&font(#6495ED){登録日}:2011/07/08(金) 23:14:09 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- #center(){ テメーをぶっ殺す為だよ!! 試合でな! } [[アイシールド21]]の登場人物。 ポジションはLB(ラインバッカー)兼QBクォーターバック 背番号42 身長174cm 体重67kg 1月25日生まれ 血液型B型 40ヤード走5秒2 ベンチプレス80kg 【性格】 極めて凶悪な性格で、不良の巣窟である賊徒学園のボス。 どれ程危ないかと言うと、大会で審判をチーム全員でしばき倒す位危ない人。常にバタフライナイフを持ち歩いている。 まぁ常に銃火機を持って、脅迫ネタを使って奴隷にする人に比べれば可愛いもんであるが。 その反面アメフトへの情熱は本物で努力家でもある。 【作中での活躍】 賊学カメレオンズに所属し、主将を努める高校二年生。長いリーチと敵によって戦術を変える所からフィールドのカメレオンの異名を持つ。 春大会は上記の通り審判に暴行を振るった為に失格となる。よく春大会だけで済んだものだ。 泥門と練習試合を行う事になるが、アイシールド21にふんした[[蛭魔>蛭魔妖一]]の挑発により、負けたチームが500万円を払う事となる。 結果は新メンバーの[[モン太>雷門太郎(アイシールド21)]]のデータが無く、パス対策をしていなかった事と[[アイシールド21>小早川瀬那(アイシールド21)]]のランが想像以上だった為に惨敗。 試合に負け、500万円を払う事になるが当然払えず、大切なバイクを売られそうになるが、全員の土下座によって奴隷に落ち着く。 色々とおかしい部分があると思うがアイシールド21というか、ヒル魔が関わるとよくある事でなので気にしてはならない。これでもまだマシなほうであろう。 余談だが、練習試合の前の泥門での対談にて、 「進?ゴミだね!!」 と、ある意味死亡フラグ全開の台詞を言っていたが、この台詞が物語の終盤のあの場面で使われると誰が予想しただろうか。 泥門との練習試合の後、移動手段として扱われたり、糞三兄弟の特訓に付き合ったりなど、何だかんだで仲良くなった模様。 王城対神龍寺との試合に向かう途中、金剛阿含と遭遇し喧嘩となるが、阿含一人で賊学カメレオンズ全員がボコボコにやられてしまった。 その為地獄の夏合宿では、打倒泥門、打倒神龍寺を掲げていた。 そして迎えた秋大会では、迷子になってしまったセナと瀧を試合会場まで送る。因みにヒル魔から賊学も夏合宿を行うから解放されいた。 二回戦にて古豪柱谷を蹴散らした巨深と対戦するも、相手チームの力にチームメイトが戦意喪失。結局は恐怖政治で従えていただけであった為に精神的な弱さが出てしまい惨敗。 試合後のヒル魔と葉柱の会話はオフィシャルブックの名シーンランキングで一位となっており、公式で名シーンと認められている。 「なんでテメーんとこの奴らはテメーが怖いから頑張ってんじゃねぇんだ!」 「なんでテメーと一緒になってクリスマスボウルまで目指しやがるんだ!!」 「テメェと俺となにが違うってんだよォオ!!」 仲間に恵まれ、本気になった仲間を引っ張るヒル魔と、仲間に恵まれず、やる気の無い仲間をも引っ張る葉柱。 一見似ているように見える二人だったが、実は対極の二人だったのだ。 こうして、泥門と同じく今年が最後だった葉柱の高校でのアメフトが終わってしまった―&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){かのように思えたが…}}} 関東大会編では、泥門対神龍寺との試合で諦めず立ち向かうデビルバッツの姿に、賊学マネージャー露峰メグに背を向け涙を流した。 クリスマスボウル前日では、全員が高い志を持った帝黒の姿を見て何かを思い、デビルバットの雪像を造りあげた。 この二つのシーンはどちらも隠れた名シーンなので見る事をオススメする。 以下世界大会編のネタバレにつき注意 当然葉柱も出場を望んだが、自分が離れる事による賊学というチームの崩壊を恐れ、体中に包帯を巻き姿を隠してトライアウトを受ける(ヒル魔だけはすぐに正体を見破った)。 選手登録は&font(#ff0000){法田井乙子(ほうた-いおとこ)}。アメリカ人は分からなかったらしいがムリがありすぎる。因みにかなり蒸れて我慢していたらしい。 関東大会で活躍した選手達を押し退け、見事合格した所から、選手としてかなりのものだったと思われる。 そして決勝戦にて、遂に正体を明かす。今まで[[雲水>金剛雲水(アイシールド21)]]を匂わす描写が多かった故に騙された読者も少なくないハズ。 自分の実力不足を自覚しながらも、進の代わりに守備に入るが、あまりのレベルの差に瞬殺。アメリカメンバーからは弱すぎると言われ、観客からも嘲笑されるが、その執念のプレーによりチームの士気を上げ進が抜けた穴をカバーした。 その姿にテレビの前の賊学のメンバーは感動し、露峰は涙を流した。 彼の執念は、交代時に進から「良く試合を保たせてくれた」といわしめる程であり、凡人を信じていなかった阿含にも影響を与え、同じ凡才で葉柱と自分を重ねていた雲水に無言のメッセージを送らせる程であった。 葉柱と雲水のミスリードはこの為の布石だったのだ。 賊学を卒業した後は、賊徒大学に入学。賊学フリルドリザーズで活躍している。 テメーら全員追記・修正の準備して来いや あァ?意味なんかねぇ! ツラ当てだよただの! ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 世界戦ではもっと活躍して欲しかった。アイシールド(光速ランナー)をぶっ殺す練習をしていた+進にもない腕のリーチで一瞬だけでもパンサー足止めできると思ったんだが。 -- 名無しさん (2013-08-05 20:09:53) - 葉柱にそれができるんだったら、大和だって2度目からはパンサーを止めれたんじゃないかと。 -- 名無しさん (2013-08-05 20:14:20) - ↑確かに。葉柱でできるなら大和だと余裕だろうな。ただ進じゃ腕が届かないのと、進?ゴミだね!のくだりがあったから、共闘したら熱いなと妄想してた。 -- 名無しさん (2013-08-05 21:18:21) #comment