ゲーム画面
目的
協力して花火を打ち上げるゲーム
仲間とともに満点の花火を打ち上げましょう!
ルール
概要
全員で協力し花火カードを出していくゲームです
自分の手札を見てはだめで相手の手札は見てもいいという特殊なルールがあります
相手の手札にヒントをあげる、自分の手札を捨てる、自分の手札を出すのいずれかを行いターンを回していきます
ヒントを出す
ヒント回数を1消費し誰か1人にヒントを出します
ヒントは数字のヒントと色のヒントがあり、ヒントを出すとそれに当てはまるカード全てにマークがつきます
例
青1、赤3、青2、黄1が手札の人に"1"のヒントを出すと青1と黄1に"1"のヒントマークがつく
手札を捨てる
自分の手札を1枚捨て、1枚ドローし、ヒント回数を1回復します
カードを出す
カードを1枚選び場に出します
この時出せるカードは各色の出ているカードより1大きいカードです
例えば赤の2がでているときは赤の3を黄がまだ1枚も出ていない時は黄の1を出すことが出来ます
出せるカードを選んだ場合はそのカードの色のカードの上に置きます
出せないカードを選んだ場合はそのカードは捨て札となりミス回数が1増え1枚ドローします
終了条件
- ミス回数が3に達する
- 山札を引ききってから1順する
- 捨て札と場からもうこれ以上点数が伸びないことが明らかになる
このいずれかを満たした時ゲーム終了です
点数計算
点数は場に出た各色の1番上に置いてあるカード(見えているカード)の合計値です
最大点数は25点なのでそれを目指しましょう
カード内訳
- 1カード各色3枚(3枚*5色=15枚)
- 2カード各色2枚(2枚*5色=10枚)
- 3カード各色2枚(2枚*5色=10枚)
- 4カード各色2枚(2枚*5色=10枚)
- 5カード各色1枚(1枚*5色=5枚)
計50枚
立ち回り
このゲームはその特性上いくつかの約束事で成り立っています
その中でも重要なことを書いておきます
- カードは古いもの(BGAでは右側)から捨てる
- 古いものはいらないカードの可能性が高いです
- 逆に新しいカードを捨てるのは危険すぎます
- 基本ヒントを出す時は出せるカード1枚だけにヒントがつくようにする
- 1枚のみにヒントがつけばこれは出せるカードなんだなとわかりやすいです
- どうしても無理な時や特別な事情があるときはこうしなくても大丈夫です
- 複数にヒントが出たときは新しいもの(BGAでは左側)から出す
- 新しいものは出せるカードの可能性が高いです
- 逆に古いカードを出すのは危険すぎます
- 5があるなら5のヒントを出しておく
- 5は1枚しかないので捨てられないようにヒントを出しておくのが安全です
最終更新:2018年04月07日 11:24