WWE 24／7王座の編集履歴ソース - アニヲタWiki(仮)

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WWE 24/7王座とは[[WWE>WWE(プロレス団体)]]が2019年から所管している王座である。

2002年に封印された[[WWEハードコア王座]]の後継王座に相当する。
ハードコア王座同様「&b(){&font(#ff0000){24時間ルール}}」(内容はハードコア王座の項目参照)が適用される。

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*概要
**復活に至るまでの背景
2002年にハードコア王座が封印後、WWEの路線転換も相まって歴史ある諸王座が消滅・統一された事もあり((中には40年以上の歴史がある世界タッグ王座や50年以上歴史があるWWE世界女子王座も含まれている))「おふざけ路線」の王座は見向きもされる事もなく15年以上の月日が経過していた。
しかし2019年5月20日に「RAW」において初代WWEハードコア王者であったミック・フォーリーが突如としてこの王座の新設を発表した。
背景には「RAW」を放映するUSAネットワークを持つアメリカ3大ネットワークの1つであるNBCから低迷している視聴率回復の為の改善案が示されその中にこの王座の新設があった為とされている。

**ルール
上述の「24時間ルール」形式に加えて性別・所属ブランドを問わず挑戦可能されている。
また&font(#ff0000){現在現役でないレスラーでも挑戦できる}らしく7月23日に行われた「RAW」ではパット・パターソン＆ジェラルド・ブリスコ((2人とも現役引退後に前身のハードコア王座を獲得していたりもする))、テッド・デビアスといったレジェンドレスラーに加えてケリー・ケリー、キャンデス・ミッシェル、アランドラ・ブレイズといった女性レスラーたち(この3人ともOGで現役選手ではない)も王座を獲得した。
そしてテッド・デビアスが&font(#ffdc00){現金}で王座を買収して獲得した事から、ピンフォール・ギブアップ以外にもどうやら王者が同意さえすればお金でも王座を獲得できるらしい。

**王座創設から現在
2019年7月現在、主としてRトゥルース(SmackDown!所属)とドレイク・マーベリック(205LIVE!所属)が途方もない熾烈な奪い合いをしており、

・&size(17){結婚式場}(アングルかと思いきや本当のマーベリックの結婚式会場で行われた)

・&size(20){コミコン}(世界最大級のSF・マンガ・アニメ文化のイベント)

・&size(20){ラブホテル}

など時間と場所&font(l){と空気を}選ばず王座戦が行われている。

また当然ながらこの2人以外も挑戦するのでリング上やバックステージは無論の事、

・ゴルフ場

・フランクフルト空港の滑走路(サウジアラビア公演に向かう為に乗り継ぎで滞在していた)

・サウジアラビア公演に向かう飛行機の中

などありとあらゆる場所で王座戦が行われている。

*歴代王者
現在も増え続けているので省略。
項目作成時点での最多獲得者はRトゥルース((因みに彼は前身のハードコア王座も2回獲得している))の10回。
創設から僅か2か月でこの獲得数の多さであるのがこの王座を象徴している。


*その他

・WWEハードコア王座は[[WWEグランドスラム]]の達成要件となる王座の１つとなっていたが、この王座は現在達成要件にはなってはいない模様。

追記・修正は王座を獲得してからお願いいたします。
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