マスターハンド

基本ルール

錬金銃を取得するスキル。 個人的にはネヴァーフのメイキングスキルの中で最も不遇な立場。
種族スキルの大半が関連の為にヒューリン《ハーフブラッド》の方が上手く扱いやすい点が大きい。
更にはエルダナーン《イモータリティ》と違い、結局はアルケミストのクラスに行かないといけない点が拍車に掛る。
錬金銃自体の性能が低い為に…覚えるメリットが限りなく低いスキル。

…と、思われるのが普通の考察だ。
結果的に言うと、そこそこの性能だと個人的には思う。
錬金銃自体、スキル枠を《オプションパーツ》等で費やさないと真価を発揮しない事からスキル枠を節約できるこの存在は有り難い。
また、基本帯だとダメージ不足に悩みがちだが、上級以降になると銃部品の質が上がる為に結果的にそこそこ優秀な攻撃力へと変わる。
しかし、命中は別格。 他の武器と違い命中修正を破格の性能へと変えやすい為に《シュートアウト》等を活かせる事から、非常に強い。
敢えて、攻撃力を無視して命中関連を中心に取るという選択肢も錬金銃を扱う際の1つのパターンとも言えるだろう。

改訂版ルール

性能変化はなし。 相変わらず、そこそこの性能だ。
基本的に錬金銃は性能は上級者向け。 とはいえ、使えないわけではない。
ライフルの場合は《コンプレックス》を覚えやすく、レールガンの場合はデッドアイ《必殺の矢》から最強の火力武器へと変わる。
とはいえ、矢弾を上手く扱うのが錬金銃を使う際の最も上手な付き合い方の一つだろう。

コメント

名前:
コメント:
最終更新:2016年08月11日 16:11