&font(#6495ED){登録日}:2011/08/23(火) 12:45:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#800080){僕の名前は奇異太郎。}} #center(){&font(#800080){ちょっと霊感の強いナイス美少年だ。}} 『奇異太郎少年の妖怪絵日記』とは、無料漫画閲覧サイト「マンガゲット」内で連載されている作品名である。 作者は影山理一。 主人公の奇異太郎が、妖怪が蔓延る離れにて、 様々な騒動に見舞われると言うどたばた妖怪コメディ。 同作者HP「モルモル亭」では、主人公である奇異太郎の未来の話である『[[奇異太郎君の霊的な日常]]』が連載されている。 こちらが元となっており、妖怪絵日記は上記作品のスピンオフとされている。 マンガゲットでの登録が面倒な方は、作者HPにPC用に画像を変換した妖怪絵日記がアップされているので、一度目を通してみてはどうだろうか? 尚、マイクロマガジン社よりコミックス化している。 &font(#ff0000){2012年6月24日にコミックス3巻が発売した。} 【あらすじ】 自分の家にある立ち入り禁止の蔵に忍び込み、 激怒した叔父に家を追い出された主人公、奇異太郎。 彼が住むことになったのは、本宅から随分と離れた場所にある離れ。(400メートル程。) 不満点はあれど、一人暮らしが出来ると考え、喜びのダンスを行い、脱いでいた所―― #center(){&font(#ff0000){ひとりの少女と出会った。}} 【登場人物】 ・&font(#800080){奇異太郎} 霊感を持つ少年。片目の隠れた鬼太郎ヘアー+アホ毛が特徴。 中々ノリで生きている節があり、時折奇行が目立つ。 &font(#ff0000){&bold(){脱ぎ出したり、起こしに来た女の子を布団で捕まえ、ごろごろ転がったり。婆さんの上に乗って暫く旅をしたり。}} 地味にハイスペックであり、子泣きじじいを抱えたまま普通に移動したり出来る。巨体のぬりかべを足払いでひっくり返すなど本人の能力も人外レベル。 が、さすがに空腹を増大させるヒダル神には勝てなかった。 一応戦闘も可能。 必殺技はツバ・マシンガン。 取り敢えずモテる。人外に。 「霊的な日常」では都会のマンションに移り住んでいて、そこでもしっかりフラグを量産している。 しかしこの話で登場している妖怪達は誰一人続投していない為、どのような経緯で屋敷を離れたのかが気になる所である。 ・&font(#ff0000){すず} 離れにて、奇異太郎が出会った少女。座敷童。 黒髪おかっぱにミニスカ着物。 家事全般が得意。かなりの高スペック。かわいい。 奇異太郎曰く、&font(#ff0000){「お前は良い嫁になる。」} 話によってはオーバーニーソックスを履いたりする。とても可愛い。 ちなみに奇異太郎の趣味である。 ファンクラブが居る。メンバーはあかなめと天井なめ。 どちらにも「すずたんペロペロ」と思われている。 奇異太郎が何かアクションを起こすと、大半被害を被る。 そして機嫌が悪くなり、奇異太郎が慰めると言うのが良くある流れ。 奇異太郎への感情はほぼ愛情。但し、ツンデレなので好意を表に出さない。 そして&font(#ff0000){ノーブラ&穿いてない}(ノーブラは単行本1巻オマケ漫画、穿いてないは第参十六話・閑話六で発覚) ・&font(#ffb74c){妖狐} この辺り一帯の管理人を勤めている狐。巨乳。 この作品のおいろけ担当。 ちなみに管理人とは、妖怪が悪さをしないように!と見張る役割を持つ。 外見は狐面を被った金髪美女。和服。おっぱい。太腿。なんと言うかずるい。 ことある事に奇異太郎にセックスアピールをする困ったおねえちゃんである。おっぱい締めしたり、膝枕したり、夜這いしようとしたり。 &font(#ff0000){&bold(){奇異太郎。俺と変われ。}} 登場初期のエピソードにて、どうやら奇異太郎が幼い頃仲良くしていた近所のお姉さんに似ているらしいことが明言されている。 ・&font(#0000ff){雪女} とても口が悪い美女。人妻であり、子供が居る。 妖狐の昔の飼主であり、管理人。今はその役割を妖狐に預けている。 クール、毒舌と書いたような設定だが、娘にはとても弱い。 初期はその設定からかファックとかビッチとか連呼していたが、話が進むにつれ言わなくなり、単なるクールな母親化した。 なんだかんだ甘やかす辺り人の親である。 趣味は絵を描くことであり、奇異太郎と出会ったのも絵を描いている時である。 HP最新話で唐突に奇異太郎と&font(#ff0000){フラグが建った}。 ・&font(#afdfe4){雪女(娘)} 雪女の娘であり、すずからはユキと呼ばれている少女。 赤目の美少女。衣服は巫女服。体温を上げないように、良く蓑を被っている。 すずとは友達の間柄で、何度かすずの家に遊びに来る。 奇異太郎に助けてもらってからか、奇異太郎に惚れているらしく、 自分の舐めた飴を奇異太郎に食べさせたり、お礼と言わんばかりにキスをしたり、&font(#ff0000){お医者さんごっこしようという提案にまんざらでもなかったり}。 時折見せる積極さと、普段の奥手っぽさのギャップが可愛い子である。 血筋からか、やはり&font(#ff0000){罵倒は得意}。 他にも性的な意味で濃い従者。 (実はすずの前の主人の血縁。メガネ属性。) 個性的な妖怪が沢山現れ、そういった物が好きな人にはたまらないモノだと思う。 この項目を見て、少しでも気になった人が居たら、 目を通してくれると嬉しいです。 追記、修正は妖怪好きの人にお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - ぜひアニメ化して欲しい作品 その際には奇異太郎と雪女(娘)の声を化○語っぽくして欲しい -- 名無しさん (2013-08-11 19:14:41) #comment