GANTZ(漫画)

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GANTZ(漫画) - (2022/03/20 (日) 22:32:48) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/01/30(日) 02:31:07
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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#center{&color(whitesmoke,#000000){てめえ達の命は、}
&color(whitesmoke,#000000){無くなりまJた。}

&color(whitesmoke,#000000){新Jい命を}
&color(whitesmoke,#000000){どう使おうと}
&color(whitesmoke,#000000){私の勝手です。}}


『GANTZ』(ガンツ)は週刊ヤングジャンプで連載されていた漫画作品。また、それに登場する球体のこと。
2011年に実写映画が公開された。

原稿がCGで作られており、作者曰く「3D漫画」。
しかしその分製作時間が多くかかるらしく、掲載誌が週刊ヤングジャンプであるのに隔週連載となっている。
更にCGを駆使するため大ゴマがとても多く、掲載P数自体は他の掲載作品と全く変わらないために、必然的に話の進行速度が遅くなっている。
2009年10月に最終章には入ったものの、今まで以上に展開が間延びしているため、悪い意味で完結まであと何年かかるのかと危惧されていた。
最終的に2013年6月に完結を迎える事となった。
また、最終回近くの1年程は3週間に1話の連載ペースになった。

後に本編前日談である小説『GANTZ/MINUS』、岸本恵を主軸とした小説『GANTZ/EXA』、別チームの活躍を描いた『GANTZ:G』、江戸時代が舞台の『GANTZ:E』など様々なスピンオフ作品が存在する。


*●ストーリー
主人公である玄野計と加藤勝は些細なきっかけで命を落としてしまう。
しかし次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。部屋の中央には謎の大きな黒い球。
その「ガンツ」と呼ばれる球に星人を「やっつける」ように指示され、別の場所へと転送されていく……

*●登場人物
○玄野 計
主人公。スポーツにも勉強にも関心がなく、特に優れた面がある訳でもない平凡な高校生。
昼行灯。

○加藤 勝
玄野計の小学校時代の同級生で親友。正義感の強い心優しい少年で、たとえ星人であろうとも殺生を嫌う。

○[[西 丈一郎>西丈一郎(GANTZ) ]]
ガンツの秘密を知っている中学二年生。性格は屈折しており、一貫して冷徹。ミッションにおいては星人の撃破や仲間の援護よりも、まず自分が生き残る事を優先する。スーツがオシャカになった人。

○岸本 恵
初期のヒロイン。自殺未遂にも関わらず部屋に転送された為、2人存在する事になった。&bold(){巨乳。初登場が全裸だったことは有名。}

○[[桜丘 聖>桜丘聖]]
玄野の初体験の相手となったド巨乳エロエロお姉さん。
&bold(){( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!}
本編では名前非公開。
 
○和泉 紫音
転校生。長身でイケメン、成績も運動神経も抜群と非の打ち所がない。元部屋の住人で、開放された過去を持つ。

○小島 多恵
中盤以降のヒロイン。玄野の同級生で、玄野が罰ゲームで告白したのをきっかけに付き合い始める。
西くん程ではないが、彼女も連載が続くにつれて顔が端正になっていった。

○[[風 大左衛門>風大左衛門(GANTZ) ]]
博多から来た八極拳の使い手。外見はオッサンにしか見えないが、一応高校生である。

○坂田 研三
桜井に超能力を伝授した人物。ミッション毎にイメージが異なる。

○桜井 弘斗
中学生。坂田に伝授された超能力を駆使して戦う。
もうチェリーではない。

○下平 レイカ
アイドル。中盤以降のもう一人のヒロイン。
ミッションを通して玄野に惹かれていく。

○鈴木 良一
心優しい性格のおっちゃん。玄野を信頼し共に戦う。

○稲葉 光輝
デザイナー。玄野をリーダーとが認めず、自分がボスだと言い張るなど口は達者だがミッションにおいてはヘタレ。

 
*●アイテム
武器は殆どがSF映画に出てくる丸みを帯びた形となっている。
詳しくは[[こちら>GANTZに登場する武器]]を参照。

○Xガン
ハンディサイズの銃。太い円筒形の本体にグリップをつけたような形状。
撃った対象を内部から爆発させることができる。生体に使うと、命中部分が破裂する。着弾してから効果が発現するまで数秒のタイムラグがある。

○Yガン
標的を捕獲・転送するための武器であり、殺傷機能を持たない。三つの砲身がYの字状に配置された特徴的な外観を持つ。障害物等に当たると落ちてしまうので使う場所に注意が必要になる。

○Xショットガン
Xガンに長い砲身とスコープ、ストックを追加した構造になっており、外観は戦闘用ショットガンのような形をしている
通常のXガンより威力と精度が高く、射程距離は1km以上に及ぶ。
 
○コントローラー
使用者の姿を不可視状態にでき、敵の位置を表示するレーダーや制限時間表示、戦闘のエリア表示ができる。
リストバンドのように手首に装着可能。西君は常時使用している。ビビりとか言わない。
 

#center{&color(whitesmoke,#000000){それでわ、追記・修正をJてくだちい。}}

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- 意味不な終わりかただった  -- 名無しさん  (2013-07-01 01:58:28)
- 多分、最後は人間同士で戦わせるつもりだったんじゃないかな。西も実は生きてて、宇宙人のシステムを乗っ取っていた・・・って感じで。でも途中で作者が力尽きたのでは?  -- 名無しさん  (2013-09-18 15:07:23)
- フツーにザンボットやりたかっただけじゃね  -- 名無しさん  (2013-09-18 15:43:12)
- 黒い玉を取り巻くシチュエーションを長くやりすぎたよな、途中でそこからカタストロフの前兆みたいな体でテコ入れを図るべきだったと思う  -- 名無しさん  (2014-04-14 11:11:53)
- 「予想できない展開」がウリだったはずが「作者が何も考えてないだけ」ってのが話数を重ねるごとにどんどん暴かれていってファンとしては悲しかった。  -- 名無しさん  (2014-04-14 14:08:19)
- ↑吸血鬼はマジで何のために出てきたのか分からんかった  -- 名無しさん  (2014-04-14 14:29:11)
- ジャンプ系は「売れたら連載引き延ばす」為に、作者が用意したラストをあっさりボツにするから、売れた作品ほどグダグダなもんが多い。これはその典型。…アンチ的発言でスマン。  -- 名無しさん  (2014-08-10 16:06:47)
- 映画版もラストが意味不だったな…  -- 名無しさん  (2014-10-25 20:45:23)
- ↑2ジャンプ系で終わり方が綺麗だった漫画って何があったっけ?ナルト、暗殺、遊戯王くらいか。ヤングジャンプは特に酷い印象がある  -- 名無しさん  (2016-03-26 16:29:10)
- GANTZ:Oめっちゃ楽しみ  -- 名無しさん  (2016-05-15 18:23:02)
- Oは超能力者二人と吸血鬼、風をいなかったことにして初見さんにも分かりやすいようにしてるんかね。何故か稲葉も消されたけど  -- 名無しさん  (2016-09-28 22:57:26)
- ↑風のあの大迫力の肉弾戦が好きだった俺としては悲しひ…  -- 名無しさん  (2016-11-04 00:08:45)
- 映画版は(原作に比べりゃだけど)風呂敷きれいに畳んだ方だよな。西くん復活して10分で死んだけど  -- 名無しさん  (2020-03-12 22:13:20)
- 吸血鬼意味わからんかった  -- 名無しさん  (2020-04-30 20:02:31)
- 『いぬやしき』で「ネットでクソマンガ認定されてるぜ」「アマゾンとか2ちゃんとかでみんなボロクソ言ってんじゃん」と言わせているあたり作者も気にしている気がする  -- 名無しさん  (2020-08-22 15:55:57)
- 今連載中の「E]がなかなか先に進まないから「変なマンガだなぁ」と思っていたら…もともとそういう作風だったのか…  -- 名無しさん  (2020-11-13 01:23:46)
- 言われてみると吸血鬼とか弟とかピンと来なかったな。リアルというかドラマチックなことが無い生々しさ?  -- 名無しさん  (2021-07-31 00:30:59)
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