伸縮自在の愛(バンジーガム)・薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)

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登録日:2011/11/11(金) 11:50:56
更新日:2024/01/16 Tue 07:22:44
所要時間:約 8 分で読めます




伸縮自在の愛(バンジーガム)・薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)とはHUNTER×HUNTERにでてくる念能力の一つ。


使用者ヒソカ


  • 伸縮自在の愛(バンジーガム)
オーラをガムとゴム両方の性質に変化させる。
ガムのようにくっついて、ゴムのように伸びたり縮んだりする。
付けるもはがすも、伸ばすも縮ませるもヒソカ次第。
ヒソカの体から離して使用した時は、能力の限界から来る制約として、10m以上伸びると切れてしまうが、粘着性は体から離しても維持できる。
「隠」により見えなくすることも出来る。
原理そのものは単純で、持前の粘着力や弾性故に制約が実質無いに等しく、トランプのカードなど様々な道具と組み合わせて使いヒソカのウソやはったり、
薄っぺらな嘘などと用いることで絶大な威力を発揮する。

初登場は天空闘技場のカストロ戦。
カストロ戦では切られた腕を天井に貼りつけて隠しておいたり、後述の薄っぺらな嘘と合わせて切れた腕をつなげたように見せカストロを翻弄した。

G・I編ではレイザーとのドッジボール戦で使用。
ガムでくっつけて投球しゴムで手元に戻したりと活躍し、レイザーが跳ね返した球を更に跳ね返し勝負を決めた。
この時は過大な負荷がかかり、流石のヒソカも指の骨を何本も骨折している。
レイザーの球を受ける際に行った合体でも球を取りこぼさないようにガムで包み込み見事球を受け止めた。

名前の由来はヒソカが子供の頃好きだったお菓子から。

ハンター協会会長選挙・アルカ争奪戦編では、主にゾルディック家の執事・ゴトーとの戦いで使用。
ゴトーの回転力を重視した弾丸の如きコインを大量に受け止め、この時はガムの弾性をコインが上回って捻じれを起こした。
そのままガムに腕をからめとられたまま動きを封じられたかと思いきや、
先にガムを用いて飛ばした無数のカードに、自身と結びつけたガムを予め付着させ、
自分をそのカード目掛けて射出出来るようにする細工によって、不規則な超高速移動を披露。そのままゴトーを翻弄して仕留めてのけた。


  • 薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)
オーラを様々な質感に変えて、物体の表面を覆い再現する能力。
再現できる質感は染料、鉱物、繊維、動物の皮膚など軽く千を超える。
文字を表示させることもできる。
二次元の物しか再現できず、非常に上質なカラーコピーで表面を覆うようなもので貼りつけられたものと異なる質感を再現している場合、
実際に触られるとすぐにバレてしまう。
マチ以外にはほとんど知らされていない能力でマチも傷の保護・装飾以外の用途は知らない。

初登場はこちらも天空闘技場。
カストロ戦で肌の質感を再現し腕が復活したように見せた。
ヨークシンでは自分の占いの内容を改変し幻影旅団を迷わせた。
ヒソカの蜘蛛の入れ墨はこの能力を使って作ったものだった。
G・I編ではフィンクスたちと出会ったことをゴン達にバレないようにするために使用。
ゴン達に嘘の出会った人達を見せた。

こちらも名前の由来は、ヒソカが子供の頃に流行ったおまけ付きお菓子から。



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