登録日：2011/06/04(土) 21:57:56
更新日：2024/01/19 Fri 22:28:26
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ロースマン/ロートマン
英字表記:Rothmann
紹介される場所によって名前が違う人。
いったいどっちか正しいのか…。
閣下の相棒たちの中で唯一フルネームが不明。
以下ロースマンで統一。
ん？こいつが誰かって？
もちろん
ルーデル閣下三人目の相棒、ロースマンじゃないか。
知らなくたってしょうがない、普通の人間だもの。
そしておそらく、この世の不幸の大半を掻き集めて人の形にしたらロースマンになる。
二代目後部機銃手
ヘンシェルの死によって一番被害を受けた方。
イワンの戦車隊？常に被害を受けているからノーカウントだ。
ロースマンが閣下のスツーカに乗るハメになった理由は至って簡単。
“人手が足りなかったから”
ヘンシェルが名誉の水没…もとい戦死した頃、イワンの阿呆共が一大攻勢に出ており、後部機銃手を呑気に選抜する暇なんてなかったのである。
さらには閣下のことだ。いち早く出撃したかったに違いない。
結果、閣下に捕まり後部機銃手にされてしまったのである。
そんなロースマンに対する閣下の評価は最悪。
「この勲章をヘンシェルと一緒に貰えれば良いのだが、今後ろにいるのはロースマンだ」
「この困難な出撃にヘンシェルがいてくれれば良いのだが、今後ろにいるのはロースマンだ」
などと悪態をつきまくっている。
何もそんなに怒らんでも…。
しかも負傷して歩けないのに出撃したがる閣下をスツーカまで運んだのはロースマンですよ？
それに閣下、ロースマンは整備士です。
繰り返し申し上げます閣下、ロースマンは整備士です。
大事なことなので(ry
ん？
ガーデルマン？あれは閣下専用の医療用アンドロイドだから問題ない。
一般人かつ不幸なロースマンは最後になった出撃において、20数機のP-39に囲まれたことで落ち着きを失ってしまい、
「ロースマン、とにかく撃ちまくれ！」
と閣下に何度も叱られてしまった。
他にも色々と酷いことを言われたであろうロースマンはこの戦闘によって精神的に再起不能になった。
敵機に囲まれて銃弾を浴びる中、「うーん押しつぶされる……」と言い残して。
こんな状況下でも平然としている閣下と、普通の人間との違いを再確認できる瞬間である。
こうしてロースマンは早々に後部機銃手の座をガーデルマンに譲ることになった。
その後はちゃんと整備士として基地に居たそうな。
やったねロースマン！
追記・修正は閣下の後部座席に座ったことがある一般人にお願いします。
最終更新：2024年01月19日 22:28
