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ツチガミ(デュエル・マスターズ)

登録日:2026/11/09 Mon 00:00:00
更新日:2026/11/09 Mon 00:07:21NEW!
所要時間:約 7 分で読めます






それは大地、山岳、孤島、そして植木鉢の中。

あらゆる土のあるところに宿る神。



ツチガミとは、TCG「デュエル・マスターズ」に登場する種族の一つ。


概要

DM26-EX4「切札不滅!! デュエキング FOREVER 2026」から登場した種族。
自然文明に属する種族で、登場時点では単色のみ存在する。
種族としての総数は少なく、初出のDM26-EX4時点でわずか5体しかいない。

見た目はバルーン・マッシュルームを彷彿とさせる、キノコをデフォルメしたような姿が特徴。
ツチガミによってはエノキだったりナメコだったり、様々なキノコの種類をモチーフにしている。

命名法則は一部を除き、《クサビ〇〇〇ノヌシ》で統一されている。
モチーフは滋賀県の菌(くさびら)神社にキノコの神として祀られる「クサビラ神」に、その土地の主である事を表して「ノヌシ」を加えたものか。
〇〇〇の部分には、そのツチガミのモチーフとなったキノコの種類がそのまま入る。

似たようなポジションのミズガミやヒノガミと同様、いずれも種族にロスト・クルセイダーを複合している。
彼らと同じく種族内にロスト・クルセイダー・ドラゴン複合も有しており、ツチガミの場合は《土神 クサビラガミ》が該当する。
フレーバーテキストを鑑みるに、ゴッドでこそないながらも「神」に相当する種族のようで、本来なら神に仕える僕であるロスト・クルセイダーを併せ持つ不可解さはミズガミ達と変わらず。

性能面では、自然文明らしくマナ加速関連の効果を有する他、マナの数が一定数を超えると発揮されるカードデザインが施されている。
一方、ミズガミやヒノガミのようなそれぞれの文明に対応した「ロスト・クルセイダー」の種族を参照する能力は、DM26-EX4の収録時点では持っていない。


主なカード

クサビナメコノヌシ UC 自然文明 (2)
クリーチャー:ツチガミ/ロスト・クルセイダー 3000
G・ストライク(このカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
相手のクリーチャーが相手のマナゾーンのカードをタップせずに出た時、それを持ち主のマナゾーンに置いてもよい。その後、自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置いてもよい。
自分のターンの終わりに、自分のマナゾーンにカードが8枚以上あれば、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。

ナメコのツチガミ。
踏み倒された相手クリーチャーをマナゾーン送りにした後、自身は山札の上からマナ加速できる。
前者はマナを起こさないだけで起動するので様々な踏み倒しに幅広く対応している上、後者もタップの有無は指定されていないのでアンタップで置く事も可能。
メタとリソース稼ぎを両立した強力な効果であり、それをコスト2で実現しているのだから恐ろしい。
更には、自分のターン終了時に8マナ以上貯まっていれば任意でのマナ回収もでき、マナ加速の過程で不本意にマナゾーンに送られたカードさえも後から手札に戻せるという至れり尽くせりな性能となっている。

クサビタケノヌシ C 自然文明 (3)
クリーチャー:ツチガミ/ロスト・クルセイダー 2000+
マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚をタップしてマナゾーンに置く。
自分のマナゾーンにカードが8枚以上あれば、このクリーチャーのパワーを+5000し、「W・ブレイカー」を与える。(「W・ブレイカー」を持つクリーチャーはシールドを2つブレイクする)

たけのこのツチガミ。
cipでオーソドックスなマナ加速が行えるマッハファイター。
素のパワーは2000とマッハファイターを活用するには心許ない数値だが、8マナ以上を達成する事でパワー7000の2打点にパンプアップできる。

クサビエノキノヌシ R 自然文明 (5)
クリーチャー:ツチガミ/ロスト・クルセイダー 0000+
マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをもう1つブレイクする)
自分のマナゾーンにあるカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。
このクリーチャーがバトルに勝った時、自分の山札の上から5枚までマナゾーンに置く。
各ターン、相手のクリーチャーがはじめて攻撃するなら、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。

エノキタケのツチガミ。
マナの枚数に依存したパワーを発揮するクリーチャーで、マッハファイターもパワード・ブレイカーの出力もパワー=マナ次第で大きく変動する。
バトルに勝てれば一気に5マナ加速でき、マナを伸ばしながら自身のパワーも高められる。
相手クリーチャーの攻撃誘導能力も備わっており、パワーが十分高まっていれば自爆特攻を強制できると同時に更なるマナ加速も行る。
反面、マナ回収自体は強制なので連発すると山札切れのリスクもある他、まだマナが十分に貯まっていなければ単に最初の攻撃で破壊されるだけで終わってしまうため、出すタイミングを見極めたいところ。

クサビ=護(モリ)=ノヌシ VR 自然文明 (8)
クリーチャー:ツチガミ/ロスト・クルセイダー 5000
S・トリガー
このクリーチャーが出た時、各プレイヤー1人につき、そのプレイヤーのエレメントを1つまで選び、持ち主のマナゾーンに置く。
相手のクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンにカードが8枚以上あれば、相手は自身のクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。

〇〇ガミに共通して存在する大型S・トリガー獣のツチガミ担当。
場に出た時点でエレメント単位のマナ送りを各プレイヤーに発揮でき、S・トリガーから出てくる除去札として最低限の仕事はこなしてくれる。
更に8マナ以上貯まっていれば、相手クリーチャーの攻撃に反応し、相手に選ばせる形で相手クリーチャーを1体マナ送りにもできる。
便利な効果ではあるが、相手が選ぶ都合上他のクリーチャーがいれば代わりに指定される可能性も高く、効果発動=攻撃阻止とはならないので若干使い勝手が悪い。

土神(どしん) クサビラガミ SR 自然文明 (6)
クリーチャー:ツチガミ/ロスト・クルセイダー・ドラゴン 12000
マッハファイター
T・ブレイカー
このクリーチャーが召喚によって出た時、または自分のターンのはじめにアンタップした時、自分の山札の上から2枚までマナゾーンに置く。その後、自分のマナゾーンにカードが12枚以上あれば、相手は自身のクリーチャーを2体選んでマナゾーンに置き、自分はクリーチャーを2体まで自分のマナゾーンから出す。

ツチガミの統率者。
キャベツの葉のような表皮を纏った四足歩行のドラゴンで、その頭部からは触覚のようにキノコが生えている。

コスト5が標準だった単色ロスト・クルセイダー・ドラゴンの中では初となる、コスト6のツチガミ。
マッハファイターと3打点に加え、召喚時限定のcipか自分のターンの始めにアンタップした時、2枚までのマナ加速が行える。
更に12マナ以上貯まっている場合に限り、マナ加速後に相手クリーチャー2体を選ばせる形でマナ送りにした上で、自身はマナゾーンからクリーチャーを2体まで踏み倒せる。
ツチガミの中で最も重い条件に見合った強力な効果であり、厄介な相手クリーチャーも先に除去してから味方クリーチャーを展開できる。
踏み倒しに関しては一切の制限が無いため、コストがバカ高いクリーチャーは勿論、進化元さえ用意できれば進化クリーチャーにも対応している。
おまけにターンを跨げば再び発動できるため、そのターン中に勝ち切れなくとも継続してリソースを稼いでくれる。

ロスト・クルセイダー関連ではツチガミ以外にも、cipで一気に4マナを稼いでくれる《切札接続 スーパー・ロマキルカスク》が同じDM26-EX4にて収録されている。
ロスト・クルセイダーを軸に、そちらと組み合わせるのも手である。


メディアでの扱い

『Duel Masters LOST』より、第4章「~断罪の少年~」にて登場。

ミズガミやヒノガミと異なり、作中ではデッキ及びカードとして登場していない。
那須高原における「山の神様」として、《土神(どしん) クサビラガミ》が祀られていた。

高原に住む森口ヒヨはクサビラガミから守られており、ヒヨとその母親もまた、クリスタルカードを家宝としてクサビラガミを祀っていた。
しかし、重い病に掛かった母親の治療費を工面するため、神岬ロストに大金と引き換えでクリスタルカードを渡した事によって事態は急変し…

なお、漫画ではクサビラガミのみの登場だったが、アニメ版では他のツチガミ達も姿を見せている。



ツチガミは追記・修正が満ちるほど強くなる。

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最終更新:2026年11月09日 00:07