GONG(JAM Project)

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GONG(JAM Project)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/16(木) 23:20:30
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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#center(){&font(#ff0000){僕らがここにいた事だけ}}
#center(){&font(#ff0000){どうか覚えていてほしいよ}}

GONGはJAM Projectの26作目のシングル。
2005年8月8日にLantisから発売された。


作詞 : 影山ヒロノブ

作・編曲 : 河野陽吾

歌:JAM Project
影山ヒロノブ、松本梨香、遠藤正明、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹、ヒカルド・クルーズ

更に第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ のオープニングテーマ。

その歌詞とJAM Projectの熱唱でニコニコ動画やYouTubeではロボット作品のMADなどで大人気。

スパロボは知らない人でもほとんどの人達は聞いた事があるだろう。

また、その歌詞は地球に戻れない事を覚悟の上で戦いに挑む者達を表現しているのかどこか悲壮感を漂わせる。
ちなみに第3次αは本当にそういうストーリーである。

松本梨香の仕草が熱血過ぎるのも有名。影山ヒロノブいわく「ホタテをナメるなよ」
MUSIC JAPAN 新世紀アニソンSPでもJAM projectが熱唱し、会場を大いにわかせた。


また、アメリカのHR/HMバンドEXTREMEのギタリストであるヌーノ・ベッテンコートも参加している。リズミカルなギタープレイで、バックからもこの曲の熱さ演出している。ギターをしている人ならソロは必聴である。
しかし、さすがにライブでは他の人が弾いている。まぁあっちの業界では忙しいので仕方ないのだが……


ちなみに合唱曲なので一人で歌うのは至難の技。

更にJAMのシャウトを真似しようとすると並みの人ならまず喉が潰れる。
やはりみんなで歌った方がモチベーションも上がるし負担も減ります。

曲の一部はイタリアのメタルバンド、ラプソディ・オブ・ファイアーの「エメラルドソード」に酷似しているが気にしてはいけない。
 

【第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ】

最終話のステージ曲として使用されている。

第3次αでは熱気バサラ、ラクス・クライン、リン・ミンメイ、渚カヲル等各作品のそうそうたる面々が制作に協力している。
歌はαナンバーズの皆さんが担当。

ある意味凄まじい事である。

スパロボを知らない人に分かりやすく説明すると、αナンバーズとは各作品のキャラクター達からなる部隊でプレイヤーが操作する部隊である。

つまり男だろうが可愛い女の子だろうがパイロット達が熱い歌を歌いながら戦っている

といったやはり凄まじい状況になっている。
 


この歌の持つ力は負の無限力を持つ水木一郎…じゃなかった、霊帝ケイサル・エフェスの力ですら凌駕した。

窮地に立たされたαナンバーズの面々はこの曲とザ・パワーの力による戦いの中で失われた大切な人達、過去の強敵達の魂の呼びかけにより再び戦う気力を取り戻した。

そして遂にαナンバーズはケイサル・エフェスを撃破、銀河に明日を取り戻したのであった。

スパロボの中でも前作のSKILLとをも超える人気である。
 





追記・修正はゴング鳴らしながらお願いします。



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