&font(#6495ED){登録日}:2010/06/21(月) 17:30:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- Colorsの18禁PCゲーム及びそのシリーズ作。 所謂触手もの・魔法少女(ヒーロー)が負けて凌辱されるという作品の代表作。 実はあの[[アリスソフト]]の名作『[[超昂天使エスカレイヤー]]』に影響を与えた作品で、現在の魔法少女エロゲの元祖とも言える作品。 また、[[触手]]だけでなく[[腹ボテ]]といったマニアックなプレイや[[アヘ顔]]も多く、その筋が流行るきっかけになった作品とも言われる。 現在までに五作出ている。 魔法少女アイ 魔法少女アイ plus 魔法少女アイ2 魔法少女アイ2 plus 魔法少女アイ参 また、1は18禁OVAも出ている。 &font(#ff0000){(海外無修正版もあるよ)}! ○主要登場人物 秋俊 主人公。 ルートによっては悲惨な最期を辿る。 アイ(愛) メインヒロインで魔法少女…の皮を被った狂戦士。貧乳。1のデレイベントは必見。確定ドS。 リン(凛) 2より登場。 潜在能力はアイ以上…らしい。貧乳。 メグ(愛) 先輩魔法少女(?)。巨乳。設定上は最強だが展開的には2では最弱。更にドM。 鬼神(笑) 魔法少女アイ参は本来、2004年に発表され同年に発売する予定だった。 しかし、Colorsが新作を作れないほどの経営難に陥り、製作が困難を極めた。 それでも、スタッフやシリーズ作の権利を全て別会社に譲渡し、製作しようと必死に抗っていた。 そして、2008年に遂に製作が決定!! 多くのファンが狂喜したのは言うまでもない。 以下ネタバレ この参は、作画が間に合わず肝心の抜き所のシーンは全てブラックアウトとなってしまった。 さらに、残りのCGもほとんどが使い回し。そもそも全部で10枚程度とボリューム不足ってレベルじゃない出来栄え。 駄作とか言う以前にゲームとしてほぼ完成しておらず、そのくせ値段は9,000円近いフルプライスとぼったくりも大概な値段。 詐欺ってレベルじゃねぇぞ!! それまでが名作だった事もあり、その存在は地雷というのも生ぬるいレベル 核爆弾…いや、ブラックホール爆弾と言っても過言ではない とまで言われる始末。 さらに、発売後に騒がれた直後公式が暫く消えたりした。 エロゲショップの店員からは、 「18禁マークが付いてる意味が分からない」 「知らずに買っていく人を止める事が出来ないのがとても辛かった」 とのコメントまである。 そのあまりにも悲惨過ぎる出来栄えから、クソゲー界の歴史に大きく名を刻む伝説のゲームとなった。 通称魔法少女アイ&font(#ff0000){惨}。 (参ではなく「惨劇」の惨) 上記のタグ「&font(#ff0000){ご覧のありさまだよ!}」は、このゲームのパッケージに書いてある言葉であり、このクソゲーっぷりとあわせてネタにされている。 いろいろと期待してたらご覧のありさまだよ! この作品のお蔭で[[クソゲーオブザイヤー]]にエロゲー部門が出来た。 またColorsが権利を売り渡した会社は&font(#ff0000){エロゲと関連性の全く無いヤクザ映画の会社}だったり、発売の数ヶ月前から絵師の消息が途絶えたりと発売前から危うい臭いがプンプンしてたりした。 まさかここまで酷いとは思わなかったが…。 このような大きなバッシングを受けた為か発売数ヶ月後にギガパッチが無料配布されたが、それでも出来栄えは皆の満足の行く物ではなく、更なる怒りを買ったとか。 とまぁ参の散々な内容ばかりが目立つが、1と2は名作なので興味があったら買ってみよう。 あるバンドがPVに使ったことがあるとか…。 追記・修正はゆらぎに犯されながらアヘ顔でお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - シナリオライターや絵師はきちんと最後まで作っていたらしいのですが、一体どうしてこうなった? -- 名無しさん (2013-07-23 22:38:20) - 鬼神さんは本当に味方の邪魔しかしなかったな -- 名無しさん (2013-09-27 16:26:00) - colorsのページが消えた? -- 名無しさん (2014-01-14 21:39:52) - 風化させてはならない(戒め) -- 名無しさん (2014-04-05 12:04:30) - もう公式には期待できないから同人で真の参、誰か作ってくれ -- 名無しさん (2014-04-05 15:00:57) - と言うか一撃即堕ちの柔い精神力と勝てる相手かも判断出来ない頭の悪さと一体たりともゆらぎを倒せない実力の無さで、どうやって最強名乗れたんだろうか?あの役立たずの豚さんは。味方騙して手柄横取りしてたのか? -- 名無しさん (2014-04-05 19:26:04) - き、きっと模擬戦最強だったんだよ。まぁそれはともかく可能性としては相手があんまり知能ないからっていう描写もあったし殲滅戦が得意だったんじゃないかね。で、知性がある敵(ルリオとか丸メガネさんとかあの辺)が出てきて一瞬でやられたと。 -- 名無しさん (2014-04-08 17:43:06) - つーか、魔法戦士たち自身ゆらぎについてよくわかってなかったみたいだしな。「よくわからないけど危険物だからとりあえず排除しよう。」のノリだったみたいだしな。結局ゆらぎの進化とシンの裏切りで組織そのものもあっさり滅んでるしな。結局組織全体の質そのものがその程度だったんでね? -- 名無しさん (2014-04-08 18:14:43) - 幾ら組織が緩くても2では完全に邪魔なだけの迷惑な雑魚だったし、それ以前でもまんまと敵の策に嵌って惨敗した上、自分が生き残りたいが為に味方殺して一般人の主人公利用した上、アイ達が必死に戦った後にいいとこ取りだけしに来るとか、どう考えても最低最悪の駄目女だがな。 -- 名無しさん (2014-04-10 10:49:40) #comment