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支援兵装 副武器 指向性地雷系統 - (2013/05/21 (火) 16:59:12) の1つ前との変更点
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#contents
#include(支援兵装 副武器 指向性地雷系統 データ)
*指向性地雷系統
//初期型・S共通で近距離ロックズーム率1.2倍、投てき速度14.4m/s、射程30m、設置物の耐久値1500
//自貼りして起爆すると”自爆する”模様
//
支援兵装第6の副武器で、支援兵装副武器中唯一の非爆発物。
感知範囲を敵ブラストが通過した瞬間すると火柱のようなエフェクトを発しながら散弾を撒き散らしてダメージを与える、いわゆる「クレイモア」。
それが証拠に、一瞬だけ弾丸が飛ぶエフェクトがあり、障害物などにあたると跳弾する。
スマックを1発だけ撃つトラップ、と考えればわかりやすい。
投擲するとリムペットボム系統のように壁や地面、天井、ブラストにくっつき、感知範囲を展開する。
感知範囲展開時は、浮遊機雷のように「ピピッ!」と音がする。
感知範囲は「張り付いた面の反対に垂直・正面・一定距離」と非常に狭く、ほぼ直線。感知距離は意外に長い。
稼働中は一定間隔で小さくピッ、ピッ、と音が鳴る。
実弾判定であるため、当然&color(blue){クリティカルショットが発生する}。
そのため多数の弾が頭に当たればほぼダウン確定、場合によっては大破も狙える(フェイタルアタックチップも用いればさらに狙い易い)。
設置の仕方によっては数値以上のダメージを見込める反面、散弾であるため、普通の爆発物と同じく&color(red){距離を取られるとカス当たりになりやすい}。
感知範囲は30mと長めにとられており、浮遊機雷の半径10mやジャンプマインの5mの感知範囲、ヘヴィマインなどの半径分の爆風加害範囲に比べてそれ以上に長い。
爆風形成が球形ではないので、感知対象より後ろ以外を巻きこまないのも特徴。
またブラストの中心で感知するらしく、壁へ頭部の高さに設置して全弾CS狙い…というのは基本難しい。
その代わり、実弾なので爆風属性の他の副武器と違い&color(blue){ラグに強い}。カタパルトやACなどにもラグで逃げられず当たるのは便利。
また、地面設置で引っ掛かった時、時間差の影響かCS判定が出ることもある。
距離のある感知能力持ちで、ジャンプマインよりも速攻起爆するというメリットにより、囲うように置いたときの破壊力は抜群。
例えば片方に引っ掛かって吹き飛ばされた時、そのままもう片方へ感知すれば致命的ダメージが与えられる。
当てる方向によって吹き飛ばしたりノックバックする方向もある程度コントロールできるため、
例えば左右から不意に命中させることで崖下などの奈落に吹き飛ばすなど妨害もできる。
段差を利用して登ってきた相手の正面や、降りてきた相手の後ろから当てるといった方法もある。
壁にくっつくのを利用し、空中ルートを封鎖することもできる。
強襲兵装のACでも、遠すぎなければノックバックを起こす確率が高く、足止めも意外と容易。
設置のセンスが問われる武器であるのは共通。
だが、&color(red){感知範囲が正面限定で非常に狭い}。
更に散弾の拡散も限定的なため、効果範囲が球形であるボム・マインなどと違い効果範囲も狭い。
また設置型トラップとしては「音がする」というのがマインに大きく劣る。
うまく起爆させること・当て方も含めて設置位置を考えなければならない。
そして支援兵装の副武器としてはダメージが低い上に、密着撃ちとなる状況は少ないので、クリティカルが出ない限り実戦での火力はカタログより落ちる。
ただし感知範囲が「張り付いた面に垂直」であるため、地面に置いて敵機が空中に飛んでも当たるようにしたり(ジャンプ程度の高度では回避が難しい)、天井に貼ってクリティカル狙い(天井が狭い階段などで、ジャンプで飛び越えようとする敵の頭に来るように置くとダメージがさらに増える)、敵が最短を通りたくなる角の内側の壁、感知範囲の長さを利用し遠くから多数の敵を巻き込める位置に置くという手も狙える柔軟性がある。
曲がり角やちょっとした地面の段差、隠れたくなる物陰など、追跡撃退・トラップ仕掛けどころは従来とおおむね共通だが、より「敵機との近さ」を意識する必要がある。
浮遊機雷系統よりは目立ちにくく、ヘヴィマイン系統と違い感知距離があって壁・天井などにも仕込める。
そして高速移動にも一応以上は当たり、ラグに強いので起爆したのに抜けられるという超常現象が起きにくい。
こういった点を活かせなければ、高低差に強い浮遊機雷、確殺度が高く音もしないマインVを押しのけるには弱い。
そういった意味でも、3次元的な仕掛けのセンスが問われるトラップと言える。
貼り付けと感知距離の応用性を活かし、敵にトラップがあると思わないところも狙っていこう。
ただデコボコした面に貼り付けると、明後日の方向に感知距離が向いてしまうので注意。
ちなみに爆風判定も持つため、自貼りすると自爆になる危険性がある。
だが判定は非常に狭く、自機に張り付けた場合でもブラストの脚などであれば自爆せずに済むようだ(爆発はブラストの中心で判定されるため)。
しかし起爆判定が非常にシビアなので、狙って起爆させるのは非常に難しい。
よって自貼りや味方に貼って敵が近づいたら自動炸裂!という手はまず無理。
敵機に直貼りしてもそれだけでは起爆せず、その感知範囲に対象そのものや別の敵機が接触しない限り起爆しないので注意。
なお、感知距離ととりあえずは当たる点を踏まえ、除去される危険性などがあるので確実性は落ちるが、簡易センサーとして使えなくはない。
**46型指向性地雷
個別火力6000、最大総火力24000
ダメージ効果:大破CS:HGA+ - 11発、ダウンCS:14-7発、ノックバックCS:7-4発
大破BS:(Fチップ)D - 18発、ダウンBS:C+ - 16発、ノックバックBS:16-8発
(BSおよびCSどちらか一方のみとする。最高装甲はロージーボーナスチップとする。よってあくまで参考値)
1個当たりの火力は比較的高めで、軽量構成の機体なら余裕で吹き飛ばすほどの威力を持つ。
拡散率は大で有り、言うなればレイジスマックの地雷版とも言える(ただし、威力は下げて弾を増やし密度を高めている)。
そこそこは収束しているため、ある程度距離を取っても斑が少なくダメージを与えられるが、代わりに斜め前方に前進し拡散範囲の死角に回り込まれると全弾回避される恐れがある。
**46型指向性地雷S
個別火力6480、最大総火力32400
ダメージ効果:大破CS:HGA+チップ - 12発、ダウンCS:15-7発、ノックバックCS:8-4発
大破BS:(Fチップ)D+23 - 20発、ダウンBS:B-程度 - 17発、ノックバックBS:19-9発
携帯個数の上昇と、散弾数が増えたモデル。
一発の威力は下がったが数が増えたことで総合的な火力は向上している。
ただし、拡散率は特大と広がっており、密度単位の斑は若干強くなっている。
個別火力が高いので、地面に置いたときでも装甲の薄い軽量や標準的な脚部を中心にした高装甲機体を吹き飛ばすことができる。
拡散率が高いので、カス当たりも含めれば当たる可能性が高い。
ただ拡散率が大きくなった故に距離による威力減衰も大きくなり、密着で当てられる状況以外では威力が46型より劣りやすい。
そのため密着で使いたいが、確実性を求めるとマインと仕掛けどころが変わらなくなってしまう。
実戦での火力は初期型より劣りやすいので、+1個の所持数をどう活かすかだろう。
**49型指向性地雷
個別火力7200、最大総火力21600
収束威力に特化したタイプ。
初期よりも拡散率を一つ下げた「中」になり、散弾数を減らした代わりに一発の威力を強化し、一個単位での火力が大きく向上した。
拡散が狭まったことで距離のある相手に対しても少しながら機能するほか、弾が集まりやすくなったので距離が近いほどの被ダメージ量が高く期待できる。
欠点はやはり威力型に倣い、携行数が3つになっている点。
狭くなった拡散率を活かせるよう意識する必要があるだろう。
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#include(支援兵装 副武器 指向性地雷系統 データ)
*指向性地雷系統
//初期型・S共通で近距離ロックズーム率1.2倍、投てき速度14.4m/s、射程30m、設置物の耐久値1500
//自貼りして起爆すると”自爆する”模様
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支援兵装第6の副武器で、支援兵装副武器中唯一の非爆発物。
感知範囲を敵ブラストが通過した瞬間すると火柱のようなエフェクトを発しながら散弾を撒き散らしてダメージを与える、いわゆる「クレイモア」。
それが証拠に、一瞬だけ弾丸が飛ぶエフェクトがあり、障害物などにあたると跳弾する。
スマックを1発だけ撃つトラップ、と考えればわかりやすい。
投擲するとリムペットボム系統のように壁や地面、天井、ブラストにくっつき、感知範囲を展開する。
感知範囲展開時は、浮遊機雷のように「ピピッ!」と音がする。
感知範囲は「張り付いた面の反対に垂直・正面・一定距離」と非常に狭く、ほぼ直線。感知距離は意外に長い。
稼働中は一定間隔で小さくピッ、ピッ、と音が鳴る。
実弾判定であるため、当然&color(blue){クリティカルショットが発生する}。
そのため多数の弾が頭に当たればほぼダウン確定、場合によっては大破も狙える(フェイタルアタックチップも用いればさらに狙い易い)。
設置の仕方によっては数値以上のダメージを見込める反面、散弾であるため、普通の爆発物と同じく&color(red){距離を取られるとカス当たりになりやすい}。
感知範囲は30mと長めにとられており、浮遊機雷の半径10mやジャンプマインの5mの感知範囲、ヘヴィマインなどの半径分の爆風加害範囲に比べてそれ以上に長い。
爆風形成が球形ではないので、感知対象より後ろ以外を巻きこまないのも特徴。
またブラストの中心で感知するらしく、壁へ頭部の高さに設置して全弾CS狙い…というのは基本難しい。
その代わり、実弾なので爆風属性の他の副武器と違い&color(blue){ラグに強い}。カタパルトやACなどにもラグで逃げられず当たるのは便利。
また、地面設置で引っ掛かった時、時間差の影響かCS判定が出ることもある。
距離のある感知能力持ちで、ジャンプマインよりも速攻起爆するというメリットにより、囲うように置いたときの破壊力は抜群。
例えば片方に引っ掛かって吹き飛ばされた時、そのままもう片方へ感知すれば致命的ダメージが与えられる。
当てる方向によって吹き飛ばしたりノックバックする方向もある程度コントロールできるため、
例えば左右から不意に命中させることで崖下などの奈落に吹き飛ばすなど妨害もできる。
段差を利用して登ってきた相手の正面や、降りてきた相手の後ろから当てるといった方法もある。
壁にくっつくのを利用し、空中ルートを封鎖することもできる。
強襲兵装のACでも、遠すぎなければノックバックを起こす確率が高く、足止めも意外と容易。
設置のセンスが問われる武器であるのは共通。
だが、&color(red){感知範囲が正面限定で非常に狭い}。
更に散弾の拡散も限定的なため、効果範囲が球形であるボム・マインなどと違い効果範囲も狭い。
また設置型トラップとしては「音がする」というのがマインに大きく劣る。
うまく起爆させること・当て方も含めて設置位置を考えなければならない。
そして支援兵装の副武器としてはダメージが低い上に、密着撃ちとなる状況は少ないので、クリティカルが出ない限り実戦での火力はカタログより落ちる。
ただし感知範囲が「張り付いた面に垂直」であるため、地面に置いて敵機が空中に飛んでも当たるようにしたり(ジャンプ程度の高度では回避が難しい)、天井に貼ってクリティカル狙い(天井が狭い階段などで、ジャンプで飛び越えようとする敵の頭に来るように置くとダメージがさらに増える)、敵が最短を通りたくなる角の内側の壁、感知範囲の長さを利用し遠くから多数の敵を巻き込める位置に置くという手も狙える柔軟性がある。
曲がり角やちょっとした地面の段差、隠れたくなる物陰など、追跡撃退・トラップ仕掛けどころは従来とおおむね共通だが、より「敵機との近さ」を意識する必要がある。
浮遊機雷系統よりは目立ちにくく、ヘヴィマイン系統と違い感知距離があって壁・天井などにも仕込める。
そして高速移動にも一応以上は当たり、ラグに強いので起爆したのに抜けられるという超常現象が起きにくい。
こういった点を活かせなければ、高低差に強い浮遊機雷、確殺度が高く音もしないマインVを押しのけるには弱い。
そういった意味でも、3次元的な仕掛けのセンスが問われるトラップと言える。
貼り付けと感知距離の応用性を活かし、敵にトラップがあると思わないところも狙っていこう。
ただデコボコした面に貼り付けると、明後日の方向に感知距離が向いてしまうので注意。
ちなみに爆風判定も持つため、自貼りすると自爆になる危険性がある。
だが判定は非常に狭く、自機に張り付けた場合でもブラストの脚などであれば自爆せずに済むようだ(爆発はブラストの中心で判定されるため)。
しかし起爆判定が非常にシビアなので、狙って起爆させるのは非常に難しい。
よって自貼りや味方に貼って敵が近づいたら自動炸裂!という手はまず無理。
敵機に直貼りしてもそれだけでは起爆せず、その感知範囲に対象そのものや別の敵機が接触しない限り起爆しないので注意。
なお、感知距離ととりあえずは当たる点を踏まえ、除去される危険性などがあるので確実性は落ちるが、簡易センサーとして使えなくはない。
**46型指向性地雷
個別火力6000、最大総火力24000
ダメージ効果:大破CS:HGA+ - 11発、ダウンCS:14-7発、ノックバックCS:7-4発
大破BS:(Fチップ)D - 18発、ダウンBS:C+ - 16発、ノックバックBS:16-8発
(BSおよびCSどちらか一方のみとする。最高装甲はロージーボーナスチップとする。よってあくまで参考値)
1個当たりの火力は比較的高めで、軽量構成の機体なら余裕で吹き飛ばすほどの威力を持つ。
拡散率は大で有り、言うなればレイジスマックの地雷版とも言える(ただし、威力は下げて弾を増やし密度を高めている)。
そこそこは収束しているため、ある程度距離を取っても斑が少なくダメージを与えられるが、代わりに斜め前方に前進し拡散範囲の死角に回り込まれると全弾回避される恐れがある。
**46型指向性地雷S
個別火力6480、最大総火力32400
ダメージ効果:大破CS:HGA+チップ - 12発、ダウンCS:15-7発、ノックバックCS:8-4発
大破BS:(Fチップ)D+23 - 20発、ダウンBS:B-程度 - 17発、ノックバックBS:19-9発
携帯個数の上昇と、散弾数が増えたモデル。
一発の威力は下がったが数が増えたことで総合的な火力は向上している。
ただし、拡散率は特大と広がっており、密度単位の斑は若干強くなっている。
個別火力が高いので、地面に置いたときでも装甲の薄い軽量や標準的な脚部を中心にした高装甲機体を吹き飛ばすことができる。
拡散率が高いので、カス当たりも含めれば当たる可能性が高い。
ただ拡散率が大きくなった故に距離による威力減衰も大きくなり、密着で当てられる状況以外では威力が46型より劣りやすい。
そのため密着で使いたいが、確実性を求めるとマインと仕掛けどころが変わらなくなってしまう。
実戦での火力は初期型より劣りやすいので、+1個の所持数をどう活かすかだろう。
**49型指向性地雷
個別火力7200、最大総火力21600
収束威力に特化したタイプ。
初期よりも拡散率を一つ下げた「中」になり、散弾数を減らした代わりに一発の威力を強化し、一個単位での火力が大きく向上した。
その結果、より硬い敵に対しても足止め効果を発揮するようになっている。
拡散が狭まったことで距離のある相手に対しても少しながら機能するほか、弾が集まりやすくなったので距離が近いほどの被ダメージ量が高く期待できる。
欠点はやはり威力型に倣い、携行数が3つになっている点。
狭くなった拡散率を活かせるよう意識する必要があるだろう。
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