平塚和香

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&font(#6495ED){登録日}:2019/12/09(月) 06:03:05
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&bold(){平塚和香}(ひらつか ののか)とは、[[あつまれ!ふしぎ研究部]]の登場人物。

南湘高校の一年生で、特進クラスに在籍している少女。桃色の長髪をツインテールにしており、瓶底眼鏡を掛けている。ことね同様白衣を着ている。

嘗ては化学部に所属していたが、夢中になりすぎて周りが見えなくなり、彼女一人になった為廃部となった。
当初は化学部の復興を目指してふしぎ研究部を取り込もうとしていた。個人で実験器具や薬品を所有している。

口調は丁寧だが強情で、ことねの催眠術が全く掛からない。
短絡的で強硬的な所があり、ふしぎ研究部に入る前は&bold(){爆薬}で鍵のかかった扉を破壊しようとしたり、惚れ薬で大祐を篭落しようとしたりした事も。

化学知識や腕は確かであり、心霊写真紛いの写真を作れたり化学マジックを起こせたりは序の口で、オリジナルで様々な薬品を調合する事すらも出来る。
アンタもしかして親戚に[[無精ヒゲの理科教師>SKET DANCE]]いない?
作中では惚れ薬(異性のみならず同性にも有効)、&bold(){布を溶かす薬}、幻覚剤(気分も高揚するので殆ど麻薬)、
植物の成長剤(人の背丈程に伸びた上[[虫も巨大化>ビッグX]]した)等を調合している。
更に未使用だが&bold(){毒ガス}を発生させる薬や何やら花粉の元を絶つ薬も調合している。
これらを試験管に入れて常備しており、使用にほぼ躊躇がなく、リスクもまるで考えない為[[風紀委員>高浜麗子]]からマークされており、千晶からも&bold(){「歩く化学兵器」}と言われた。
彼女が意図して使わなくとも薬品の管理が杜撰な点も否定出来ないので結果的に騒動を引き起こしてしまう事も。
大祐が入部した経緯を知って「やってる事大して変わらない」と呆れながら述べてはいるので[[自分の行動を客観視する>ジョセフ・ジョースター]]事は出来る。

薬品をテイスティングしているので嗅覚が鋭い。そのためか、彼女が淹れるコーヒーは美味しい。

呪いや霊等は信じていない。その為鈴とは相性が悪い。
海水は大量の微生物がいる為、苦手意識を持っている。
彼女が化学に夢中になれる理由は単体では何でもない物質でも他の物質を混ぜる事で色んな変化を起こせ、色んな可能性を見せてくれるから。

自己評価は低いが眼鏡を外したらかなりの美少女で、胸も麗子よりは小さいが千晶よりある。

大祐から前述の化学の可能性を人との関わりに例えられ、ふしぎ研究部に入部。火気厳禁と言われたが普通に火を用いている。
化学部の復興は諦めて無かったので最初は仮入部だったが、後に正式に入部した。ま、部活動には来ない日も多いんだが。

大祐には色々世話された事もあって好意を持っている。彼女にとって大祐の匂いは安心感があるらしい。
好意自体ははっきり出すので素顔が美少女というのもあって他の部員は危機感を抱いている。
『同級生は呼び捨て』というルールについては鈴が嫌がって「仮入部だから」と免除した。



「追記・修正薬が完成しました!」
「だからってオレで試そうとしないで!!!」

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