アスカぶっぱ

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アスカぶっぱ」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/11/18(金) 22:16:21
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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アスカぶっぱとは、[[ヴァイスシュヴァルツ]]におけるデッキタイプの一つである。ここでは、主にこのデッキタイプが活躍している、ネオスタンでの構築等について述べる。


主に赤を主体に、青や黄をタッチ、または混色するタイプがメジャー。緑を混ぜるタイプは総じてマイナーであるが、レベル0の極秘入国者マリはその汎用性の高さからよく積まれる傾向にある。


【主要カード】
&color(red){“ユーロ空軍のエース”アスカ}
このデッキの核。CIPでの回復とCXシナジーのバーンを持つ。このバーンが非常に強力で、最大1点+2点の3点を、2回に分けて与えられる。

&color(red){トドメのアスカ}
俗にレベル応援と呼ばれる、レベル比例型の応援を持つ優秀な後列。レベル応援以外のもう1つの能力は、1コスト+パイロット2体レストでの相手のレベル0キャラの除去。状況をやや選ぶものの、こちらも強力な能力。

&color(red){独り占め?アスカ}
1レベル1コストの助太刀キャラだが、絆で拾えるという長所がある。また、パワーが少し下がりCIPでの手札入れ替えが付いた。事故った時の手札入れ替えが可能で、このデッキの縁の下の力持ち的な存在。

&color(red){洞木ヒカリ}
独り占め?アスカの絆元。経験3を満たすと、1コストで手札入れ替えも付く。手札がくるくる回る。

&color(red){納得いかないアスカ}
経験2を満たすことで、1レベル0コストでパワー6000になれる優秀なアタッカー。

&color(red){料理中!?アスカ}
経験3で2レベル1コストパワー9000。こちらも優秀。

&color(red){エレベーターのアスカ}
レベル0相打ち。それに加え、控え室に行った時に2コストでパイロットを回収可能。後半でも腐らない相打ちであり、他の相打ちキャラと比較してもかなり強い部類。

&color(Blue){非常招集の綾波}
このデッキでよく見る綾波その1。0レベルで4000と高パワーだが、デッキを2枚控え室に送り、CXが捲れたらレストしてしまうデメリット持ち……なのだが、エヴァには集中がなく、数少ないデッキ削りとしても活躍してくれるため、この能力はメリットとして見ることもできる。非常に優秀。

&color(Blue){クラスメイト綾波}
よく見る綾波その2。応援と、経験3でのレストパンプを持つ。レベル1帯になっても活躍してくれる心強い存在だが、トドメのアスカとの相性がやや悪いのが難点か

&color(red){浄化実験施設のアスカ}
1レベル1コスト7000。よく見るスペックだが、WSプレイヤーにはこのカードの強さは説明不要だろう。パワー勝負のこのデッキでは更に光る


&color(Blue){謎の施設}
強力なイベントカード。メガネかパイロットをレストし、デッキの上から4枚を見て1枚を手札に、あとの3枚をデッキの上におく。そのあと、キャラ1体を2000パンプ。回収しにくいCXを持ってこれるのが非常に便利。

&color(red){3人がかり}
キャラ1体2000パンプ/ソウル+1&1枚ドロー。“ユーロ空軍のエース”アスカの対応CX。単体でも強力な部類のCXなので腐りにくく、アスカバーン時のパンプ用としても強い。

&color(red){最悪の事態}
扉。一応、テスト用プラグスーツのアスカの対応CXだが、あまりそちらは採用されない。フレーバーテキストが死亡フラグ。そっか……私、笑えるんだ



黄色を混ぜると&color(gold){エヴァ初号機(疑似シン化第一覚醒形態)}が、青を混ぜると&color(Blue){シンジを守ると誓う綾波}や&color(Blue){エントリープラグの綾波}が、経験の都合上よく積まれる。



大体、採用率が高いのは上記のカード。見て分かる通り、ほとんどがアスカである。4積みされるカードもアスカに多い。アスカでキャラ単を組むと、キャラ単では1、2を争うレベルで、非常に強いデッキになる(他にも0レベル応援&レストパンプ、0/0/3500等がいる)。


盤面いっぱいに広がる[[アスカ>惣流・アスカ・ラングレー]]を見ながらプレイ出来るだけで、アスカスキー達は満足だろう。

特にアスカは、[[新劇場版破>ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破]]では満を持して登場したが、あの扱いだったのである。
アスカカワイソス(´・ω・`)
と嘆いていたアスカスキー達はこのデッキでアスカを活躍させながら[[Q>ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q]]での再登場を待っていたのだ。



このデッキは2011年現在、トップメタの1角を占めているデッキタイプである。「[[とあるの夏>とあるの夏(WS)]]」とまで呼ばれた夏の全国大会では、とあるの次に地区での入賞が多かった。
現在開催中(当時)のWGPでは流行しているデッキとの相性からか、やや苦戦しているがそれでも強力なデッキタイプであることに変わりはない。




これこそ公式大会用に作られた
世界初の本物のエヴァデッキなのよ!

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