登録日:2009/12/12(土) 18:17:47
更新日:2024/02/29 Thu 15:47:51
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ロックマンエグゼシリーズに登場する必殺技。
バトルチップ選択画面にある特定のチップを3~5枚組み合わせると、そのチップが合体し一つの技になり、大きな力を発揮する。
合体と言っても、戦闘終了後はバラバラのもとの状態に戻る。
初代ロックマンエグゼから存在し、作品によって様々なP.Aが存在する。
5DSやオペレートシューティングスターでは「プログラムアドバンス・○○○○!!」と、アニメ版と同じ声優がかっこよく喋ってくれる。
但し通信対戦では迷惑。音量をゼロにせざるを得ない。
というか合体デモがある為どのバージョンでも音量消さないとバレバレである。
【同じ名前のチップをアルファベット順に並べる(連番)】
- ゼータキャノン(キャノン系×3)
- ギガキャノン(同上、エグゼ4以降)
- ハイパーバースト(スプレットガン系×3)
- ヨーヨーグレート(ヨーヨー系×3)
- ギガカウントボム(カウントボム×3)
- スーパーワイド(ワイドショット系×3)
- ムゲンバルカン(バルカン系×3)
- フレイムフック(ファイアパンチ系×3)
- ジゴクホッケー(エアホッケー系×3)
他色々。
【異なるチップを同じコードでつなぐ】
- ドリームソード(ソード+ワイドソード+ロングソード)
- ベータソード(同上、エグゼ1のみ)
- ガッツシュート(メットガードG+ダッシュアタックG+ガッツマンG)
- ビッグハート(ホーリーパネルR+リカバリー300R+ロールR)
○ダプルヒーロー(カスタムソードB+バリアブルソードB+ブルースB)
○ボディガード(カワリミM+ナビスカウトM+ムラマサブレードM)
- ゲートマジック(トップウG+スイコミG+ゲートマンG)
○ダークメシア(フォルテ+ナビスカウト+ゴスペル)
- マスタースタイル(サラマンダー+ダイフンスイ+サンダーボルト+ガイアブレード)
- マスタークロス(ファイアパンチ3A+アクアニードル3A+エレキパルス3A+リスキーハニー3A)
○パイルドライバー(ガンデルソル1・2・3)
○ポイズンファラオ(ポイズンシード+ポイズンシード+ポイズンアヌビス)(エグゼ6の場合)
(ブルースSP+ナビスカウト+カーネル)
(カーネルSP+ナビスカウト+ブルース)
他色々。
これらはほんの一部。作品ごとにまだまだ存在する。
また、「同じ名前でも、シリーズによってチップの組み合わせが違う(上記の表に○印)」、
「同じ組み合わせでも、シリーズによって違うP.Aが発動する」、
「同じ名前でも、2つ以上の組み合わせ方が存在する」という場合もある。
【P.A条件】
- 同じチップの場合、大体アルファベットのコードをABC順にする(稀に同じにするものも)
- 同じ名前のチップをアルファベット順に並べるタイプのP.Aは、1枚に限り*を混ぜられる(例:キャノンA+*+C)
- 異なるチップを同じコードでつなぐタイプのP.Aは、何枚でも*を代わりに使える(例:ソード*+ワイドソード*+ロングソード*)
- 正しい順番で選択しないと発動しない
- 同じP.Aは1バトルにつき1回のみ(エグゼ5以降)
だからフォルダにソード×4つ、ワイドソード×4つ、ロングソード×4つを入れて
「ドリームソード4回出来るぜ俺TUEEEEEE!!」的なことにはならないので注意。
エグゼ4以前では格上のボスナビをドリームソード連発でなんとか倒す、というような光景がよく見られた。
P.Aを戦略に組み込む際は、カスタム1やカスタムスタイル、ナンバーソウルなどでオープン枚数を増やす事がとても重要。
基本ではあるが、フォルダ構成においてコード数を出来るだけ減らす事も、回転をよくするという意味で大切だといえる。
時にはP.Aを発動させるよりも単発で使った方が良い場合もある。
(主にロックマンの変身能力による数値付加など)
ゼータ系P.A(オメガ系)は制限時間内に何度でも元のチップが使えるというものであるが、たった5秒(10秒)しかなく、しかも無敵時間を考えると……
無敵時間の発生しないラスボス相手には有効。
ちなみにドリームソード・ハイパーバースト・ポイズンファラオ・ボディーガード・ギガカウントボムはエグゼ2から6に必ず登場している。
そして最強のP.Aとも言われている2のダークメシア。威力は……あえて書かない。CAPCOMマジ鬼畜。
ロックマンエグゼの後継作「流星のロックマン」では、3にて「ギャラクシー・アドバンス(G.A)」が登場。
バトルカード選択画面にて、特定の組み合わせのカードを順番にタッチすることで発動する。重なって選べない状態のカードでも問題ない。
エグゼと違いチップコードはないが、カードオープンが6枚固定であること、サーチシャッフルのような揃えやすくする能力がないことがネック。
P.Aは必殺技・合体技らしい演出ばかりだったが、G.Aはメガ・ギガカードの強化版に落ち着いている。
とはいえカードサイズの概念がある流星3では、メガ・ギガカードは普通にフォルダに入れるとカスタム画面で重なって邪魔になるので、発動ターンは重ならず更にホワイトカード(いつでも選択可能、エグゼで言う*みたいなもの)扱いになるG.Aはなかなか有用である。
グレイブジョーカーGAはきっと何かの間違いなんだと思う。
流星のロックマンこと星河スバルも登場する「ロックマンエグゼオペレートシューティングスター(エグゼ1のリメイク作)」では、
エグゼロックマンとSSロックマン(+ウォーロック)の合体技P.Aである「ダブルロックマン」が追加されている。
(バリア*+ファイターソードS+バスターソードS+SSロックマンS)
エグゼと流星の両方を愛するファンにとっては感涙ものである。
ちなみに、SSロックマン以外の3枚はヒグレヤで購入できる。
メイル「ね、熱斗ぉ。あたしと、追記しない?」
アイリス「……光くん、わたしと編集を……っ」
プルルルルルル!! ガチャ
炎山『おい、光……お前、プリズムにフォレストボムを投げたことはあるか?
あれはゲーム自体を極端につまらなくする要因になる、やめておくんだな
それから……俺の髪型がタマゴのカラみt』ガチャ
熱斗「ご、ごめん! これからV2ナビと再戦するためにエネミーサーチ使わなきゃ、じゃな!」
メ・ア「…………」
ロック「熱斗君……それはデータが破損するから絶対にやっちゃいけないよ」
※エグゼ2ノミデス。3以降ハV2ナビトノ戦闘後ニハ使エナイヨウニ修正サレマシタ。
プルルルルルル!! ガチャ
ソロ『スバル……お前、俺のロックマンエグゼ5をDSに挿したままポケダン青の救助隊をプレイしただろう……?
……絶対に許さない、覚悟s』ガチャ
熱斗「間違い電話です!!」
※消えます。
「追記・修正ヨロシクデス! ピピッ!」
- ジゴクホッケー -- 名無しさん (2013-09-14 00:52:19)
- ドリームソードにはお世話になったなぁ…… -- 名無しさん (2013-09-14 09:49:28)
- ジゴクホッケーはまさに合法ダークチップだったわw -- 名無しさん (2013-10-06 13:37:25)
- 初手ジゴクホッケーで友達瞬殺したら「ダークチップ?」って言われた ヒドいよな、アレ -- 名無しさん (2013-10-06 13:53:14)
- ドリームソードが外れた時の残念感がいまだに覚えている -- 名無しさん (2014-03-21 19:17:47)