十二季節の魔法使い > カード一覧

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十二季節の魔法使い/カード一覧」を以下のとおり復元します。
編集中
&bold(){Seasons}
&ref(http://cdn.boardgamearena.net/data/themereleases/150710-1154/games/seasons/150325-1926/img/game_box180.png)
[[BGAでプレイ>http://ja.boardgamearena.com/#!gamepanel?game=seasons]]
#contents

*はじめに
十二季節の魔法使いで使われるカードについてまとめたページです。
現在BGAで選択できる十二季節の魔法使いの難易度(ドラフトの有り無し、デッキの組み合わせ)は以下の通りです。

&bold(){・見習い魔導士(30種ドラフトなし)}
&bold(){・魔術師(30種)}
&bold(){・大魔術師(50種)}
&bold(){・大魔術師(50種)+魅ノ国(拡張20種)}
&bold(){・大魔術師(50種)+運命の行方(拡張21種)}
&bold(){・大魔術師(50種)+魅ノ国(拡張20種)&運命の行方(拡張21種)}
&bold(){・公式大会認可カード}
&bold(){・大魔術師(50種)+全ての拡張(41種)+プロモカード(3種)}

見習い魔導士(30種ドラフトなし)以外の難易度すべてで、カードのドラフトを最初に行います。
すべての難易度で、カードは各2枚ずつデッキに入っています。




十二季節のルールが分からない場合はこちらを参照してください。

&u(){[[十二季節の魔法使いのルール>http://www33.atwiki.jp/bga9997/pages/17.html]]}




*カード分け早見表
&bold(){大魔術師(50種)}は、枠内で表示されている20種のカードと、見習い魔導士・魔術師の30種を加えての50種のデッキとなっています。

|CENTER:''難易度''|CENTER:''カード画像''|CENTER:''公式大会認可カードで使用されるカード''|
|MIDDLE:&u(){&link_anchor(30種){見習い魔導士・魔術師(30種)}}|&ref(カード一覧30種50%.jpg)|MIDDLE:&ref(公式認可30種中50%.jpg)|
|MIDDLE:&u(){&link_anchor(50種){大魔術師(50種)}}|&ref(カード一覧50種50%.jpg)|MIDDLE:&ref(公式認可50種中50%.jpg)|
|MIDDLE:&u(){&link_anchor(20種){魅ノ国(20種)}}|&ref(カード一覧魅ノ国50%.jpg)|MIDDLE:&ref(公式認可魅ノ国中50%.jpg)|
|MIDDLE:&u(){&link_anchor(21種){運命の行方(21種)}}|&ref(カード一覧運命の行方50%.jpg)|MIDDLE:&ref(公式認可運命の行方中50%.jpg)|
|MIDDLE:&u(){&link_anchor(3種){プロモカード(3種)}}|&ref(カード一覧プロモ50%.jpg)|MIDDLE:なし|


*カード効果
人数によって召喚コスト・効果の異なるカードもあるので、注意してください。
注釈が必要かな、と感じたカードについては解説しています。

カードの効果が「~できる」「~してもよい」と記載されているカードの効果の発動は&bold(){任意}です。(※「逃走するスピードウォール」を除く)
そのほかの言い回しで効果が記載されているカードの効果は&bold(){強制}です。(※発動する条件を満たしていない場合を除く)


また、起動効果が2つあるカードについてですが、
実際のゲームでは、一度起動したカードは横向きに置かれ、ターン中に横向きになったカードの活性化はできません。
BGAでは、一度起動したカードには活性化済みの目印として活性化済みトークン(歯車)が置かれ、ターン中にトークンが置かれたカードの活性化はできません。
つまり、&bold(){一回のターンで2つ目の起動効果を発動させることは基本的にできません。}
ターンが終了すると、実際のゲームでは横向きになったカードは縦向きに戻され、活性化トークンは取り除かれ、次のラウンドでは起動効果を再び発動できます。


**&aname(30種,option=nolink){見習い魔導士・魔術師(30種)}

&aname(0101,option=nolink){&ref(0101大気の護符.PNG)}

&aname(0102,option=nolink){&ref(0102火の護符.PNG)}

&aname(0103,option=nolink){&ref(0103大地の護符.PNG)}

&aname(0104,option=nolink){&ref(0104水の護符.PNG)}

&aname(0105,option=nolink){&ref(0105イシュターの天秤.PNG)}

&aname(0106,option=nolink){&ref(0106春の杖.PNG)}

&aname(0107,option=nolink){&ref(0107時のブーツ.PNG)}
&bold(){時のブーツについて}
(例)
現在の季節トークンの位置は3年目の9月です。
プレイヤーが季節のダイスの選択を終え、季節ダイスが一つ残りました。
&ref(ブーツ1.PNG)
 ↓ あなたは「時のブーツ」を召喚しました。
&ref(テロップ.PNG)
 ↓ あなたは「時のブーツ」の効果で、季節トークンを(3年目の)12月の位置まで進めました。
&ref(ブーツ2.PNG)
ラウンドは終了し、季節ダイス分季節トークンが進みます。
この場合季節トークンは4年目の3月まで進むので、このラウンドでゲームは終了します。


&aname(0108,option=nolink){&ref(0108イオの財布.PNG)}
&bold(){イオの財布について}
この変転時+1クリスタル効果は、他カードの変転時にも効果が適用されます。
影響のあるカード:「イシュターの天秤」「生命の薬」

(例)
「イオの財布」が自分の場に出た状態で、「イシュターの天秤(効果:トークン3つを捨て9個のクリスタルを得る)」の起動効果を使って3つのトークンを変転します。
この場合、トークン1つにつき「イオの財布」の効果が適用されるので、3つのトークンは12個のクリスタルに変転されます。


&aname(0109,option=nolink){&ref(0109聖杯.PNG)}
&bold(){聖杯について}
「聖杯」の効果で召喚するカード分の召喚ゲージが足りていない場合、もしくは召喚枚数が上限の15枚に達している場合、「聖杯」の召喚時効果は発揮されません。


&aname(0110,option=nolink){&ref(0110信心深きサイラス.PNG)} 

&aname(0111,option=nolink){&ref(0111強欲のフィグリム.PNG)}プレイ人数別カードコスト 2人:3クリスタル、3人:6クリスタル、4人:9クリスタル

&aname(0112,option=nolink){&ref(0112女預言者ナリア.PNG)}

&aname(0113,option=nolink){&ref(0113驚愕の箱.PNG)}

&aname(0114,option=nolink){&ref(0114物乞いの角笛.PNG)}

&aname(0115,option=nolink){&ref(0115悪意のダイス.PNG)}
季節ダイスの他の面は、選択前にカーソルをそのダイスに合わせることで確認できます。
6面ダイスを振り直すので、もちろん最初の面と同じ面が出る可能性もあります。
&ref(季節ダイス他面.PNG) 


&aname(0116,option=nolink){&ref(0116破壊者ケアン.PNG)}
&bold(){破壊者ケアンについて}
対戦相手のクリスタル所持数が4未満の場合でも「破壊者ケアン」の起動効果を発動してクリスタルを減らすことはできますが、
&bold(){十二季節の魔法使いでは、クリスタルの所持数や勝利点が0未満の値になることはありません。}
そのため、カードの効果でクリスタル所持数を0未満の値にすることはできません。


&aname(0117,option=nolink){&ref(0117首長のアムサグ.PNG)}

&aname(0118,option=nolink){&ref(0118魔法の秘本.PNG)}
&bold(){魔法の秘本について}
この永続効果は、『10個まで魔力トークンを持てるようになる』なので、
「魔法の秘本」を2枚場に出すことでリザーブが13個になるわけではありません。


&aname(0119,option=nolink){&ref(0119ラグフィールドの兜.PNG)}

&aname(0120,option=nolink){&ref(0120運命の手.PNG)}

&aname(0121,option=nolink){&ref(0121灰顔のルイス.PNG)}

&aname(0122,option=nolink){&ref(0122イオリスのルーン立方体.PNG)}

&aname(0123,option=nolink){&ref(0123力の薬.PNG)}

&aname(0124,option=nolink){&ref(0124夢の薬.PNG)}

&aname(0125,option=nolink){&ref(0125知識の薬.PNG)}

&aname(0126,option=nolink){&ref(0126生命の薬.PNG)}

&aname(0127,option=nolink){&ref(0127時の砂時計.PNG)}

&aname(0128,option=nolink){&ref(0128壮大の錫杖.PNG)}

&aname(0129,option=nolink){&ref(0129オラフの祝福の像.PNG)}

&aname(0130,option=nolink){&ref(0130ヤンの忘れられた花瓶.PNG)}


**&aname(50種,option=nolink){大魔術師(50種)}

&aname(0131,option=nolink){&ref(0131精霊のアミュレット.PNG)}
&bold(){精霊のアミュレットについて}
このカードの召喚時効果は、プレイヤーが自由に発動する効果の解決順を選びます。
また、このカードの完了ボタンを押すことで、発動効果を発動せずに召喚を終えることもできます。

「運命の手(効果:カードの召喚コストを任意の魔力1個分だけ減らす)」を場に出している場合、
最初の1つの目の発動効果を、トークンを支払わず無料で発動します。


&bold(){注意:このカードの『水:魔力トークン2個得る』で得たトークンを、このカードの他の発動する効果の召喚コストに使用することはできません。}
(何故かというのは、「精霊のアミュレット」の発動効果は&bold(){『召喚時リザーブにあるトークン』}を使って召喚するので、このカードの効果をつかって得たトークンでは使用できないからです。)
(例)
あなたのリザーブには水の魔力トークンしかありません。
あなたは、この状態で「精霊のアミュレット」を召喚し、『水:魔力トークンを2個得る』の効果を使って大地のトークンと炎のトークンを獲得しました。
その後、獲得した大地のトークンと炎のトークンを使って『大地:~』『炎:~』の「精霊のアミュレット」の効果を発動することはできません。



&aname(0132,option=nolink){&ref(0132光の木.PNG)}

&aname(0133,option=nolink){&ref(0133アルカノ蛭.PNG)}プレイ人数別カードコスト 2人:2クリスタル、3人:5クリスタル、4人:8クリスタル

&aname(0134,option=nolink){&ref(0134水晶球.PNG)}

&aname(0135,option=nolink){&ref(0135暴食の大鍋.PNG)}

&aname(0136,option=nolink){&ref(0136吸血の王冠.PNG)}
&bold(){吸血の王冠について}
このカード効果で手札に加えられたカードはプレイログに日本語名で表示されます。

&bold(){各難易度の名声点ごとのカード枚数表}
|CENTER:難易度/''名声点''|''[-10]''|''[-5]''|CENTER:''[0]''|CENTER:''[2]''|CENTER:''[4]''|CENTER:''[5]''|CENTER:''[6]''|CENTER:''[7]''|CENTER:''[8]''|CENTER:''[9]''|''[10]''|''[12]''|''[14]''|''[16]''|''[24]''|''[30]''|
|50種|CENTER:1|CENTER:1|CENTER:9  |CENTER:1  |CENTER:3  |CENTER:0  |CENTER:12  |CENTER:1  |CENTER:9  |CENTER:4  |CENTER:3|CENTER:2|CENTER:1|CENTER:1|CENTER:1|CENTER:1|
|50種+魅ノ国|CENTER:1|CENTER:1|CENTER:10  |CENTER:2  |CENTER:5  |CENTER:1  |CENTER:17  |CENTER:4  |CENTER:11  |CENTER:5  |CENTER:6|CENTER:2|CENTER:1|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:1|
|50種+運命の行方|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:11  |CENTER:1  |CENTER:4  |CENTER:0  |CENTER:13  |CENTER:4  |CENTER:12  |CENTER:4  |CENTER:8|CENTER:5|CENTER:2|CENTER:1|CENTER:1|CENTER:1|
|50種+魅ノ国+運命の行方|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:12  |CENTER:2  |CENTER:6  |CENTER:1  |CENTER:18  |CENTER:7  |CENTER:14  |CENTER:5  |CENTER:11|CENTER:5|CENTER:2|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:1|
|公式大会認可カード|CENTER:1|CENTER:1|CENTER:4  |CENTER:2  |CENTER:3  |CENTER:0  |CENTER:8  |CENTER:2  |CENTER:13  |CENTER:3  |CENTER:6|CENTER:3|CENTER:2|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:0|
|50種+魅ノ国+運命の行方+プロモ|CENTER:1|CENTER:3|CENTER:12  |CENTER:2  |CENTER:6  |CENTER:1  |CENTER:18  |CENTER:8  |CENTER:14  |CENTER:6  |CENTER:11|CENTER:5|CENTER:2|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:1|



&aname(0137,option=nolink){&ref(0137竜の頭蓋骨.PNG)}
&bold(){竜の頭蓋骨について}
このカードの起動効果を使って、効果を発動した「竜の頭蓋骨」を生贄にすることもできます。


&aname(0138,option=nolink){&ref(0138アルゴスの悪魔.PNG)}

&aname(0_0139,option=nolink){&ref(0139深き眼差しのタイタス.PNG)}プレイ人数別カードコスト 2人:炎のトークン1つ、3人:炎のトークン2つ、4人:炎のトークン3つ

&aname(0140,option=nolink){&ref(0140大気の精霊.PNG)}

&aname(0141,option=nolink){&ref(0141泥棒フェアリー.PNG)}プレイ人数別カードコスト 2人:0クリスタル、3人:3クリスタル、4人:6クリスタル

&aname(0142,option=nolink){&ref(0142アルスの呪われた書.PNG)}

&aname(0143,option=nolink){&ref(0143使い魔の像.PNG)}

&aname(0144,option=nolink){&ref(0144壊死のクリス.PNG)}

&aname(0145,option=nolink){&ref(0145クシディットのランプ.PNG)}

&aname(0146,option=nolink6){&ref(0146ウルムの封印された箱.PNG)}

&aname(0147,option=nolink){&ref(0147季節の鏡.PNG)}

&aname(0148,option=nolink){&ref(0148ラグノールのペンダント.PNG)}

&aname(0149,option=nolink){&ref(0149夜影のシド.PNG)}プレイ人数別カードコスト 2人:大地のトークン1つ、3人:大地のトークン2つ、4人:大地のトークン3つ
&bold(){夜影のシドについて}
このカードの効果の発動には、召喚時に最も多くのクリスタルを所持している必要があります。

相手プレイヤーが「アルカノ蛭(効果:対戦相手はパワーカードの召喚時に1クリスタルをあなた(アルカノ蛭を召喚したプレイヤー)に支払う)」を出していた場合、この「アルカノ蛭」の効果を解決したうえで、効果が発動します。

条件を満たさない場合、効果は発動しません。


&aname(0150,option=nolink){&ref(0150オニスの忌まわしき魂.PNG)}
&bold(){オニスの忌まわしき魂について}
このカード分の召喚ゲージが足りていない、もしくは召喚ゲージの上限15枚に達しているプレイヤーにも、起動効果をつかってこのカードを渡します。



**&aname(20種,option=nolink){魅ノ国(拡張20種)}

&aname(0201,option=nolink){&ref(0201アルゴスの心臓.PNG)}

&aname(0202,option=nolink){&ref(0202豊穣の角笛.PNG)}

&aname(0203,option=nolink){&ref(0203妖精の石碑.PNG)}

&aname(0204,option=nolink){&ref(0204セレニアの古写本.PNG)}

&aname(0205,option=nolink){&ref(0205イシュターの巻物.PNG)}
&bold(){イシュターの巻物について}
このカード効果で手札に加えられたカードはプレイログに日本語名で表示されます。

&aname(0206,option=nolink){&ref(0206メソディーのランタン.PNG)}
&bold(){メソディーのランタンについて}
効果の記載にある通り、『他のパワーカードの効果によって場に出すことはできない』です。
(カード例:「聖杯」「夢の薬」「水晶球」「永遠の杯」)

「運命の手(効果:カードの召喚コストを任意の魔力1個分だけ減らす)」の永続効果は影響されます。


&aname(0207,option=nolink){&ref(0207イオリスの像.PNG)}

&aname(0208,option=nolink){&ref(0208使い魔捕らえ.PNG)}

&aname(0209,option=nolink){&ref(0209イオの変転器.PNG)}

&aname(0210,option=nolink){&ref(0210再生の王座.PNG)}
&bold(){再生の王座について}
パワーカードを捨てられなかった場合、パワーカードを1枚引く効果もボーナストラックを1つ戻す効果も発動されません。


&aname(0211,option=nolink){&ref(0211復活の薬.PNG)}

&aname(0212,option=nolink){&ref(0212古代の宝石.PNG)}

&aname(0213,option=nolink){&ref(0213ジラの盾.PNG)}

&aname(0214,option=nolink){&ref(0214信念のダイス.PNG)}

&aname(0215,option=nolink){&ref(0215時の護符.PNG)}

&aname(0216,option=nolink){&ref(0216不思議な望遠鏡.PNG)}
&bold(){不思議な望遠鏡について}
BGAでは、見たカード3枚をカードを戻すとき、1枚1枚に「カードを山札の一番上に戻す」というボタンが出て解決します。
なので、最初に戻したカードが上から3番目、2枚目が上から2番目、3枚目が山札の1番上になります。
&ref(望遠鏡操作.png)



&aname(0217,option=nolink){&ref(0217アルゴスの鷹.PNG)}

&aname(0218,option=nolink){&ref(0218強奪者のカラス.PNG)}

&aname(0219,option=nolink){&ref(0219アルゴスの監視者.PNG)}
&bold(){アルゴスの監視者について}
このカードの効果で捨てられたカードはプレイログに&bold(){英語名表記}で表示されます。
カードの英語名は&u(){&link_anchor(カード英語名){こちら}}を参照してください

&aname(0220,option=nolink){&ref(0220ハシリドコロのネズミ.PNG)}プレイ人数別カードコスト 2人:2クリスタル、3人:4クリスタル、4人:6クリスタル


**&aname(21種,option=nolink){運命の行方(拡張21種)}

&aname(0301,option=nolink){&ref(0301竜の魂.PNG)}

&aname(0302,option=nolink){&ref(0302溶岩の核.PNG)}プレイ人数別カードコスト 2人:炎のトークン1つ、3人:炎のトークン2つ、4人:炎のトークン3つ

&aname(0303,option=nolink){&ref(0303運命の悪戯.PNG)}
&bold(){運命の悪戯について}
このカードは最初のカードのドラフト時にのみ効果のあるカードです。BGAでは、ゲーム中のこのカードのドローはありません。


&aname(0304,option=nolink){&ref(0304古代の薬.PNG)}

&aname(0305,option=nolink){&ref(0305エシールの泉.PNG)}

&aname(0306,option=nolink){&ref(0306コロフの目盛盤.PNG)}

&aname(0307,option=nolink){&ref(0307永遠の杯.PNG)}

&aname(0308,option=nolink){&ref(0308冬の杖.PNG)}
&bold(){冬の杖について}
冬なので、1~3月に季節トークンがあるときに、永続効果が発動されます。
&ref(季節ボード.png) 


&aname(0309,option=nolink){&ref(0309墓場の護符.PNG)}

&aname(0310,option=nolink){&ref(0310イオリスの複製装置.PNG)} &ref(複製.PNG)
&bold(){イオリスの複製装置について}
このカードの起動効果をつかうと、左の「複製」カードを場に出します。


&aname(0311,option=nolink){&ref(0311エストリアの竪琴.PNG)}

&aname(0312.png){&ref(0312時の指輪.PNG)}プレイ人数別カードコスト 2人:水と大地のトークン1つずつと2クリスタル、3人:水と大地のトークン1つずつと1クリスタル、4人:水と大地のトークン

&aname(0313,option=nolink){&ref(0313アルスのミミック.PNG)}

&aname(0314,option=nolink){&ref(0314ヒトクイカズラ.PNG)}

&aname(0315,option=nolink){&ref(0315ウルムの魂の牢獄.PNG)}&ref(罠トークン.PNG)罠トークンがこのように置かれます。
 

&aname(0316,option=nolink){&ref(0316ラグフィールドの召使い.PNG)}

&aname(0317,option=nolink){&ref(0317アルゴスの絡みつく雑草.PNG)}&ref(封印トークン.PNG)封印トークンがこのように置かれます。 
&bold(){アルゴスの絡みつく雑草について}

もし、対戦相手が「アルゴスの絡みつく雑草(B)」であなたの「アルゴスの絡みつく雑草(A)」を封印した場合、
あなたが「アルゴスの絡みつく雑草(A)」で封印した使い魔カードの封印トークンは取り除かれます。


&aname(0318,option=nolink){&ref(0318イオの手先.PNG)}
&bold(){イオの手先について}
ゲーム終了時に条件を満たすことでクリスタルを獲得するカード(「ラグフィールドの兜」「ウルムの封印された箱」「古代の宝石」)は、「イオの手先」が場にある場合、(条件を満たすことでクリスタルを獲得する効果は発動しますが、)「イオの手先」があるためクリスタルは加算されません。

また、このカード分の召喚ゲージが足りていない、もしくは召喚ゲージの上限15枚に達しているプレイヤーにも、起動効果をつかってこのカードを渡します。


&aname(0319,option=nolink){&ref(0319神托者オトゥス.PNG)}
&bold(){神託者オトゥスについて}
BGAでは、"神託者オトゥスのプレイエリア"はプレイヤーのプレイエリアの一番下に出現します。

&ref(オトゥスプレイエリア.PNG) 


&aname(0320,option=nolink){&ref(0320狡猾なハシリドコロ.PNG)}

&aname(0321,option=nolink){&ref(0321消し去るものイグラマル.PNG)}
&bold(){消し去るものイグラマルについて}
BGAでは、宣言する際にこのようなボタンが出ます。
&ref(消すイグラマル.PNG)
BGAでは、「消し去るものイグラマル」の効果でカードを宣言した後、プレイログに対戦相手の手札が公開されます。
ただし、そのログに表示される手札のカードの名前はすべて&bold(){英語名表記}となっています。
***&aname(カード英語名,option=nolink){カード名英語表記一覧}
&ref(英語名一覧.png)


**&aname(3種,option=nolink){プロモカード(3種)}
&aname(0401,option=nolink){&ref(0401逃走するスピードウォール.PNG)}
&bold(){逃走するスピードウォールについて}
このカードの起動効果は&bold(){任意}です。
季節ダイスでのドロー以外でも、発動効果が影響するカードがあります。

影響のあるカード:
「力の薬」「精霊のアミュレット」「吸血の王冠(1枚引いた場合)」「アルゴスの悪魔」「再生の王座」「時の護符(1枚だけ引き直した場合)」「ヒトクイカズラ」「ラグフィールドの召使い」

※この「逃走するスピードウォール」と「ラグフィールドの召使い」のカードの組み合わせでバグが確認されています。詳細は後述


&aname(0402,option=nolink){&ref(0402ラグフィールドのオーブ.PNG)} 

&aname(0403,option=nolink){&ref(0403水晶のタイタン.PNG)}プレイ人数別カードコスト 2人:炎のトークン1つ、3人:炎のトークン1つと3クリスタル、4人:炎のトークン1つと8クリスタル
&bold(){水晶のタイタンについて}
永続効果で、対戦相手がカードを生贄にする際、クリスタルを対戦相手が3個持っていない場合は生贄にすることはできません。
(「信心深きサイラス(効果:対戦相手は場に出ているパワーカードを生贄に捧げる)」にも当てはまり、
もし対戦相手がクリスタルを支払えない場合に、あなたが「信心深きサイラス」を召喚した場合は、「信心深きサイラス」のカード効果は発動されないまま場に出されます。)

また、「竜の頭蓋骨(効果:場にあるパワーカードを3枚生贄にすることで15クリスタルを得る)」の効果は、相手の場に「水晶のタイタン」が出ている場合、パワーカードを生贄にするたびに3クリスタルを支払わなければいけないので、合計9クリスタルを支払わなければいけません。



*ラウンド終了時・季節が変わるたびに効果のあるカードについて

十二季節の魔法使いでは、「ラウンド終了時~」と書かれているカード効果の解決は、それぞれのプレイヤーが得をするような効果の解決順となります。
また、効果が重複することでどちらかのプレイヤーが損をする場合、&bold(){そのラウンドのファーストプレイヤーが得をするような}解決順となります。

&bold(){(プレイヤーが得をするように効果が解決される例)}
#region
「&bold(){物乞いの角笛}(効果:ラウンド終了時、リザーブに1個以下のトークンしかない場合、魔力トークンを1個受け取る)」
「&bold(){アルゴスの心臓}(効果:ターン中に一回パワーカードを活性化させたとき、アルゴスの心臓の上に大地のトークンを1個置く。ラウンド終了時、そのトークンをリザーブに移す。)」
「&bold(){豊穣の角笛}(効果:ラウンドの終わりに魔力トークンを1つ捨てる。大地の魔力トークンだった場合、5クリスタルを得る。)」

 &ref(0_0114.png) &ref(0_0201.png) &ref(0_0202.png)
この3枚を場に出していて、「アルゴスの心臓」の上に大地の魔力トークンがあるプレイヤーがいます。

(i)ラウンド終了時、このプレイヤーのリザーブに
 ・トークンが1つも無い
 ・大地以外のトークンが1つある
 ・大地の魔力トークンが1つある
 この3通りの場合、効果の解決順は「物乞いの角笛」→「豊穣の角笛」→「アルゴスの心臓」となります。

(ii)ラウンド終了時、このプレイヤーのリザーブにトークンが2つ(うち1つ以上が大地の魔力)あるなら、
 効果の解決順は「豊穣の角笛」→「物乞いの角笛」→「アルゴスの心臓」となります。

(iii)ラウンド終了時、このプレイヤーのリザーブに大地の魔力以外のトークンが2つあるなら、
 効果の解決順は「アルゴスの心臓」→「豊穣の角笛」となります。(条件を満たさないため「物乞いの角笛」は発動しません。)

#endregion

&bold(){(ファーストプレイヤーが得をするように解決される例)}
#region
&ref(キャプチャ.PNG)※ラウンド終了時、赤プレイヤーのクリスタルは0
この場合ファーストプレイヤーである赤プレイヤーが得をするような処理になるため、
緑プレイヤーの「深き眼差しのタイタス(効果:クリスタルを支払えないプレイヤーがいる場合、このカードは生贄となる)」は生贄となります。
#endregion


BGAでもこれらのシステムは考慮されたうえでカード効果の解決が行われます。

ですが、BGAでは、「驚愕の箱」「メソディーのランタン」「エシールの泉」のような(条件を満たした場合)&bold(){クリスタルが自動で得られるカード効果}の解決は、
「物乞いの角笛」「豊穣の角笛」のような&bold(){プレイヤーの操作が伴うカード効果}のあとに解決されます。(処理の関係上そうなっているようです。)


そして、そのラウンド終了後の処理が行われたのち季節トークンが季節ダイス分進むので、「季節が変わるたび~」というカード効果の解決は一番最後に行われます。



まとめ
&ref(解決順まとめ.png)


//未検証の効果解決順の組み合わせ
//・Aが「泥棒フェアリー」「水晶のタイタン」を場に出していて、
// Bが「壊死のクリス」を場に出していて手札に使い魔カードは無く3クリスタル持っていた時、
// Bは「壊死のクリス」を起動できるのかどうか
//
//・Aが「水晶のタイタン」を場に出していて、
// Bは「竜の頭蓋骨」を場に出していて手持ちのクリスタルが9未満だった場合、
// Bは「竜の頭蓋骨」を起動できるのかどうか

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