みんなの「新マシン」予想

みんなの「新マシン」予想 / 新峠アプデ編

あなたは、来年のアップデートを待ちきれますか。

史上最長のオリジナルコース、新峠。
LBWKと正式コラボした、 A90 スープラと M4 。
半年前から話題を呼んだ、インテグラ DC2 。

これほどの確定要素が発表されては、じっとお座りできません。

この記事では、まだ未発表の要素、「残り6台の新マシン」の予想に励みましょう。

1 . 筆者の予想
2 . みんなの予想
3 . 収録されそうなのは「この６台だ」

筆者の予想

80 を超えるアソルターの方々から、新マシンについての予想をいただきましたが、それは後にご紹介します。

まずは、筆者の真剣予想です。

筆者は、公式ツイートの文面から、考察することにします。

新しいマシンを用意する余分な時間が出来たので4台ではなく9台を一気にリリース予定！

なにか、おかしな話です。

「制作に時間がかかっている」のに「制作する時間がある」というのです。

つまり、アプデまでに時間がかかっている理由は、 3Dモデリング担当者が手伝えない部門の問題が発生しているということでしょう。

要するに、新規を 4台から9台に増やしたのは、予定外の緊急の出来事ということです。

この状態に、筆者は目を付けました。

臨時でマシンを追加するのなら、メーカーとの新規契約が必要ないものを作るはずです。

たとえば、トヨタ・プリウスを新規収録するとします。
まずは、ゲーム会社とトヨタは、プリウスを利用することに関する契約を交わします。これは、商標や著作権法、不競法に関する契約だといわれています。
そして、トヨタに対してライセンス料を支払います。これは、ゲーム会社がトヨタの車を利用して、もうけを出すためです。

このように、新しい車を収録しようとすると、契約を結ぶ手間とお金がかかるのです。

筆者は何を主張したいかというと、こういうことです。

残り６台は、すべてオリジナル Spec 車だと。

オリジナル Specとは、R-spec や D-Spec などのように、Assoluto が独自にカスタマイズしたガチャ専用車両のことです。

オリジナル Spec であれば、すでに収録済みの 3Dモデルを活用でき、かつ新しい契約の必要もないでしょう。

筆者の新マシン予想は、以下の通りです。

インテグラ DC2 (確定)
8月7日の BitSummit にて一般公開され、確定。
LBWK A90 SUPRA (確定)
12月19日の公式ツイートにて一般公開され、確定。
LBWK BMW M4 (確定)
12月19日の公式ツイートにて一般公開され、確定。
インテグラ DC2 R-Spec (予想)
元々4台を制作予定だったが、写真が公開されていないことから。
RX-7 (FD) D-Spec (予想)
需要の高さから。
AMG GT S R-Spec (予想)
元の純正車のモデリングが精密なことから。
MX-5'16 D-Spec (予想)
需要の高さから。
フェアレディZ 33 D-Spec (予想)
需要の高さから。
フェアレディZ 35 D-Spec (予想)
需要の高さから。

需要の高いマシンを重点的に、また新峠アプデがドリフトメインの趣旨になることを見据えて、この新マシン予想となりました。

あなたが共感できる車、ありましたか。