主人公(ポケモン)

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主人公(ポケモン)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2012/07/01(日) 22:13:06
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 21 分で読めます

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[[ポケットモンスター]]シリーズに登場する主人公。
プレイヤーの分身となる少年あるいは少女である。

単に&bold(){「ポケモン関係作品の主人公」}であればアニメのサトシたちやポケスペ等の漫画作品の皆、あるいは『GO』のプレイヤーアバターも含まれうるが、
本項では本家作品(赤・緑・青・ピカチュウ~ソード・シールド)の主人公である…プレイヤーの分身となるキャラクターについて説明する。


※コロシアムシリーズに関しては[[コチラ>主人公(ポケモンコロシアム)]]


***【概要】
プレイヤーが動作を操り、台詞を喋ることは無く(一部の例外((ものまね娘のイベント・ポケウッド等))を除く)、「はい」「いいえ」またはそれに準ずる選択肢のみで進行する。
所謂、プレイヤーの分身タイプの無個性主人公。
各作品ごとに出自や設定、外見も異なるが、操作の仕方は基本的に変わらない。

性別は第一世代と第二世代の金・銀までは男の子のみで、クリスタル以降は女の子も選べる。

彼らは大抵各地方の田舎町に住んでおり、母親と二人暮らし。
父親についてはほとんど語られない作品から「ジムリーダーに挑戦する」という形で親子同士ポケモン勝負を行う作品までさまざま。

今までポケモンを持った事がない新米トレーナーで、物語の冒頭でその地方の[[ポケモン博士]]から最初のポケモンを一匹貰いうけ、旅に出ることから冒険の幕が開ける。

ポケモンを育て、戦わせてポケモントレーナーとしての腕を磨きながら、
ポケモンジムを巡ったり、ポケモン図鑑のデータを集めたりしながら仲間を増やして次の町へ進む。
そして最終的には四天王を倒しポケモンリーグに殿堂入りするまでがお約束の流れ。
また、その道中で悪の組織の野望を食い止めるイベントがあり、第三世代以降はそれがメインシナリオのテーマに大きく関わっている。

トレーナー同士競い合う[[ライバル>ライバル(ポケモン)]]がいるのもお約束。

分身型主人公とはいえ、作中ではNPCから「強くて優しい」という主旨の評価を何度か受ける。
各地方の[[チャンピオン>チャンピオン(ポケモン)]]達によれば、主人公達は皆同じような強い目をしているらしい。

ちなみに時系列や世界線がシリーズによってバラバラな都合上、主人公間の年代はシリーズが出た順番と一致しない。
そのため存在が示唆されることはあっても前作主人公(やライバル)と出会う展開もほとんどない(後述のレッドのように全くないわけではない)。

一部の作品ではライバルなど主人公以外の役割で登場することもあり、その場合は普通に喋る。
スマートフォン向けゲーム『[[ポケモンマスターズ]]』(以下『ポケマス』)では歴代主人公もバディーズとして登場し、今までセリフがなかった主人公にも個性が与えられている。

名前は『ルビー・サファイア』まではあらかじめ用意された候補or自分で付ける、『FRLG』以降ではプレイヤーが[[自由>主人公の名前入力(デフォルト名なし)]]につける形となるが、
単に「主人公」と呼ぶと分かりづらくなるためか、ファンからはNPC時の名前や、PVで使用された名前で呼ばれている((そもそも『赤・緑』のコミカライズの時点で、主人公に「レッド」や「サトシ」、ライバルに「グリーン」や「シゲル」の名前が付いていることが多かった。))。
コトブキヤのフィギュア『ARTFX J』以降、最近は公式でもそれらの名前で呼ばれる事が多くなった。


*[[赤・緑・青・ピカチュウ>ポケットモンスター 赤・緑]]/[[ファイアレッド・リーフグリーン>ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン]]
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[[カントー地方>カントー地方(ポケモン)]]の[[マサラタウン]]から旅立つ。『初代』では男の子のみで、女の子は『FRLG』で追加された。
『FRLG』では鞄にバトルサーチャーをつけている。

『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』 及び『[[SPECIAL>大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]]』に参戦している[[ポケモントレーナー>ポケモントレーナー(スマブラ)]]のデザインは『FRLG』に準拠。


・男の子:&bold(){[[レッド>レッド(ポケモン)]]}
#center(){&color(#e65){&bold(){ぼくも もう いかなきゃ!&br()(初代より)}}}

&color(red){ポケットモンスターシリーズの記念すべき最初の主人公にして、&ruby(リビングレジェンド){生ける伝説}。}

『初代』『GSC』『ピカブイ』では赤白の帽子と赤いベスト、黒いシャツ、青いズボン。髪は外はねの黒髪。
『FRLG』では初代のデザインをアレンジした感じで、赤い帽子とベスト、黒いインナー、青いズボンに茶髪、そして黄色のリュック。『HGSS』『BW2』では衣装はそのままに身長が伸びている。
『SM・USM』では作中時間の経過に合わせてか、Tシャツと青いズボンというラフな格好をした青年に。

主人公として操作できる『初代』では冒頭のセリフのように物を調べた時などにいくつかの心の声が出るが、『GSC』で再登場した時にはセリフが「……」ばかりだったことから無口キャラとして見られるようになっていき、その影響が大きかったためか以降のシリーズで登場した際も無口で描かれるようになった。感情も「!」や「?」で表現される。

相棒としては[[リザードン]]や[[ピカチュウ]]が有名だが、『[[ピカブイ>ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ]]』ではフシギダネを選んだらしく、[[フシギバナ]]を出してくる。
これは初代の攻略本のオマージュで、[[グリーン>グリーン(ポケモン)]]達が持つ御三家もこの攻略本のものが反映されている。

『初代』では最初に名前を決める際に、バージョンごとに3種類の名前が用意されている。
・赤:「レッド」「サトシ」「ジャック」
・緑:「グリーン」「シゲル」「ジョン」
・青:「ブルー」「ツネカズ」「ジャン」
・ピ:「イエロー」「サトシ」「ジャック」
このうち「[[サトシ>サトシ(ポケモン)]]」「[[シゲル>シゲル(ポケモン)]]」は後にそれぞれアニメ版の主人公とライバルの名前として採用された。
『FRLG』では自分で名前を入れることになるが、何も入力しなかった場合はランダムに色々出てくる。
『初代』や『金・銀・クリスタル』のものに加え「ファイア((『FRLG』当時はファンから「ファイア」と呼ばれることもあった他、『ポケモンレンジャー』の未使用データのファイル名も「fire」だった。))」「リーフ」、それに「サトル」や「ケン」「シゲキ」などなど。

TVスペシャル『ポケットモンスター THE ORIGIN』では『FRLG』をベースに、デザインが所々アレンジされている。CVは[[竹内順子]]。

『スマブラ』では『FRLG』の姿で「ポケモントレーナー」として参戦している。CVは[[半場友恵]]。

『ポケマス』では息遣いのみだがCVは付いており、
公式からの発表はされていないが、恐らく[[蒼井翔太]]が演じていると思われる。
ちなみにバディーズエピソードでは本人曰く「&color(#e65){言葉は不要!}」とのこと((レッドが直接喋った貴重なシーンである。))。


・女の子(FRLG):&color(#7cd){&bold(){リーフ}}
#center(){&color(#7cd){&bold(){ポケモンを 守って あげること&br()それが わたしの ポリシー&br()(ポケマスより)}}}

白い帽子と青いシャツ、赤いスカート、茶色のロングヘア。鞄は黄色のショルダーバッグ。
ちなみに歴代主人公でミニスカートは彼女が初めてである。
杉森建氏曰く「[[初代の攻略本用に書き下ろされた女の子>ブルー(ポケモントレーナー)]]」を意識したデザイン。その女の子は[[『初代』から22年の時を経て遂にゲームに登場することになる>ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ]]。

ランダムで入る名前は男の子と同じ「ファイア」「レッド」「リーフ」「グリーン」に加え、
『クリスタル』のもの、更に「ミスズ」「ジュンコ」「ユキコ」「リエ」などなど。
当時は一部のファンからフグリと呼ばれたりもした。「リーフグリーン」の略であって他意はない…ハズ。

『HGSS』では追加キャラとして出るのではないか?という予想もあったが結局カントーの主人公で登場したのはリメイク前から引き続きのレッドのみで、その後各種商品展開でもレッドやグリーンのグッズばかり出るためいまいち影が薄かったが、
近年では『スマブラSP』に参戦したり新作フィギュアが出たり(この時に名前が公式化)、『ポケマス』にも実装されたりと本編ゲーム以外での露出が増えてきている。
%%が、MV「GOTCHA!」ではクリス共々見事にハブられた%%

『スマブラSP』でのCVは美波わかな。(当時は金魚わかな名義)

『ポケマス』でのCVは[[大坪由佳]]。
原作でNPCとしての登場がないため、キャラ付けはポケマスオリジナルのもの。


*[[金・銀・クリスタルバージョン>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]]/[[ハートゴールド・ソウルシルバー>ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]]
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[[ジョウト>ジョウト地方(ポケモン)]]地方のワカバタウンから旅立つ。
お母さんが作るグレン風火山ハンバーグが好き。

『HGSS』では旧作を元にしつつも大胆にアレンジされた。
特に女の子主人公はデザインが大幅に変わり、リメイク前後で公式で別人として扱われるという、シリーズでも他に類を見ないことになっている。
ポケスロンではジャージ姿も拝める。
さらに選ばなかった方も主人公をサポートする友達として登場するようになった。

『HGSS』版の名前の由来は「音」(響/琴音)。


・男の子:&color(#db6){&bold(){ヒビキ(ゴールド)}}
#center(){&color(#db6){&bold(){それじゃあ ぼくは さきに いくから!&br()こんどは ぬかされないようにっと&br()(HGSSより)}}}

初代主人公よりも活発なイメージを与える見た目で、左手首に[[ポケギア]]をつけている。
黒+黄色のキャップ帽子と、同じカラーリングのハーフパンツ、赤い上着を着ている。鞄はグレーのリュック。
『HGSS』ではよりスポーティーな格好になり、ハーフパンツは黒一色に。

第2世代での名前候補は以下の通り。
・金:「ゴールド」「ヒロキ」「テツオ」「タカシ」
・銀:「シルバー」「カモン」「トオル」「マサオ」
・ク:「クリス」「ヨウスケ」「タカヒロ」「タカオ」
『HGSS』では過去作のものに加え「ハート」「ソウル」、それに「カケル」や「トウゴ」など。
NPCとして登場する際に「ヒビキ」の名前が付いている。

「ヒビキ」は『HGSS』から付いた名前のため、リメイク前後で区別して
『GSC』の男主人公が「ゴールド」と呼ばれることも多い。

[[TVスペシャル>ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説]]に声付きで登場(この時の名前は「ケンタ」)したり、
『ARTFX J』のラインナップに選ばれたりしている数少ない男の子主人公(どちらも彼以外にはレッドしかいない)。

『ポケマス』でのCVは、廣瀬大介が担当。


・女の子(C):&color(#3b8){&bold(){クリス}}
#center(){&color(#3b8){&bold(){ポケモンの 気持ちを 知って&br()彼らが 望む世界に していって あげられたらなぁ&br()(ポケマスより)}}}

&bold(){シリーズ初の女の子主人公。}
『クリスタルバージョン』以降、主人公は男女両方が登場するようになった。

短めのジャケット、黄色と黒のスパッツ、赤いタートルネックに加え、丸い帽子を被っている。
後ろに二つ束ねた青緑色の髪は上向きにはね上がっている。
ポケギアは首から下げている。鞄は小さめでピンク色のリュック。

名前候補は「クリス」「チホ」「キヨミ」「サトコ」。&s(){[[女装サトシ>サトコ(ポケモン)]]とは関係ない}
TVスペシャル『[[ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説]]』では「マリナ」と名付けられている。

シリーズ初の女主人公というなかなか大きなポジションにいるのだが、
なぜかリメイクの『HGSS』では登場せず女主人公が新規のキャラに変更されるという憂き目に遭ってしまっている。
その後『ポケマス』にて実に十数年ぶりに出番を得た。

余談だが、彼女のイメージカラーは青をベースにしている。
これは当時のゲーム内グラフィックは1キャラにつき4色しか使えない中で、
ポケモンではその内2色を透明色と主線の黒で固定しており、さらに人間に関しては必ず肌の色に1色割り当てられるという厳しい制約があったため、
男の子主人公の赤と対になる形で女の子主人公に青が採用されたという背景がある。

『金・銀』には女の子主人公のグラフィックがないため、彼女で通信ルームに入ると強制男装イベントが発生する。

『ポケマス』でのCVは公式からの発表はされていないが、[[阿澄佳奈]]が担当。
原作でNPCとしての登場がないため、キャラ付けはポケマスオリジナルのもの。


・女の子(HGSS):&bold(){[[コトネ>コトネ(ポケモン)]]}
#center(){&color(#359){&bold(){あたしも ともだちとして すごく うれしいな!&br()(HGSSより)}}}

『クリスタルバージョン』からデザインが一新され、完全な別人として登場。

赤い七分袖にオーバーオールタイプの青いショートパンツ、ニーハイソックス、白いキャスケット帽。
髪は茶髪で、バナナみたいな結び方をしている。鞄は黄色の肩掛け式。
ハードの性能が向上し、色数制限がほぼなくなったため、フィールドグラフィックに赤を使いつつ男の子と差別化出来るようになった。

なお、リメイクで女主人公だけ別人になった理由については特に説明がなく、担当デザイナーは『クリスタル』の女主人公を意識せずに作ったとだけ語っている。

ランダムで入る名前は過去作のものに加え「ハート」「ソウル」、それに「イオリ」や「フウカ」など。
NPCとして登場する際に「コトネ」の名前が付いている。

『ポケマス』でのCVは千本木彩花が担当。


*[[ルビー・サファイア・エメラルド>ポケットモンスター ルビー・サファイア]]/[[オメガルビー・アルファサファイア>ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア]]
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[[ホウエン地方>ホウエン地方(ポケモン)]]のミシロタウンから旅立つ。
珍しく父親がはっきりと登場して絡みもある主人公であり、この父の[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]就任のためにホウエンに引っ越してきた。
主人公の家族がジョウトに住んでいたことは『ルビー・サファイア』当時から明かされていたのだが、
『BW2』の[[センリ>センリ(ポケモン)]]の紹介でアサギシティ出身であることが明らかになった。

超古代ポケモンが引き起こす天変地異から世界を救うなど、スケールが大幅に上がったのも、
選ばれなかった方の主人公がNPCとして登場するようになったのもここから。
ちなみにこの2人、性格やセリフのみならず、テーマ曲のアレンジまでもが異なっている。

『ORAS』では左腕に[[メガシンカ]]用アイテム「メガバングル」を装着している。
同世代の『XY』と違ってキャラメイクはできないが、ポケモンコンテストライブ用の衣装が存在する。

2人の名前は、発売当時一番多かった子供の名前から取ったとのこと。


・男の子:&color(#7b5){&bold(){ユウキ}}
#center(){&color(#7b5){&bold(){トレーナーって どんな ものか&br()オレが 教えてやるよ!&br()(RSEより)}}}

『ルビー・サファイア』では黒と赤を基調とした長袖長ズボン。
『エメラルド』では緑を基調としたデザインに変更され、半袖になっている。
独特な白い帽子を被っており、当時は白い髪と勘違いする人も多かった。
『ORAS』では全体的に『エメラルド』版のアレンジといった風貌で、ウェットスーツのような赤いトップスに黒いハーフパンツ。
変わらず特徴的な白い帽子からは茶色い髪の毛がはっきり見えている。日焼けの表現か肌が小麦色になった。
鞄は斜め掛けリュックで、色は『ルビー・サファイア』では黄色、『エメラルド』『ORAS』では緑。

『RSE』当時は「……」を多用するなど、どこかクールな印象もあったが、
『ORAS』ではそういった一面は和らぎ、逆に熱血寄りのキャラ付けになっている。

『ルビー・サファイア』でのデフォルトネームは「リクヤ」「カイト」、他の名前候補は「ヒロアキ」「ヒトシ」「ケイ」。
『エメラルド』では上記に加え「ラルド」「シュウサク」「タツヤ」「ユキヒト」など。

CVはスペシャルムービーでは[[岡本信彦]]、『ポケマス』では公式からの発表はされていないが、[[三瓶由布子]]が担当。


・女の子:&bold(){[[ハルカ>ハルカ(ポケモン)]]}
#center(){&color(#d53){&bold(){ポケモンの 準備は……&br()いいに 決まってるよね! それっ!&br()(RSEより)}}}

『ルビー・サファイア』では赤いバンダナ、胸元に太めの黒ラインが入った赤いトップス、スパッツ。
『エメラルド』では緑のバンダナ、オレンジ色のカットソーにスパッツ。
髪型は漢字の「八」のようになっている。色は薄茶。
『ORAS』では『ルビー・サファイア』版を踏襲しつつアレンジされ、赤いキャミソールに白いショートパンツ、スパッツ。頭には赤いリボンを巻いている。
鞄は%%どうしたら自転車が入るのかと言いたくなる%%ウエストポーチで、色は『ルビー・サファイア』『ORAS』では黄色、『エメラルド』では緑。

ユウキとは違い『RSE』当時から明るい性格で、セリフの量もユウキより若干多い。

『ルビー・サファイア』でのデフォルトネームは「ムツミ」「ナミ」、他の名前候補は「アイコ」「マキコ」「キョウコ」。
『エメラルド』では上記に加え「アヤナ」「カオリ」「サエ」「ミサコ」など。

CVはスペシャルムービーでは[[花澤香菜]]、『ポケマス』では[[野中藍]]。


*[[ダイヤモンド・パール・プラチナ>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]
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[[シンオウ地方>シンオウ地方(ポケモン)]]のフタバタウンから旅立つ。
時空を司るポケモンがメインシナリオに関わるため、世界を救うスケールは前作よりもさらに上がった。
『ダイヤモンド・パール』では夏服、『プラチナ』では冬服になっている。手首にはポケッチをつけている。

名前の由来は「光」(光輝/光)。


・男の子:&color(#67a){&bold(){コウキ}}
#center(){&color(#67a){&bold(){もっ もちろん ちゃんと&br()ポケモンずかんも がんばってるよ&br()(DPtより)}}}

『ダイヤモンド・パール』では赤いハンチング帽、白いシャツに黒いベスト、青いズボン、赤いマフラー。鞄は黄色いリュック。
『プラチナ』ではハンチング帽はそのままに、青いジャケットに赤いトップス、黒いズボン、白いマフラーを着ており、鞄はグレーに。


・女の子:&bold(){[[ヒカリ>ヒカリ(ポケモン)]]}
#center(){&color(#eaa){&bold(){みんなの力を合わせた ドリームチームなら&br()負けるわけなし!&br()(DPtより)}}}

『ダイヤモンド・パール』では白いニット帽、黒いタンクトップ、ピンクのミニスカートにブーツ、そして赤いマフラー。鞄は黄色い手提げバッグ。
『プラチナ』では丈がミニスカートのようになった赤いコート、白いマフラーを着ており、ブーツのデザインも変わっている。鞄の色は白。
髪型は青みがかったロングヘアーで、髪飾りは『ダイヤモンド・パール』では黄色、『プラチナ』ではピンク。
どっちにしろ寒冷地を生足で踏破する辺り只者じゃない。

『ポケマス』でのCVは[[高橋李依]]。


*[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]
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[[イッシュ地方>イッシュ地方(ポケモン)]]のカノコタウンから旅立つ。
従来は小学校高学年くらいの年齢イメージだったが、本作から中学生くらいのイメージに変わったらしい。頭身も上がり、大人っぽくなっている。

どちらの性別もカットインが凛々しい。というか人によっては怖いと感じるぐらいに殺気立っている。
&font(l){男女間の扱いの格差が生じ始めたのもここからである。}
ちなみにトウコとメイはこのカットインのポーズを基にフィギュア化されている。

選ばれなかった主人公はシナリオには絡まないが、バトルサブウェイのマルチトレインにタッグパートナーとして登場する。
名前の由来は「戦い」(男女共に「闘」)。
続編の『BW2』では思い出リンクをすると、自分で決めた彼らの名前が『BW2』に反映される((反映していない場合は「ブラック」または「ホワイト」。))。
これは公式で名前が固定されてしまったレッド(初代・FRLG主人公)と異なる点である。


・男の子:&color(#7bd){&bold(){トウヤ}}
#center(){&color(#7bd){&bold(){楽しかったね! また 一緒に戦おうぜ!&br()(BWより)}}}

黒いインナーに青い上着、ダークグレーのパンツという服装。鞄はグレーの斜め掛けリュック。
キャップ帽のデザインはツバ側が赤で後ろが白、モンスターボールのマークは黒。髪は茶。

[[観覧車イベント>観覧車イベント(ポケモン)]]で[[とんでもない目に遭う>ナツミショック]]主人公その1。

『ポケマス』でのCVは皆川純子。


・女の子:&color(#444){&bold(){トウコ}}
#center(){&color(#444){&bold(){わたしと パートナーを 組もうよ!&br()(BWより)}}}

白いインナーに黒いベスト、青いショートパンツ。鞄はピンクのショルダーバッグ。
キャップ帽のデザインは白地にピンクのモンスターボール。髪は焦茶色のポニーテール。
今風で活発そうな格好とポニーテールが特徴的。チャームポイントはお尻。

『ポケマス』でのCVは永井真里子。
同作ではカットイン時の鋭い目つきの悪さのネタが拾われた。どうやら当人は無意識だが若干気にしている模様。
「勝負になると顔が険しすぎるみたいで、たまに相手のトレーナーやポケモンをびびらせてしまう」とのこと。&font(l){ポケモンまでビビらせる気迫とは……}


*[[ブラック2・ホワイト2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]]
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『BW』の続編。同じくイッシュ地方のヒオウギシティから旅立つ。
[[ジョインアベニュー]]に[[ポケウッド]]やイッシュの難関、[[PWT>ポケモンワールドトーナメント(ポケモンBW2)]]など寄り道やクリアするところが沢山あるため、結果的に歴代でもかなりハイスペックなチートキャラになる。

作中の何人かのNPCによれば、前作の主人公達にとても似ているらしい。
また、[[テツやルリ>ルリ/テツ(ポケモン)]]によれば彼らの声は大人っぽいとのこと。
ポケウッドのカットインでは様々な表情や衣装のグラフィックが見られる。

本作のみ主人公のイラストが杉森建氏によるものではなく当時ゲームフリークに所属していた(現在は退社)大村祐介氏によるものになっている。
他と比べて画風が違うのはこのため。

名前の由来は「共鳴」(&b(){キョウ}ヘイ/&b(){メイ})。本当は男の子の名前を「[[キョウ>キョウ(ポケモン)]]」にしたかったらしいが、既出のためこうなったとのこと。


・男の子:&color(#36a){&bold(){キョウヘイ}}
#center(){&color(#36a){&bold(){ポケモン好き 同士が みせるのは&br()ベストすぎる コンビネーションだね!&br()(BW2より)}}}

青い上着にグレーのハーフパンツ、ブルーのライン入りの黒いレギンス。
赤いサンバイザーを被っている。鞄はグレーのショルダーバッグ。
髪は茶色で、サンバイザーの上にふさふさと広がった髪型をしている。

観覧車イベントで[[とんでもない目に遭う>ほいくしのエナツ(ポケモン)]]主人公その2。

スペシャルムービーでのCVは[[入野自由]]。掛け声・命令のみとはいえ、画風の違いもあってか若干大人っぽい印象を受ける
『ポケマス』でのCVは小堀幸。スペシャルムービーと比べるとやや幼めな印象に。


・女の子:&color(#89b){&bold(){メイ}}
#center(){&color(#89b){&bold(){あなたと一緒に戦うの&br()とても おもしろかったよ!&br()(BW2より)}}}

白と水色のシャツに黄色のキュロットスカート、黒いタイツ。
白いサンバイザーを被っている。鞄はピンクの肩掛けバッグ。
髪は茶色で、大きなシニヨンのついたツインテールをしている。
頭のお団子がドーナツやあんパン、椎茸などに見えるなどとファンからは度々ネタにされている。

CVはスペシャルムービー、『ポケマス』共に[[豊崎愛生]]。
ちなみに『ポケマス』では他の『BW』主人公3人が原作のNPC時を踏襲した口調なのに対し、メイは完全に独自のキャラ付けになっており、誰に対しても敬語で話す。
ちなみに『ポケマス』では本人も頭のお団子が食べ物に見えると語っている。


*[[X・Y>ポケットモンスター X・Y]]
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新しく引っ越してきた[[カロス地方>カロス地方(ポケモン)]]のアサメタウンから旅立つ。
第5世代よりもさらに大人びた雰囲気をしている。こちらも年齢は中学生くらいのイメージか。
左手にはメガシンカ用アイテム「メガリング」を装着する。
肌の色は黄・白・黒の三種あり、目の色や髪の色もそれぞれ違う。また、髪型と髪色と目の色と衣服は自由に変えることができる。
衣装デザインのコンセプトは第5世代『BW』『BW2』に近いものとなっている。
髪色バリエーションは金、オレンジ、オーク、茶、黒。

選ばれなかった方は、隣の家に住む友達兼ライバルとして登場し、主人公のことを「お隣さん」と呼ぶ。
名前の由来は「穏やかな」(フランス語/スペイン語)。


・男の子:&bold(){[[カルム>カルム(ポケモン)]]}
#center(){&color(#57b){&bold(){オレと きみで&br()どっちが 強くなるか 競争しないか?&br()(XYより)}}}

赤い帽子に付けたサングラスが特徴。鞄は黒いショルダーバッグ。
初期衣装は青い上着と紺のズボンで、髪は少し伸ばしている。
髪型バリエーションは4種類。ベリーショート、ショート、ミディアムの他、ゲームを進めるとミディアムパーマも追加される。
ライバル時の外見もデフォルトのものだが、主人公の時とは違い帽子を被っていない。

%%セレナよりも衣装や髪型のバリエーションが圧倒的に少ないことに定評がある。%%

『ポケマス』でのCVは公式からの発表はされていないが、[[小野賢章]]が担当。


・女の子:&bold(){[[セレナ>セレナ(ポケモン)]]}
#center(){&color(#c43){&bold(){アナタと アタシで&br()どっちが 強くなるか 競争しない?&br()(XYより)}}}

赤い帽子に白縁のサングラスを付けている。鞄はピンクの肩掛け鞄。
初期衣装は黒いトップスに赤いスカート((ただしこれは「ハイウェストアンサンブル」という一揃いの衣装で、着せ替えではワンピースに分類される。))、黒いニーハイソックスで、髪はおろしたロングヘア。
髪型のバリエーションは6×2種類。ショート、ボブ、ミディアム、ロングの他、ゲームを進めるとポニーテール、ツインテールも追加される。また、前髪を2種類から選択可能。
カルムと同じくライバルの場合は帽子を被らないが、セレナの場合は髪型もポニーテールに変わる。

『ポケマス』でのCVは[[鬼頭明里]]。
同作では上記の要素を踏まえてかおしゃれ好きになっており、カルムとはキャラ付けが差別化された。


*[[サン・ムーン>ポケットモンスター サン・ムーン]]・[[ウルトラサン・ウルトラムーン>ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]]
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本作からはゲーム内では性別に関して明確に問うことは無くなっており、主人公に対する「男の子/女の子」の表記が少なくなっている((コロコロ等の雑誌や各種PV、ゲーム内での主人公決定時等。LGBTに配慮したものと思われる。しかし選ばなかった性別の髪型や服装にできなかったりはする))。
ただし、実際にはこれまで通り性別を意識した見た目である上、これまで通り区別されているメディアも多いため、本項では以降も男の子/女の子とする。

カントー地方から[[アローラ地方>アローラ地方(ポケモン)]]に引っ越し、4島を周る[[島巡り>しまめぐり(ポケモン)]]に挑戦する。
年齢は島巡りの挑戦資格が11歳になったらとのことなので恐らく11歳だと思われる。

はい/いいえ以外の細かいセリフのある選択肢が多く、過去作主人公のように無口とも言われないので(過去作主人公と比べると)結構おしゃべりだと思われる。
家族の前で[[マオ>マオ(ポケモン)]]や[[スイレン>スイレン(ポケモン)]]といった美少女のベッドや[[グズマ>グズマ(ポケモン)]]の長らく使っていないかび臭いベッドにも飛び込んでいく度胸の持ち主で、
それぞれ違った解説風の独白まで飛び出す事からプレイヤーの間では「ベッドソムリエ」などと呼ばれる事も。
左手には[[Zワザ]]用アイテム「Zリング」(SM)、「Zパワーリング」(USM)を装着する。

肌の色は前作から一種追加され白・黄・褐色・黒の4種になった。
前作同様髪や衣装は自由にキャラメイクが可能で、前作では外せなかった帽子も外せるようになった。
衣装は南国のアローラに合わせて半そで・ゆったりとした服がほとんど。性別格差は前作よりは減ったものの、やはり女の子の方が多め。
『USM』ではデフォルト装備を含め、衣装は男の子は33種、女の子は32種が追加され、
中には[[サトシキャップ>サトシ(ポケモン)]]や、NPCやポケモンをモチーフとした&del(){[[モンハンの装備テイストな>モンスターハンター]]}ものも存在する。

今作から選ばなかった方の性別の主人公が登場せず、ゲーム内で設定された名前も存在しないという状況になった。
そのためユーザーはPVなどの広報を情報の拠り所としたのだが、当のPVで使用される名前が複数存在するという歴代でもややこしい状態にあった。((PVで使われた名前は『SM』では「サン」「ムーン」「ヨウ」「ミヅキ」、『USM』では「コウタ」「コウミ」。))
ファンからは『SM』のPVの一部で使用された「ヨウ」「ミヅキ」の名前で最も多く呼ばれ、後に公式グッズや『ポケマス』でもその名前が公式名称として採用されている。
実はゲーム中に「ミヅキ」という名前の一般トレーナーがいたりする。過去作にも後発の主人公と同じ名前の一般トレーナーは存在したが、(PV由来とはいえほぼ逆輸入された結果なものの)同一作品で主人公の名前と被るのは異例。


・男の子:&color(#46a){&bold(){ヨウ}}
#center(){&color(#46a){&bold(){きみと まだ 知らない 場所へ いくのが&br()とっても 楽しみだよ!&br()(ポケマスより)}}}

『SM』では青と白のボーダーシャツと黒にアクセントで赤が入ったズボン、黒+水色のベースボールキャップ。
髪は気持ち長めのミディアムヘア。バリエーションは殿堂入り後に追加されるものも合わせて合計6種類。
鞄は帽子と同じ色のリュックサック。

『USM』では「アクティブ」と冠された一式のコーデで、青を基調としたノースリーブシャツに加え、白系のビーチパンツの下にレギンスを穿いている。
帽子は赤黒調のクラッシャーハット、髪はショートヘア。
髪形のバリエーションは「ショート」と「ナチュラル」が追加され、計8種に。

『ポケマス』でのCVは[[斎賀みつき]]。
原作でNPCとしての登場がないため、キャラ付けはポケマスオリジナルのもの。

・女の子:&color(#6ca){&bold(){ミヅキ}}
#center(){&color(#6ca){&bold(){今日も お日さまと お月さまに 負けないくらい&br()明るく 元気に がんばろー!&br()(ポケマスより)}}}

『SM』ではゆったりとしたクリーム色のトップスに緑のホットパンツ。生足がまぶしい。
帽子は頭頂部に花がくっついた赤い帽子。正面からは花びらの部分がトサカっぽく見えるのか海外ユーザーから「ニワトリちゃん」の異名を獲っている。
髪はやや長めのボブカット。バリエーションは殿堂入り後に追加されるものも合わせて合計7種類。
鞄は赤と黒のショルダータイプのものを斜め掛けしている。

『USM』では「バカンス」と冠された一式のコーデで、橙色のホルターネックに白いショートパンツ。生足がまぶしいのは相変わらず。
帽子はハイビスカス風の花飾りが付いたストローハット、髪は二つに纏めたおさげを三つ編みにしている。
髪形のバリエーションは「リゾートツインテール」と「スプラッシュカール」が追加され、計9種に。

『ポケマス』でのCVは[[三森すずこ]]。
原作でNPCとしての登場がないため、キャラ付けはポケマスオリジナルのもの。


*[[Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ>ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ]]
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2度目となる第1世代のリメイク。『FRLG』とは違い主人公とライバルが一新されている。
頭身が低く描かれているためか、歴代の中でも特に幼く見える。
着せ替えも一応用意されているが、全体の柄が変わるのみで種類も少ない。

『SM・USM』の反省からか、本作からはPVでもバージョン名以外の名前が使われるようになった。
男の子が&bold(){カケル}、女の子が&bold(){アユミ}で、ライバル(シン)と共に「進む」にまつわる単語(駆ける/歩み/進)、すなわちタイトルの「Let's Go!」を意識した名前が付けられている。
ゲーム中では協力プレイで選ばなかった方も出てくるが、ストーリーに絡むことはない。

攻略本で増田順一氏から「本編である」と言われている『ピカブイ』だが、公式では外伝扱いされているのか、
ポケスペ主人公のモデルにならない、客演や公式フィギュアにラインナップされない((一応「上半身のみ」のものは早期購入特典として存在する。))、
MV「GOTCHA!」でも男女共に登場しない((特に男の子主人公はカケルを除いた全員が登場している。))…など、歴代主人公の中でも特に影の薄い存在だったりする。


*[[ソード・シールド>ポケットモンスター ソード・シールド]]
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[[ガラル地方>ガラル地方(ポケモン)]]のハロンタウンから旅立つ。
据え置き機に移行したことでグラフィックの恩恵を大きく受け、歴代主人公の中でも特に表情が豊かになっている。
PVでは主人公にそれぞれ「マサル」「ユウリ」という名前が付けられている。

名前の由来は「勝利」にまつわる単語(勝る/有利)。


・男の子:&color(#c23){&bold(){マサル}}
初期衣装は七分丈ポロシャツ(レッド)、デザインデニム(紺×グリーン)、ワラビーブーツ(ブラウン)、ワッチキャップ(グレー)。ソックスは履いていない。
髪は前髪が少しはねたショートヘア。バリエーションはDLCで追加されるものも合わせて合計11種類。
鞄は父からもらったトランクタイプのレザーボストン(ブラウン)。


・女の子:&color(#c26){&bold(){ユウリ}}
#center(){&color(#c26){&bold(){この大舞台で 絶対に勝ってみせる!&br()(ポケマスより)}}}

初期衣装はニットパーカー(グレー)、リボンワンピース(ピンク)、チェックソックス(グリーン)、ミドルブーツ(ブラウン)、ニットベレー(グリーン)。
髪はショート寄りのボブカット。バリエーションはDLCで追加されるものも合わせて合計15種類。
鞄はこちらも名前はレザーボストン(ブラウン)だが、母からもらったもので男主人公とはデザインも違う。
今作では眉毛と睫毛のメイクも可能。

『ポケマス』でのCVは幸村恵理。
原作でNPCとしての登場がないため、キャラ付けはポケマスオリジナルのもの。超が付くほどのカレー好きとして描かれている。
母親からもらった鞄について宝物と語っている。


*アニメ
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ゲームの主人公をモデルにしたキャラは以下のとおり。

・赤・緑の主人公 → [[サトシ>サトシ(ポケモン)]](主人公)
・金・銀・クリスタルバージョンの男の子主人公 → ケンタ(外伝作品[[『ライコウ雷の伝説』>ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説]]主人公)
・クリスタルバージョンの女の子主人公 → マリナ(外伝作品「ライコウ 雷の伝説」ヒロイン)
・ルビー・サファイア・エメラルドの女の子主人公 → [[ハルカ>ハルカ(ポケモン)]]([[AG>ポケットモンスター アドバンスジェネレーション]]シリーズのヒロイン)
・ファイアレッド・リーフグリーンの男の子主人公 → レッド(ポケットモンスター THE ORIGIN)
・ダイヤモンド・パールの女の子主人公 → [[ヒカリ>ヒカリ(ポケモン)]]([[DP>ポケットモンスター ダイヤモンド&パール]]シリーズのヒロイン)
・ハートゴールド・ソウルシルバーの女の子主人公 → [[コトネ>コトネ(ポケモン)]](DPシリーズに数話ゲスト出演)
・X・Yの女の子主人公 → [[セレナ>セレナ(アニポケ)]]([[XY>ポケットモンスターXY(アニメ)]]シリーズのヒロイン)


また、劇場版の冒頭に流れる世界観ナレーションのシーンでは、以下のキャラ達がポケモンバトルしている姿が映されたことがある。

・ルビー・サファイアの男の子主人公(ユウキ)
・ダイヤモンド・パールの男の子主人公(コウキ)
・ハートゴールド・ソウルシルバーの男の子主人公(ヒビキ)

その他、ポケモンジェネレーションにて上記以外の主人公キャラクターも一部登場している。


*マンガ
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・[[ポケットモンスターSPECIAL]]
・[[ポケットモンスター(穴久保版)]]
・[[ポケットモンスターダイヤモンド・パール物語 ポケモンDP]]

それぞれの項目を参照。
(ある意味当然ながら)ゲームにおけるデザインをなぞったキャラクターデザインとなる事が大半。

『SPECIAL』の場合は原作となるタイトルに合わせて主人公が交代していくが、
リメイク版が発売したタイトルは過去主人公の服装がリメイク準拠の物に変わる(過去作を平行世界扱いせず同一世界扱いしている)という形になっている。
なお、一部キャラはリメイク前の服装に戻すこともある。





さあ! ついきと しゅうせいの せかいへ……。
レッツ ゴー!

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- サンムーン主人公の記事希望。サンムーン主人公は公的に11歳と公言されている珍しいタイプ(年齢がはっきり明言されているのは、赤緑以来)。  -- 名無しさん  (2016-12-16 12:58:14)
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました  -- 名無しさん  (2016-12-18 20:03:54)
- ルビサファだけ人名なのは当時多かった名前を採ったって聞いたことあるがどうなん  -- 名無しさん  (2017-01-06 21:01:37)
- 1作で良いから両親が揃った主人公ってのも見てみたい  -- 名無しさん  (2017-01-06 21:27:49)
- ↑ルビサファ「あのっ…」  -- 名無しさん  (2017-01-06 22:37:07)
- ↑2 両親揃ったがどういう意味なのかで若干ニュアンスは変わるけど、↑の方の言う通りルビサファは?  -- 名無しさん  (2017-01-06 22:41:25)
- ↑1、2.言葉が足りなかった。両親が2人とも家にいる主人公って意味。ルビサファは父親はいるけどジムにいて家にいた記憶なかったから  -- 名無しさん  (2017-01-06 22:52:10)
- 博士に選ばれて~も特殊な立場とはいえ、守り神に見初められて~というのはかなり歴代でも特異だなSM主人公  -- 名無しさん  (2017-01-06 23:09:39)
- 複数の組織を倒した主人公はEとSMだけだな  -- 名無しさん  (2017-01-07 21:01:20)
- 出だしで触れてるのに説明がないサンムーン主人公…  -- 名無しさん  (2017-01-07 21:05:17)
- 商業施設の経営者にして映画俳優であるBW2主人公。マジで何者なの…  -- 名無しさん  (2017-01-16 07:59:24)
- ORASのテレビナビで見られる番組によると主人公の年齢は12歳だと。  -- 名無しさん  (2017-01-16 08:07:23)
- サトシとシゲルはアニメで使われてるけど、何れツネカズも使われるのかな?  -- 名無しさん  (2017-06-06 18:53:13)
- 途中で男の子と女の子両方入れたのも、プレイヤーの幅が広がるきっかけの一つかもなと自分は思う。  -- 名無しさん  (2017-06-06 22:45:59)
- フィギュア見るとBW2主人公がブッチギリでデカいな…  -- 名無しさん  (2017-06-14 17:43:47)
- ウルトラサンムーン主人公の公式イラストが公開されたけど、デフォルトネームは何かな? SM主人公と別人扱いかな。  -- 名無しさん  (2017-08-20 16:40:28)
- USUMの主人公はPVでは男主人公が「コウタ」で、女主人公が「コウミ」表記だったので、SMとUSUMは主人公のデフォルトネームが違うので、別人主人公かもしれない。  -- 名無しさん  (2017-10-24 10:45:40)
- USUM主人公の記事を希望。SMとは平行世界の同一人物みたいだけど、キャラデザインが一新されてるし、デフォルトネームも別名なので・・・。  -- 名無しさん  (2017-11-25 16:42:36)
- 自演コメントを削除しました  -- 名無しさん  (2017-11-29 19:58:59)
- ↑何でと思ったらすいません。自分が書き込んだことを忘れてレスしていました。道理で同じ意見のわけでした。本当にすいませんでした。  -- 名無しさん  (2017-11-30 08:10:31)
- BW2女主人公のフィギュア来たけど…でけぇ  -- 名無しさん  (2017-12-24 21:54:30)
- ポケスペでは、USUM主人公はサンとムーンとは別人の新主人公二人として出して欲しいな。サンとムーンのコスチェンやオリキャラ主人公二人じゃなくて。USUM主人公のデザインが気に入ってるし、アシマリの問題も解決するし。何より、ムーンはコウミの髪型にするのは無理なので・・・。  -- 名無しさん  (2018-01-17 13:11:00)
- レッド→櫻井孝宏 ヒビキ→中村悠一 ユウキ→神谷浩史 コウキ→福山潤 トウヤ→小野大輔 キョウヘイ→入野自由 カルム→鈴村健一 ヨウ→國立幸  -- 名無しさん  (2018-01-22 23:17:23)
- 名前に太陽と月が入ってるのはレンジャーのヒナタ、カヅキに10年経って二組目だな  -- 名無しさん  (2018-03-18 08:16:38)
- リーフちゃんスマブラ新作参戦が果たせて良かった、本当に良かった…実質カントーリメイクのレッツゴーでも出てなくてもう半ば諦めてた所だったよ…  -- 名無しさん  (2018-06-13 04:30:39)
- 剣盾の主人公もええなあ  -- 名無しさん  (2019-11-22 13:19:11)
- ポケモンごっこのような着ぐるみを着せられるようになるのはいつなのかな  -- 名無しさん  (2019-11-22 16:45:14)
- 金銀のレッドの事書かんのか?  -- 名無しさん  (2019-11-22 19:21:13)
- 剣盾においての女主人公の人気凄い。着せ替え要素が大きいのもあるが可愛いもんなあ。  -- 名無しさん  (2019-12-01 22:36:46)
- ポケマスの内容を踏まえてか大きく書き換えてますけど、主人公のデフォネームについてはある程度の注釈をつけるべきでは…?あと  -- 名無しさん  (2021-01-23 21:04:39)
- ↑ミス。ポケマスの内容=本編での主人公ではないのだから、そこも注記をしておくべきではないでしょうか?  -- 名無しさん  (2021-01-23 21:05:45)
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