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#include(強襲兵装 副武器 パイロダート系統 データ)
*パイロダート系統&aname(gldoc,option=nolink){}
着弾により爆発を起こす弾を使用する短身ライフル。
多銃身・多マガジンというかなり特徴的な外観となっており、同時発射による拡散射撃を行う。
投擲、擲弾による攻撃が多い強襲兵装ではMSLと同じく直線状に攻撃する武器であり、なおかつ主武器のような高弾速攻撃であるため、それらと同等に扱うことができる。
他武器で言うなら爆発属性で連射間隔の遅い狙撃のワイドショットと言うべきもので、
実弾武器のように射撃しつつ敵を爆風に巻き込むことができる。
実弾武器同様に部位ダメージが発生し、頭部に当たればもちろんCSが発生する。
ただし、装弾数・携行弾数共に少ないため、ワイドショットXのつもりで使用するとあっという間に弾切れになる。
着弾で爆発を狙うという構造上角度調整での空爆が難しい、接近時の自爆を招くといったMSL系のようにと同等の扱いの違いがあり、弾が拡散する構造上遠くなればなるほど攻撃範囲が広がるが1射分の火力が下がる特性がある。
一発分の威力が抑え気味であるため、一発の爆風での姿勢異常もあまり狙えない点も留意したい。ただしCSを狙ったり、接射で多段命中を決める場合は姿勢異常を狙えるので、自爆に注意しながら追い込められるとよい。
なお、重量はグレネードランチャー後期シリーズおよびMSL並みの重量があるため、重量調整には気を付けたい。
ダメージ効率を求めるとある程度のお釣り(自爆ダメージ)を覚悟する必要もあるため、装甲の厚い重量級向けの装備といえる。
主武器がリロードの時に補うサイドアーム的な運用もいいだろう。
**パイロダート
1射火力4200、マガジン火力16800(3秒)、総火力50400。1m dmg減衰。1発0.75秒。
ノックバック(CS):B/SBA
3連装の初期型。
1射分の威力は4200ありまとめてヒットさせた場合のダメージはなかなか強め
一発分に関しても軽量頭部ならノックバックを誘えるほどの威力。
そこそこ中距離程度なら威力分散も低いのが利点。
マガジンも4発で攻撃に関しての余裕もある。
Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
・&color(blue){威力 1370→1400}
**PD-ステーク
1射火力5500、マガジン火力16500(2.25秒)、総火力66000。1m mg減衰。1発0.75秒。
ノックバック(CS):B-/D+
5連装での攻撃範囲強化型。
1射火力は初期よりも高いため、接射においてはダウンが狙える可能性も。
5発発射であるため的に攻撃を当てやすいが、その分遠距離で火力が分散しやすい。
横範囲に強いので移動する相手には脅威的。
Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
・&color(blue){威力 1060→1100}
**PD-スティンガー
1射火力7650、、総火力30600。1m mg減衰。
ノックバック:D-/C+
ダウン(CS):C+/A-
1射火力・範囲を大幅増強することで刹那的な火力が求められる遭遇戦に対応した単発モデル。
威力からして狙撃の炸薬狙撃銃・絶火が副武器にあるというイメージ。
1射あたりが高威力であるためノックバックやダウンを誘発しやすく、単独では持ちかえて追撃も可能。
Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
・&color(blue){威力 2500→2550}
・&color(red){爆発半径 13m→12m}
**PD-インペイル
1射火力3600-10800(0.6秒(0.2秒毎))、総火力43200。1m mg減衰。
3点射式にし多数の爆風を浴びせる広域制圧型。姿勢異常は発生しにくいが集中砲火時の火力も高い。
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#include(強襲兵装 副武器 パイロダート系統 データ)
*パイロダート系統&aname(gldoc,option=nolink){}
着弾により爆発を起こす弾を使用する短身ライフル。
多銃身・多マガジンというかなり特徴的な外観となっており、同時発射による拡散射撃を行う。
投擲、擲弾による攻撃が多い強襲兵装ではMSLと同じく直線状に攻撃する武器であり、なおかつ主武器のような高弾速攻撃であるため、それらと同等に扱うことができる。
他武器で言うなら爆発属性で連射間隔の遅い狙撃のワイドショットと言うべきもので、
実弾武器のように射撃しつつ敵を爆風に巻き込むことができる。
実弾武器同様に部位ダメージが発生し、頭部に当たればもちろんCSが発生する。
ただし、装弾数・携行弾数共に少ないため、ワイドショットXのつもりで使用するとあっという間に弾切れになる。
着弾で爆発を狙うという構造上角度調整での空爆が難しい、接近時の自爆を招くといったMSL系のようにと同等の扱いの違いがあり、弾が拡散する構造上遠くなればなるほど攻撃範囲が広がるが1射分の火力が下がる特性がある。
一発分の威力が抑え気味であるため、一発の爆風での姿勢異常もあまり狙えない点も留意したい。ただしCSを狙ったり、接射で多段命中を決める場合は姿勢異常を狙えるので、自爆に注意しながら追い込められるとよい。
なお、重量はグレネードランチャー後期シリーズおよびMSL並みの重量があるため、重量調整には気を付けたい。
ダメージ効率を求めるとある程度のお釣り(自爆ダメージ)を覚悟する必要もあるため、装甲の厚い重量級向けの装備といえる。
主武器がリロードの時に補うサイドアーム的な運用もいいだろう。
**パイロダート
1射火力4200、マガジン火力16800(3秒)、総火力50400。1m dmg減衰。1発0.75秒。
ノックバック(CS):B/SBA
3連装の初期型。
1射分の威力は4200ありまとめてヒットさせた場合のダメージはなかなか強め
一発分に関しても軽量頭部ならノックバックを誘えるほどの威力。
そこそこ中距離程度なら威力分散も低いのが利点。
マガジンも4発で攻撃に関しての余裕もある。
Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
・&color(blue){威力 1370→1400}
**PD-ステーク
1射火力5500、マガジン火力16500(2.25秒)、総火力66000。1m mg減衰。1発0.75秒。
ノックバック(CS):B-/D+
5連装での攻撃範囲強化型。
1射火力は初期よりも高いため、接射においてはダウンが狙える可能性も。
5発発射であるため的に攻撃を当てやすいが、その分遠距離で火力が分散しやすい。
横範囲に強いので移動する相手には脅威的。
Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
・&color(blue){威力 1060→1100}
**PD-スティンガー
1射火力7650、総火力30600。1m mg減衰。
ノックバック:D-/C+
ダウン(CS):C+/A-
1射火力・範囲を大幅増強することで刹那的な火力が求められる遭遇戦に対応した単発モデル。
威力からして狙撃の炸薬狙撃銃・絶火が副武器にあるというイメージ。
1射あたりが高威力であるためノックバックやダウンを誘発しやすく、単独では持ちかえて追撃も可能。
Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
・&color(blue){威力 2500→2550}
・&color(red){爆発半径 13m→12m}
**PD-インペイル
1射火力3600、3点射合計10800(0.6秒(0.2秒毎))、総火力43200。1m ?dmg減衰。
3点射となったことで高い総火力に加えて広域制圧が可能となったモデル。
1射あたりの威力こそ系統中最低となってしまったが、3発ヒット時には
装甲C+以下を相手によろけを誘発できる値(3300以上)を持っている。
3点射の発射間隔は支援兵装主武器アヴローラγの三点射と同一である。
集中砲火での運用では、硬いセンサーを1トリガーで破壊できるほか
ベースコア・ガンターレット・ワフトローダーなどの固定目標や
厄介なバリアユニットに対して大きなダメージを与えることができる。
制圧射撃での運用では、地雷原の撤去やミリ残りブラストの処理はもちろん
敵が密集しているところへ撃ち込むことで一気に敵集団を削り攻め入るため
のチャンスを作り出すことができる。
基本的に闇討ちを中心とした一撃離脱戦法が強力なので対N-DEF破壊適性チップとの相性は抜群。
装甲の薄いブラストであれば1トリガー直撃による確殺も可能となる。また敵集団へ向かっての
散らし撃ちでまとめてN-DEF剥がしができれば戦況が有利になるのに加えポイントもおいしい。
以上メリットづくしの副武器に思えるが、マスクデータとなっている射撃精度は劣悪であり
広い爆風範囲も相まって自爆リスクは非常に大きい。クロスレンジや狭い場所での運用は
これらを留意したうえで用いることが望ましい。
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