登録日:2011/06/16 Thu 23:20:30
更新日:2024/06/19 Wed 00:14:06
所要時間:約 3 分で読めます
作詞 : 影山ヒロノブ
作・編曲 : 河野陽吾
スパロボは知らない人でもほとんどの人達は聞いた事があるだろう。
また、その歌詞は
地球に戻れない事を覚悟の上で戦いに挑む者達を表現しているのかどこか悲壮感を漂わせる。
ちなみに第3次αは本当にそういうストーリーである。
松本梨香の仕草が
熱血過ぎるのも有名。影山ヒロノブいわく「ホタテをナメるなよ」
MUSIC JAPAN 新世紀アニソンSPでもJAM projectが熱唱し、会場を大いにわかせた。
また、
アメリカのHR/HMバンド
EXTREMEのギタリストであるヌーノ・ベッテンコートも参加している。リズミカルなギタープレイで、バックからもこの曲の熱さ演出している。ギターをしている人ならソロは必聴である。
しかし、さすがにライブでは他の人が弾いている。まぁあっちの業界では忙しいので仕方ないのだが……
ちなみに合唱曲なので一人で歌うのは至難の業。
更にJAMのシャウトを真似しようとすると並みの人ならまず喉が潰れる。
やはりみんなで歌った方がモチベーションも上がるし負担も減ります。
曲の一部はイタリアのメタルバンド、ラプソディ・オブ・ファイアーの「エメラルドソード」に酷似しているが気にしてはいけない。
【第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ】
最終話のステージ曲として使用されている。
ある意味凄まじい事である。
スパロボを知らない人に分かりやすく説明すると、αナンバーズとは各作品のキャラクター達からなる部隊でプレイヤーが操作する部隊である。
つまり男だろうが可愛い女の子だろうがパイロット達が熱い歌を歌いながら戦っている
といったやはり凄まじい状況になっている。
窮地に立たされたαナンバーズの面々はこの曲とザ・パワーの力による戦いの中で失われた大切な人達、過去の強敵達の魂の呼びかけにより再び戦う気力を取り戻した。
スパロボの中でも前作のSKILLとをも超える人気である。
追記・修正はゴング鳴らしながらお願いします。
- 「GONG」はαナンバーズが考えたにしてはやけに後ろ向きすぎるとか言われたけど、機界原種との決戦で衛星を失い、ついにはカルネアデス計画で木星本星がバスターマシン3号となって消滅することであの戦いで散り行く木星圏への弔いの歌だと思えてきた木星「僕ら(木星圏)がここにいたことだけ どうか覚えていて欲しいよ」木星「僕ら(木星圏)は二度と戻らない 共に銀河の海に散ろう」 -- 名無しさん (2014-10-14 14:58:07)
- ↑擬人化wwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2014-10-14 17:11:49)
- さよならジュピターか・・・ -- 名無しさん (2014-10-14 17:21:24)
- 作中人物の作曲にしては作風が違いすぎてskillほど燃えなかった。曲は好きです。 -- 名無しさん (2017-04-09 08:58:59)
最終更新:2024年06月19日 00:14