キングドラ

「キングドラ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
キングドラ」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2010/03/21(日) 19:58:44
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----





#center(){&blankimg(ゴウのキングドラ1.jpg,width=550,height=330)}
#right(){出典:ポケットモンスター、88話『トライアルミッション!深海潜水調査団!!』、19年11月17日から放送中。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon}


[[ポケットモンスター]]シリーズに[[金・銀>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。

*■データ
----
全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.230
分類:ドラゴンポケモン
英語名:Kingdra
高さ:1.8m
重さ:152.0kg
[[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:水中1/ドラゴン
性別比率:♂50♀50

タイプ:[[みず>みずタイプ(ポケモン)]]/[[ドラゴン>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]

2倍:ドラゴン/[[フェアリー>フェアリータイプ(ポケモン)]]
1/2:[[はがね>はがねタイプ(ポケモン)]]
1/4:[[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]/みず

[[特性>特性(ポケモン)]]:すいすい(天候が雨だと素早さが2倍になる)
  /スナイパー(急所時ダメージ2.25倍)
[[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:しめりけ(お互いに[[爆発技>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]と特性「ゆうばく」が無効になる)

[[種族値]]
HP:75
攻撃:95
防御:95
特攻:95
特防:95
素早さ:85
合計:540

[[努力値]]:攻撃+1、特攻+1、特防+1

タッツーがレベル32でシードラに[[進化>しんか(ポケモン)]]。
シードラに「[[りゅうのウロコ>進化アイテム(ポケモン)]]」を持たせて通信交換するとキングドラに進化する。


*■概要
----
タッツーの頃から図鑑ではドラゴンポケモンだったが、進化してやっとドラゴンタイプがついた。
[[第ニ世代>世代(ポケモン)]]では唯一の新ドラゴン。

海底洞窟におり、力を蓄えるために眠っている。
目を覚ますと船を飲み込むほどの渦潮が発生するとも言われている。あれ、なんか[[ルギア]]と似てるような。
台風の季節になると獲物を求めて泳ぎまわる。
嵐が来ると海面に上がってくるため、そこで[[カイリュー]]と出会うと激しいバトルになる。
アニメによればカイリューの声を聴くだけで即戦闘態勢になるレベル。

見た目は進化前と同じくタツノオトシゴのようだが、背中のトゲはヒレになっている。
このため、シードラ時代は「どくのトゲ」だった特性もタッツーと同じ「すいすい」に戻った。
2回目の進化で特性が元に戻るのは他に[[ケッキング]]系や[[ハハコモリ]][[系>クルマユ]]がいる。


*■ゲームでのキングドラ系
----
初代のタッツーは19~21番水道やグレンタウン、ふたごじま等で「すごいつりざお」を使うと釣れる。
だが登場の遅さに加えて戦闘要員としても[[秘伝要員>秘伝要員(ポケモン)]]としても光るものがないので図鑑埋め以外では放置されがち。
敵トレーナーにもこれといった使い手がおらず空気。

金銀ではうずまき島での釣りや「[[なみのり>なみのり(ポケモン)]]」中に捕獲可能。
この世代では進化形のキングドラが追加され、[[カイリュー]]に次ぐ新ドラゴンとして注目を集めた。
[[ジョウト地方>ジョウト地方(ポケモン)]]最後の[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]である[[イブキ>イブキ(ポケモン)]]の切り札としても有名。

種族値的にもシードラの低いステータスのみを重点的に強化しており無駄がない。
HP・攻撃・特防が上昇し、攻撃面と耐久面の双方とも非常にバランスの取れたステータスとなった。

ドラゴンといえば[[こおり>こおりタイプ(ポケモン)]]技での対策が常套手段なのだが、みずタイプにより等倍。
みずタイプの弱点もドラゴンタイプが補っており、なんと弱点がドラゴンのみ(当時フェアリータイプはまだ無い)。
この時点でドラゴンタイプの技はほとんど習得できないため、弱点を突くことは難しい。
一致等倍技で攻めるにも、[[御三家>御三家(ポケモン)]]の内みずとほのおは1/4にされる。
さらに能力値のバランスも良い強敵。

一致みず技の威力は強力で、「えんまく」や「りゅうのいぶき」による[[まひ>まひ(ポケモン)]]で運ゲーも狙ってくる。
「[[はかいこうせん]]」も強力だが、反動で動けなくなるので耐えれば相手に大きな隙が出来る。
出来ればこの間に一気に畳み掛けたいところ。

[[HGSS>ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]]では「りゅうのいぶき」が「りゅうのはどう」になり、麻痺はなくなったが火力が更に強化されている。
強化版では切り札ではなくなったようだが健在。「あくび」と「れいとうビーム」を覚えている。
しかし何故かドラゴン技が無くなりみずタイプで止まる。

[[エメラルド>ポケットモンスター ルビー・サファイア]]では[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]の[[アダン>アダン(ポケモン)]]や[[四天王>してんのう(ポケモン)]]の[[ゲンジ>ゲンジ(ポケモン)]]が使用し、「かげぶんしん」を多用する。
野生のタッツーは132~134番水道で凄い釣り竿を使うと釣れる。


*■アニメでのキングドラ系
----
タッツーは[[無印編>アニメ ポケットモンスター(無印)]]で[[カスミ>カスミ(ポケモン)]]の手持ちに加わっていた。
しかし戦力というよりはマスコットに近い存在感で、進化もしていない。

シードラは[[AG編>ポケットモンスター アドバンスジェネレーション]]の[[アダン>アダン(ポケモン)]]など数人のトレーナーに使われている。

キングドラはやはりイブキの手持ちとして登場。
[[サトシ>サトシ(ポケモン)]]の[[ピカチュウ]]の電気攻撃を耐えて、サトシを[[なん…だと……?]]状態にした。
そして後発の[[ヨルノズク]]も翻弄する。
うずまきカップ1回戦でサトシの対戦相手ツリオの手持ちポケモンとして登場。この回で、ワニノコに口を塞がれた弾みでハイドロポンプの水が体内に蓄積し無様に膨張してしまうという情けない一面が見られた。

その試合はロケット団が起こしたトラブルにより中断され、再戦時にサトシは[[カビゴン]]で挑んで勝利した。

『[[新無印>ポケットモンスター(アニメ第7シリーズ)]]』88話『[[トライアルミッション!深海潜水調査団!!>トライアルミッション!深海潜水調査団!!(ポケモン)]]』にも登場。
『プロジェクト・ミュウ』から「野生のキングドラを捕まえよ」というトライアルミッションが届いたゴウがキングドラをゲットするために海底洞窟にまで来た。
ゴウがサトシのカイリューの声で誘き寄せたはいいものの、海中ではキングドラが圧倒的に有利で[[インテレオン]]も成す術はなかったが、
タマンタがれいとうビームでキングドラの周囲を凍らすことで身動きを封じ、[[ゲットした。>ゴウの手持ち]]


*■対戦でのキングドラ
----
バランスのとれた種族値とドラゴンタイプの弱点1つとみずタイプ弱点2つをカバーした優秀な[[複合タイプ>複合タイプ(ポケモン)]]を持つ。
攻撃面でも通りが良い組み合わせだが、近年では両方のタイプに耐性を持つポケモンも増えている点に注意。
([[エンペルト]]や[[ヌケニン>ヌケニン(ポケモン)]]、[[ナットレイ]]、みず/[[フェアリー>フェアリータイプ(ポケモン)]]複合、くさ/フェアリー複合組が該当する)
他のドラゴン達と比べ爆発力には欠けるが、安定した戦法を得意とする。

特性「すいすい」を活かした[[雨パ>雨パ(ポケモン)]]の主軸が特に有名で別名「雨パの王者」と呼ばれる程。
雨下一致みず技は強力で、『いのちのたま』で更に補強すれば他のドラゴンに引けを取らない。

運頼みだが、「ピントレンズ」「きあいだめ」「[[サンのみ>きのみ一覧(ポケモン)]]」等を併用したスナイパー型も考えられる。 

他にも自力で「りゅうのまい」を覚え、さらに教え技かタマゴ技で「げきりん」も覚えるため龍舞逆鱗の物理型も可。
[[ボーマンダ]]や[[カイリュー]]、[[ガブリアス]]に[[サザンドラ]]と比べて技が少なく、
攻撃種族値も並だが「こおりのつぶて」等の通常のドラゴン対策が通用しにくいため止められにくいのが魅力。
バトレボでは雨パ以外にキングドラがいたらまずこの型が疑われるレベルだった。
…が、[[BW>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]でスナイパーがまさかの弱体化。
これにより、雨パ以外で使われることは殆どなくなってしまった。

メインウェポンは、特殊なら「[[なみのり>なみのり(ポケモン)]]」or「ハイドロポンプ」「りゅうのはどう」or「[[りゅうせいぐん>りゅうせいぐん(ポケモン)]]」、物理なら「たきのぼり」「[[げきりん>逆鱗]]」
サブウェポンは「れいとうビーム」「[[めざめるパワー]]」「おんがえし」
変化技には、前述の「りゅうのまい」以外にも「こうそくいどう」や、自力での「[[あまごい>天候変化技(ポケモン)]]」「あくび」等がある。

しかし技構成の関係上ヌケニンで止まるのがネック。
「[[どくどく>どくどく(ポケモン)]]」や「いばる」「めざめるパワー([[炎>ほのおタイプ(ポケモン)]])」等で対策しても良いが[[ヌケニン>ヌケニン(ポケモン)]]ピンポイントになりがちなので思い切って別に任せるのも手。
 

また、みずとドラゴンは抜群を突きにくく(のこのこほのおや[[じめん>じめんタイプ(ポケモン)]]、[[いわ>いわタイプ(ポケモン)]]が出て来ることはまずなく、ドラゴンは抜群がドラゴンのみ)、
攻撃種族値も95と低くはないが極端に高い水準ではないため、素で使うと意外な程に火力が無い。
先に述べたように「いのちのたま」で火力増強をしたり、「あまごい」と組み合わせたりが出来ないとアタッカーとしては使えなくなる事には気をつけよう。
 
さらにBWからは[[ニョロトノ]]が隠れ特性で「あめふらし」という壊れ特性を得た。

・ひかえめC188振りこだわりメガネ持ちのハイドロポンプでH252エンペルトを&font(#0000ff){&bold(){確定2発}}で落とせる。
・おかげで、まともに耐えられるのがヌケニンや[[ナットレイ]]、[[奇石>しんかのきせき(ポケモン)]][[ラッキー>ハピナス]]など、&font(#0000ff){&bold(){ごくわずか}}しかいなくなる。
・その&font(#0000ff){&bold(){ナットレイでさえ}}、みがわり+かなしばりorあくびによってたやすく封じられる。
・「すいすい」のおかげで、&font(#0000ff){&bold(){スカーフ[[ラティ>ラティオス]]でさえ}}こいつを抜けなくなる。おかげでドラゴン弱点がほとんど&font(#0000ff){&bold(){機能していない}}。
・持ち物によって戦法がかなり変わってくるので、読みづらい。


天候が変わらない限り、こんな&font(#ff0000){&bold(){地獄絵図}}が繰り広げられることになるのである。ああ恐ろしや。




……さすがにゲーフリもまずいと思ったのか、[[XY>ポケットモンスター X・Y]]では

・フェアリータイプ登場→弱点を突かれるのはもちろん、新たに[[マリルリ]]に一致技を2つとも半減以下にされる
・「フリーズドライ」登場→みずタイプに抜群を取れるこおり技なので、&color(red){4倍弱点}が登場したことになる
・天候変化特性永続→&color(red){5ターン限定}
・「[[りゅうせいぐん>りゅうせいぐん(ポケモン)]]」や「ハイドロポンプ」→威力130、110に&color(red){弱体化}
・「[[なみのり>なみのり(ポケモン)]]」や「りゅうのはどう」→威力90、85に&color(red){弱体化}

と、同じく猛威を奮った[[キノガッサ]]に匹敵する勢いで弱体化の集中砲火を食らったのであった。
 
しかし、「すいすい」弱体化の一方「スナイパー」は地味に強化された。
急所自体は2倍から1.5倍になったものの、急所率は上がり、3段階上がれば必ず急所に当たるように。
自分は「ピントレンズ」を持たせて相棒の[[バシャーモ]]がきあいだめと[[かそく>かそく(ポケモン)]]を[[バトンタッチ>バトンタッチ(ポケモン)]]すれば急所100%の高速キングドラが完成。
威力を落とさず(急所はランクダウンは無視)ドロポンや龍星群が連発できてしまう。
しかも急所とスナイパーでダメージが2.25倍に。これは脅威のひとこと。決まれば恐すぎる。


また、弱体化したとは言え依然雨ドロポンは強力かつメジャーな戦法で、PGLの統計を見てもすいすい持ち特殊グドラの使用率は極めて高い。
キングドラと一緒にニョロトノを手持ちに入れるパーティは多く、ニョロトノで雨を降らせてだっしゅつボタンで交代、雨下でキングドラ無償降臨を狙ってくる。

[[第六世代>世代(ポケモン)]]では「すいすい」型がメジャーすぎて龍舞物理型やスナイパー型は[[マイナー>マイナーポケモン]]気味だが、キングドラならすいすい型と思って油断してると痛い目に合う。
特殊受けを出したら物理型で、相性不利だからと交代している間に舞われるなんてことも。
積み型は天候に依存しないため時間稼ぎを行っても凌げず、弱点も少ないため積まれた後の無傷突破は難しい。
舞われたあと1匹落とされようものなら後続には高威力[[先制技>先制技(ポケモン)]]持ちを出さないと落とす前に1発食らいかねない。
中堅で技も能力も飛び抜けた強化はないが、未だに一定の強さを維持しているポケモンである。

また、[[SM>ポケットモンスター サン・ムーン]]からは「あめふらし」要員としてニョロトノ以外に[[ペリッパー]]も採用できるようになった。
しかし、現環境はフェアリー天下の時代。ドラゴンタイプのせいで逆に活躍の機会が狭まってしまっている。

え?「しめりけ」型?使用率はお察しください。

[[第8世代>ポケットモンスター ソード・シールド]]では『鎧の孤島』でタッツー系が再登場したのに伴い、ランクバトルで使用可能になった。
今作では新たに「ぼうふう」「クイックターン」「スケイルショット」「アイアンヘッド」を習得しており、物理・特殊共に技が充実しているが、「めざめるパワー」は削除されてしまった。
[[ダイマックス]]との相性が非常によく、あめふらし要員がいなくても「ダイストリーム」で攻撃しながら自力で雨状態にすることができる上に、
最悪すいすいに頼らずとも「[[ダイジェット>ダイジェット(ポケモン)]]」で素早さを上げることができるなど、加速手段が一気に増えた。
スナイパー型も高速で殴ることができるようになったのである。

すいすいアタッカーでは数少ないくさタイプが等倍のポケモンであるため、[[ゴリランダー]]の「グラススライダー」に出鼻を挫かれることが少ないという利点もあり、
[[アシレーヌ]]やマリルリなど依然として苦手なポケモンは多いものの、前世代よりはかなり立場が改善された。
地味なところでは「うずしお」を金銀・HGSS以来に習得。イメージ優先の部分もあるが、あくびなどと組み合わせれば起点にすることもできる。


*■進化前 シードラ
----
全国図鑑No.117
分類:ドラゴンポケモン
英語名:Seadra
高さ:1.2m
重さ:25.0kg

タイプ:みず

2倍:[[くさ>くさタイプ(ポケモン)]]/[[でんき>でんきタイプ(ポケモン)]]
1/2:ほのお/みず/こおり/はがね

特性:どくのトゲ(接触技を受けた時、3割の確率で相手を[[どく>どく/もうどく(ポケモン)]]状態にする)
  /スナイパー(急所時ダメージ2.25倍)
隠れ特性:しめりけ(お互いに爆発技と特性「ゆうばく」が無効になる)

種族値
HP:55
攻撃:65
防御:95
特攻:95
特防:45(初代のみ95)
素早さ:85
合計:440

努力値:防御+1、特攻+1


まだ小柄だが、この形態でも身体を回転させることで漁船すら飲み込む激流を作り出せる。
また尖ったひれの先から猛毒を分泌しており、刺されると痺れたり、気絶することもある。
[[珊瑚>サニーゴ]]の枝の隙間を棲家とするため、珊瑚を獲ろうとした際に刺されてしまう者もいる。
被害に遭う状況が多いという点では進化後よりも厄介な存在かもしれない。
何かと毒が強調されているが、[[どく>どくタイプ(ポケモン)]][[複合>複合タイプ(ポケモン)]]ではない。

防御・特攻・素早さの種族値が進化後と同等なので[[奇石>しんかのきせき(ポケモン)]]型が考案されたことも。
主に物理系ドラゴンを「れいとうビーム」で狩り、他の物理アタッカーには「ねっとう」で[[やけど>やけど(ポケモン)]]を狙う。
進化後にはない特性「どくのトゲ」も役割と噛み合っており、[[積み技>積み技(ポケモン)]]対策の「クリアスモッグ」もある。
ただ、火力と耐久の調整が難しく中途半端になりがちで[[回復技>回復技(ポケモン)]]を持たないのが辛い。

ちなみに金銀で特防が下がっており、進化することでやっと数値が元に戻る。
進化形を追加した分、中間形態は弱めにすることでバランスを取ろうという判断だったのだろうか?

初代では最終進化形だったが、本編と同様対戦でもこれといった特長がなく完全に埋もれていた。
下手すると全ポケモンの中で最も地味な存在だったかもしれない。

[[LPLE>ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ]]では、何とあの[[ギャラドス]]を差し置いて[[ワタル>ワタル(ポケモン)]]の初手となった。
そして[[はかいこうせん]]を覚えている。

追記・修正よろしくお願いします。

#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,12)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- しかしそのフリーズドライ自体、対戦に使うには素の威力が低すぎて、キングドラ(+パルキア)相手に関する限り、それなら他の仮想敵も視野に入れて流星群か逆鱗に冷Bか吹雪、雪雪崩、それか氷柱系入れた方がやりやすかったりするから俺的にフリーズドライの登場はキングドラ的にはそこまでヤバくない印象(威力が90以上なら危なかったかも)  -- 名無しさん  (2013-11-07 04:59:59)
- ↑まあ、これ以上強化したら冷Bが食われかねないから仕方ないかも  -- 名無しさん  (2013-11-07 07:56:08)
- むしろ天候永続がなくなったから第4世代みたいにキングドラ自身に雨乞い仕込まないと結構キツいと思う。いくら技が優秀でも雨振ってないと  -- 名無しさん  (2013-11-07 08:30:16)
- ↑×2四倍付ける相手にタイプ一致で撃つ、又は撃つと読み合いさせるわざだから……  -- 名無しさん  (2013-11-07 08:32:16)
- 雨の非永続化は脱出トノで何とか それよりもマリルリで止められたり、アローに縛られたりするのが辛い  -- 名無しさん  (2013-11-07 10:54:19)
- みんな不意打ち撃ってくるせいで辛い  -- 名無しさん  (2014-07-28 03:11:55)
- こいつが600族だったらよかったのにというスレッド見たことあるが、こいつが600族だったら実際どうなっていただろうな?  -- 名無しさん  (2014-09-03 01:18:03)
- ↑ABCDが15ずつ上がると思う。  -- 名無しさん  (2014-09-04 22:55:14)
- 牝のキングドラにイブキって名前つけて、可愛がってます。  -- 名無しさん  (2014-12-02 20:11:51)
- ピカチュウの電撃はドラゴンで弱点じゃなくなってたのにカビゴンの冷凍パンチは効果抜群扱い  -- 名無しさん  (2014-12-02 20:30:51)
- 何気一番好きなポケモン タツノオトシゴの姿からみず・ドラゴンタイプを連想するとは…と小学生のころ感心してたなぁ  -- 名無しさん  (2014-12-06 12:50:23)
- 金銀の頃は存在感抜群だったけど、いつのまにか影薄くなった気がする  -- 名無しさん  (2014-12-08 00:15:34)
- 金銀出身ポケモンで唯一の新規ドラゴンタイプ。  -- 名無しさん  (2015-06-04 11:09:54)
- スナイパー型はドロポンや龍星群はたまに命中しない事もあるから不安定ではある。  -- 名無しさん  (2015-12-20 12:31:36)
- スナイパーが弱体化されたのはコイツのせいか?  -- 名無しさん  (2015-12-20 12:33:37)
- 弱体化の集中砲火されたけどガッサと違ってピンポイントじゃないし、こいつのせいで弱体化された訳じゃない  -- 名無しさん  (2015-12-23 15:52:45)
- キングドラはドラゴンタイプや天候パ、特殊技の強さがそのまま出てたから、それらが弱体化されたせいで動きづらくなった印象。ピンポイントってイメージはないかな  -- 名無しさん  (2015-12-23 16:04:13)
- バランスがいい種族値のポケモンは器用貧乏になりがちだがキングドラは特性や複合タイプが優秀だからあまりそう言われんよね。  -- 名無しさん  (2016-07-11 19:54:45)
- かつてはドラゴンゆえの強さって感じだったけど今は逆にドラゴンが足引っ張ってる気がする 実際に今じゃルンパッパの方が主流になってるし  -- 名無しさん  (2017-06-28 01:19:09)
- 初期のすいすい以降追加されていく特性が弱体化していっている珍しいポケモン  -- 名無しさん  (2019-05-04 11:08:47)
- タッツー「みんな ボクのこと たっつぁんって よぶんだよ?」  -- 名無しさん  (2022-03-11 18:17:32)
#comment
#areaedit(end)
}

復元してよろしいですか?