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ディスカス 脚部 - (2011/10/11 (火) 05:09:26) の1つ前との変更点

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#contents #include(ディスカス 脚部 データ) **ディスカス・プロト ディスカス系列の初期型。 標準型寄りの重量型といった性能で、堅めの装甲に良好な歩行と最低限の戦闘機動力を有している、 中~近距離戦で扱い易い脚部パーツ。長距離移動にはあまり向かない。 扱いとしてはケーファー44とほぼ同じ性能。重量耐性が300下がった代わり歩行が1ランクだけ上がった。 固定砲章で引っかかっている場合には代替品になるだろう。素材もかぶっていないのでオススメ。 ちなみに、ツェーブラ38脚の&bold(){完全上位互換}モデルである。 装甲・重量耐性を強化しつつ他のスペック一切を落としていない。一応重量が100増えているが、 重量耐性がそれ以上に上がっているのでデメリットにはなっていない。 以降のパーツもそうだが、ボーダーブレイクのパーツ史上、特定のパーツと比較して全ての点で上回る性能を有したものは前例がなかったため、プレイヤー達に一種の衝撃を与えた。 ツェーブラ系統で有利な点と言えば、必要素材のレアリティの低さや入手しやすさといった程度か。 **ディスカス・ダート ディスカスの軽装派生型で、脛と脹脛の装甲をパージしたモデル。ブースターも双発型のものに換装(ボーダーブレイク史上、最上位機種を待たずにブースター換装が行われた初の中間機種)。 シュライクII型のようにフレーム部が露出したもので、ダートは足首のアクチュエータが露出している。 標準型で初の歩行A+を獲得しダッシュもC+とフットワークが良いが、積載猶予がE.D.G.級に低下した。 持っていく装備を選ぶ必要があるが、歩行とダッシュのバランスが優秀で、癖の無い扱いやすさが売り。(かなり中途半端とも言えるが) 見た目の太さ不相応に素早い歩行は一見の価値あり。ブーストの回復が早くなるのも加わり、いわゆる屈キャンの方が遅くなってしまう程である。 同じく歩行A+の脚部の中ではダッシュが3番目であるものの、搭載猶予がけた違いに上で装甲も高いのでそこを活かしたい。 勿論、普通に立ち回る分にはよりダッシュ速度の高い他の脚部の方が優秀であることは言うまでもない。 こちらは、クーガーII型の完全上位互換。クーガーIと比べても装甲以外は全ての性能で上回っている。 プロト同様、重量ではこちらが30上回るものの積載猶予が(クーガーのセットボーナスを考慮しても)大きいので問題は皆無。 また装甲C以上の脚の場合、ダッシュと歩行がトレードオフ(ダッシュ重視だと歩行B未満、歩行重視だとダッシュD+未満だった)というその制約を脱したパーツでもある。 **ディスカス・ノヴァ ディスカスの重装派生型。プロトの脚部にダートの双発ブースターを取り付けたモデル。 プロトと同じ重量耐性だが、パーツ重量が増えている分余剰積載重量は減っていることに注意。 積載猶予100の減少と歩行性能の大幅な低下を引き換えに、装甲を維持しつつダッシュ性能をダートと同等のC+に向上させている。 ツェーブラ41脚と比較して劣っている部分は歩行速度と購入条件程度であり、装甲と重量耐性で大きく上回ることから事実上の上位互換にあたる。 支援兵装や強襲兵装を中心に考えつつ、装甲を重視しながらもダッシュ速度を維持したい場合に有力な選択肢となる。 装甲・速度の両立という点では有難いパーツだが、&color(red){重装備を積むには積載猶予がかなり厳しいことに注意。} 例えば全部位をノヴァで統一すると、パーツ重量が災いして余剰が1230と非常に少なくなってしまう。 重火力兵装だと最低でも210(6%)の重量超過で、ダッシュD+相当にまで落ちる。 ディスカスで統一する場合は比較的重めの頭部や腕部の選び方でダイエットができるが、 まともな装備をしようとすればケーファー45脚とあっさり速度が逆転してしまうため、そもそも現実的ではない。 かなりパーツを選べば載らないこともないが、そうなると性能バランスはメチャクチャになる。この脚部での重火力兵装の使用はあまり考えない方が良いだろう。 対立候補は同じく支援・強襲向きでダッシュ速度と積載のバランスが高いエンフォーサーIII脚とクーガーS脚。 絶対速度では少なからず劣るが、やや積載で有利なためより重いパーツを装備できるのが利点。どちらかと言えばノヴァ脚の方が支援よりとも言える。 勲章の関係で手に入らない場合の代用候補としても考えられる。 重火力兵装に関しては、上述したとおり重量耐性の関係で明白にケーファー45脚の方が優れている。 例に漏れずエンフォーサーII型の完全上位互換に当たり、歩行は同等でそれ以外は全て上回っている。 余談だが、3段階目の脚部で唯一2段階目よりダッシュが向上していないパーツである。 ---- ----  
#contents #include(ディスカス 脚部 データ) **ディスカス・プロト ディスカス系列の初期型。 標準型寄りの重量型といった性能で、堅めの装甲に良好な歩行と最低限の戦闘機動力を有している、 中~近距離戦で扱い易い脚部パーツ。長距離移動にはあまり向かない。 扱いとしてはケーファー44とほぼ同じ性能。重量耐性が300下がった代わり歩行が1ランクだけ上がった。 固定砲章で引っかかっている場合には代替品になるだろう。素材もかぶっていないのでオススメ。 ちなみに、ツェーブラ38脚の&bold(){完全上位互換}モデルである。 装甲・重量耐性を強化しつつ他のスペック一切を落としていない。一応重量が100増えているが、 重量耐性がそれ以上に上がっているのでデメリットにはなっていない。 以降のパーツもそうだが、ボーダーブレイクのパーツ史上、特定のパーツと比較して全ての点で上回る性能を有したものは前例がなかったため、プレイヤー達に一種の衝撃を与えた。 ツェーブラ系統で有利な点と言えば、必要素材のレアリティの低さや入手しやすさといった程度か。 **ディスカス・ダート ディスカスの軽装派生型で、脛と脹脛の装甲をパージしたモデル。ブースターも双発型のものに換装(ボーダーブレイク史上、最上位機種を待たずにブースター換装が行われた初の中間機種)。 シュライクII型のようにフレーム部が露出したもので、ダートは足首のアクチュエータが露出している。 標準型で初の歩行A+を獲得しダッシュもC+とフットワークが良いが、積載猶予がE.D.G.級に低下した。 持っていく装備を選ぶ必要があるが、歩行とダッシュのバランスが優秀で、癖の無い扱いやすさが売り。(かなり中途半端とも言えるが) 見た目の太さ不相応に素早い歩行は一見の価値あり。ブーストの回復が早くなるのも加わり、いわゆる屈キャンの方が遅くなってしまう程である。 同じく歩行A+の脚部の中ではダッシュが3番目であるものの、搭載猶予がけた違いに上で装甲も高いのでそこを活かしたい。 勿論、普通に立ち回る分にはよりダッシュ速度の高い他の脚部の方が優秀であることは言うまでもない。 こちらは、クーガーII型の完全上位互換。クーガーIと比べても装甲以外は全ての性能で上回っている。 プロト同様、重量ではこちらが30上回るものの積載猶予が(クーガーのセットボーナスを考慮しても)大きいので問題は皆無。 また装甲C以上の脚の場合、ダッシュと歩行がトレードオフ(ダッシュ重視だと歩行B未満、歩行重視だとダッシュD+未満だった)というその制約を脱したパーツでもある。 **ディスカス・ノヴァ ディスカスの重装派生型。プロトの脚部にダートの双発ブースターを取り付けたモデル。 プロトと同じ重量耐性だが、パーツ重量が増えている分余剰積載重量は減っていることに注意。 積載猶予100の減少と歩行性能の大幅な低下を引き換えに、装甲を維持しつつダッシュ性能をダートと同等のC+に向上させている。 ツェーブラ41脚と比較して劣っている部分は歩行速度と購入条件程度であり、装甲と重量耐性で大きく上回ることから事実上の上位互換にあたる。 支援兵装や強襲兵装を中心に考えつつ、装甲を重視しながらもダッシュ速度を維持したい場合に有力な選択肢となる。 装甲・速度の両立という点では有難いパーツだが、&color(red){重装備を積むには積載猶予がかなり厳しいことに注意。} 例えば全部位をノヴァで統一すると、パーツ重量が災いして余剰が1230と非常に少なくなってしまう。 重火力兵装だと最低でも210(6%)の重量超過で、ダッシュD+相当にまで落ちる。 まともな装備をしようとすればケーファー45脚とあっさり速度が逆転してしまうため、そもそも現実的ではない。 ただ、ディスカスで統一する場合は比較的重めの頭部や腕部の選び方でダイエットができ、 頭腕をプロトにした場合、一応はある程度の装備をした上でケーファー45脚と同程度の速度低下に収まる。 しかしそれでも機関砲とコングなど重い武器同士は積み辛い。何かしら妥協の必要性が出てくる。 また特別装備はバリアに限られる。榴弾を積んだ場合速度低下が激しく、戦闘力が大きく落ち込む。 超過無しの場合、かなりパーツを選べば載らないこともないが、そうなると性能バランスはメチャクチャになる。 この脚部での重火力兵装の使用はあまり考えない方が良いだろう。 あくまで「出来なくはない」という程度であり、使用する場合は強襲や支援の片手間程度に考えた方がよい。 対立候補は同じく支援・強襲向きでダッシュ速度と積載のバランスが高いエンフォーサーIII脚とクーガーS脚。 絶対速度では少なからず劣るが、やや積載で有利なためより重いパーツを装備できるのが利点。どちらかと言えばノヴァ脚の方が支援よりとも言える。 勲章の関係で手に入らない場合の代用候補としても考えられる。 重火力兵装に関しては、上述したとおり重量耐性の関係で明白にケーファー45脚の方が優れている。 例に漏れずエンフォーサーII型の完全上位互換に当たり、歩行は同等でそれ以外は全て上回っている。 余談だが、3段階目の脚部で唯一2段階目よりダッシュが向上していないパーツである。 ---- ----  

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