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支援兵装 特別装備 リペアポスト系統 - (2012/02/04 (土) 19:55:21) の1つ前との変更点

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#contents #include(支援兵装 特別装備 リペアポスト系統 データ) *リペアポスト系統&aname(rpdoc,option=nolink){} 範囲内のブラストを修復する球型フィールドを発生させる装備。 設置の際の使い方、性質などは狙撃兵装のシールド系統と類似性が多い。 武器選択すると杭状の発生装置を構え、Aボタンで前方に投擲し、地面に落ちるとフィールドを展開する(足元に投げれば即座に展開できる)。 地面にのみ張り付けることができる。 再度選択すると、設置者との距離に関係なく瞬時に回収する。 発生したフィールド内に足を踏み入れたブラストの耐久値を徐々に回復する。 他のリペアユニット、リペアポッド、リペアポストによる回復も上乗せ可能。 設置後は少しずつSPゲージを消費し続け、ブラストの修理を行っている間はSPゲージ消費が増大する。 フィールド内判定はブラストの「足」が入ることが目安。→[[検証動画>http://www.nicovideo.jp/watch/sm12023234]] ブラストの腰には各種範囲内判定の判定点があるが、平地で足が入ることが目安となるよう、フィールド側の判定が見た目よりも上方にずらされているようだ。 したがって、下方の味方を回復したい場合、判定が弱くなるということ覚えておきたい。 特徴としては以下のような点がある。 -複数同時に修理・再始動ができる -フィールドは障害物を貫通する -ダメージを受けると回復が中断するのはユニットと同じ -施設修理はできない -無修理・無損傷時の展開時間(カタログスペック)が長く、SPゲージ全体での総回復量やチャージ時間あたりの効率が高い -設置後、設置者も自由に動ける。戦闘や武装切り替えも可能 -設置し続けた場合、設置者が撃破されても、大破・除去されるまでフィールドは発生し続ける -本体に敵弾が被弾・被爆すると、シールド発生装置と同様にダメージ量に比例してSPゲージが減少する。自機や味方のものでは減少しない模様。最大耐久力は6000(これに属性値がかかる)。 欠点として -設置モーションを挟むため瞬時の対応が難しい -追従しながらの回復ができない -味方が設置に気づかないと回復が出来ない -味方の回復状況が分かりにくい(複数を回復するとき回復量のコントロールが困難) -本体を識別しない限り設置されているものが敵か味方か分らない -施設修復が出来ないため、ベース防衛能力・乗り物/ガンターレットの攻撃能力の回復が不可能 使い方としては、 -敵陣営のプラントなどの局所的な拠点に置き、戦闘前の回復所やプラント維持のための一時回復地点、コア突入のための準備地点として使う。&br()プラント柱や障害物を併用すればなおよし。仮に行動不能になった味方がフィールドに入れば、自動的に再始動が行われる。&br()榴弾や各種副武器の爆風を浴びやすい場所は避けて置くとよい。 --味方が前進中の場合、一歩先行して置き、フィールドの中を味方が進軍するようにすれば足を留めずに済む。 --激しい抵抗に晒される敵ベース前プラントで特に有効。ただしリペアポスト自体の生存時間は短くなりがち。 -敵ベース内に置き、ベース内戦闘で損傷した自機や味方をまとめて回復しながらコアを攻撃する。 --自身が撃破されても大破まで回復しつづける特性が有効に働く場面。ver2.5での敵回復特性削除により大幅に使いやすくなった。 --ワフトローダーで突入できた場合、ベース内に置いたあと再びワフトローダーに乗ることで持続時間を高められるうえコア攻撃の援護も可能。&br()さらに、ワフトローダーに載せて修復艦とすれば、ポスト本体への攻撃が難しくなり除去対策になる。βの使用を推奨。 -後続の味方のために設置し、自機は前線の味方と戦闘する。 -リペアポッド前に設置し、味方の回復待ち時間を短縮する。 -自機を回復しながら他の装備で援護射撃を行う。 -ユニットやショットでは射線が届かないような障害物越し、段差に投げ込む。 -SPチャージ効率を活かし、敵陣内でのサバイバルに。複数の敵機を釘付けにして前線の枚数を引き剥がす効果が期待できる。 -内部に爆発物を置き、ブービートラップとして使う。自身や味方の攻撃によってはSPが減らないため便利だが、ver2.5での敵回復特性の削除でうま味が減少。 -囮として。自身からはポスト本体を瞬時に回収できSP消費もないため、ポストを見せて敵に撃たせたうえ回収すれば、敵は無駄弾を消費することになる。&br()この系統の危険性を知っているプレイヤーほど効果あり。 といった様々な用法が考えられる。 手放しで回復できるとはいえ、攻撃を受けている間は回復しない。 前線から一歩引いても援護が出来るクイックスマックやアヴァランチ、アヴローラ系列、ネイルガン系列の武器と相性が良いだろう。 敵は回復を阻止すべく自身への攻撃に必死となるため、虚を突いた各種副武器による攻撃も非常に有効。 また性質上&color(green){マップとの相性が強く存在し}、展開が早かったり遮蔽物の少ないステージでは真価を発揮できない。 両陣営にとって価値の高い激戦地や分かり易いボトルネックが存在するマップ、リペアポッドの少ないマップでこそ有効か。 ver.2.5のバージョンアップとともに、敵をを回復しなくなる、再始動が可能になるなど特性が大幅に変更された。 代わりに、稼働時間低下、修理時のSP量増加というマイナス方向の調整もされている。 なお、水中に沈んだ味方の再起動も、水に投げ込まずともできるようになっている。 **リペアポスト リペアポストの初期型。 カテゴリ中最軽量の&bold(){重量は480と、リペアユニットの560より80も軽く}、また回復速度もリペアユニットの毎秒1000に対して毎秒1200と、リペアポッドでの回復速度とほぼ同じである。 &color(blue){修理速度の速さに反してSPゲージ消費も少なく、SPチャージ速度も非常に速いので}、回復効率はかなり高い。 瀕死の状態で回復しても、対象が一人だとSPゲージが3/4未満まで余るほどである。もちろん、他の回復手段とも効果の重複が可能。 展開時間は80秒で、SPゲージを毎秒1.25%消費する。スペックから見て、使い切った場合1秒間に4%回復する(修理時間?秒分)。 胴部のSP供給が高ければ秒間修復量以上の容量が回復し、使い切らなければより多く回復する。 修理中は1秒につき3.75%SPゲージを追加消費する(時限消費分も合わせると5%/秒、使い切るのに20秒ほど)。 目安として、瀕死のブラストを全快まで回復させた場合、8.33秒未満かかりSPゲージを約4割(?%))ほど消費する。 複数機を同時に修理した場合に消費量がどうなるかは要検証だが、SP消費量が増加する模様。そのため、まとめて回復すれば時限消費分を抑えることができる。 しかし効果半径8m(ブラスト横並び2,3機分)はとにかく狭く、有効利用には持久力と容量を活かした工夫が必要。回復する側としては、入ったり通ったりすればいつでも回復できる地点として、フィールドで固まらないようにするのもいい。 リペアポッド付近に置けば、ポッド使用中だと倍の速度で回復可能。ポッド付近で待合う味方も回復するため部隊全体の修理時間を短縮することができる。 //以下はver2.1までの性能 //展開時間は120秒。1秒当たりSPゲージを0.833…%消費する計算になる。SPチャージ効率はスペックから見て、使い切った場合1秒間に4%回復する(修理時間1秒弱分)。胴部のSPチャージが高ければ秒間修復量以上の容量が回復し、SP効率の低いE+でも修復量分の容量は回復する(時限消費を差し引けば300未満低い。Dでは100以上多い)。使い切らなければ、これより多く回復する。 // //修理中は1秒につき2.5%SPゲージを追加消費する(時限消費分も合わせると3.33…%/秒、使い切るのに30秒ほど)。 //目安として、瀕死のブラストを全快まで回復させた場合、8.33…秒未満かかりSPゲージを約3割(27.77…5%(時限差引約20-21%))ほど消費する。 //複数機を同時に修理した場合に消費量がどうなるかは要検証だが、SP消費量が増加する模様(2機で48.611…、3機で69.44…1、4機で90.277…5)。そのため、まとめて回復すれば時限消費分を抑えることができる。 **リペアポストβ 効果範囲強化型のリペアポスト。 何と半径を2倍近くまで広げており、しかも回復速度は据え置きである。 これにより、より安全に、かつ多くの味方を回復させることができる。 前述の敵ベース内での有用性が特に高いのは同じで、こちらは僚機2機以上のチームで攻めた時がより有効。 コア攻撃機は激しく運動するため、撃破地点もバラバラになりがち。それを広範囲のフィールドによりまとめて再起できる。 ワフトローダーに乗せ低空で近づくことで、ポスト本体を守りながら修復再起という芸当すら可能。 また、多階層マップで自分の真下に被撃破セリフの吹き出しが(ミニマップ上では青の×印が自分と重なって)見えたら足元に置いてみよう。 床を貫通して再起できることがある。 一方で持続時間の減少とチャージ時間の増大で、SPチャージ分の回復効率は大幅に低下している。 SPゲージが切れるとポストより長時間使用不可能になるので、生き残って永く使うには回復範囲の作り方を工夫したり本体への攻撃をできる限り防ぐ必要がある。 展開時間60秒は毎秒1.67%消費し、ゲージを使い切ると毎秒2.5%チャージする。 修理中は1秒につき3.3~3.4%ほどSPゲージを追加消費する。 また、範囲が大きいということはそれだけ目立ちやすい。 物陰に隠れて接地してもはみ出す可能性があるので、位置を割られたくないならはみ出さないように、転じてブービートラップとするか考えたい。 **リペアポストγ 回復速度を強化したリペアポスト。 リペアポスト・βのB+(1200)や、リペアユニットγのA(1500)よりも高いA+(1800)になり、 さらに回復速度が増しており、ポストγ2秒で他のポスト1秒分の差ができる。 再始動においても当然早くユニットγの2秒を切り、約1.6-7秒で完了する。 リペアポスト・βから見ても0.9秒ほどの差がある。 ちなみに、非撃破時からの全回復時間は約5.5秒未満(ポスト8.3秒)。 再始動からの全回復は約4.3-4秒(ポスト6.6秒)。 代わりに効果範囲が初期より1m短くなり、範囲の狭さが少し目立つか。 SP回復速度も初期より0.5秒増加している。 特に対価として気になる点は、持続時間が半分に低下した所。 非回復時は1秒間に2.5%、回復時の追加消費分は約6.25%上乗せされる。 // 検証用動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm16841184 瀕死の味方一人をフル回復させると消費SPはゲージ半分未満で済み、ユニットγと比べると回復限界量とSP量は豊富ではあるが、 時限消費が早く設置して放置できる猶予が少ない、消費量の影響でポストとしては連続回復限界量が下がっている点から、 リペアポストの中では回復速度を活かすために特に効率を重視したいところ。 「後ろに置くなら多くの味方にすぐに使われるように位置を工夫」「再始動なら早めに回収」を徹底したい。 コア凸機の敵ベース内再始動は有用性が高い。相手から見れば再起動前の除去チャンスが極端に少ないということになる。 ただし、複数が対象なら投げる位置がシビアになるのでピンポイントで投げられるよう訓練したい。 ---- ----
#contents #include(支援兵装 特別装備 リペアポスト系統 データ) *リペアポスト系統&aname(rpdoc,option=nolink){} 範囲内のブラストを修復する球型フィールドを発生させる装備。 設置の際の使い方、性質などは狙撃兵装のシールド系統と類似性が多い。 武器選択すると杭状の発生装置を構え、Aボタンで前方に投擲し、地面に落ちるとフィールドを展開する(足元に投げれば即座に展開できる)。 地面にのみ張り付けることができる。 再度選択すると、設置者との距離に関係なく瞬時に回収する。 発生したフィールド内に足を踏み入れたブラストの耐久値を徐々に回復する。 他のリペアユニット、リペアポッド、リペアポストによる回復も上乗せ可能。 設置後は少しずつSPゲージを消費し続け、ブラストの修理を行っている間はSPゲージ消費が増大する。 フィールド内判定はブラストの「足」が入ることが目安。→[[検証動画>http://www.nicovideo.jp/watch/sm12023234]] ブラストの腰には各種範囲内判定の判定点があるが、平地で足が入ることが目安となるよう、フィールド側の判定が見た目よりも上方にずらされているようだ。 したがって、下方の味方を回復したい場合、判定が弱くなるということ覚えておきたい。 特徴としては以下のような点がある。 -複数同時に修理・再始動ができる -フィールドは障害物を貫通する -ダメージを受けると回復が中断するのはユニットと同じ -施設修理はできない -無修理・無損傷時の展開時間(カタログスペック)が長く、SPゲージ全体での総回復量やチャージ時間あたりの効率が高い -設置後、設置者も自由に動ける。戦闘や武装切り替えも可能 -設置し続けた場合、設置者が撃破されても、大破・除去されるまでフィールドは発生し続ける -本体に敵弾が被弾・被爆すると、シールド発生装置と同様にダメージ量に比例してSPゲージが減少する。自機や味方のものでは減少しない模様。最大耐久力は6000(これに属性値がかかる)。 欠点として -設置モーションを挟むため瞬時の対応が難しい -追従しながらの回復ができない -味方が設置に気づかないと回復が出来ない -味方の回復状況が分かりにくい(複数を回復するとき回復量のコントロールが困難) -本体を識別しない限り設置されているものが敵か味方か分らない -施設修復が出来ないため、ベース防衛能力・乗り物/ガンターレットの攻撃能力の回復が不可能 使い方としては、 -敵陣営のプラントなどの局所的な拠点に置き、戦闘前の回復所やプラント維持のための一時回復地点、コア突入のための準備地点として使う。&br()プラント柱や障害物を併用すればなおよし。仮に行動不能になった味方がフィールドに入れば、自動的に再始動が行われる。&br()榴弾や各種副武器の爆風を浴びやすい場所は避けて置くとよい。 --味方が前進中の場合、一歩先行して置き、フィールドの中を味方が進軍するようにすれば足を留めずに済む。 --激しい抵抗に晒される敵ベース前プラントで特に有効。ただしリペアポスト自体の生存時間は短くなりがち。 -敵ベース内に置き、ベース内戦闘で損傷した自機や味方をまとめて回復しながらコアを攻撃する。 --自身が撃破されても大破まで回復しつづける特性が有効に働く場面。ver2.5での敵回復特性削除により大幅に使いやすくなった。 --ワフトローダーで突入できた場合、ベース内に置いたあと再びワフトローダーに乗ることで持続時間を高められるうえコア攻撃の援護も可能。&br()さらに、ワフトローダーに載せて修復艦とすれば、ポスト本体への攻撃が難しくなり除去対策になる。βの使用を推奨。 -後続の味方のために設置し、自機は前線の味方と戦闘する。 -リペアポッド前に設置し、味方の回復待ち時間を短縮する。 -自機を回復しながら他の装備で援護射撃を行う。 -ユニットやショットでは射線が届かないような障害物越し、段差に投げ込む。 -SPチャージ効率を活かし、敵陣内でのサバイバルに。複数の敵機を釘付けにして前線の枚数を引き剥がす効果が期待できる。 -内部に爆発物を置き、ブービートラップとして使う。自身や味方の攻撃によってはSPが減らないため便利だが、ver2.5での敵回復特性の削除でうま味が減少。 -囮として。自身からはポスト本体を瞬時に回収できSP消費もないため、ポストを見せて敵に撃たせたうえ回収すれば、敵は無駄弾を消費することになる。&br()この系統の危険性を知っているプレイヤーほど効果あり。 といった様々な用法が考えられる。 手放しで回復できるとはいえ、攻撃を受けている間は回復しない。 前線から一歩引いても援護が出来るクイックスマックやアヴァランチ、アヴローラ系列、ネイルガン系列の武器と相性が良いだろう。 敵は回復を阻止すべく自身への攻撃に必死となるため、虚を突いた各種副武器による攻撃も非常に有効。 また性質上&color(green){マップとの相性が強く存在し}、展開が早かったり遮蔽物の少ないステージでは真価を発揮できない。 両陣営にとって価値の高い激戦地や分かり易いボトルネックが存在するマップ、リペアポッドの少ないマップでこそ有効か。 ver.2.5のバージョンアップとともに、敵をを回復しなくなる、再始動が可能になるなど特性が大幅に変更された。 代わりに、稼働時間低下、修理時のSP量増加というマイナス方向の調整もされている。 なお、水中に沈んだ味方の再起動も、水に投げ込まずともできるようになっている。 **リペアポスト リペアポストの初期型。 カテゴリ中最軽量の&bold(){重量は480と、リペアユニットの560より80も軽く}、また回復速度もリペアユニットの毎秒1000に対して毎秒1200と、リペアポッドでの回復速度とほぼ同じである。 &color(blue){修理速度の速さに反してSPゲージ消費も少なく、SPチャージ速度も非常に速いので}、回復効率はかなり高い。 瀕死の状態で回復しても、対象が一人だとSPゲージが3/4未満まで余るほどである。もちろん、他の回復手段とも効果の重複が可能。 展開時間は80秒で、SPゲージを毎秒1.25%消費する。スペックから見て、使い切った場合1秒間に4%回復する(修理時間?秒分)。 胴部のSP供給が高ければ秒間修復量以上の容量が回復し、使い切らなければより多く回復する。 修理中は1秒につき3.75%SPゲージを追加消費する(時限消費分も合わせると5%/秒、使い切るのに20秒ほど)。 目安として、瀕死のブラストを全快まで回復させた場合、8.33秒未満かかりSPゲージを約4割(?%))ほど消費する。 複数機を同時に修理した場合に消費量がどうなるかは要検証だが、SP消費量が増加する模様。そのため、まとめて回復すれば時限消費分を抑えることができる。 しかし効果半径8m(ブラスト横並び2,3機分)はとにかく狭く、有効利用には持久力と容量を活かした工夫が必要。回復する側としては、入ったり通ったりすればいつでも回復できる地点として、フィールドで固まらないようにするのもいい。 リペアポッド付近に置けば、ポッド使用中だと倍の速度で回復可能。ポッド付近で待合う味方も回復するため部隊全体の修理時間を短縮することができる。 //以下はver2.1までの性能 //展開時間は120秒。1秒当たりSPゲージを0.833…%消費する計算になる。SPチャージ効率はスペックから見て、使い切った場合1秒間に4%回復する(修理時間1秒弱分)。胴部のSPチャージが高ければ秒間修復量以上の容量が回復し、SP効率の低いE+でも修復量分の容量は回復する(時限消費を差し引けば300未満低い。Dでは100以上多い)。使い切らなければ、これより多く回復する。 // //修理中は1秒につき2.5%SPゲージを追加消費する(時限消費分も合わせると3.33…%/秒、使い切るのに30秒ほど)。 //目安として、瀕死のブラストを全快まで回復させた場合、8.33…秒未満かかりSPゲージを約3割(27.77…5%(時限差引約20-21%))ほど消費する。 //複数機を同時に修理した場合に消費量がどうなるかは要検証だが、SP消費量が増加する模様(2機で48.611…、3機で69.44…1、4機で90.277…5)。そのため、まとめて回復すれば時限消費分を抑えることができる。 **リペアポストβ 効果範囲強化型のリペアポスト。 何と半径を2倍近くまで広げており、しかも回復速度は据え置きである。 これにより、より安全に、かつ多くの味方を回復させることができる。 前述の敵ベース内での有用性が特に高いのは同じで、こちらは僚機2機以上のチームで攻めた時がより有効。 コア攻撃機は激しく運動するため、撃破地点もバラバラになりがち。それを広範囲のフィールドによりまとめて再起できる。 ワフトローダーに乗せ低空で近づくことで、ポスト本体を守りながら修復再起という芸当すら可能。 また、多階層マップで自分の真下に被撃破セリフの吹き出しが(ミニマップ上では青の×印が自分と重なって)見えたら足元に置いてみよう。 床を貫通して再起できることがある。 一方で持続時間の減少とチャージ時間の増大で、SPチャージ分の回復効率は大幅に低下している。 SPゲージが切れるとポストより長時間使用不可能になるので、生き残って永く使うには回復範囲の作り方を工夫したり本体への攻撃をできる限り防ぐ必要がある。 展開時間60秒は毎秒1.67%消費し、ゲージを使い切ると毎秒2.5%チャージする。 修理中は1秒につき3.3~3.4%ほどSPゲージを追加消費する。 また、範囲が大きいということはそれだけ目立ちやすい。 物陰に隠れて接地してもはみ出す可能性があるので、位置を割られたくないならはみ出さないように、転じてブービートラップとするか考えたい。 **リペアポストγ 回復速度を強化したリペアポスト。 リペアポスト・βのB+(1200)や、リペアユニットγのA(1500)よりも高いA+(1800)と、さらに回復速度が増した。 //ポストγ2秒で他のポスト1秒分の差ができる。 //何を何と比較して1秒差なのか、まったく分からんぜ!主語をつけようぜ! 再始動においても当然早くユニットγの2秒を切り、約1.6-7秒で完了する。 リペアポスト・βから見ても0.9秒ほどの差がある。 ちなみに、非撃破時からの全回復時間は約5.5秒未満(ポスト8.3秒)。 再始動からの全回復は約4.3-4秒(ポスト6.6秒)。 代わりに効果範囲が初期より1m短くなり、範囲の狭さが少し目立つか。 SP回復速度も初期より0.5秒増加している。 特に対価として気になる点は、持続時間が半分に低下した所。 非回復時は1秒間に2.5%、回復時の追加消費分は約6.25%上乗せされる。 // 検証用動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm16841184 瀕死の味方一人をフル回復させると消費SPはゲージ半分未満で済み、ユニットγと比べると回復限界量とSP量は豊富ではあるが、 時限消費が早く設置して放置できる猶予が少ない、消費量の影響でポストとしては連続回復限界量が下がっている点から、 リペアポストの中では回復速度を活かすために特に効率を重視したいところ。 「後ろに置くなら多くの味方にすぐに使われるように位置を工夫」「再始動なら早めに回収」を徹底したい。 コア凸機の敵ベース内再始動は有用性が高い。相手から見れば再起動前の除去チャンスが極端に少ないということになる。 ただし、複数が対象なら投げる位置がシビアになるのでピンポイントで投げられるよう訓練したい。 ---- ----

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