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クーガー - (2012/11/24 (土) 14:38:05) の1つ前との変更点

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*クーガー #contents(fromhere=true) -セットボーナス 重量耐性UP(+150) #include(クーガー 頭部 データ) #include(クーガー 胴体 データ) #include(クーガー 腕部 データ) #include(クーガー 脚部 データ) &italic(){一般兵士向けに作られた標準タイプの機体パーツ。} &italic(){ニュードを動力源とする初の量産型ブラストとして開発された。} &italic(){扱いやすく汎用性に優れるため、多くの傭兵達に支給されている。} あらゆる戦局に対応できる汎用性をコンセプトに設計された、TSUMOIインダストリ社製の機体パーツ。 可も無く不可も無く、兎に角標準的な性能。悪く言えば器用貧乏。 設定的にも最初期に開発されたものだけに旧式化しており、総合的に見ると(I型・II型は)他のパーツより見劣りする部分もある。 しかしエースのボーダーはこのパーツでも難無く戦果を叩き出す。それだけ使い易いということだろう。 全ての兵装にそこそこの適性が有り、まさに“初心者にも扱え、奥深いパーツ”。 ボーダーによっては、主役機的な存在の為・あるいは機体性能に頼らない為・もしくはGP節約の為・果ては猫耳(II型)の為など、種々の理由でこの機体にこだわり使い続けていることも多い。 まずはこの機体に慣れて自分の特性を知り、今後購入してゆくパーツを検討しよう。 S型・NXはハイバランス性能を誇る反面、購入条件が多少厳しめだが、Ⅰ型・Ⅱ型が最初に使用出来てNXがS型全パーツを購入後に解放という事を考慮するとGP・購入条件共に全機体中で一番揃えやすいシリーズともいえる。 Ver.2.7から実装されたチップシステムではI型とⅡ型の各パーツのチップ容量は2前後が多く、S型とNXはそれよりも若干少なめの数値に設定されている。 I型およびII型は拡張性は高め、S型以降は基本性能が非常に高いためか少なめで、特にS型の頭部と胴体はそれぞれの部門で最低値。 なおフルセットで組んだ場合5.8~8.2と、旧式化しているII型以前と次世代型のS型以降で容量差が非常に激しい。 &bold(){フルセットボーナスは重量耐性UP} 見方によっては「ダッシュと歩行の両方に影響するボーナス」とも言え、ボーナス値の+150は超過4%分に値し、その影響は少なくない。 …のだが、I型およびII型の脚は重量耐性が良くないため、むしろボーナスが必須。重量耐性とダッシュという速度に関連する能力が悪いうえ、標準型パーツ群の中でも重めのブランドのため自重で相殺されてしまいがち。 しかしS型となると、同じダッシュBランクの対抗馬と言える同社製のエンフォーサーIII型脚よりも積載猶予が上回り、あまり重武装させなければ、支援や重火力も超過を最低限に押さえて運用する事が可能である。NX型においても同様である。 セットボーナスチップを使用すればさらに倍になるため、平均的な性能を求めながら様々な兵装を使用するならば十分なボーナスになるだろう。 欠点を言うならば、いずれのパーツ性能でAランクと言う特化性能を作りたいならチップで補助するしかないという点か。 脚部は(I型とII型は)セットボーナス前提で使われるが、頭・胴・腕はどれも汎用性が高く、キメラ素材として愛用される。 I型:旧式で初期パーツなので総合性能では最低ランクだが、癖が無く扱いやすい。なお、全てのパーツの当たり判定(2脚)の基本となる。 II型:I型よりも重く・強化されたモデル。コストの割に高い性能だが、積載量が低く、機動力が低い。 S型:射撃性能と装甲・積載重量にダッシュが大幅に強化され、走攻守揃った重量寄りかつ高機動モデル。 NX:重量級に迫る装甲を維持しつつ、武器変更やエリア移動といった軽量型の利点まで得たハイバランスモデル。 「久我」や「玖珂」(共に『くが』と読む)と略されることが多い。 なお、I型の性能は全パーツの基準値となっている。 ちなみに、NX購入に必要なGPは500と、全機体パーツ中最高額となっているが、I型は無料でII型は100GP、S型は400GPである事を鑑みると、NXまで購入した時のコストパフォーマンスは他ブランドと比較して非常に優れていると言える。 ---- ----
*クーガー #contents(fromhere=true) -セットボーナス 重量耐性UP(+150) #include(クーガー 頭部 データ) #include(クーガー 胴体 データ) #include(クーガー 腕部 データ) #include(クーガー 脚部 データ) &italic(){一般兵士向けに作られた標準タイプの機体パーツ。} &italic(){ニュードを動力源とする初の量産型ブラストとして開発された。} &italic(){扱いやすく汎用性に優れるため、多くの傭兵達に支給されている。} あらゆる戦局に対応できる汎用性をコンセプトとするブランド。系統を通じ、全ての兵装にそこそこの適性がある。 メーカーはTSUMOIインダストリ。 I型・II型はごく標準的な性能を持っているが、他機種に劣る部分も目立つ。ゲーム内・設定上ともに最初期のパーツとしては仕方のないところか。 S型・NXは性能が大きく上昇し、一線級の機体となっている。 I型とII型の脚部を除けばどのパーツも汎用性が高く、キメラ素材としても便利。 極端な短所のないブランドだが、あえて言えばチップなしではA-以上の性能を得られない点が挙げられる。 フルセット時のチップ容量は5.8-7.9。 I型とII型は、腕部を除きどのパーツも2前後と拡張性は良好。 S型は一転して容量が少なめ。特に、頭部と胴体はそれぞれの部位で最低値である。 NXは脚部の容量こそ少ないものの、上半身はI型・II型の水準に戻っている。高い性能を考え合わせれば破格の値。 &bold(){フルセットボーナスは重量耐性UP}。上昇値は+150。 重量耐性の低いI型・II型の脚にはありがたいボーナスだが、標準型としては重めの自重で相殺されてしまいがち。 S型・NX脚の場合、対抗馬であるエンフォーサーIII型脚を上回る、あるいはそれに迫る積載猶予を獲得できる。 装備を絞れば、支援兵装や重火力兵装でも超過を抑えて運用できるだろう。 また、セットボーナスチップの効果も高い。 //セットボーナスチップを使用すれば、平均的な性能を求めながら様々な兵装を使用するならば十分なボーナスになるだろう。 I型:無償で使用できる初期パーツ。総合性能は最低ランクだが、癖が無く扱いやすい。 //全てのパーツの当たり判定(2脚)の基本となる。 II型:おおむねI型の強化版で、その分重量が増えた形。安価な割に性能は悪くないが、積載量と機動力はまだ不足気味。 S型:射撃能力、装甲、積載量、ダッシュが強化され、一躍トップクラスのパーツに。性能は重量型寄りだが機動力も高い。 NX:重量級に迫る装甲を維持しつつ、武器変更やエリア移動といった軽量型の利点まで得たハイバランスモデル。 「久我」や「玖珂」(共に『くが』と読む)と略されることが多い。 S型以降は購入条件が厳しめで、NXはひとつ500GPと機体パーツでは最高額。 ただしS型やNXを購入する場合、購入にかかるGPの点ではコストパフォーマンスが高い。 主役機的な存在である為・機体性能に頼らない為・GP節約の為・猫耳(II型頭部アンテナ)の為など、 何らかの理由で初期二機種にこだわるボーダーも見られる。 ---- ----

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