蒼狼の始祖アマテラス

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蒼狼の始祖アマテラス - (2014/04/29 (火) 22:41:51) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/05/15(日) 01:06:16
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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( ゜q ゜)『バイス・ホール詠唱してお前の手札から除去呪文抜いて[[ディアボロスΖ]]を出すぜー!これは勝った!(キリッ』

それはどうかな?


( ゜д ゜)『[[なん……だと……>なん…だと……?]]』



#center(){&font(#ffdc00){《魂と記憶の盾》発動承認!}}



#center(){&font(#ffdc00){よっしゃぁぁああ!!}}



#center(){それは皆が待ち望んだお姉様の原点}


#center(){それは神の上に立つ神の力!}


#center(){放つのは効果ではなく、呪文という名の勇気}






#center(){&font(#ffdc00){勇 者 姉}}
#center(){&font(#0000ff){&bold(){ア マ テ ラ ス}}}










   *   * [[勇者王>勇者王ガオガイガー]]っぽく
 *   + やりたかっただけです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y    Y  *
 

&font(#0000ff){《蒼狼の始祖アマテラス》}とはデュエル・マスターズ屈指の『万能クリーチャー』であり、『殿堂入りカード』であり、『アイドル』であり、『ナイト』であり、『サムライ』であり、『オリジン』である。つまるところは

#center(){&font(#ff0000){『よくわからないなにか』}}
である。

遊戯王で例えると種族欄に&font(#ff0000){[ユニオン/スピリット/チューナー]}と書いてあるようなものである。

ちなみに読み方は&font(#0000ff){『せいろうのしそあまてらす』}である。そうろうではない。早漏とか言った奴は水を被って反省しましょう。


初登場は31弾。その後たびたび再録されており、初心者から上級者までこのカードを信頼する声は多い。
性質上、カードプールが増えれば増えるだけ強くなるため侮ることが出来ず、無視出来ないカードパワーを持つ。
さすがに日本の神様の名前を冠するだけある。

ではテキストはこちら
 
蒼狼の始祖アマテラス  &font(#0000ff){水文明} (6)
クリーチャー:ナイト/サムライ/オリジン 5000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札からコストが4以下の&font(#ff0000){呪文を1枚選び、山札をシャッフルしてからその呪文を唱える}か、自分の山札からコストが4以下の&font(#ff0000){クロスギアを1枚選び、山札をシャッフルしてからそのクロスギアをジェネレートしてもよい}。




なんと&font(#ff0000){デッキから直接呪文を選んで撃てる}のである。
ちなみにテキストに明言されていないがコストは&font(#ff0000){支払わない}ので、呪文サーチ→詠唱やクロスギアサーチ→ジェネレートまで1枚で完了した上にパワー5000の種族3つ持ちのクリーチャーまで付いてくるのである。

これはスゴい。

&font(#ffdc00){《魂と}&font(#0000ff){記憶の盾》}を撃ち込むことも、&font(#008000){《母なる紋章》}をクリーチャーまで用意しながら撃つのも、&font(#800080){《陰謀と}&font(#0000ff){計略の手》}といった除去を撃つことも出来るしウィニー殺しと評判な&font(#0000ff){《ノーブル・エンフォーサー》}も展開出来る。
 
4コストの呪文を撃ったとしたら2コスト5000の1ドロー付きのクリーチャーということになり、単純にアクア・ハルカスが泣き出す程のコストパフォーマンスを持っているということになる。
まさにコストパフォーマンスに優れた万能クリーチャーと言える。

例え撃ちたい呪文が殿堂入りしていても(6コストという重さを無視すれば)このカードのおかげで事実上の5枚積みであり、実際にアマテラス主体で除去呪文を連続して撃ってるだけでもひとまず凌げるなど、そのカードパワーは非常に高い。

いくらコスト4以下の呪文といえど、このコストパフォーマンスで手軽に連射されれば堪ったものではない。


また、その次の弾でキリコ・マスターズの創始者である&font(#0000ff){《エンペラー・キリコ》}が登場。呪文と大型クリーチャーが中心となる星域キリコがメタを席巻するのに大きく貢献する。



あまりに影響力が凄まじくキリコ共々[[殿堂入り>殿堂入り(DM)]]を果たすが、そのカードパワーは健在であり、未だに青入りのコントロールではちょいちょいお呼びにかかる。
 
尚、イラストでは中性的かつガンブレード的ななにかを持った水色の美しい姿である。通常再録もこのイラストであり、このアマテラスが一番有名だろう。
31弾収録のHC版だとホイル加工により更に深く蒼く美しい。そして左端のイブちゃんが可愛い。

ゴッドキングダムでの再録ではおっぱい特盛、進化リキッド・ピープルにも勝る瑞々しくエロい肢体を存分に披露。
同時にアマテラスが女性と発覚し多くのデュエリストを『うっ!ふぅ……』させた。通称エロテラスとも。

そして更に小冊子にて&font(#f09199){「魔女っ子アマちゃん」}として登場。
まさかの萌えキャラ化に更にデュエリスト達の賢者タイムが延長したとか。

優勝プロモでのアマテラスでは上記のからうって変わって&font(#ff0000){真っ赤に燃えてしまっている。}
彼女はいったいどうしたというのか……通称アカテラスとも。まな板に描かれたのが不服だったのだろうか?

みんなも美しきアマテラスを使ってレッツ、デュエマ!
 

名前の由来は[[天照大御神]]なのだろうがそうなると何故種族にナイトを含むのかわからない。逆にイラストを見るとナイトっぽい外見でありなんでサムライを含むのかがわからない。そもそもオリジンって?と、見れば見るほど不思議なカードでもある。
ナイトとサムライの始祖ということなのだろうか?








( ゜д ゜)『あれ?僕のアマテラスとテキストが違う……』

















そう、実はアマテラスはDMでは珍しくエラッタが掛けられているカードであり、31弾の物とゴッドキングダム以降の物ではテキストが違っている。
前述したのは31弾収録時のテキストである。

現在のアマテラスのテキストはこちら
 

このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、次のうちいずれかひとつを選んでもよい。

・自分の山札を見る。その中からコストが4以下の呪文を1枚選び、山札をシャッフルしてからその呪文をコストを支払わずに唱える。
・自分の山札を見る。その中からコストが4以下のクロスギアを1枚選び、山札をシャッフルしてからそのクロスギアをコストを支払わずにジェネレートする。


コスト踏み倒しが明言された代わりになんと先に呪文かクロスギアのどちらか宣言しなければ山札を見れなくなってしまった。
これにより、クロスギアを宣言したら『エンフォ張りたかったのに盾行ってて空撃ちでした』ということが増えてしまった。

え、ドジっ子で可愛いじゃないか?

勘違いするな!ドジってるのはアマテラスじゃなくて使ってるお前だ!


ちょっと使いにくくなってしまったがその処理能力は健在であり、充分に強いことは強いままなのではあるが。
 

ちなみに類似品に&font(#ffdc00){《光器アマテラス・セラフィナ》}が登場した。こちらは&font(#800080){闇}か&font(#ffdc00){光}の呪文しか撃てないが合計4コストになるまでまとめて一度に撃てるので小技の利いた一芸が可能であり、自身がフィニッシャーのサイズを持っているため本家アマテラスより攻撃的なカードと言える。






この項目を開いて最後まで見た時、次のうちいずれかひとつを選んでもよい。

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