機体構成例3 - (2015/10/18 (日) 09:57:48) の1つ前との変更点
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機体構成例2の補足や、明確な運用方針を基に先鋭化された機体構成(アセンブルあるいはアセンブリ:以下アセン)例です。
''編集される方へ:''
珍しい構成、ネタ度の高い構成は[[ネタうぃき>>http://www21.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/86.html]]へどうぞ。
また、機体コンセプトが大きく変化しないマイナーチェンジ構成は見出しを作らず、類似構成にバリエーションとして追記する形での編集をお願いします。
//こちらのページ追加する時も、以下のルールを守って下さいますように願います。
//・携帯の機種によっては全角ローマ数字は文字化けしてしまう可能性があるため、半角英数のIやVの使用をお願いします。
//・兵装ごとの評価は◎・○・△・×の4段階表記を基本とし、無闇に記号を追加しないで下さい。
&color(red){''平均装甲値が軽減率の数値で書かれている場合が多々あります。''}
&color(red){''書き込みの際また実際使用する際には注意してください。''}
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#contents
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*中量級ベース
**頭:エンフォーサーX型 胴:ヤーデ54 腕:セイバーI型R 脚:エンフォーサーX型
【強襲兵装△ 重火力兵装◎ 狙撃兵装× 支援兵装○】 軽減率:103.5% スロット容量:7.0
セイバーIR腕の高反動吸収能力と、素早い武器変更を生かした中量級重火力アセン。
コンセプトは“ダッシュB-を維持しつつ重火力のテンプレ装備を運用出来ること”であり、GAXエレファント/サワード・コング/試験型ECM/バリアユニットβで超過を起こさないように調整されている。
胴装甲がA-である為バリアを張れない時間帯での立ち回りが楽になっている。
欠点はセイバーIR腕を採用したことにより平均装甲(≒対爆発耐性)が低いことと他の兵装では反動吸収が持ち腐れになりやすいことである。
また、同じ重火力兵装であっても怒竜や猛虎といったさほど反動吸収を必要としない武器を使うのならばセイバーIR腕を使う必要性は無い。
つまるところこのアセンは【中量級でGAXエレファントを使うこと】に特化したアセンなのである。
特化型ゆえに汎用性が低いのが最大の欠点と言えよう。ただし重量調整をすればダイナソアを載せることも出来たり、チップ容量が大きいので実弾速射や高速冷却チップ等で更に強化出来たりと、拡張性は決して低くない。
**頭:ツェーブラ41 胴:ランドバルクI 腕:E.D.G.-β 脚:クーガーNX
【強襲兵装○ 重火力兵装× 狙撃兵装◎ 支援兵装△】 軽減率:103.75% スロット容量:6.1
中量級狙撃用アセンのテンプレ系。
ツェーブラ41の射撃補正A-とE.D.G.-β腕のリロードA+は狙撃兵装としての運用には十分であり、
射撃補正A+のE.D.G.頭やB.U.Z.-γ頭を使うには装甲が不安だ、という人にはお薦め。
また、中量級2番目のダッシュ速度B+をもつクーガーNX脚を採用したことにより奇襲も容易くなっている。
重量耐性Iチップを装着することで、炸薬狙撃銃・絶火/マーゲイ・バリアンス/セントリーガンSHG/試作型迷彩の構成で10(0.25%)の超過となる。
上記から副武器をマーゲイ・カスタム(重量比-30)に変えれば余剰20で超過は回避可能。
頭部と胴体の装甲も硬いため、プラント奇襲時にはしぶとく立ち回ることが出来るだろう。
反面↑程度の積載猶予しか無いため、重火力・支援両兵装の運用は難しい。
特に重火力は、バリアユニット装備の最軽量武装でようやくダッシュC+程度となり、運用は著しく制限される。
一方支援は、44型浮遊機雷や軽量索敵センサーなどの軽い装備を調えればある程度の運用は可能。
リロードによる回転率を活かすべく、主武器はスパージネイルやアヴローラγなどを使うと良い。
パーツの換装案としてはまずシュライクW腕が挙げられる。軽量化することで胴部の装甲をより高くしたり、支援への適性を上げたいときなどに使うと良い。
小回りや空中での機動性を求める人は、同じダッシュB+でより歩行の高い迅牙・甲脚や、E.D.G.-θ脚を採用するのも良い。
なお、E.D.G.-θ脚は歩行がC+と高めで、タックル等に最適だが迅牙・甲脚の場合は、クーガーNX脚に比べて僅かながら積載猶予が低いので、胴体を軽くするとよい。
SP供給を重視するならスロットが1つ減るがクーガーS胴もお薦め。
*重量級ベース
**頭:ロージーR+ 胴:ロージーR+ 腕:ロージーLM 脚:ランドバルクIV
【強襲兵装○ 重火力兵装◎ 狙撃兵装× 支援兵装◎】 軽減率: 76.25% スロット容量:7.0
SP供給率が高い胴パーツと装甲値の高い各パーツでのカスタマイズを行ない、支援の自己リペア効率を極限まで高めた構成。
積載猶予は1640で、支援ではまず超過しない。生半可な攻撃では撃破出来ないのでは、と錯覚するほどのタフネスを誇る。
さらにスロットも7.0と標準的で、様々なチップを過不足なく付けられる。
射撃補正は低いがロックオン距離は長く、支援のショットガンは補正があまり影響しないので気にする必要は無い。腕部も、最低限の取り回し能力は備えている。
ブースト容量はかなり低い部類なので単独行動は厳しいものはあるが、仲間の重量級と共に主要プラントに侵攻しての長期確保や、
友軍機の再起動によるコアダメージの軽減をきっちりこなせれば、じっくり戦況を覆していくのも可能。
特にリペアユニットγ使用では恐るべき修復性能を発揮し、SPゲージを使い切らない場合、20秒ほどでゲージが全快する計算になる。
リペアフィールドを使用すれば最前線でもしぶとく生き残ることが可能となるだろう。
長期生存によるセンサー索敵の稼動効率も非常に高く、被撃破時の防衛網の穴も最小限に抑える事が出来る。
リペアユニットβと、有効射程の長い主武器での後方援護に徹すれば、高い勝率を維持できるだろう。
マイン系とは相性が良く、長期に渡って通路やリフトの封鎖を行う事が出来る。
ディスカス胴を使用するならば、重装甲ながら、エリア移動が五秒で、リペアポッドも利用しやすい。
強襲の場合、ACマルチウェイII搭載ならば少ないブースト容量を補える為、なかなかの相性を見せる。
ACのオンオフを手際良く切り替えられる技術は必要だが、固い装甲と高い回避力により開幕のプラント争奪戦でも活躍するだろう。
射撃補正が低いので、ヴォルペ突撃銃などの三点バースト系の武器を選ぶのがベターで、装甲とACを活かしての強引な剣撃も有効。
コア突撃を行うには速度が足りないので、敵ベース前プラントの奇襲を行う方が実用的だろう。
重火力との相性も良く、榴弾装備でもダッシュD前後を維持でき、バリアユニットを積めば超過もほとんど抑えられ、十分運用可能。
射撃補正は低いが、そこそこの反動吸収を持っているので、ガトリング系ならば十分な集弾率を維持できるだろう。
GAXエレファント、サワードコング、試験型ECM、バリアユニットβ で超過180(4.5%)であり、最前線で装甲を活かした粘り強い戦いが可能。
高いSP供給によりバリアユニットの回復がはやく、これまた不死身のようなタフネスを誇る。
だが、やはりプラント内戦闘をこなすにはブースト容量が絶対的に足りず、ブーストを切らしてばかりでは重装甲といっても安定しての活躍は難しい。
SP回復力と重装甲を武器に、しぶとさを活かした立ち回りが必要になるだろう。胴をRやLMに変えることでブースト寄りに調整してもよい。
*軽量級ベース
** 頭:クーガーNX 胴:クーガーS 腕:シュライクW 脚:ヤクシャ・弐
【強襲兵装◎ 重火力兵装× 狙撃兵装○ 支援兵装○】 軽減率:109.0% スロット容量:5.3
被弾率の高い頭部・胴体の装甲を重視しつつ、軽量級トップクラスの機動力を誇るアセン。
俗に『役弐脚キメラ』と呼ばれるヤクシャ・弐脚部を中心に組むアセンのうち、
目的を強襲の運用に特化した強襲特化型の一例だが、狙撃・支援もある程度こなせる。
非常に汎用性が高く、機動力を活かしたコア攻撃から装甲を活かしたプラント戦闘まで、様々な状況に対応できる。
反面、積載猶予のほとんどを機体パーツ(≒装甲面)に割いている為、重量超過せずに搭載できる武装は限られる。
よって、強襲・狙撃両兵装以外の兵装で機動力低下が顕著に現れるという、フルシュライクと同様の欠点を抱えている。
また、スロット容量も5と少ないため、特殊機能の付加は望めない。加えて、N-DEF関連の恩恵も薄いのは痛い。
尤も、装甲の上昇によって爆発物や近接武器への耐性は向上しており、戦況に応じた兵装変更もフルシュライクよりは容易。
SP供給C+を活かした味方修理が可能な為、ダッシュ速度こそ若干低下するもののセンサー支援もこなせる。
迅牙胴を採用すればチップ容量が6.0になり、高いSP供給を受け継いだまま軽量化できるので搭載できる武器の幅が広がる。
ただし、胴体の装甲を大きく削る形になるので、注意が必要である。
腕部パーツの選択肢は多岐に渡る為、不足を感じる場合は不足する性能が向上する、下記のパーツを選択すると良い。
軽量化:シュライクII型、B.U.Z.-β
装甲重視:エンフォーサーII型、迅牙・甲、ランドバルクII
リロード重視:E.D.G-β
ちなみに、腕部をシュライクII型orE.D.G-βにすると、スロットを5.0に調整できる。おすすめは前述の二つ。
補足として、重量耐性IIチップと一緒にディスカス・ノヴァ頭やケーファー42胴、ヘヴィガードIV型胴、ランドバルクII腕等を採用して、部位装甲を上昇させるバリエーション『役弐脚ゴリラ』も存在する。
例)ディスカス・ノヴァ/エンフォーサーII/ランドバルクII/ヤクシャ・弐 ヴァイパー/41型強化手榴弾・改/ロングスピア/AC-ディスタンス で重量ジャスト&スロット6.0。
//** 頭:エンフォーサーX 胴:迅牙 腕:クーガーS 脚:ヤクシャ・弐
//【強襲兵装◎ 重火力兵装× 狙撃兵装○ 支援兵装○】 軽減率:105.5% スロット容量:7.0
//
//強襲特化型役弐脚キメラ亜種。強襲兵装、特にコア攻撃とベース防衛に必要な機能を集約しスロットが増加したもの。
//使用武器は頭部や腕部パーツとのシナジーやプレイスタイルを考慮して決定されるため選択肢は少ない。
//
//&bold(){強襲装備例:STAR-05/41/デ剣/ディスタンス 余剰積載@0}
//STAR-05とSTAR-10Cは戦闘距離こそ限られるものの、チップによる精度補填の必要が無い。
//副武器が41改であればコア攻撃能力を維持したままプラント侵攻能力を高められる。
//また近接武器をロングスピアやリヒトメッサーへ軽量化することでフレアも搭載可能。
//
//&bold(){チップ構成例:転倒耐性・ブースター回復・対実防御1・対爆防御2・しゃがみ1}
//属性防御チップにより標準並みの属性装甲数値を確保した。
//N60デトネーターやプラズマカノンといった定番武器の直撃で転倒せず
//付近で爆発した強Gやコングなど強力な飛び道具で転倒しにくくなる。
//「コケたら即死」の流れを防ぎ、コア攻撃とベース防衛の信頼性を重視。
//&color(red){ニュード属性100%武器が苦手}で、ノックバックと大ダメージの両方を受けるLSG系統に要注意。
//
//&bold(){基本戦術:コア攻撃、ベース防衛、ディスタンスによる一撃離脱と援軍(戦闘枚数の補填)}
//戦闘は副武器で削った敵を確実に仕留めることが主になるが、適宜味方への火力支援も大事。
//&color(blue){やれることは単純で強力}ながら、&color(red){敵の支援兵装には動きが見破られやすい}という弱点がある。
//特に戦闘が中央で膠着しているときや枚数的な不利のある戦闘では自身の立ち回りが重要になってくる。
//正面からの戦闘は主武器一本でこなすことになるため、火力や装甲負けしている場合は戦闘を避けよう。
//
//腕部パーツはクーガーSを基準としているが、チップ容量1.5~1.6のものから選択。
//エンフォーサーIII、エンフォーサーX、迅牙・真、ランドバルクIV、ケーファー44など
//似た性能のものの中から自由選択でき、プレイヤーごとに柔軟な調整を行える。
//
//胴体パーツの迅牙は、クーガーS胴のSP供給135%を引き継ぐことを目的とした。
//装甲・ブースター(ステップ回数が-1回)の性能が低下しているものの
//チップ容量増加・エリア移動短縮により軽量化方向へシフトしている。
//NX・S・W・弐キメラと比べチップ構成面での自由度が高く、細かな調整が施せる。
//
//武器構成にはほとんど差異が無く、チップ構成により性格が異なってくる機体である。
//主武器の使い勝手や機体の足回りはもちろんのこと、マップに応じた調整を行おう。
** 頭:ツェーブラ41 胴:ネレイド45改 腕:シュライクW 脚:ヤクシャ・弐
【強襲兵装◎ 重火力兵装× 狙撃兵装◎ 支援兵装△】 軽減率:115.25% スロット容量:6.0
軽量級でリロードA-をもつシュライクW腕を用いた軽量狙撃兵装アセン。
狙撃の定番腕部パーツ・E.D.G.-β腕を大幅に軽量化することで、頭胴に中量級パーツを搭載。
ダッシュAに加え、A-の射撃補正・リロード、そして積載猶予1100により狙撃の運用にも適した、狙撃対応型「役弐脚キメラ」に仕上がっている。
こちらは射撃能力を優先しつつ装甲を向上させている。
LZ-ヴェスパイン/マーゲイ・カスタム/セントリーガンLZ/光学迷彩・試作型 で積載ジャストだったが、Ver.3.0では40(1.00%)超過するので超過回避には重量耐性チップが必要。
素早く前線へ駆けつけ、迷彩による撹乱と装甲を活かしてのプラント戦が強み。
全身軽量級と比べて自爆の危険性がやや減っていることからジャンプマインも採用しやすい。
しかし、リロード速度がE.D.G.-βより下がってしまうのが欠点。
こちらも十分な速さではあっても、一射毎のリロードが長い高威力武器では特に差が現れやすく、
時間火力の低い狙撃兵装にとっては無視できない問題である。
この問題は、中量級よりも速く前線へ赴き、軽量級より硬い装甲によって生き延びることで、結果長時間攻撃が可能になるという発想で解決できるか。
副武器との連携を重視したり、大破しないことでカバーできるように立ち回りたい。
武器変更速度、SP供給が標準的なので、支援兵装はあまり得意ではない。
しかし武器を軽量化すればダッシュA前後を維持できるので、リロード速度を活かしてクイックスマックやLSG-アヴローラγを使ってみるのもよいだろう。
重火力は同じくリロードを活かして対ワフトローダー戦に備えておく程度か。
//** 頭:シュライクV 胴:B.U.Z.α 腕:セイバーI型R 脚:ヤクシャ・弐
//重火力適性の高いセイバーI型R腕、重量耐性の高いヤクシャ・弐脚を使用した軽量重火力アセン。
////Ver3.0になり重量耐性チップの弱体化・重火武器の重量増加がなされ超過を消すのが困難に
////よってフルヤクシャより優位である点がほぼ無くなってしまい使用率が激減した
//
//** 頭:セイバーII 胴:セイバーI 腕:セイバーII 脚:セイバーII
//シュライク、ヤクシャに次いで登場した、ver.2.0 エアバーストの主役機たるセイバーのフルセット。
//セットボーナス強化チップを併用することでエリア移動は驚異の2.0秒にまで短縮される。
////シュライクW型の登場によりエリア移動の優位性が薄れ、テンプレとは言えなくなった
//
//**頭:雷花・燕 胴:雷花・燕 腕:雷花・燕 脚:雷花・燕
//ver3.0で追加された中軽量級の雷花・燕をフルセットで揃えたアセン。
////支援への適性は高いが、役弐脚キメラとの差別化要素に欠ける。
////Wikiに載せる分には役弐脚キメラのみで十分という判断。
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機体構成例2の補足や、明確な運用方針を基に先鋭化された機体構成(アセンブルあるいはアセンブリ:以下アセン)例です。
''編集される方へ:''
珍しい構成、ネタ度の高い構成は[[ネタうぃき>>http://www21.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/86.html]]へどうぞ。
また、機体コンセプトが大きく変化しないマイナーチェンジ構成は見出しを作らず、類似構成にバリエーションとして追記する形での編集をお願いします。
//こちらのページ追加する時も、以下のルールを守って下さいますように願います。
//・携帯の機種によっては全角ローマ数字は文字化けしてしまう可能性があるため、半角英数のIやVの使用をお願いします。
//・兵装ごとの評価は◎・○・△・×の4段階表記を基本とし、無闇に記号を追加しないで下さい。
&color(red){''平均装甲値が軽減率の数値で書かれている場合が多々あります。''}
&color(red){''書き込みの際また実際使用する際には注意してください。''}
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Ver4.5に伴いテンプレが変化したため情報を削除しています。
*中量級ベース
*重量級ベース
*軽量級ベース
//** 頭:エンフォーサーX 胴:迅牙 腕:クーガーS 脚:ヤクシャ・弐
//【強襲兵装◎ 重火力兵装× 狙撃兵装○ 支援兵装○】 軽減率:105.5% スロット容量:7.0
//
//強襲特化型役弐脚キメラ亜種。強襲兵装、特にコア攻撃とベース防衛に必要な機能を集約しスロットが増加したもの。
//使用武器は頭部や腕部パーツとのシナジーやプレイスタイルを考慮して決定されるため選択肢は少ない。
//
//&bold(){強襲装備例:STAR-05/41/デ剣/ディスタンス 余剰積載@0}
//STAR-05とSTAR-10Cは戦闘距離こそ限られるものの、チップによる精度補填の必要が無い。
//副武器が41改であればコア攻撃能力を維持したままプラント侵攻能力を高められる。
//また近接武器をロングスピアやリヒトメッサーへ軽量化することでフレアも搭載可能。
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//&bold(){チップ構成例:転倒耐性・ブースター回復・対実防御1・対爆防御2・しゃがみ1}
//属性防御チップにより標準並みの属性装甲数値を確保した。
//N60デトネーターやプラズマカノンといった定番武器の直撃で転倒せず
//付近で爆発した強Gやコングなど強力な飛び道具で転倒しにくくなる。
//「コケたら即死」の流れを防ぎ、コア攻撃とベース防衛の信頼性を重視。
//&color(red){ニュード属性100%武器が苦手}で、ノックバックと大ダメージの両方を受けるLSG系統に要注意。
//
//&bold(){基本戦術:コア攻撃、ベース防衛、ディスタンスによる一撃離脱と援軍(戦闘枚数の補填)}
//戦闘は副武器で削った敵を確実に仕留めることが主になるが、適宜味方への火力支援も大事。
//&color(blue){やれることは単純で強力}ながら、&color(red){敵の支援兵装には動きが見破られやすい}という弱点がある。
//特に戦闘が中央で膠着しているときや枚数的な不利のある戦闘では自身の立ち回りが重要になってくる。
//正面からの戦闘は主武器一本でこなすことになるため、火力や装甲負けしている場合は戦闘を避けよう。
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//腕部パーツはクーガーSを基準としているが、チップ容量1.5~1.6のものから選択。
//エンフォーサーIII、エンフォーサーX、迅牙・真、ランドバルクIV、ケーファー44など
//似た性能のものの中から自由選択でき、プレイヤーごとに柔軟な調整を行える。
//
//胴体パーツの迅牙は、クーガーS胴のSP供給135%を引き継ぐことを目的とした。
//装甲・ブースター(ステップ回数が-1回)の性能が低下しているものの
//チップ容量増加・エリア移動短縮により軽量化方向へシフトしている。
//NX・S・W・弐キメラと比べチップ構成面での自由度が高く、細かな調整が施せる。
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//武器構成にはほとんど差異が無く、チップ構成により性格が異なってくる機体である。
//主武器の使い勝手や機体の足回りはもちろんのこと、マップに応じた調整を行おう。
** 頭:ツェーブラ41 胴:ネレイド45改 腕:シュライクW 脚:ヤクシャ・弐
【強襲兵装◎ 重火力兵装× 狙撃兵装◎ 支援兵装△】 軽減率:115.25% スロット容量:6.0
軽量級でリロードA-をもつシュライクW腕を用いた軽量狙撃兵装アセン。
狙撃の定番腕部パーツ・E.D.G.-β腕を大幅に軽量化することで、頭胴に中量級パーツを搭載。
ダッシュAに加え、A-の射撃補正・リロード、そして積載猶予1100により狙撃の運用にも適した、狙撃対応型「役弐脚キメラ」に仕上がっている。
こちらは射撃能力を優先しつつ装甲を向上させている。
LZ-ヴェスパイン/マーゲイ・カスタム/セントリーガンLZ/光学迷彩・試作型 で積載ジャストだったが、Ver.3.0では40(1.00%)超過するので超過回避には重量耐性チップが必要。
素早く前線へ駆けつけ、迷彩による撹乱と装甲を活かしてのプラント戦が強み。
全身軽量級と比べて自爆の危険性がやや減っていることからジャンプマインも採用しやすい。
しかし、リロード速度がE.D.G.-βより下がってしまうのが欠点。
こちらも十分な速さではあっても、一射毎のリロードが長い高威力武器では特に差が現れやすく、
時間火力の低い狙撃兵装にとっては無視できない問題である。
この問題は、中量級よりも速く前線へ赴き、軽量級より硬い装甲によって生き延びることで、結果長時間攻撃が可能になるという発想で解決できるか。
副武器との連携を重視したり、大破しないことでカバーできるように立ち回りたい。
武器変更速度、SP供給が標準的なので、支援兵装はあまり得意ではない。
しかし武器を軽量化すればダッシュA前後を維持できるので、リロード速度を活かしてクイックスマックやLSG-アヴローラγを使ってみるのもよいだろう。
重火力は同じくリロードを活かして対ワフトローダー戦に備えておく程度か。
//** 頭:シュライクV 胴:B.U.Z.α 腕:セイバーI型R 脚:ヤクシャ・弐
//重火力適性の高いセイバーI型R腕、重量耐性の高いヤクシャ・弐脚を使用した軽量重火力アセン。
////Ver3.0になり重量耐性チップの弱体化・重火武器の重量増加がなされ超過を消すのが困難に
////よってフルヤクシャより優位である点がほぼ無くなってしまい使用率が激減した
//
//** 頭:セイバーII 胴:セイバーI 腕:セイバーII 脚:セイバーII
//シュライク、ヤクシャに次いで登場した、ver.2.0 エアバーストの主役機たるセイバーのフルセット。
//セットボーナス強化チップを併用することでエリア移動は驚異の2.0秒にまで短縮される。
////シュライクW型の登場によりエリア移動の優位性が薄れ、テンプレとは言えなくなった
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//**頭:雷花・燕 胴:雷花・燕 腕:雷花・燕 脚:雷花・燕
//ver3.0で追加された中軽量級の雷花・燕をフルセットで揃えたアセン。
////支援への適性は高いが、役弐脚キメラとの差別化要素に欠ける。
////Wikiに載せる分には役弐脚キメラのみで十分という判断。
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