「お味噌味」なんてものが出てきた。原作ではいつものこんにゃくだったけど。 -- 名無しさん (2013-10-21 22:28:53) - 言葉だけなら実はテレパスができるようになるで説明できるけど、文字はダメだw -- 名無しさん (2014-02-28 17:30:26) - ↑あ、あれだよ。ウルトラマンコスモスみたいに既存の言語や数学からパターンを見つけて翻訳してるんだよ -- 名無しさん (2014-02-28 17:33:14) #comment #areaedit(end) }