セッティング例



当ページの見方

  • それぞれセッティングの掲載は難易度順(180SXを除く)。
  • 各セッティング項目の意味と効果についてはセッティングガイドを参照のこと
  • 「対象コース」
    • この項目が「なし」「Nurburgring」であれば収録されている全てのコースで使用可能。「低速中心コース」では多少ギア比の調整による最高速の引き上げが必要になる場合があり、高速コーナーでの弱オーバー・アンダーが発生するなど、高速域が中心のコースで用いる場合は注意が必要である。ただ、ARでは低速中心のコース向けの足回りであってもパワーステアリングがあれば直進安定性が損なわれる事がほとんどないので、高速域が多いコースでもパワーステアリングさえ付けていれば問題ない事が多い。
  • セッティング提供について
    • セッティング1つに多くの時間を要すため、ここでは実際にその車種でタイムアタックやオンラインをプレイしている実力のあるプレイヤーらから提供していただいている。各車種の冒頭文で提供の紹介のないものはwiki管理人でありページ筆者であるgranbeatによるものである。また、特に提供していただいたセッティングの数が多かったSlka氏(twitter)のものに関しては、表の「対象コース」の欄に「低速中心のコース」と表記している。


各セッティングの選び方

  • 後輪駆動車(FR・MR・RR)
    • 低馬力
      • 足硬め
        Honda S2000
      • 足柔らかめ
        Toyota Sprinter Trueno (AE86)
    • 中馬力
      • 足やや硬め
        Nissan 180SX (419hp)
      • 足柔らかめ
        Honda NSX Type S-Zero
    • 高馬力
      • 足柔らかめ・車体軽め
        Nissan 180SX (フルチューン)
      • 足柔らかめ・車体重め
        Toyota 86
      • ダウンフォース強め
        Ford Mustang GT R-Spec
      • MR・RR
        RUF CTR2
      • 縦のトラクション強め
        Lotus Elise
      • ドリフト車両
        Nissan 180SX Tween Drifters
      • 超高馬力・じゃじゃ馬
        TVR Cerbera
  • 四輪駆動車(F4・M4)
    • ランエボ・Impreza('09を除く)
      Mitsubishi Lancer Evo X
    • スカイラインGT-R
      Nissan Skyline GT-R (R33)
    • Acura NSX・Impreza 22B
      Acura NSX
    • Impreza'09・Ford Focus・Peugeot 308R
      Nissan GT-R (R35) '07(879hp)
    • GT-R R35・Porsche
      Nissan GT-R (R35) '07(フルチューン)
  • 前輪駆動車(FF)
    • 低馬力
      Honda Integra Type R
    • 中馬力
      Peugeot RCZ

各項目へのリンクはページ上部の目次にて



後輪駆動車(FR・MR・RR)

Nissan 180SX (419hp)

FRの快適なハンドリングとアクセルワークの吹けの良さを両立した、走っていて楽しい馬力と足回り。FRのオーバーステアとコーナーのノーズの入れ方も学べるビギナー向けとしては完璧なFR車。舵角を60°にするだけでドリフトが可能な懐の深さも特徴。
セッティングは、初心者向け入門講座に掲載している全コースの走行動画(YouTubeリンク)を撮影していただいた、トップランカーのtakamuu氏(twitter)から提供していただいたもの。このセッティングはクセのある車種以外では駆動輪問わずどんな車種にもある程度フィットする。

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性能情報 419馬力仕様
(ターボ Lv.2)
対象コース なし
項目  数値 
ABS オン
パワーステアリング 100%
デフギア 0%
タイヤの種類 Slick
タイヤ空気圧 10psi
ギア比 final 3.71
1 2.70
2 1.90
3 1.38
4 1.00
5 0.73
スタビライザー 1.0
最大舵角 50°
アッカーマン 0
キャンバー -3.0°
-1.0°
ブレーキパワー 1.0
ブレーキバランス -0.1
車高 8cm
オフセット 2cm
ホイールサイズ 17inch

Honda S2000

タイムを出すための攻めの緊張感はないが、強い剛性と程よいパワーで気持ちのいいワインディングが楽しめる。柔らかすぎる足回りを適度に硬めて、低馬力故のコーナリング時の必要以上の減速を抑えた直進安定性重視のセッティング。
低馬力故にセッティングの調整はシビアなため、ニュルを中心に人気車種の多くのタイムアタックランキングで上位をとっている鉄仮面氏(twitter)が、実際に富士スピードウェイのタイムアタックで2位から2.5秒以上差をつけて首位を取った際に用いたものを特別に公開させていただいている。また、彼はニュルのラップタイムランキング製作時に大いに貢献していただいた方である。

画像
性能情報 フルチューン
対象コース 富士スピードウェイ
項目  数値 
ABS オン
パワーステアリング 100%
デフギア 0%
タイヤの種類 Slick
タイヤ空気圧 10psi
ギア比 final 5.33
1 1.39
2 1.24
3 1.12
4 1.00
5 0.89
6 0.80
スタビライザー 1.0
最大舵角 60°
アッカーマン 0
キャンバー -3.0°
ブレーキパワー 1.0
ブレーキバランス +1.0
車高 5cm
オフセット 0cm
ホイールサイズ 17inch

Toyota Sprinter Trueno (AE86)

数々の伝説で神格化された知らぬ人はいない名車。ARでも足回りが緩く馬力無制限のレースでの使用には耐えないが、低速域中心の峠では速さが健在。足回りを強化して安定性を上げて高回転域を使えるセッティング。トークンで購入できるSpecial Editionならしっかり1万1千回転以上まで吹け上がり、サウンドもかなり良い(動画)。走りやセッティングの楽しさではやはりトップクラス。

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性能情報 フルチューン
対象コース
項目  数値 
ディーラー Special Edition
ABS オン
パワーステアリング 100%
デフギア 10%
タイヤの種類 Slick
タイヤ空気圧 10psi
ギア比 final 4.00 6.00
1 2.72 2.70
2 1.79 2.00
3 1.63 1.60
4 1.45 1.30
5 1.16 1.10
スタビライザー 1.0
最大舵角 45°
アッカーマン 0
キャンバー -3.0°
1.8°
ブレーキパワー 1.0
ブレーキバランス +0.1
車高 8cm
オフセット 0cm
ホイールサイズ 17inch

Honda NSX Type S-Zero

柔らかい足回りで低馬力故のコーナリングでの必要以上の減速を抑えるデフ中心のセッティング。ハンドリングの良さとVTECエンジンの吹けの良さは健在で、接地感のある安定したコーナリングが可能となる。NSXにはType-Rもあるが、コイン専売でありCrで販売されるType S-Zeroとほとんど変わらないので、若干の見た目の違いさえ許容できれば後者をおすすめする。Type-Rはもちろん、LFAやベンツ上位2台などの足が柔らかい車種に流用可能。

画像
性能情報 フルチューン
対象コース なし
項目  数値 
ABS オン
パワーステアリング 100%
デフギア 100%
タイヤの種類 Slick
タイヤ空気圧 10psi
ギア比 final 4.4
1 3.8
2 2.4
3 1.9
4 1.4
5 1.1
6 0.9
スタビライザー 1.0
最大舵角 40°
アッカーマン 0
キャンバー -2.8°
-0.7°
ブレーキパワー 1.0
ブレーキバランス 0
車高 8cm
オフセット 2cm
ホイールサイズ 17inch

Nissan 180SX (フルチューン)

ニュルのストレートで300km/hに達する強いパワーと軽量ボディを持つが、そのスペックの過激さとはイメージの異なる柔らかい足回りとノーズの入りやすさが特徴。シルビア特有の剛性の良さによりコーナリングスピードも速いが、きちんと荷重移動を意識しないとアンダーが出るため、高馬力FRを勉強する入門機としてもおすすめの一台。
セッティングは419馬力仕様と同様にトップランカーのtakamuu氏(twitter)からの提供。419馬力仕様ではどんな車種にもフィットすると述べたが、難易度が上がったフルチューン仕様のこちらでもほとんど流用されている。

画像
性能情報 フルチューン
対象コース なし
項目  数値 
ABS オン
パワーステアリング 100%
デフギア 0%
タイヤの種類 Slick
タイヤ空気圧 10psi
ギア比 final 3.71
1 2.70
2 1.90
3 1.38
4 1.00
5 0.73
スタビライザー 1.0
最大舵角 50°
アッカーマン 0.2
キャンバー -3.0°
-1.0°
ブレーキパワー 1.0
ブレーキバランス -0.1
車高 8cm
オフセット 2cm
ホイールサイズ 17inch
18inch

Toyota 86

車体剛性と適度な軽さでリニアなハンドリングが楽しめる。NAならではの吹けの良さと低回転から高回転まで変わらない程よい加速力で、安定して攻めた走りができる。足回りの柔軟さとは別に、ストレートではそこそこ伸びが良く、ニュルでのタイムも悪くない。BMW M3各種やシルビア各種などの中馬力軽量FRに流用可能。

画像
性能情報 フルチューン
対象コース 低速中心のコース
項目  数値 
ABS オン
パワーステアリング 80%
デフギア 80%
タイヤの種類 Slick
タイヤ空気圧 10psi
ギア比 final 5.45
1 2.50
2 1.67
3 1.25
4 1.04
5 0.85
6 0.72
スタビライザー 0.6
0.7
最大舵角 40°
アッカーマン 0.3
キャンバー -2.8°
-1.4°
ブレーキパワー 1.0
ブレーキバランス +0.2
車高 8cm
10cm
オフセット 0cm
2cm
ホイールサイズ 18inch
備考 峠以外のコースでは
純正ギア比が意外にも万能

Ford Mustang GT R-Spec

ARイチ強烈なダウンフォースとそれによりどこまでも踏んでいける安定性と走りやすさ。強いダウンフォース故のコーナリング中の必要以上の減速を抑えるセッティング。"Chevrolet Camaro SS R-Spec"や"BMW M3 (E46) Race Car"等ダウンフォースの強い車種にも流用可能。
タイムアタックやオンラインでのレースで積極的に活動する2人のフォロワー提供の、方向性の違う2つの作り込まれた筑波サーキット向けセッティングを掲載させていただく(提供:はるまき氏ひのは氏)。

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性能情報 フルチューン
対象コース 筑波サーキット
項目  数値 
はるまき氏作
オーバー気味
ひのは氏作
アンダー気味
ABS オン オン
パワーステアリング 90% 100%
デフギア 40% 40%
タイヤの種類 Slick Slick
タイヤ空気圧 10psi 10psi
ギア比 final 3.05 3.50
1 2.72 2.28
2 1.79 1.95
3 1.63 1.67
4 1.45 1.43
5 1.16 1.25
6 1.02 1.10
スタビライザー 0.9 0.8
1.0 0.1
最大舵角 40° 40°
アッカーマン 0 1.0
キャンバー -3.5° -3.3°
-1.8°
ブレーキパワー 1.0 1.0
ブレーキバランス +0.5 +1.0
車高 9cm 10cm
オフセット 3cm 0cm
ホイールサイズ 20inch 17inch
備考
(ひのは氏作)
筑波以外を走る時はギア比final2.6
曲がりにくい場合は
キャンバー(前)を3.3°-4.9°で調節

RUF CTR2

RRのイメージを裏切る圧倒的な安定感と直線の伸び。荷重配分は大きく後ろに寄っていてアンバランスだが、それを活かすようなリアの強力なダウンフォースでコーナリングスピードも他を圧倒する。PorscheやRUF、Ford GTなどのRR等に流用可能。
セッティングの提供は、峠や富士スピードウェイといった難易度が高いコースを中心にタイムアタックランカーとして数十のランキングのトップに名を刻み続けるexjapan氏(twitter)が、富士スピードウェイのタイムアタックで2位から1.5秒以上差をつけて首位を取った際に用いたものを特別に公開させていただいている。

画像
性能情報 フルチューン
対象コース なし
項目  数値 
ABS オン
パワーステアリング 85%
デフギア 0%
タイヤの種類 Slick
タイヤ空気圧 10psi
ギア比 final 2.50
1 1.83
2 1.42
3 0.92
4 0.79
5 0.60
6 0.50
スタビライザー 0.5
1.0
最大舵角 40°
アッカーマン 0
キャンバー -4.0°
ブレーキパワー 1.0
ブレーキバランス -0.7
車高 7cm
5cm
オフセット 1cm
0cm
ホイールサイズ 20inch
21inch
備考 ABSオフの場合は
ブレーキパワーは0.6

Lotus Elise

直進安定性とハンドリングを両立した足回りと軽量ボディを武器にしたスパルタンなロードカー。実質無課金で購入できるCr車の、R35に次いでニュル最速の車種。800kg台の軽量ボディにスーパーチャージャー付きで600馬力を超えるパワーを持ち合わせるEliseは、そのじゃじゃ馬さを直進安定性と強い接地感により解決している。高速域での安定性と伸びの良さはあるが、ややコツがいる低速域ではスロットルスライダーの下側4分の1から3分の1あたりを抑えていればどのような低速コーナーでも安定してクリアできる。LotusやTVR等縦のトラクションが強い車種に流用可能。

画像
性能情報 フルチューン
対象コース Nurburgring
項目  数値 
ABS オン
パワーステアリング 100%
デフギア 0%
タイヤの種類 Slick
タイヤ空気圧 10psi
ギア比 final 2.20
1 2.40
2 1.90
3 1.60
4 1.42
5 1.25
6 1.12
スタビライザー 1.0
最大舵角 40°
アッカーマン 0
キャンバー -3.2°
-1.6°
ブレーキパワー 1.0
ブレーキバランス 0
車高 8cm
オフセット 4cm
ホイールサイズ 14inch
18inch

Nissan 180SX Tween Drifters

ドリ車の暴れまくるリアを抑えながら走る上級者向けFR。ドリフトのしやすさを極めたこの車両でグリップ出来れば、どんなに難しい車種でもグリップさせて走らせる事が可能だろう。とにかくブレーキングのタイミングとハンドルを切るタイミングを絶妙にずらして荷重移動をコーナリングに活かすのがコツだが、それは場数を踏まないと難しい。D-Spec・Drift Tuneなどのドリフト車両に流用可能。

画像
性能情報 フルチューン
対象コース
項目  数値 
ABS オン
パワーステアリング 90%
デフギア 0%
タイヤの種類 Slick
タイヤ空気圧 10psi
ギア比 final 4.20
1 2.40
2 1.60
3 1.10
4 0.85
5 0.70
スタビライザー 1.0
最大舵角 60°
アッカーマン 0
キャンバー -2.8°
-1.8°
ブレーキパワー 1.0
ブレーキバランス +0.5
車高 5cm
8cm
オフセット 0cm
4cm
ホイールサイズ 17inch

TVR Cerbera

AR収録車種の中でも屈指の難易度を誇るじゃじゃ馬。それはARのFR車で最もハイパワーである1115馬力ものパワーがリアタイヤに駆動する事からも容易に想像できる。基本的にどんなに滑りやすい車種でも、このセッティングを適応すれば滑らないだろう。ラップタイムランキングの上位の後輪駆動車のほとんどに流用可能。
多くの上級者プレイヤーを悩ませるCerberaのセッティングは、ニュルでトップランカーとして数十のランキングの最上部に名を刻み続けるもっち氏(twitter)が実際にニュルで6分切りを達成した際に用いたものを特別に公開させていただいている。

画像
性能情報 フルチューン
対象コース Nurburgring
項目  数値 
ABS オン
パワーステアリング 100%
デフギア 0%
タイヤの種類 Slick
タイヤ空気圧 10psi
ギア比 final 2.87
1 2.07
2 1.65
3 1.26
4 1.07
5 0.90
6 0.79
スタビライザー 0.9
1.0
最大舵角 60°
アッカーマン 0
キャンバー -3.7°
-1.3°
ブレーキパワー 1.0
ブレーキバランス +0.1
車高 5cm
オフセット 1cm
0cm
ホイールサイズ 20inch
19inch


四輪駆動車(F4・M4)

Mitsubishi Lancer Evo X

四駆らしいコーナリングの安定性と、FFベースならではのコーナー進入での回頭性。ARに収録されている四駆の中でも特にクセがなく、難しいアクセルワークやカウンターも必要としない、ARの難易度に悩む初心者におすすめの一台。難易度の低さに対して低速中心のコースでの速さはトップレベル。峠上りの味方。Imprezaの涙目('04)や鷹目('06)、他のランエボシリーズ等の安定志向な四駆にも流用可能。

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性能情報 フルチューン
対象コース 低速域中心のコース
項目  数値 
ABS オン
パワーステアリング 90%
デフギア 55%
タイヤの種類 Slick
タイヤ空気圧 10psi
ギア比 final 3.82
1 3.66
2 2.37
3 1.75
4 1.32
5 1.11
スタビライザー 0.7
0.8
最大舵角 52°
アッカーマン 0.4
キャンバー -3.4°
-1.0°
ブレーキパワー 1.0
ブレーキバランス +0.2
車高 7cm
オフセット 1cm
0cm
ホイールサイズ 19inch

Nissan Skyline GT-R (R33)

極端なフロントヘビーが繰り出すコーナー進入のノーズの入りやすさを最大限生かし、不安定になりがちな足回りを改善し接地感を向上させたセッティング。速さで言えばATTESAオフの純四駆の一択だが、楽しさではATTESAオンが勝る。他のスカイラインGT-R系列に流用可能。
ここではページ冒頭で紹介したSlka氏のものの他に、イベントやクイックレースからFドリなど幅広くプレイするエンジョイ勢のかにぱん氏(twitter)より提供いただいたATTESAオンのものも掲載させていただく*1

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性能情報 フルチューン
Fuseオン
対象コース 低速中心のコース なし
項目  数値 
Slka氏作
ATTESAオフ
かにぱん氏作
ATTESAオン
ABS オン オン
パワーステアリング 100% 86%
デフギア 19% 14%
タイヤの種類 Slick Slick
タイヤ空気圧 10psi 10psi
ギア比 final 4.59 3.40
1 3.33 3.69
2 2.20 2.36
3 1.60 1.88
4 1.23 1.52
5 0.96 1.21
6 - 0.98*1
スタビライザー 0.6 0.7
0.7 0.5
最大舵角 52.5° 40°
アッカーマン 0.3 0.1
キャンバー -2.8° -2.1°
-1.5° -2.4°
ブレーキパワー 1.0 1.0
ブレーキバランス +0.3 -0.1
車高 8cm 8cm
10cm
オフセット 8cm 4cm
10cm 5cm
ホイールサイズ 19inch 19inch
備考
(かにぱん氏作)
ABSオフの場合は
ブレーキパワーは0.7

Acura NSX

低〜中速域の加速力はAR最速、機動力が武器のハイブリットスーパーカー。それゆえ低速コーナーではアクセルオンと同時にリアが流れることもあるが、それを抑えつつノーズの入りを持たせたセッティング。Impreza 22Bにも流用可能。
セッティングの提供は、2021年11月現在でグローバルランキング8位のフランス人トップランカーHybridmode氏(twitter)より、実際にWaldorfで1位を取ったものを掲載させていただいている。

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性能情報 フルチューン
対象コース なし
項目  数値 
ABS オン
パワーステアリング 85%
デフギア 0%
タイヤの種類 Slick
タイヤ空気圧 10psi
ギア比 final 3.56
1 3.50
2 2.42
3 1.62
4 1.28
5 1.16
6 0.97
7 0.77
8 0.68
9 0.60
スタビライザー 1.0
最大舵角 40°
アッカーマン 0
キャンバー -3.6°
-3.0°
ブレーキパワー 1.0
ブレーキバランス +0.4
車高 5cm
オフセット 0cm
ホイールサイズ 21inch
19inch
備考 ABSオフの場合は
ブレーキパワーは0.6

Nissan GT-R (R35) '07(879hp)

車体剛性と堅実な足回りを使えるちょうどいいトルクとのバランスをもつセッティング。重い車体が足を引っ張るがそれを逆手に取り、柔らかい足回りのセッティングで丁寧な荷重移動によりリニアにコーナーをクリアできるハンドリングを実現。低速コーナーから高速コーナーまで安定して最速ラインをなぞっていける。Falken R35や、"Ford Focus RS"、"Peugeot 308 R HYbrid"等の四駆に流用可能。

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性能情報 879馬力仕様
(エンジンLv.1・ターボLv.3)
対象コース 低速中心のコース
項目  数値 
ABS オン
パワーステアリング 85%
デフギア 65%
タイヤの種類 Slick
タイヤ空気圧 10psi
ギア比 final 4.70
1 3.10
2 2.10
3 1.59
4 1.24
5 1.04
6 0.87
スタビライザー 0.7
0.8
最大舵角 50°
アッカーマン 0.4
キャンバー -3.8°
-1.2°
ブレーキパワー 1.0
ブレーキバランス +0.3
車高 6cm
オフセット 1cm
0cm
ホイールサイズ 23inch
21inch

Nissan GT-R (R35) '07(フルチューン)

1千馬力を超える超絶トルクによる強烈なアンダーをコントロールする楽しさ。アンダーを打ち消しコーナリングでのノーズの入りを最大限まで実現するセッティングであるが、それでも出る強いアンダーをアクセルワークと荷重移動でコントロールするのがコツ。Crで買える車種ではぶっちぎりトップを誇る。Impreza'09やFocus RS等にも流用可能。

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性能情報 フルチューン
対象コース なし
項目  数値 
ABS オン
パワーステアリング 70%
デフギア 0%
タイヤの種類 Slick
タイヤ空気圧 10psi
ギア比 final 3.00
1 3.30
2 2.40
3 1.90
4 1.55
5 1.30
6 1.05
スタビライザー 0.9
1.0
最大舵角 60°
アッカーマン 1.0
キャンバー -3.4°
-1.4°
ブレーキパワー 1.0
ブレーキバランス +0.2
車高 8cm
オフセット 2cm
0cm
ホイールサイズ 23inch
21inch


前輪駆動車(FF)

Honda Integra Type R

低馬力レースの上位常連。VTECエンジンならではの吹けの良さと程よい足回り。安定したエンジンと安心感のある車体剛性で、基本どのような事があっても姿勢が乱れることはない走りが可能なセッティング。30日間のログインボーナスでも獲得出来る。ほぼ全ての低馬力FFに流用可能。

画像
性能情報 フルチューン
対象コース 低速中心のコース
項目  数値 
ABS オン
パワーステアリング 65%
デフギア 0%
タイヤの種類 Slick
タイヤ空気圧 10psi
ギア比 final 4.00
1 4.10
2 2.83
3 2.08
4 1.68
5 1.32
6 1.15
スタビライザー 0.6
0.7
最大舵角 50°
アッカーマン 0.3
キャンバー -2.8°
-1.4°
ブレーキパワー 1.0
ブレーキバランス +0.2
車高 6cm
オフセット 0cm
ホイールサイズ 20inch
18inch

Peugeot RCZ

前輪駆動の優等生。プレイ開始初期に無料で獲得出来るハードルの低さと、柔軟性があり調節の幅の広さが特徴の車両。柔らかく接地感のある足回りを活かしたセッティングで、不安定になりがちな連続コーナーでも安定して攻めた走りが可能になる。加速でも低〜中速度域での伸びは抜群。Civic (EK8)を除く中馬力のFFに流用可能。

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性能情報 フルチューン
対象コース 低速域中心のコース
項目  数値 
ABS オン
パワーステアリング 100%
デフギア 60%
タイヤの種類 Slick
タイヤ空気圧 10psi
ギア比 final 4.21
1 3.11
2 2.03
3 1.59
4 1.22
5 1.03
6 0.89
スタビライザー 1.0
最大舵角 40°
アッカーマン 0
キャンバー -3.0°
ブレーキパワー 1.0
ブレーキバランス -0.2
車高 7cm
オフセット 0cm
ホイールサイズ 18inch
最終更新:2022年04月03日 04:21

*1 かにぱん氏からいただいたセッティングはR34用だったが、ATTESAオンに関してはR33,R34で大きな違いはないため、ここではR33に統一して掲載している。