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重火力兵装 補助装備 - (2011/05/24 (火) 16:39:57) の最新版との変更点

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*補助装備 ''ECM系統''([[性能>重火力兵装 補助装備#ecmlist]]/[[解説>重火力兵装 補助装備#ecmdoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/21.html#id_aa3db4ed]]) ''パイク系統''([[性能>重火力兵装 補助装備#pikelist]]/[[解説>重火力兵装 補助装備#pikedoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/21.html#id_2e704fdc]]) ---- #include(重火力兵装 補助装備データ) *ECM系統&aname(ecmdoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/21.html#id_aa3db4ed]]) ECMはElectronic Counter Measuresの略。電子妨害(ジャミング)兵器である。 [[手榴弾>強襲兵装 副武器#grelist]]と同じような装備で、投擲後時間をおいて爆発し効果範囲内の敵ブラストのみの視界を一定時間攪乱する。 ダメージは無いので撃破したり地雷を除去したりは出来ない。また敵弾に破壊されることも無い。 命中すると&bold(){ヒット表示が出て}、影響を受けている機体を包む様に霧状のエフェクトが掛かる。 ジャミング効果中は敵機の視界が砂嵐状になり、視界内の敵(敵機から見た敵。つまりは自機を含む味方)の名前が確認できなくなるほか、近距離ロックが不可能になる。 また、リペアユニットの自己修復以外の修理を強制中断させることも可能。瀕死or行動不能まで追い込んだ敵を復活されてしまうことを防ぐことができる。 なお、ジャミング効果は大破しない限り途中解除は不可能。行動不能中でも効果時間中は画面こそ通常に戻るが&color(red){JAMMING}の警告が表示され効果が持続してる事がわかる。 自爆と味方への誤射が無いので、乱戦状態のプラントに投げると非常に効果的。 他にも逃走の補助や、隠れている敵を回避行動に移らせていぶり出し、攻撃の足掛りとして使うなど、利用する場面は多い。 各ECMにはそれぞれジャミング=画面乱れの強度が設定されているが、画面が変色することで地形確認が難しくなるという効果が大きい。 ジャミングの色と背景(ステージ)の色が近いと、地形のコントラストが消えて周囲がほとんど見えなくなってしまう。 逆に、両者が補色(緑とオレンジなど互いに目立ちあう色)の場合、あまり行動妨害にならないことがある。 これらも加味して搭載するECMグレネードを選択したい。 異なるタイプのECMを立て続けに被弾し効果が重複した場合は、''最後に被弾したECMのジャミング効果が優先される''。 例として、新型ECMを被弾し1秒後に試験型ECMを被弾した際、ジャミング効果は以下のようになる。 >0秒&color(green){=新型ECM=}1秒&color(orange){=試験型ECM=}4.5秒&color(green){=新型ECM=}7秒 ただし、所詮は目くらまし。 視界を奪われてもヒットマークは表示されるし、当てても相手の近距離ロックも1秒ほどは維持されるので投げただけで安心しないこと。 自分が瀕死の時に、当たったからといって油断すると敵が適当に撃った弾でトドメを刺されることもある。 また、視界は遮られるが &bold(){マップには影響が出ない} ので、被弾した場合はマップを見て後退するのも良い対処だろう。 ジャミング中の相手を味方機が撃破した場合、ECMを使用したボーダーに『敵機撃破を補助(貢献+2pt)』が発生する。 これは『敵機撃破を支援(戦闘+3pt)』と重複する。 補助装備なのでリペアポッド等による補給はできない。投げる時はよく考えてから投げよう。 光学迷彩使用中の狙撃兵装にヒットすると、ジャミングエフェクトにより目視が容易になる。 迷彩起動時に発生する高音が聞こえたらECMであぶり出してやろう。 公式ムックによると、最大射程は250m。 何故か近距離ロックオン時のズーム倍率が高め。 **ECMグレネード 初期装備。 起爆までの時間は&bold(){約2.5秒}で、ジャミング効果の持続時間は&bold(){約5.0秒}。 初期装備ながら、効果時間・ジャミングの程度は良く安定した性能で扱い易い。 爆発半径も大きめだが、弾が軽く爆発までの時間が長いため、近距離で防衛用途に使うにはあまり向かない。 投擲距離、効果範囲、弾数を活かしてのプラント連続投擲が非常に有効。遠距離射撃に適正が低いアセン、武装の場合は、援護射撃や牽制射撃よりも、このECMを投擲している方が効果的な場合が多いので、遠投テクニックを磨いておこう。 もしも敵ベースまで攻め込む機会に恵まれたのならば、傘下に投げ込むことで敵の防衛に致命的な妨害効果を期待できる。 広範囲を活かして、ジャミング時間の切れ目に次のECMグレネードが爆発するように投げることで、複数機の長時間の足止めも可能。 ただし、ジャミング中にECMグレネードを命中させても効果時間が5秒増えるわけでは無いので、ヒット確認してから2.5秒後に投げよう。 プラント防衛中に援軍を待つ際にも有効だが、あらかじめ「置く」使い方になるため、読みが合わずに空振りで終わる可能性も高い。 &color(blue){爆風およびジャミング画面が青色}になるのがこのECM。 **試験型ECMグレネード 初期型に比べ効果時間が短く、ジャミングの程度はやや弱いが、効果範囲が広く、起爆時間も非常に短いのが特長。 起爆までの時間は&bold(){約0.5秒}で、ジャミング効果の持続時間は&bold(){約3.5秒}。 初期型は「あらかじめ」投げ込むような使い方になるが、試験型は目の前の敵にや、死角への索敵、牽制に使用する。 扱い易く強力な装備なのだが、カテゴリ中最重量なので、重量超過しがちな重火力兵装にとって悩みの種となる。 プラント内程度の距離ならばほぼ確実にヒットさせられる為、非常に使い勝手が良い。 ジャミングの程度は弱めで、周りの風景がおおよそ確認できる程度。 効果時間も短いため他のECMグレネードほどの拘束力はないが、 近距離ロックの無効化を含めて、相手の状況判断能力を大幅に削ぐ事が出来る。 特に、近距離ロックをはずせば、容易に相手を振り回す事の出来る軽量重火力には必須の装備だといえる。 武器変更速度の速い腕部パーツとの相性も抜群で、被弾を抑えてくれる頼もしい存在となってくれるはずである。 効果時間を見極めて、連続でジャミング状態にするのも相手のブースト切れや混乱を誘うのに有効といえる。 敵に囲まれてしまった場合の時間稼ぎにもかなり活躍してくれる。 天井を爆風当てに利用出来ない地形で、自分よりも高い位置を攻撃する場合、ほとんどの重火力装備は火力効率が激減してしまうが、このECMならば、高低差の影響をほとんど受けずに利用できる。榴弾やコングを組み合わせて事前に設置系武器を破壊しておけば、突入時のリスクを大幅に低減できるので、是非活用しよう。 また、壁際であれば跳ね返るので、近距離後ろからの不意打ち対策にも使える。 さらに、ヒット表示で障害物や高低差のある場所で敵がいるかどうかの判断も出来るため、不意打ち防止として応用も利く。 この他にも、ワフトローダーに投げつけるのもかなり効果的である。 グレネードをバラ撒けるボマーに対してはそれほどの効果はないが、ガンナーやドライバーにとっては非常に鬱陶しい妨害となる。 なお、味方コア下での防衛に用いるには不十分と言わざるを得ない。 前述の通り、ある程度の風景は確認できる程度なので、慣れた強襲使いが手榴弾を投げ込む分にはさほどの障害とならないケースが多い。 仮に手榴弾の投擲を抑制できたとしても、主武器をコアに撃ち込まれては本末転倒である。 ガトリングを運用する場合は、突発戦での銃身回転の時間稼ぎになるが、連射力を生かして確実に当てるならともかく、ワンチャンスをつかむのにやはり遅れをとるため、副武器を使うか別のECMを使用するかの選択もある。 &color(orange){爆風およびジャミング画面が黄色}になるのがこのECM。 **新型ECMグレネード 試験型ではなく、初期型の後継に当たるECMグレネード。爆風範囲を5m狭くした代わりに、2秒間効果が伸びた。 起爆までの時間は&bold(){約2.5秒}で、ジャミング効果の持続時間は&bold(){約7.0秒}。 効果時間が非常に長く、ジャミングの程度も強い。当てる事さえできれば多少の数の差も覆す事が可能。 コアで待ち伏せしている敵に投げつけ足止めするうえで、非常に効果も高い。 ただし初期型と比べると、弾数の少なさ・爆発半径の狭さから非常に扱いが難しい。 重量はECM系では最軽量となっており、重量調整としても使える。 非常に長い効果時間のおかげで、逃げられても『敵機撃破を補助』が他のECMグレネードよりも狙いやすい。 武器切り替え速度や機動力に難のある機体でも高い効果を望めるので、入手しにくいニュード集積体を3つ使用して購入するか一考の価値はある。ニュード集積体の使用計画を考えた上で購入を検討したい。 &color(green){爆風およびジャミング画面が緑色}になるのがこのECM。 *パイク系統&aname(pikedoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/21.html#id_2e704fdc]]) 右腕下部に装着し、火薬の力で内蔵された杭を打ち出す近接兵器。他のロボット物にもよく登場する、いわゆる「パイルバンカー」にあたる。 パイク系統の実装により、ようやく全兵装に近接兵器が出揃った。 チャージ式となっており、ボタンを押し続けると掘削機のような「ドドドド…」というチャージ音が鳴る。 ボタンを離すと前方に殴るように攻撃を行う。 同時にダッシュ入力でさらに強力な特殊攻撃となる。 フルチャージ時の破壊力は近接武器の中でも抜きん出て高く、初の近接ダメージ10000オーバーを実現した。 ちょっとした障害物なども、貴重な副武器の弾を消費することなく破壊できるので便利。 また、重火力の近距離における切り札であった副武器が自爆の危険を併せ持つ一方、こちらならその心配は全く無い。 攻撃力の高さから、状況によって一段階もしくはノーチャージでの攻撃もそれなりに有用である。 特にヘヴィパイクは一段階チャージでも軽量・中量級相手ならば大破がとれるほどの威力を持つ。 高い威力に応じて、相応にデメリットも多い。 チャージを行わないと、十分な威力が確保出来ない上、攻撃時に振り被るモーションがあるため攻撃の発生が遅く、攻撃距離も非常に短い。 よって、相手機体の真正面から命中させるのは非常に難しく、容易に回避されてしまう。 重火力主武器を効果的に扱おうとすると、腕パーツは武器変更速度より反動吸収を優先することが多く、咄嗟のスイッチが利きにくいという難点もある。 装備重量の増加も深刻な問題で、パイク系統最軽量のアームパイクでもECM系統最重量の試験型ECMより120重い。 軽・中量級のアセンを組んでいる場合、大きな重量超過を起こすと強みの速力が削がれてしまい、機体のポテンシャルを下げてしまう事になる。 かといって、重量級アセンでは足が遅すぎて間合いの調整が困難、さらに武器変更速度が遅く命中の望める状況は限定されがちである。 他兵装と比べると、強襲兵装はチャージ不要でAC機動が可、狙撃兵装は光学迷彩による奇襲やロック解除、支援兵装はノーモーション攻撃でスタンがとれる、 という特性がある中、こちらは他の装備との連携を見出しにくい。 むしろ、そのような連携を全て切った代わりに絶大な火力を得た、と捉えることもできるだろう。 何のアシストもなしに格闘戦の間合いを読み切り、極小の判定を入れれば半壊、ふっ飛ばしによる蜂の巣、一撃必殺。 玄人中の玄人のための、敵戦力漸減用近接兵器といえる。 重火力はその火力と立場上、正面から攻めがちだが、この武器だけは敵の後方へ潜行し背後・上方から奇襲することで効果を発揮すると思われる。 正面で戦うとしても、もし敵が近接武器を振ってくれれば、隙の大きい武器ほどカウンターのチャンスが生まれる。 こちらは一撃必殺なので分の悪い賭けではない。積極的に狙っていきたい。 **アームパイク パイク系統初期型。 ダメージをデュエルソードと比較すると、判定を狭くした代わりにチャージによる威力上昇を可能にした形になっている。 重量がそれなりにあるため、アセン設計時は注意が必要。 フルチャージで6秒間維持。 通常攻撃で後ろに右腕を振り被り、その後殴りつける。特殊攻撃では前進しながら一旦画面手前にふりかえり、そこから半回転しつつ正面を思い切りいぶん殴る。 通常フルチャージ及び特殊1段チャージはSW-ティアダウナーの特殊攻撃と同じ威力を持つ。 通常1段チャージでも平均装甲89%以上の機体をダウンさせることが可能。 特殊フルチャージにいたっては平均装甲83.5%(頭クーガーS+胴腕脚HGIVなど)さえも大破させてしまう。 **ヘヴィパイク 初の充填効果「中」チャージ式武器。 威力強化の倍率が、1段目1.75倍/2段目2.5倍に増大した。 フルチャージはアームパイクと同じ6秒維持。 アームパイクより全体的に威力が上昇しており、特に前述の通り充填効果が大きい。 チャージ時間が延びてはいるが、1段チャージの時点でアームパイクのフルチャージとほぼ同等の威力を持つため、 1チャージでのふっ飛ばしコンボや超威力を追求しないのであれば、むしろ攻撃までの所要時間は短くなっている。 フルチャージの威力はまさに圧巻で、モーションや攻撃後硬直は大きいものの、通常攻撃で平均装甲80%以上を、特殊攻撃ならば&bold(){全てのBRを一発大破させることが可能}。 チャージ1段目の特殊攻撃は装甲平均81.6%以上、すなわち大抵の重量寄り中量型を一発撃破。最も実用的だろう。 さらに、チャージなしの特殊攻撃も装甲平均87.5%以上、大抵の中量型はふっ飛ばしを取れるため、大きくリードできる。 咄嗟の遭遇戦闘の際には、こちらも併せて役立てて行きたい。 他の近接武器同様、特殊攻撃時には巡航速度で滑っていく。 したがって、ダッシュ速度が高いほど特殊攻撃の判定面積(体積?)は伸びることになる。 (2011/03/02現在でのヘヴィパイク搭載最速アセンはダッシュA+の重量超過7%である。) アームパイクよりさらに重いため、装備するときはアセンをよく検討したい。 **ラベージパイク 充填効果が[大]になり、威力倍率がさらに上昇した第2強化版。 特殊攻撃が「小ジャンプしつつ反時計回りに半回転し、その勢いのまま低姿勢からさらに半回転してアッパー気味のフックを繰り出す」という動作に変わっている。 また特殊ノーチャージであってもE+以下の期待を大破、Ⅲ型の絡まないHGを吹っ飛ばせる(8000)ので、対ブラストにはノーチャージでも十分実用性がある。 通常フルチャージで自動砲台を一発破壊。特殊フルチャージ時の威力はガンターレットを1撃で破壊、レーダーの耐久値を8割近く削り取るほどの威力を誇ることから、叩き込めるダメージは30000前後と思われる。 ----
*補助装備 -''ECM系統''([[性能>重火力兵装 補助装備#ecmlist]]/[[解説>重火力兵装 補助装備 ECM系統]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/21.html#id_aa3db4ed]]) -''インパクトボム系統''([[性能>重火力兵装 補助装備#ipblist]]/[[解説>重火力兵装 補助装備 インパクトボム系統]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/21.html#id_5cbf25ca]]) -''AN手榴弾系統''([[性能>重火力兵装 補助装備#angrdlist]]/[[解説>重火力兵装 補助装備 AN手榴弾系統]]/[[画像>]]) -''パイク系統''([[性能>重火力兵装 補助装備#pikelist]]/[[解説>重火力兵装 補助装備 パイク系統]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/21.html#id_2e704fdc]]) -''チェーンソー系統''([[性能>重火力兵装 補助装備#csawlist]]/[[解説>重火力兵装 補助装備 チェーンソー系統]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/21.html#id_]]) -''ハウルHSG系統''([[性能>重火力兵装 補助装備#csawlist]]/[[解説>重火力兵装 補助装備 ハウルHSG系統]]/[[画像>]]) #include(重火力兵装 補助装備 ECM系統 データ) #include(重火力兵装 補助装備 インパクトボム系統 データ) #include(重火力兵装 補助装備 AN手榴弾系統 データ) #include(重火力兵装 補助装備 パイク系統 データ) #include(重火力兵装 補助装備 チェーンソー系統 データ) #include(重火力兵装 補助装備 ハウルHSG系統 データ) ---- ----

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