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asimojipro01 @ ウィキ

六書

最終更新:2019年11月28日 15:02

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六書(りくしょ)

『言語学大辞典術語』
六書とは,「6つの文字(6種の文字)」の意味で,中国における漢字(Chinese character)の伝統的な分類法である.この分類は非常に古いもので,上古の周王朝時代に,貴族の子弟が学校に入って文字を習った時に,すでにこの分類を習っていたといわれる.この分類は,少なくとも漢字の分類としては非常によくできていて,今日にも依然として用いられているくらいである.また,古代のエジプトやオリエントの文字の分類にもしばしば援用される.
中国の文字学の元祖である後漢の許慎の『設文解字』(略して『説文』)によれば,六書は,指事,象形,形声,会意,転注,仮借の6つであり,それぞれに簡単な定義と,例が2字あげられている.

[象形,指事]
説明の便宜上,象形から始めると,象形とは,「日,月」の原形(小篆の形,→書体) ■■のように,具体的な物を意味する語を表わす文字としかたとして,その物の形に象ったものをいう.具体的な物なら,その全体の像なり,その一部分の形なり,それを図形化することはできる.しかし,語は具体的な物だけを表わすのではない.たとえば,物と物との関係などは,具象的に図形化できない.そこで,象徴的に示すほかはない.それが指事である.例に,「上,下」の2字があげられているが,その古文(古代中国の書体の一つ)の形は二■,長い棒が基準の線で,それに対して,その上,その下を短い棒で示している.この指事と象形の文字は,「独体(simplex)」である.鳥とか馬のような象形の文字は,画は複雑であっても単一な文字で,2つあるいはそれ以上の字の合成ではない.この両者に対して,会意と形声と称される文字は,合成の文字である.いわゆる「合体(complex)」の文字である.

[会意]
まず,会意は,「2つの字の意を合わせたもの」の意で,例として,「武,信」の2字があげられている.武は戈と止の2字の合体で,武は,本来,干戈すなわち戦争を止めるの意であると解かれてきた.また,信は人と言の合体で,人の言には信がなければならないといわれている.もっとも,この2つの例は,会意の例としては理屈に走りすぎている.ただ,武の字は,本当は干戈を止める平和主義的な理想を示すものではなく,元来は戈をもつ踊り(すなわち,舞と同語)を表わしたものであった.止は,足跡の象形で,人の運動を示した.ちなみに,歩は,止とその逆字■の組み合わせで,両足を表わし,行進を示した.いずれも,まさしく会意の字である.一方,信はもとは「伝言の使者」の意であるといわれる.

[形声]
2字の合成からなるもう一つの種類は,形声である.形声は,また譜声ともいわれた.形声とは,漢字のもっとも生産的な造字法である.いわゆるへんかんむりつくり偏(あるいは冠,脚など)と労からなる文字で,漢字の大部分はこの方法で造られている.いわゆる偏は,その文字の表わす語の意味の範畷を示す限定符奪である.中国流にいえば,義符あるいは意符である.一方,労の方は,その語の音形を示すものである.これは,中国風にいえば,声符あるいは音符である.『説文」では,例として,「江,河」の2字をあげている.江(揚子江)も河(黄河)も,その表わす語の意味は水に関係する.そこで,いずれも氵(=水)の義符をつける.そして,江はもと*kŭngといわれたので,工(kung)をその声符としてその音形を努潔させ,河は心ɣâといったので,可(k’â)をその声符としてその音形を暗示した.この形声文字が造られるようになったのには,2つの経路があった.一つは,姿の字のような場合である.菱は「皮衣」を意味する語を表わす字であるが,もとは求の字だけでよかった.それは,求の字は,もともと皮衣の象形文字であったからである.ところが,求の字が,下述の仮借によってモトメルという語を表わすようになり,さらにこの語専用の文字になったため,「皮衣」を表わす語のために,求に義符の衣を加えて新たに姿の字を作り出したのである.これに対して,声符を加える場合もあった.「網」を意味する語は,はじめ剛という象形文字で表わされたが,この語の音形を示す二ために,声符亡を加えて岡(間)という字を作った.網という字は,さらに義符「糸」を添えた文字である.このいずれの場合も,結果は,義符と声符の結合の形になった.そこで,いったんこういうパターンができると,任意の義符と任意の声符の結合によって,いくらでも文字を作り出すことができる.こうして,この造字法がもっとも生産的なものになり,大部分の漢字はこの方式によって作られるようになった.おそらく,象形とか指事とか,あるいは会意のような頓智のいる方法では,大量の文字の創造は不可能であったであろう.その点,漢字が体系化されたのは,形声文字の発明によってなされたともいえる.

[仮借]
漢字の形成の分類としては,以上の象形,指事,会意,形声の四書で尽きている.どの字も,この4つのいずれかに属する.六書の,あと2種類の転注と仮借は,字の形成の分類ではなく,でき上がった文字の使い方に関するものである.中国流にいうと,象形,指事,会意,形声の4つは字の体の分類であり,転注と仮借は字の用の分類である.まず,仮借の方からいうと,その名の示すごとく,既製の文字を借用して別の語を表わす方法である.上に掲げた例でいうと,モトメルはもともと字を持たなかったが,それを表わすにカワゴロモを表わした求を借りた.『説文』の定義では「本無其字,依声託事」とあり,その表わすべき語にその語専用の文字がない場合,声の類似によって既製のある文字を借りてその語を表わすといっており,つまりある文字を,それが表わす語の意味を抜きにして,その語の音形を示すものとして,他のそれと似た音形をもつ語を表わすのである.簡単にいえば,「当て字」である.漢字は,1字1語を原則とするほぼ完全な表語文字(logogram)であるから,すべての字はそれぞれ特定の語を表わすことを原則とするが,すべての語がそれぞれ固有の文字をもつことはなかなか容易ではない.そこで,いまだ自分の文字をもたない語を文字化する必要が起こったとき,一番手っとり早い方法は,すでにある文字を借りて表わすことである.それも,その語と類似の音形をもつ語を表わす文字を借用するのがもっとも容易な方法である.したがって,古い時代には,この仮借による表語が多かった.もっとも,仮借は常に可能な方法であるから,新しい時代にも新しい表語にしばしばみられる.白話文でよくみられる甚麼(ṣəm-mə)「何」の甚などもその一例である.

[転注]
仮借は,その字義からいっても,また『説文』の定義からいっても,音の類似による文字の借用であることがはっきりしている.これに対して,転注というのは,古来その正体が不明であった.第一,転注という字義が仮借ほど自明でないし,『説文』の定義も「建類一首,同意相受」とあって,ちょっとつかみにくい.さらに,例として,「考,老」の2字があげられていて,いっそう分からなくなる.そのために,転注についていろいろな解釈が提案されてきたが,納得するに足りる説はあまりなかった.ただ,考は形声の字であり,老は会意の字であるところから,転注というのは,上述の四書とは異なり,仮借とともに字の用の分類であることは分かっていた.ところが,どうやら転注というのも,既製の文字の転用であり,それも仮借が音形の類似による借用であるのに対し,『説文』の定義の「同意相受」から推察されるように,意味の類似による転用であるらしい.古い時代には,同じあるいは類似の意味の別々の語を,同じ文字で表わすことがあった.たとえば,車の字は,同じく「車」を意味したtś’iaとkīoの2つの語を同時に表わした.『説文』の例の考の字は(ただし,この考は「カンガエル」の意ではなく,「亡くなった父」の意である),金文では老とも書かれている実例があり,同じ老の字が後の考と老を表わしていたが,のちその区別の必要から,考の方に丂という声符をつけて形声字としたものである.なお,このような転注の字の存在は,識別上不便であるから,声符や義符の添加によって区別するようになり,したがって,後世では転注という現象があまりみられなくなったため,その解釈も不明になってしまったのである.

[参考文献]
河野六郎(1953), 「譜声[[文字論]]」『東京教育大学漢文学会報』14(『[[文字論]]』三省堂, 1994に再録) 
(1978), 「転注考」『東洋学報』59(3, 4) (同上)
(1980), 「仮借論」『池田末利博士古稀記念 東洋学論集(同上)
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