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旧ブロア市街地 ~制空血戦~ - (2012/01/07 (土) 19:29:14) の1つ前との変更点

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*旧ブロア市街地 ~制空血戦~ #contents(fromhere=true) *概要 通称ブロアD。 ロケテストで登場した第2のマップ。 近代的な市街地ではなく、ヨーロッパを思わせる古い石畳みの町並みである。街の外周部には所々古い城壁などが残っており、周囲に対してかなり高く見通しが良い。 市街の中央やや西よりのところを南北に河が流れており、これによって大きく2つに分割されている。河には3本の橋がかかっているが、このうち一番北側の橋は崩落しており、無傷で渡るには残骸を足場に跳んでいかなければいけない。南側には町並みと同じ高さに1本、さらに川面付近に1本の、計2本の橋が無傷で残っており、歩いて渡ることが可能。 両軍のベースは市街から東西にやや外れた丘陵地にあり、そこへ至る道は南北に2本ずつ。ベースから市街へはカタパルト2本を経由すればあっという間だが、逆に市街からベースに行くにはかなりの時間を要する。 左側ベースがEUST、右側がGRFのベース。 今回はこの市街地にワフトローダーが2台も出現する。 しかし闇雲にベースへ向かったところで障害物があまりなくガンターレットの射線も通りやすい このマップでは、ベースにたどりつく前にあっさりとワフトローダーが破壊されてしまうこともめずらしくない。 ワフトローダーをベースに向かわせるにはタイミングが重要。 もちろん、それに便乗した地上からのコア凸やプラント奇襲も有効なので、 両陣営ともそのような攻撃を受けてラインを崩されないよう注意したい。 油断すると自陣のワフトローダーすらも相手に奪われることとなる。 プラントの配置上、ブロア河を挟んで大きな陣営のラインが出来上がるので、 それを地上戦で地道に攻略していくか、ワフトローダーで一気に敵ベースへ侵攻するか、 この駆け引きが生まれるマップである。 *全体図 [[公式サイト>>http://borderbreak.com/map_blouer.html]]でPDFのマップを見ることが出来る。 *設置施設一覧 -プラント 市街地としては最少の4つ EUSTコア←約280m→A←約170m→B←約135m→C←約200m→D←約280m→GRFコア 詳細は後述 -リペアポッド 10ヵ所。 EUST、GRFベース内にそれぞれ4つ。 プラントBのやや西寄りに1つ、プラントCの広場寄りに1つ。 プラント併設のものは占拠している陣営のみ使用可能。 -カタパルト 15ヵ所。 EUST、GRFベース内にそれぞれ4つ。 また両ベース共に、ベースリスポンから最も近い場所のカタパルトの着地点に それぞれ2カ所ずつ。 EUST側は、高台の物見塔付近にワフトポートへ飛ぶものが1つ。 GRF側は、高台から続く橋の根元にワフトポートへ飛ぶものが2つ、それぞれ設置されている。 EUSTベース壁付近の2つのカタパルトは乗るとプラントA方向に飛び、 GRFベース壁付近の2つのカタパルトはプラントD方向に飛ぶ。 開幕進行がスピーディに行える配置となっている。 -リフト 9ヵ所。 ベース前の高台に上るリフトが両陣営とも2カ所ずつ設置されている。 -自動砲台 16ヵ所。 最大の特徴はGRF陣営に橋を渡るものを狙撃する自動砲台が設置されていることと、 ベース内の自動砲台が両陣営共に4つに減っていること。 これまでの市街地に比べ、ややコア攻撃が行いやすくなっている。 -レーダー施設 2カ所。 EUST、GRFともに、熱戦の河畔とほぼ変わらない位置にある。 そのため、ベース外から容易に破壊されやすいため注意。 -ガンターレット 9ヵ所。 両陣営ともベース前にタイプRとMが1つずつ。 Rは定位置のようで微妙に配置が改善されており、ベースと小屋の間の死角がなくなっている ベースの高台の先端にタイプGが1つずつ。 プラントAの少し先にタイプRが1つ。 激戦の丘でプラントDがあった城の高台にタイプMが1つ。 プラントDから南のブロア河沿いにタイプRが1つ。 -ワフトポート、リペアポート 激戦の丘でプラントBがあった場所に1ヵ所、 プラントEがあった場所に1ヵ所存在する。 最初のワフトローダーは残り時間450秒で出現し、 以降ワフトローダーが破壊されるごとに60秒の間隔で復活する。 リペアポートはプラントBのやや南、 プラントCのやや北にそれぞれ1つずつ。 リペアポートは占拠陣営のみ使用可能。 *戦術 **プラントごとのコメント ***プラントA() EUSTの死守すべき最重要拠点。遮蔽物はない。 ここを奪われたら、ガチムチ重火力でもコア凸可能となってしまう。 EUSTからカタパルトで直接飛んで行ける。 奪う時はなるべく仲間と足並みを揃えて一緒に踏んで、一気に占拠したいところ。 すぐ奪い返されてしまうので、なるべく維持しつつ反対側からコア凸組が行くのが理想。 EUSTは奪われたらなるべく早く奪い返しに行かないと非常に厳しい状況になりかねない。 ***プラントB() リペアポットのある拠点。 GRFからはコア凸のポイントとなるのでEUSTは死守すべき拠点である。 建物の間にプラントの中心があり、屋根上からの占拠が可能。 足場は意外と広く、迂闊に飛び込むとリムペVやコングの餌食となるので慎重に。 一度奪われるとポットで回復されながら維持されてしまうので、奪い返すのがとても困難になるので 奪われないように防衛する事。 ***プラントC() リペアポットのある拠点。 EUSTからはコア凸のポイントとなるのでGRFは死守しておかないと戦況が変わる。 必然的に攻防は激しい地点となる。 建物が密集しており、路地裏にプラントの中心があるため屋根上からの占拠が可能。 遮蔽物が多く爆風が効きにくいので注意が必要。 ***プラントD() GRFの死守すべき最重要拠点。遮蔽物は歩道橋の柱。 ここを奪われたら、ガチムチ重火力でもコア凸可能となる。 GRFからカタパルトで直接飛んでいける。 奪う時は遮蔽物を利用して立ち回りたいところ。 コア凸の拠点としては、あれば有利になる程度なのでEUSTからするとそこまで重要な拠点ではない。 とはいえ、GRFは奪われたらなるべく早く奪い返しに行かないと非常に厳しい状況になりかねない。 **西・EUST戦術 ABプラント死守、Cプラント占拠を目指しつつコア凸を狙う。 **東・GRF戦術 CDプラント死守、Bプラント占拠を目指しつつコア凸を狙う。 ---- ----
*旧ブロア市街地 ~制空血戦~ #contents(fromhere=true) *概要 通称ブロアD。 ロケテストで登場した第2のマップ。 近代的な市街地ではなく、ヨーロッパを思わせる古い石畳みの町並みである。街の外周部には所々古い城壁などが残っており、周囲に対してかなり高く見通しが良い。 市街の中央やや西よりのところを南北に河が流れており、これによって大きく2つに分割されている。河には3本の橋がかかっているが、このうち一番北側の橋は崩落しており、無傷で渡るには残骸を足場に跳んでいかなければいけない。南側には町並みと同じ高さに1本、さらに川面付近に1本の、計2本の橋が無傷で残っており、歩いて渡ることが可能。 両軍のベースは市街から東西にやや外れた丘陵地にあり、そこへ至る道は南北に2本ずつ。ベースから市街へはカタパルト2本を経由すればあっという間だが、逆に市街からベースに行くにはかなりの時間を要する。 左側ベースがEUST、右側がGRFのベース。 今回はこの市街地にワフトローダーが2台も出現する。 しかし闇雲にベースへ向かったところで障害物があまりなくガンターレットの射線も通りやすい このマップでは、ベースにたどりつく前にあっさりとワフトローダーが破壊されてしまうこともめずらしくない。 ワフトローダーをベースに向かわせるにはタイミングが重要。 もちろん、それに便乗した地上からのコア凸やプラント奇襲も有効なので、 両陣営ともそのような攻撃を受けてラインを崩されないよう注意したい。 油断すると自陣のワフトローダーすらも相手に奪われることとなる。 プラントの配置上、ブロア河を挟んで大きな陣営のラインが出来上がるので、 それを地上戦で地道に攻略していくか、ワフトローダーで一気に敵ベースへ侵攻するか、 この駆け引きが生まれるマップである。 *全体図 [[公式サイト>>http://borderbreak.com/map_blouer.html]]でPDFのマップを見ることが出来る。 *設置施設一覧 -プラント 市街地としては最少の4つ EUSTコア←約280m→A←約170m→B←約135m→C←約200m→D←約280m→GRFコア 詳細は後述 -リペアポッド 10ヵ所。 EUST、GRFベース内にそれぞれ4つ。 プラントBのやや西寄りに1つ、プラントCの広場寄りに1つ。 プラント併設のものは占拠している陣営のみ使用可能。 -カタパルト 15ヵ所。 EUST、GRFベース内にそれぞれ4つ。 また両ベース共に、ベースリスポンから最も近い場所のカタパルトの着地点に それぞれ2カ所ずつ。 EUST側は、高台の物見塔付近にワフトポートへ飛ぶものが1つ。 GRF側は、高台から続く橋の根元にワフトポートへ飛ぶものが2つ、それぞれ設置されている。 EUSTベース壁付近の2つのカタパルトは乗るとプラントA方向に飛び、 GRFベース壁付近の2つのカタパルトはプラントD方向に飛ぶ。 開幕進行がスピーディに行える配置となっている。 -リフト 9ヵ所。 ベース前の高台に上るリフトが両陣営とも2カ所ずつ設置されている。 -自動砲台 16ヵ所。 最大の特徴はGRF陣営に橋を渡るものを狙撃する自動砲台が設置されていることと、 ベース内の自動砲台が両陣営共に4つに減っていること。 これまでの市街地に比べ、ややコア攻撃が行いやすくなっている。 -レーダー施設 2カ所。 EUST、GRFともに、熱戦の河畔とほぼ変わらない位置にある。 そのため、ベース外から容易に破壊されやすいため注意。 -ガンターレット 9ヵ所。 両陣営ともベース前にタイプRとMが1つずつ。 Rは定位置のようで微妙に配置が改善されており、ベースと小屋の間の死角がなくなっている ベースの高台の先端にタイプGが1つずつ。 プラントAの少し先にタイプRが1つ。 激戦の丘でプラントDがあった城の高台にタイプMが1つ。 プラントDから南のブロア河沿いに北側広場を狙えるタイプRが1つ。 -ワフトポート、リペアポート ブロアBでプラントBがあった高台に1ヵ所、プラントEがあった高台に1ヵ所存在する。 最初のワフトローダーは残り時間450秒で出現し、以降ワフトローダーが破壊されるごとに60秒の間隔で復活する。 リペアポートはプラントBのやや南、プラントCのやや北にそれぞれ1つずつ。 -障害物 プラントAのすぐ東側に1箇所。 ブロア河中央の橋をふさぐ形で、橋の両端に2箇所づつ。 ブロア河湖畔西側から市街地に侵入する際、進路を妨害するような配置で1箇所づつ。 *戦術 **プラントごとのコメント ***プラントA(EUSTベース前・丘陵南側の坂道中腹) EUSTの死守すべき最重要拠点。遮蔽物はない。 ここを奪われたら、ガチムチ重火力でもコア凸可能となってしまう。 EUSTからカタパルトで直接飛んで行ける。 奪う時はなるべく仲間と足並みを揃えて一緒に踏んで、一気に占拠したいところ。 すぐ奪い返されてしまうので、なるべく維持しつつ反対側からコア凸組が行くのが理想。 EUSTは奪われたらなるべく早く奪い返しに行かないと非常に厳しい状況になりかねない。 ***プラントB(ブロア河南側・市街地内部) リペアポッドのある拠点。 GRFからはコア凸のポイントとなるのでEUSTは死守すべき拠点である。 ブロアAと比べると湖畔寄りに配置が調整されており、ちょうど建物に囲まれる場所にプラントの中心がある。 プラント東側の教会からジャンプして、プラントを囲む他の建物の屋根に飛び移れるほか、そのまま屋根上からの占拠が可能。 足場は意外と広く、迂闊に飛び込むとリムペVやコングの餌食となるので慎重に。 一度奪われるとリペアポッドで回復されながら維持されてしまうので、奪い返すのがとても困難になるので 奪われないように防衛する事。 ***プラントC(ブロア河北側・市街地内部) リペアポッドのある拠点。 こちらもプラントBと同じく、ブロアAよりも湖畔側に位置が調整されている。 EUSTからはコア凸のポイントとなるのでGRFは死守しておかないと戦況が変わる。そのため必然的に攻防が激しい地点となる。 建物が密集しており、路地裏にプラントの中心があるため屋根上からの占拠が可能。 遮蔽物が多く爆風が効きにくいので注意が必要。 ***プラントD(GRFベース前・歩道橋真下) GRFの死守すべき最重要拠点。遮蔽物は歩道橋の柱。 ここを奪われたら、ガチムチ重火力でもコア凸可能となる。 GRFからカタパルトで直接飛んでいける。 奪う時は遮蔽物を利用して立ち回りたいところ。 コア凸の拠点としては、あれば有利になる程度なのでEUSTからするとそこまで重要な拠点ではない。 とはいえ、GRFは奪われたらなるべく早く奪い返しに行かないと非常に厳しい状況になりかねない。 **西・EUST戦術 ABプラント死守、Cプラント占拠を目指しつつコア凸を狙う。 **東・GRF戦術 CDプラント死守、Bプラント占拠を目指しつつコア凸を狙う。 ---- ----

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