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SCP-4013-JP

登録日:2026/11/08 Sun 18:13:16
更新日:2026/11/09 Mon 00:53:14NEW!
所要時間:約 3 分で読めます




⚠️コンテンツ警告: この記事は、食事中の閲覧には不適切です。


SCP-4013-JPとは、創作コミュニティサイト『SCP Foundation』に登場するオブジェクトの一つである。
オブジェクトクラスはSafe。

メタタイトルは「嗚呼、成程。」。
勘のいい人は何かを察するかもしれないが、まあ、とりあえず読み進めていただきたい。

概要

SCP-4013-JPは、異常なアナルダナである。

いや、一旦落ち着いていただきたい。
アナルダナ(अनारदाना, Anardana)とはザクロの種を乾燥させたスパイスである。
酸味が特徴であり、インド料理などで使われることがあるという。
別にアナルとは関係がないのだ。

話を戻そう。
SCP-4013-JPの異常性は、「見ると異常な認識を獲得する」というもの。
その異常な認識とは、「SCP-4013-JPがアナルダナであると同時に何らかの肛門である」というものだ。
……前言撤回、アナルとも関係があったようだ。

この際、見た人は「肛門のみが単独で存在している」と解釈するそうだ。
また、アナルダナについての知識を有さない人が視認した場合、アナルダナの知識も獲得するという。
つまり、SCP-4013-JPを見た人は、アナルダナを知らなくても、問題なく「アナルだなぁ」と感じられるわけである。

なお、SCP-4013-JPの異常性は「認識災害および知識の獲得のみ」だという。
しかし、
  • 臀部(おしり)や直腸が無く、肛門のみが単独で存在している
  • 肛門が粉末状である
  • 知らない香辛料の知識を得ている
という状況になるため、見た人は混乱するらしい。そりゃそうだ。

一方で、記憶処理によって認識災害の影響はなくなるらしい。
また、「上位5%程度以上の認知抵抗値を持つ人物」つまり認識災害に強い人は、影響を受けないという。
このように、比較的被害は小さいオブジェクトのようだ。
これもあってか、特別収容プロトコルは、「食品ロッカーに収容してね」「見ないようにしてね、見ちゃったら記憶処理を申請してね」という緩めなものだ。



補遺

2026/04/01、SCP-4013-JPより、突如として橙色の粉末が噴出した。
分析の結果、この粉末はウコンの粉であった。

アナルダナからウコンが出たわけである。
きたない。きたなすぎる。

いや、待て、アナルダナはスパイスである。
そしてウコンの粉≒ターメリックである。
よって、スパイスから別のスパイスが出たに過ぎない……ともとれる?

財団はこれを受け、更なる異常性の調査を行っているという。
こんなくだらねぇオブジェクトに対処しなくてはならない財団が気の毒なのであった。

余談

この記事は、2026年のエイプリルフール企画に参加している記事。
SCP-JP(日本語版)のサイトでは、毎年「定期緊急メンテナンス」という設定でエイプリルフール企画を行っている。
(緊急ではなく前々から計画されてるし、実際にメンテナンスしているわけでもない)
2026年4月1日には、SCP財団のサイトが、「Spicy Curry Party」としてカレー屋に変貌した。

また、エイプリルフールで恒例となっているジャムイベント(即興で記事を書く企画)も開催された。
このイベントのテーマは「スパイス」または「隠し味」であった。
もちろん、SCP-4013-JPは「スパイス」テーマで参加している。
カレーがモチーフのエイプリルフールでウコンの話を……?

テーマは4月1日の深夜0時に発表され、そこから24時間以内で記事を書かなばならなかった。
この厳しいイベントには20記事が参加した(うち6記事が低評価削除された)が、
SCP-4013-JPは生存した(低評価削除されなかった)記事の中で最も早く投稿された。
ちなみに投稿されたのは朝9時ちょうどである。
朝っぱらからアナルダナとウコンの話を……?


追記・修正はアナルダナからウコンを出してからお願いします。

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最終更新:2026年11月09日 00:53