AKB49~恋愛禁止条例~

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&font(#6495ED){登録日}:2012/03/18(日) 03:48:41
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&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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2010年から[[週間少年マガジン]]で連載中の漫画。単行本は現在18巻まで刊行済。


原作:元麻布ファクトリー
漫画:宮島礼史
協力:高橋ヒサシ



[[AKB48]]を題材にした作品で、実在するAKB48の関係者も劇中に登場する。
秋元康が作品に関わっていることから、公認の漫画と思われる。

意外にも人気作で、各所での評判は良い。
秋元才加のスキャンダルや、研究生の過酷な様子などもネタとして扱う。
たかみなはスベりキャラ。


「全体的に美化されてね?」
「てか誰が誰だよ」

などなど言われるが、基本的に今は漫画オリジナルキャラのチーム「GEKOKU嬢」の話がメインだし……。

&font(#808080){てかGEKOKU嬢って名前ダサ(ry}
 


◎あらすじ

どこにでもいる高校生・浦山実は、片想いの同級生・吉永寛子が彼氏とデートすると聞き、ストーk……尾行をする。
しかし辿り着いた先はAKB48のライブ会場……そう、吉永はAKBヲタだったのだ。

アイドルなぞまったく興味のない実は安心して帰ろうとするが、
落ちていたスタッフパスをチケットと勘違いし、吉永と一緒に観覧しようと思い堂々と不法侵入。
ついでに着替え中の楽屋を(不可抗力で)覗き、痴漢扱いされ逃走そして客席へ。
そして吉永と会い、AKBに入りたいからオーディション受けると聞き、
後日吉永を応援、合格させるために女装して、「浦川みのり」という偽名を使いオーディションに参加。

顔面セn……[[前田敦子]]が吉永さんをボロクソに言いへこんでるのを見て、前田敦子を批判する実。
それに対しあっちゃん推しの吉永は泣きながらの反論と、実のフォローもあり晴れて合格。

テキトーにやって帰ろうとした実だが、一連の流れを秋元康大先生に見られ気に入られちゃったのか、合格してしまう。

かくして浦山実の女装アイドル生活が始まったのだ………&font(#808080){辞退しろよ。}
 


◎メイン登場人物※ネタバレ含む

〇浦山実([[浦川みのり>浦川みのり(AKB48)]])
主人公の[[男の娘]]。おバカ。
AKB48の12期生として活動。研究生。
GEKOKU嬢のメンバー。

〇吉永寛子
&font(#808080){エア}ヒロイン。根暗でヲタ。
同じくAKB48の12期生。研究生。
GEKOKU嬢のメンバー。

〇[[岡部愛]]
AKB48の11期生。研究生。
御嬢様。
登場初期は小物臭漂うみのりのライバルだったが、今ではよき仲間かつヒロイン候補。
GEKOKU嬢のメンバー。

〇水野春子
AKB48の(ry
平研究生その1。
……なのだが諸々あってみのり、吉永とルームシェアすることになったり、
主役回があったりと優遇されている。
なにより他の研究生よりもかわいい。

○田子千明
AKB48の(ry
平研究生その2。

○千絵
AKB48の(ry
平研究生その3。

○前園
AKB48の(ry
平研究生その4。

○サクラ
スタッフで、AKB48劇場の現場チーフ。
準備が丁寧すぎてトロいと言われるが、
たかみな達古参からは絶大な信頼を受ける。
 
○妃忠祖(キサキ タダモト)
清掃員……と思ったら、クイーンレコードの創始者で会長だった。
やすすの知り合い。
もちろん架空の人物。

○妃忠男
クイーンレコード代表取締役社長。
社長なのになぜか情弱。

○木嶋太一
クイーンレコード社員。
GEKOKU嬢のマネージャーでもある。
イケメン(笑)かつナルシスト。
すげえドジ……どんくらいドジかといったら、
アイドルに工場現場のバイトの仕事とってくるくらい(GEKOKU嬢にはわざとやらせたけど)ドジ。
ただ、やる気と情熱は本物。

○奥平学
実や吉永の学校の古文教師。
みのりの大ファンになった。

○吉永父
子供思いだが堅物。
自分の理想以外は認めず、吉永をアイドルから切り離そうとしたが、
最後は「二度と帰ってくるな」と言いながらも認めた。

○はると
絶対音感と優れた作曲センスを持つが、
[[初音ミク]]&font(#ff0000){が唯一の友達}という痛い子でもある。
某動画サイトでPとして人気を得るだけに留まっていたが、
色々あってGEKOKU嬢のために作曲をすることに。
 


<<実在する登場人物>>

○[[秋元康]]
○前田敦子
○[[高橋みなみ]]
○その他AKB48
○戸賀崎智信

個々人の説明は割愛。

行動などはリアルとほぼ変わらないとか。
「楽屋での私のまんまだ((:゙Д゙))」とは[[大島優子]]の弁。
 






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