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支援兵装 副武器 - (2011/06/19 (日) 14:29:56) の1つ前との変更点

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*副武器 -[[カテゴリ内共通事項>支援兵装 副武器#sup_sub_doc]] --''ヘヴィマイン系統''([[性能>支援兵装 副武器#hmlist]]/[[解説>支援兵装 副武器#hmdoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/29.html#id_71003315]]) --''ボム系統''([[性能>支援兵装 副武器#bomblist]]/[[解説>支援兵装 副武器#bombdoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/29.html#id_bfbbc443]]) ---- #include(支援兵装 副武器データ) *マイン・ボム両系統共通ルール&aname(sup_sub_doc,option=nolink){} -水平面であれば、たとえ細い鉄塔の天辺や&color(blue){ブロア川の中}でも設置が可能。 -副武器を持ったままでも敵をロックオンすることは可能。但し、ボムの場合は設置していると起爆が優先されてしまうので注意。 -自機が配置できる総数は&color(red){5個が上限}。6個目以降は&color(red){先に配置した物から消滅}する。 -自機が行動不能となり再出撃のカウントが終了する際、設置されているものはすべて消滅する。再出撃のカウントが終わるまでは当たり判定が生きているが、行動不能により一切の操作ができなくなるため、起爆操作の必要なボム系は行動不能になった時点で実質使用不可となる。 設置できる数には上限があることと、せっかく配置しても自機が撃破されては意味が無くなる点に注意して使っていきたい。 また、マイン・ボム共に&color(red){地面(壁)にくっついてから}でなければ爆発したり、起爆させたりすることは出来ない。 この為、マインを直接相手にぶつけても爆発はしないし、空中でボムを爆発させることなどは不可能になっている。 但し、くっつける前でも爆弾に当たり判定はあるので、空中で撃ち壊されたり、爆風で消滅してしまったりする。 -&color(blue){自軍}の設置したものには&color(blue){青いマーク}が付き、地雷なら踏んでも爆発することは無い。 -&color(red){敵軍}が設置したものにはマークが付かないが、近くでしばらく眺めていると&color(red){赤いマーク}が付く。 -&color(blue){自軍}(自機・味方機問わず)の設置したものは破壊することは出来ず、誘爆等をさせることも不可能。 -&color(red){敵軍}が設置したものは、射撃や手榴弾・榴弾等の爆風で破壊することが可能。(設置武器破壊 貢献+1pt) 意外と頑丈で、敵の設置したものを壊そうとすると地味に時間が掛かるが、爆発武器なら範囲内であれば障害物に関係なく命中し、また多くは高威力なので楽に除去できる。まとめて除去したい場合はこちらのほうが効率的。 近接武器でも壊せる。ただし剣は振ると少し前に進むのでマインを踏んでしまう場合がある。しゃがみ状態で振ると比較的安全。 また検証の結果、爆心から威力が20%未満になるような位置でノーダメージになる事が判明している。 よって、実際の攻撃判定はカタログスペックの爆風判定より3~5m程短いと見た方が確実。 //余談だが、実際の攻撃判定はカタログスペックの爆風判定より3~5m程短いという検証結果がある。 //これは後の検証により一定以下の威力減衰でダメージが0になる仕様によるもので、爆心から威力が20%未満になるような位置でノーダメージになる(リムペットボムSで検証)。 //従ってヘヴィマインなど他の爆発物でも同様。 *マイン系統&aname(hmdoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/29.html#id_71003315]]) いわゆる「地雷」。 投擲すると地面に設置され、敵が通過した場合爆発してダメージを与える。自機及び味方機が通過しても爆発しない。 ただし、自機の近くで敵機が起爆させた場合は巻き添えを受ける。味方機はどうあってもダメージを受けないがノックバックはする。 勘違いされがちだが、「踏んだら起爆」ではなく「マインの上を敵機が通過したら起爆する」ことに注意。 起爆判定がマインより少し高めに設定されているため、平地の穴に置いたマインの判定に引っ掛かったり、ジャンプで避けたと思っても高度が低過ぎると起爆するので、飛び越す場合は距離に余裕を持とう。 起爆判定はマインの見た目全体にあり、端っこを通過するだけでも起爆するが、足元を見ていればしっかり見えるので簡単には踏ませられない。 しかし、前方に注意を払っている分には気づかれ辛い大きさなので、設置場所を選ぶと面白いように敵が吹っ飛ぶ。 基本的に威力が非常に高いため、罠師・策士の腕の見せ所な装備である。 主な設置場所にリフト(基部、降り口)、リペアポット前、カタパルト上、段差、階段、曲がり角などがある。 ガン・ターレットにはうまくすると直下に設置でき、敵が乗ると起爆するようにできる。 敵側に押し込んだ時に置き土産する、敵凸機の悪あがき防止に自陣側に保険しておく、混戦場所近くなどのガンターレットに仕込んでおくのも面白い。 マップごとに、敵がよく侵攻してくる道を見極め、狭い曲がり角などに置いても戦果が上がる。 乱戦になっているところに、構造物上から投擲するのも悪くない。弾薬BOXが落ちていたら、そっと地雷を重ねておこう…。 マインを踏んでしまった場合アサルトチャージャーの速度でも爆風からは逃れられないが、踏んだ直後にカタパルトで飛んで無傷…という現象が目撃されている。 またリフト降り場やアサルトチャージャー使用中の敵機などでも、同様に外れたことになったり、大幅に威力減衰したなどという現象も確認されている。 これは爆発系武器の命中判定が回避側基準のため、位置情報の送信ラグが原因と思われる(マイン踏む→カタパルトで飛ぶなど移動→爆風判定発生→当たらない・減衰)。 カタパルト周辺へ置く場合、近過ぎるとこれで避けられるので注意されたし。 因みに細かい事だが、マインが起爆する条件は「敵ブラストがマインを踏む」事ではなく、「マインが敵ブラストと重なる」事である。 この為、止まっている敵のぴったり足元へマインを投げると、マインが設置されて起爆可能状態になった瞬間に爆発する。 中々起きる状況ではないが、砲撃やしゃがみ撃ち等、何らかの理由で足を止めている相手に対して 視界外から接近しつつ、狙って足元へ投げ込める事が出来れば、多くの支援兵装にとって最大火力の直接攻撃となる。 なお、この起爆条件は敵ブラストが行動不能であっても同様である。つまり、大破した機体の残骸が上に乗っただけで起爆してしまう。設置したマインが健在であるかどうかを確認する手段は目視のみであるため過信は禁物。 また設置者が「行動不能」時でも有効である点も大きい。 任意起爆はできないが自動起爆なので、設置しておけば自分は他のことに専念できたり、忘れた頃に引っかかってくれたりする。 これはボム系には出来ない事である。 なお、ワフトローダーに投げると、設置後に爆発する模様。 **ヘヴィマイン 初期装備の地雷。1m833.333333dmg減衰 威力がそこそこ高く、低装甲の機体なら一撃で撃破でき、携帯数も4つあるので複数個所に撒くことも容易。 またSには劣るが、重量も軽め。 威力・携帯数・重量と、&color(blue){全体的に高いバランスの取れた地雷}。 要所要所に撒いておけば、確実に戦果をあげれるスペックを持っているため、これでマイン置きの場所を探してコツを掴もう。 とはいえ相手側も、高速移動中に踏んだり、リフト降りの際に小ジャンプを重ねて即死を回避するなど、爆風威力減衰のために、&color(red){中量機体以上では確殺できない}ことも多々ある。 仕掛けた場所で確実に撃破を狙ったり、投擲を駆使したさらなる戦術を求めるなら後期型のVを装備しよう。 全体的に&bold(){黒い}のがこのマイン。 **ヘヴィマインS 無印のヘヴィマインに比べ爆風範囲、携帯数が増えた代わりに威力が低下したタイプ。1m350dmg減衰 「爆風範囲がプラントをまるまるカバーするほど広い」ため、敵の群れに複数個をバラ撒くように設置することが出来れば一斉撃破を狙うことができるだろう。 また携帯数が5個に増え、リペアを使用せずとも上限いっぱいまで配置できるようになった点は嬉しい。 支援兵装の副武器としては最軽量な事も利点の一つ。 しかし&color(red){威力の低下が著しく、無傷の相手を倒す事は不可能}。 また、爆風が広いだけで、地雷の起爆する判定そのものは無印のヘヴィマインと変わらない。 だが、二つ重ねるように設置して同時に起爆するようにすれば、初期型を超える威力を出せる。 仕掛けられる場所の数は減るが、ここぞという場所であれば、この方法も有効だろう。 だがこれでは補給せず爆殺できるのが2機まで。これでも重装甲相手には安定せず、ガンターレットは破壊できない。 どちらかと言えば乱戦中にまぎれて設置したり、引っ掛かるように多めに撒いて、1撃必殺ではなく致命傷を負わせて、敵の集団に対し脚を止めさせたり一網打尽を狙う武器。もしくは、低地や水辺に叩き落として時間を稼ぐもの。 プラント分ほどの爆風範囲によって、プラントに入りこんだ敵の群れ全員に加害できるのが強み。 確実な撃破を狙う場合、マインVは3(最大5)であることと設置の手間を考えれば、マインVがあれば変えた方が早い。 また対集団や攻めを狙うなら、複数設置すると一括で爆破することになるがリムペットボム系の方が遙かに使い勝手が良い。 遠投不可なのもプラント防衛戦や奪取戦などで使いづらい要因。 初期よりも&color(gray){灰色}味が強いのがこれ。 全体的に灰色の地面が多いため、僅かな差だが、他のマインの中では一番迷彩率が高い。 **ヘヴィマインV 重量と携帯数を犠牲に威力を大幅に強化した地雷。1m3300dmg減衰 現状全武装中最大の破壊力は実に33,000を誇り、踏めば&color(blue){どんな機体でも&bold(){一発大破}の超威力の地雷}。 他の地雷では倒しきれなかった、重量型機体や高速移動中の機体なども問答無用で大破に追い込めるため、自然と撃破率も上がる。 問答無用一発大破はガンターレットも例外ではなく、敵が乗った瞬間にガンターレットごと大破する。 但し大幅に重量が増すほか、&color(red){携帯数が3個と少ない}ため、より的確な配置場所を選定する必要がある。 しかし置きっぱなしで1個1殺できる設置効率の良さから、生存時間が長ければ携帯数の少なさはあまり問題にならないだろう。 他のマインやボム、設置武器と違って、&color(blue){&bold(){3、4倍遠くへ遠投が出来る}}という面白い特性がある。普段の下手投げから軌跡を描いて飛んでゆく様は必見。 混戦になっている区域に、視界外から投げこむことも可能。その場合、起爆時に効果範囲内に味方がいればノックバックさせてしまうのでやりすぎには気をつけよう。 また、運悪く味方を巻き込んだ場合、その数だけ「味方機に誤射(貢献-10pt)」が発生する可能性が極めて高い。 下手投げゆえに高度が出づらく、手榴弾ほど飛距離は出ないが、高台や敵地など行き辛い所にも配置が出来るため、使いこなすと非常に心強い特性だったりする。 ちなみに、手榴弾のような放物線ではなく、パラシュートがついたようなゆるい軌道を描くので、予想より飛んでいたりすることも多い。初期型やSの感覚で足元に設置しても、前方へ飛んでいくこともあり、遠投の扱いには慣れが必要。 特にAB以降は吸着が悪くなり、置くつもりでも珍妙に跳ねる時があるので注意。 リペアポッドで1回補充するだけで、濃密な即死地雷原を構築できる。 他のマインでは殺しそこねて別途止めを刺しに行く必要が出ることもあるが、このマインVなら確実に大破させる。 マインの得意な敵凸屋を撃退する防衛用トラップ構築に、最も向いている。 更に遠投という柔軟性もあり、マイン使いのほぼ全てがこのマインを選ぶほどである。 &bold(){黒}をベースに&bold(){&color(crimson){赤い}}部分があるのがこれ。 他マインと比べ、この赤い部分がやや目立ち、発見され易い。 マイン自体の形状も初期やSと若干異なる。 *ボム系統&aname(bombdoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/29.html#id_bfbbc443]]) いわゆる「リモコン爆弾」。 設置方法はマイン系とほぼ一緒だが敵が踏んでも爆発せず、武器を副武器にした状態で右クリックを押す事により、既に設置したものが一斉に爆発する。 自機と設置したボムとの距離は関係なく、どんなに離れていても起爆することが可能だが、設置したボムを&color(red){一つずつ起爆していくことは出来ない。} しかし後述の性質を利用して、投擲したボムが浮いている間にあらかじめ設置したボムを起爆→投げたボムが接地した瞬間爆発という時間差起爆は可能。 また、起爆するには副武器に持ち替える必要があるが、「副武器から別の装備に切り替えている間」は起爆判定が残っているため、「主武器を取り出してロックオンしようとしたら起爆してしまった」という事故が発生してしまうことがある。 ツェーブラなどの武器切り替えの遅い腕を利用し、武器切り替えにモタついてるように見せかけて、油断している敵ブラストを吹き飛ばすという手もある。 携帯数に対しての威力・爆風範囲はマイン系よりも総じて高めになっているものの、敵の動向を把握しつつ起爆する必要があるタイミング命な武器の為、玄人向けな装備となっている。 うまく決まれば奇襲した敵も敵集団も一発で吹き飛ぶ。必殺仕事人の気分が味わえる装備である。 投擲物中で最も投げた際の初速が遅く飛距離がでないため、敵BRのいる所へ直接投げ込もうとした場合には、高所からの投げ落とし以外ではかなり接近する必要がある。 貼り付けた直後から(たとえリロード中であっても)起爆が可能。この為、建物の角などでリムペットを壁に貼りつつ、すぐ角を曲がって即起爆することで自爆せず即時攻撃といったテクニックもある。近距離の敵に対して有効であり、相手から見ると投げた瞬間にやられた様に見える恐怖の技である。 建物の上に登りながらでも同様の技が可能であり、建物周辺でボムを構えた支援兵装に迂闊に近付くのは危険だ。 また、敵レーダー施設が破壊済などの状況なら、敵に気づかれずにベースに侵入し、ジャンプしてコアの台座内に投げ込む→起爆で恐ろしい威力のコア攻撃をすることが可能。 マイン系とは一味違う工作兵としての活躍も見込める。 ただ、敵撃破を焦るあまり、ボムを近くで起爆しての&color(red){自爆には要注意。} カタパルトそばに設置して、カタパルト射出ボタンと起爆を同時押しすれば、起爆しつつ無傷で射出が可能。 ただし射出ボタンが早いと射出だけされてしばらく空中硬直で起爆出来ず、爆破が早いと自機にダメージが入る。 ラグによって射出→硬直が解けた瞬間自爆になるのは御愛嬌。 破壊されたガン・ターレットに張り付けると、ターレットが復活した時に張り付けたボムが消滅するので注意(自動砲台やレーダー施設でも同じ現象が起こるかは未検証)。 攻撃だけでなく防衛にも使える。 マイン系と違いピンポイントでなくても踏ませなくてもよく、複数個置いて確定爆殺エリアを構築することも可能。索敵との併用で離れた位置からも爆殺できるのが強みで、リムペット系は視認されにくくも配置できる。 そのため敵凸屋からは恐れられるトラップだが、数個使って1殺であり設置や再設置の手間がかなりかかったり、タイミングを測って起爆する必要があるなど、置きっぱなし&1個で1殺取れるマインと比べると効率は良くない。また防衛設置してから攻撃に使用すると、設置した手間暇が全くの無駄になってしまう。 マイン系が純粋な拠点防衛用の兵器であるのに対し、ボム系はテクニカルではあるが攻撃的な使い方もできる汎用兵器と言えるであろう。 **リモートボム 威力、爆風範囲、携帯数のバランスの取れた地面設置型リモコン爆弾。1m777.777778dmg減衰 爆風の威力減衰もあり敵機を一撃で撃破できない時もあるが、直撃すれば重量型でも致命傷となる威力。 ただ地面に撒く関係上、敵に発見され易い難点があり、プラント・ベース防衛用に撒いても手榴弾であっさり掃除され、起爆スイッチが空押しになることも。 敵の接近に伴い、地面にポイ捨てして後退、その後起爆で撃退する自衛装備として使いやすいが、爆風が思いのほか大きいので自爆には要注意。 近接攻撃兵器としてはリムペットボムVに目が行きがちだが、こちらは携帯数が1個多いというメリットがある。 なお、自動砲台破壊には2個必要になり、レーダーの破壊には5個必要になる。4個でちょうど8割ほどのダメージ。 敵コアに4個すべて配置して起爆すると2割以上を一度に持っていく。 ちなみに吸着式ではないため、高所から投げ落としても壁や斜面に引っ掛かることなく地面まで落とせる。 そのため、投げ当てるための壁さえあれば、足場ぎりぎりから身を乗り出す必要が低く、途中で引っかかるリスクもない。 設置→即爆発という使用法であれば、吸着しないという特性はむしろプラスになりえる。 中心部・外枠共に黒色なのがリモートボム。 **リムペットボムS 吸着式になったリモートボム。 壁・柱・プラントに加えて、敵・味方の機体、果ては自分にまでくっつくようになった。 この為、配置のバリエーションが非常に多く、敵に発見され辛い。 また爆風範囲が非常に広いので複数の敵にヒットさせ易い。1m360dmg減衰 プラント・ベース防衛に向くボムで、プラント自体やその近くの物体などに設置し、敵が範囲に入ったところを起爆すれば一網打尽に出来る。 携帯数と爆風範囲から敵設置物の除去にも有用で、プラント侵入前にあらかじめ放り込んで起爆させれば、マインやボム等の罠をほぼ無効化できる。 なお、誤って自分にくっついた場合はエリア移動することで除去可能。くっついていたボムはワープ前の足元に落ちる。 難点として、ヘヴィマインS同様に威力が控えめな点がある。 爆風半径が広いため相対的に減衰はし難いが、一個で敵複数を撃破できるとは考えずに、複数個配置して確実に葬りたい。 軽量ブラストなら十分破壊できるため、コア凸が容易なマップ・またはそのような状況での防衛においては、 他のボム系よりも携帯数・爆風範囲の面から見ると有用である。個々の設置間隔は使用者のセンスが問われるところ。 逆に「即死はないが大ダメージな置く手榴弾」と考えると、所持数の多さ・効果範囲の広さはかなり魅力。 敵が軽量級で爆心至近ならば即死もありえ、そうでなくても軽視できないダメージを与えられる。 だが効果範囲の広さ故に自分にもダメージが及びやすい難点もあるので、障害物を上手く使うセンスが必要で、使える場所・場面もやや限られる。 貼り付けで自動砲台破壊には2個、レーダーの破壊には5~6個必要。地面設置だとダメージが落ちるので、直接貼り付けるのが望ましい。 自身に着けて自爆覚悟の特攻・起爆で敵集団を葬る戦法も存在するが、現状ではリスクに対してリターンが少ないので、あまり良い結果にならないことの方が多い(体力に余裕のあるときでないと簡単に返り討ちになる、裏や側面からで無いと蜂の巣なので基本回り込む必要もあり、爆風一発で掻き消える問題も)。 自機や味方の前面にくっつけ銃弾をボムで防ぐ「リムペットアーマー」という荒業も存在する。 公式ムックによるとエアバーストになった際に自機に張り付くまでに時間猶予ができて、地面に置こうとして自機に張り付く事が無くなったとの事。(自機に張り付くまでの時間は要検証) 死なないほどの威力を利用し、越えられない段差をノックバックで無理やり超える「ボムジャンプ」がしやすい。ジャンプの頂点での起爆のタイミングが任意なので他の爆発武器に比べてやりやすい。 主武器と連携するならば、ASGやネイルガンなど連射力が高い武器だと削った複数の敵を一網打尽にしやすい。 中心部は黒く、&color(red){外枠が赤い}のがリムペットボムS。 **リムペットボムV 重量が増加し携帯数が減ったものの、威力が大幅に強化されたリムペットボム。 爆風にかすっただけでもまず即死する、30,000という最大級の火力となった。1m1875dmg減衰 自動砲台を1個で吹き飛ばし、レーダーも(直に貼り付けると)2個で破壊可能。 コア台座に投げ込めば1個で12pt(繰り越しダメージによっては16pt)、3個全て投げ込めば一度に2割強(12pt×3)のゲージが一気に吹き飛ぶという、工作兵の夢の最終兵器である。 リムペットボムVと弾薬BOXを積んだ支援兵装がベース潜行に成功しようものなら、それだけで戦闘がほぼ終わってしまうような状況に陥ってしまうことだろう。 なお、コア台座に投げ込む場合は1回の起爆で与えられるダメージに上限があり、4個以上投げ込んでもダメージが変わらない(5個投げ込んでも、4個の時と同じく48pt分のダメージとなる)。 リムペットボムSと同様に壁等に貼り付ける事が出来、その性質は同じ。 しかし爆風半径が16mとやや狭く、自爆のリスクは軽減されるがタイミングを誤れば敵にかすることすらない、色々と玄人向けなボムとなっている。 反面、近距離戦闘で使用しても範囲外にすぐに離脱できるということであり、当てればほぼ確定で即死させられることから、愛用するボンバーマンは多い。(効果範囲ギリギリであれば、吹っ飛ばして瀕死になることもある) ただし携帯数は3個と心許ないので、慎重に使いたい。 ワイドスマックと同様、支援兵装に迂闊に近づけなくした武器。 対処法や欠点は色々存在するが、使いこなすことが出来ればたちまち歩く戦略兵器と化す。 最近はリムペVを自貼りして敵コアやワフトローダーに接近し、自機もろとも超絶ダメージを与える「自爆特攻」「[[神風>http://www12.atwiki.jp/borderbreak/pages/32.html]]」という戦法が開発されている。 &color(orange){中心部は黄色く}、&color(darkgreen){外枠が黒緑}なのがリムペットボムV。 ---- ----
*副武器 #include(支援兵装 副武器 ヘヴィマイン系統 データ) #include(支援兵装 副武器 ボム系統 データ) *カテゴリ内共通事項&aname(sup_sub_doc,option=nolink){} -水平面であれば、たとえ細い鉄塔の天辺や&color(blue){ブロア川の中}でも設置が可能。 -副武器を持ったままでも敵をロックオンすることは可能。但し、ボムの場合は設置していると起爆が優先されてしまうので注意。 -自機が配置できる総数は&color(red){5個が上限}。6個目以降は&color(red){先に配置した物から消滅}する。 -自機が行動不能となり再出撃のカウントが終了する際、設置されているものはすべて消滅する。再出撃のカウントが終わるまでは当たり判定が生きているが、行動不能により一切の操作ができなくなるため、起爆操作の必要なボム系は行動不能になった時点で実質使用不可となる。 設置できる数には上限があることと、せっかく配置しても自機が撃破されては意味が無くなる点に注意して使っていきたい。 また、マイン・ボム共に&color(red){地面(壁)にくっついてから}でなければ爆発したり、起爆させたりすることは出来ない。 この為、マインを直接相手にぶつけても爆発はしないし、空中でボムを爆発させることなどは不可能になっている。 但し、くっつける前でも爆弾に当たり判定はあるので、空中で撃ち壊されたり、爆風で消滅してしまったりする。 -&color(blue){自軍}の設置したものには&color(blue){青いマーク}が付き、地雷なら踏んでも爆発することは無い。 -&color(red){敵軍}が設置したものにはマークが付かないが、近くでしばらく眺めていると&color(red){赤いマーク}が付く。 -&color(blue){自軍}(自機・味方機問わず)の設置したものは破壊することは出来ず、誘爆等をさせることも不可能。 -&color(red){敵軍}が設置したものは、射撃や手榴弾・榴弾等の爆風で破壊することが可能。(設置武器破壊 貢献+1pt) 意外と頑丈で、敵の設置したものを壊そうとすると地味に時間が掛かるが、爆発武器なら範囲内であれば障害物に関係なく命中し、また多くは高威力なので楽に除去できる。まとめて除去したい場合はこちらのほうが効率的。 近接武器でも壊せる。ただし剣は振ると少し前に進むのでマインを踏んでしまう場合がある。しゃがみ状態で振ると比較的安全。 また検証の結果、爆心から威力が20%未満になるような位置でノーダメージになる事が判明している。 よって、実際の攻撃判定はカタログスペックの爆風判定より3~5m程短いと見た方が確実。 //余談だが、実際の攻撃判定はカタログスペックの爆風判定より3~5m程短いという検証結果がある。 //これは後の検証により一定以下の威力減衰でダメージが0になる仕様によるもので、爆心から威力が20%未満になるような位置でノーダメージになる(リムペットボムSで検証)。 //従ってヘヴィマインなど他の爆発物でも同様。 ---- ----

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