チャット - (2010/04/03 (土) 02:45:59) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*チャット
**概要
ボーダーブレイクでは、画面をタッチすることで現れるチャットボタンを利用して、プレイヤーとの意思疎通を図ることができる。
内容は限定されており、自分の音声を届けたり、自分で書いた文章を送ったりはできない。あらかじめ設定されたチャット内容を発信できるのみである。
チャットボタンを押すと内容に合わせたアバターの音声が発せられると同時に自機や画面中央にチャットボタンと同様のアイコンが表示されて、味方に情報を伝達する。
また、チャットを出すと右下にある全体マップ上で、チャットを出した機体のいる位置に吹き出しマークが現れ、誰がどこでチャットを出したのかがわかるようになっている。
同様にプレイヤーリストを表示している際も、チャットを出したプレイヤーのアバター表示の上に吹き出しが表示される。
兵装選択後やエリア移動後の「出撃地点選択」画面では、自分からはチャットをすることはできない が、戦場で他のプレイヤーが発したチャットは、ややくぐもった感じで音声だけが聞こえてくる。アイコンなどのビジュアル表示はされない。
#contents(fromhere=true)
**チャット操作
チャットは大まかにわけて3つに分類される。
■タッチパネルボタンによるチャット
画面下中央にあるタッチパネルボタン(吹き出しのマーク)を押すと、味方全体に向けて発信できるチャットボタンが表示される。もう一度押すことで、チャットボタンをしまうことができる。
#asciiart(){
※画面下
|| OPTION || || 〔・・・〕 || || ΩΩΩ ||
↑これ
}
タッチパネルボタンを利用したチャットは味方全体に伝えられ、同時にチャットのアイコンが発信者の名前と共に、画面の中央やや下に表示される。自分が発した場合は、一定のあいだ自機にチャットアイコンが表示される。
このチャットはゲーム開始前の待機時間中や、ブラストが大破した状況でも行うことが出来る。ブラストの降下途中はタッチパネルボタンを押してチャットを展開することができない。また、ゲーム開始前のチャットでは、アイコンと発信者の名前が中央に表示されることはない。
■対象や拡大マップを直接タッチしてのチャット
プラントやベースといった施設や、敵や味方のブラストを直接タッチするとチャットウィンドウが出現する。そこに表示されるチャットボタンを押すことで、タッチした対象に関連した情報を伝達することができる。
ベースとプラントは、画面に表示されているマップの右下にある拡大ボタンを押すと表示される拡大マップで、対象としたいベースorプラントを押すことでも、チャットを発することができる。
タッチパネルボタンでのチャットでは必ず味方全体に対してチャットが発せられるが、対象をタッチしてのチャットでは、内容によって伝達できる相手が限定される。各チャットにおける伝達対象は後述す。
このチャットで表示されるウィンドウの上部には、タッチした機体やオブジェクトの名称が表示される。
基本的にはウィンドウに表示されたチャットボタンを押すことでチャットを発するが、対象を連続で二回タッチすることで、並んだチャットボタンの一番上のチャットを発することも可能となっている。
タッチする対象は視認できなくても問題ない。その場合はベースやプラントの距離表示や、味方の名前などを押すことで、対象をタッチしたことになる。
このチャットはブラストが行動可能な状態でなければ使用できない。出撃前では対象が出ないために当然できないが、ブラストが行動不能/大破した状態でも使用できないことに注意してほしい。
■自動的に発せられるチャット
敵を連続で撃破したり、プラントを占領した場合などに、自動的に音声チャットが発せられる。これらはチャットアイコンの表示などはないが、画面左側にチャットを発した相手のアバターと、その行為の内容(『連続撃破x5』など)が表示され、チャットログに記載される。
能動的な行動を促すチャットではなく、基本的にアバターを使った娯楽のようなものだが、敵味方が発するセリフを聞くことで全体の戦況を把握することができるだろう。
**戦況インフォ/チャットインフォ
チャットはすべてチャットログに記載される。
チャットログは画面下の「OPTION」ボタンを押すと現れる設定項目でon/offを切り替える。
onにすると画面右側にログ画面が現れる。上部が戦況インフォ、下部がチャットインフォである。
戦況インフォには「装甲兵11>撃破>装甲兵2」といった感じに、戦場での目立った変化のみ表示される。
チャットインフォでは、前述したチャットのセリフがすべて記録される。こちらは戦場に目立った変化があっても、セリフを伴わなければ記録されない。
**CPUとチャット
CPUがチャットを聞いた場合、可能ならば指示通りに行動する。
プラント/ベースへの指示、「かかってこい」「一緒に行こう」「修理要請」などに反応し、可能な場合は「OK」のチャットを返してくる。
反応は非常に素早く、こちらがチャット押した瞬間に返答する。
**チャットの注意点
-自分から発信できるチャットを連続して何度も発すると、10秒間使用不可能になる。アバターが勝手に喋るチャットは関係しない。
-戦闘終了した瞬間から、他者へチャットを送ることはできなくなる。コア破壊の瞬間でもタッチパネルボタンを出して「NICE!」を出すことは出来るが、他のメンバーには一切聞こえなくなっている。
-所謂「時報マッチ」では参加者を把握する為に、通常ではあり得ないチャットを挨拶としている場合が多い(開幕での弾薬要請など)。不可解なチャットは無視してよい。
**タッチパネルボタン
***一斉攻撃
アイコン:爆発したようなギザギザに、三本の矢印が向かっているマーク。下部に「一斉攻撃」と書かれている。
対象:味方全体
用途:
全員で一カ所を同時に攻撃したい時に発する。直前にプラントやベースへの指示を出してからチャットを出すと、意思の疎通がしやすい。
指向性を持って発せられるチャットではないので、攻めに転じよう、もっと前に出ようといった意味合いで使われることも多い。
出撃前にチャットを出す場合は「コア凸をしよう/するぞ」という意思表示であったりもするが、挨拶的に使われる場合も多い。
***ここを防衛
アイコン:中央にある楕円を、上から矢印が指し示すマーク。下部に「ここを防衛」と書かれている。
対象:味方全体
用途:
自分のいる場所を防衛して欲しい時に発する。プラントやベースなどの、位置が決まっている拠点ではないが、突破されると危険な位置を守りたい時に使うと良い。
このチャットが出された時は、素早くマップを見て、吹き出しの位置を確認しよう。そこが防衛の求められている位置である。
ベースやプラントを守りたい時は、素直にプラントへのチャットを出した方が、マップ上に矢印が出るので理解しやすい。
出撃前に単品で使われる場合は、相手のコア凸を迎撃したい、マップの後ろ半分で戦いたいなど、防衛寄りに動くことを意味している。
***援護要請
アイコン:塗りつぶされた盾の中に、エクスクラメーション(!)がヌキで描かれたマーク。下部に「援護要請」と書かれている。
対象:味方全体
用途:
自分が防衛している場所へ大量の敵がやって来たとか、これから攻める予定の場所に敵が待ち構えている時など、自分をフォローしてもらいたい場合に使用する。
各チャットは主語が省略されており、自分が行うつもりなのか、あるいは味方に求めているのかが曖昧になっている。「ベースを攻めよう」と指示を出した後に、この「援護要請」を使用すれば、複数人で攻めたいという意図が伝わるだろう。
基本的に他のチャットと組み合わせて使うのが主である。自分と同じ行動をして欲しい、後ろをついて来て欲しい時に使おう。
出撃前に単品で使われることは、あまりない。大抵は「一斉攻撃」や「ここを防衛」と一緒に使われる。
***偵察要請
アイコン:右下にある●から、左上にむかってレーダー波が出ているようなマーク。下部に「偵察要請」と書かれている。
対象:味方全体
用途:
そのまま偵察を求めるチャットである。味方の支援に偵察をして欲しい時に使う。もし自分が支援で、手元に偵察機が残っているなら「OK」を押してから、あるいは素直にそのまま偵察機を射出しよう。
手元に偵察機が残っていない場合や、射出するタイミングが悪いと思ったならば、しっかりと「NG」を押すといい。
出撃前にチャットを出す場合は、味方の支援が偵察機を持っているのか確認するために使われる。自分が支援を選択しているならば、ちゃんと「OK」か「NG」で返答しよう。
***NICE!
アイコン:親指を立てた手の上に「NICE!」と書かれたマーク。
対象:味方全体
用途:
味方への称賛を贈るチャット。コア凸に成功した、ベース防衛を素早く行った、自分をリペアしてくれた等に使用するといいだろう。
出撃前に使われる時は、だいたい景気づけである。開幕前に「NICE!」が飛び交うようなら、味方の士気は高いと言えるだろう。
***NG
アイコン:×の上に「NG」と書かれたマーク。
対象:味方全体
用途:
他人の要請に対して、その行為が不可能であることを伝える。かなりネガティブな印象があるが、
偵察が切れた時の返事など、必要な行為なのに不可能だという場合には、他の味方を頼るためにも使った方が良い。
開幕前に単品で使われることはない。もし前後の文脈なしに使うボーダーがいたら、彼はやさぐれている。あまり気にしない方が良い。
支援兵装のリペアユニットによる再始動中の場合、これを拒否すると言う意味を持つ。
おそらく彼は弾切れや兵装チェンジで再出撃したいのだろう。再始動を中断してあげよう。
***了解
アイコン:○の中に「OK」と書かれたマーク。
対象:味方全体
用途:
他人が出したチャットに対して従うことを示すチャット。味方の動きに合わせるつもりがあるのなら、積極的に返事をすると良い。
開幕前に単品で使われることはない。他のチャットへの返事として使われるものである。
希に「NICE!」を押すほどではないが、頑張るつもりはある程度の意味合いで使われることもあるが、他のチャットと被ると混乱しやすいので注意して欲しい。
**敵タッチチャット
***敵発見
アイコン:
対象:味方全体
用途:
味方に敵の発見を知らせるチャット。
このチャットを行うと、対象とした敵機に一定時間の間、索敵マーク(◇)が付き、同時に右下のマップ上に表示される。
「敵発見」のチャットは特殊で、相手をタッチせずとも、照準を何秒か敵に合わせたり、近距離ロックをすることでも発せられる。
***かかってこい
アイコン:
対象:チャット対象の敵
用途:
敵を挑発するために使うチャット。
使用すると対象とした敵機にのみアバターの台詞が発せられる。
一騎打ちをしたい、相手の注意を自分に向けて味方をすり抜けさせたい等の時に使うといいだろう。
但し、このチャットを受けた側が発信者を見つけてくれるとは限らない。やや遊びの要素が強いチャットである。
**味方タッチチャット
***ありがとう
アイコン:
対象:チャット対象の味方
用途:
味方の行為に対して礼を言うチャット。
使いたい場面は非常に多いものだが、味方を直接タッチしなければ出せないチャットなので、使用できる場面は需要に対して非常に少ない。
余裕がある時以外は使わなくても問題ない。
味方をタッチせずに使える「NICE!」や、タッチをする必要の無いアクションボタンによる屈伸で、この「ありがとう」の代わりとする、と言うのも広く普及している。
***すまない
アイコン:
対象:チャット対象の味方
用途:
味方に対して謝罪するチャット。
誤射など味方の邪魔をしてしまった場合に使うことが多いが、こちらも「ありがとう」と同様、操作的に使うのが難しいチャットである。
***一緒に行こう
アイコン:
対象:チャット対象の味方
用途:
味方と一緒に行動したい時に使うチャット。「援護要請」よりも、もっと緊密に同時行動をしたい場合に使われる。
もし出されたならば、「OK」「NG」で返答しよう。
**自機タッチチャット
***弾薬要請
アイコン:
対象:味方全体
用途:
弾薬BOXが欲しい時に使うチャット。
……なのだが、あまり使う場面はない。弾薬BOXの普及率の低さから、使ってもあまり効果を望めない。
***修理要請
アイコン:斜めになったスパナのマーク。
対象:味方全体
用途:
自分を修理して欲しい時に使うチャット。もし近隣に味方の支援がいるのであれば、急いで駆け寄ってくれるだろう。
***いくぞ
アイコン:「GO」の文字に、上向きの矢印2本がついたマーク。
対象:近隣の味方
用途:
自分が行動を開始することを示すチャット。
チャットの可聴範囲が全体ではないので使い所が難しいが、たとえば味方と共にベース手前へ到着した時など、ベース侵入タイミングを僚機と合わせたい時に利用すると良い。
開幕してすぐに敵陣へ突っ込むつもりのあるボーダーが、最初のカタパルトに乗りながら発することもある。
**施設タッチチャット
***守ろう
アイコン:「防」の字が左上に、対象となるプラントのアルファベットや、「BASE」の字が右下になったアイコン。
対象:味方全体
用途:
指定したプラント/ベースを防衛したい時に利用する。対象となったプラント/ベースが自軍のものである場合にしか出現しない。
ベースに対しては、''敵が前線を抜けベースに迫りつつある警報''である場合が多い。非常に重要なチャットの一つ。
***攻撃しよう
アイコン:「攻」の字が左上に、対象となるプラントのアルファベットや、「BASE」の字が右下になったアイコン。
対象:味方全体
用途:
指定したプラント/ベースを攻撃したい時に利用する。
対象となったプラント/ベースが敵軍のものである場合にしか出現しない。
**参考資料:複合チャット
ここでは特定の意味を持たせた、複数のチャットの連続発信について記述する。
前提として、誰もが以下の通りの意味を持ってチャットを出すわけではないことに注意。システム的に確約された使い方ではないために、意味が通じない場合も多い。あくまで参考としていただきたい。
***ベースを守ろう+修理要請
自軍のレーダーや自動砲台が破壊されているので、修理を求めている。特にレーダーのことを指し示す場合が多い。レーダーの修復を支援一機で行うと、非常に時間がかかり、次にやってくるコア凸に対処できないためである。
***偵察要請+NG
両方を自分で出したり、あるいは他者の「偵察要請」に対して「NG」を出すことで、自分が弾薬箱を持っていることをアピールしている。
または、センサーを持っていることをアピールしている。
「偵察要請+NG+ここを防衛」とすることで、センサー持ちを主張する場合もある。
***偵察要請+ここを防衛
両方を自分で出したり、あるいは他者の「偵察要請」に対して「ここを防衛」を出すことで、自分が索敵センサーを持っていることをアピールしている。
※このページに書いてあることは、チャットの基本的な操作方法に関してのみです。
「こういう場合はどういうチャットを出すと良いか」「こういう組合せのチャットが発信されたが、どういう意味か」といった、具体的な運用に関しては[[チャット指南]]にまとめてあります。一読することをお勧めします。
又、チャットに対応する各アバターの台詞については[[キャラクター 台詞]]にまとめてあります。
#contents(fromhere=true)
*概要
他のプレイヤーとの意思疎通を図る為に、画面上のボタンやオブジェクトをタッチすることでチャットを発信できる。
発信すると、発信内容に対応したアバターの音声が発せられる。
あらかじめ用意されたチャット内容を発信するのみであり、自分の音声や自分で作成した文章を発信することはできない。
兵装選択後やエリア移動後の「出撃地点選択」画面では、自分からチャットを発信することはできないが、戦場で他のプレイヤーが発信したチャットは、ややくぐもった感じで音声だけが聞こえる(アイコンの表示は無い)。
なお、チャットの履歴を表示したい場合は、後述「戦況インフォ/チャットインフォ」を参照のこと。
*チャットの操作 ver 2.0
チャットは大まかに3つに分類される。
-1.タッチパネルボタンをタッチしてのチャット
-2.オブジェクトをタッチしてのチャット
-3.自動的に発信されるチャット
1.か2.のチャットを発信した場合、アバターの音声が発せられると同時に
発信したチャットに対応するアイコン・発信者の名前が画面中央やや下に、アイコンが発信者のBRに表示される。
又、画面右下にあるマップ上のチャットを発信した機体のいる位置に吹き出しマークが表示され、誰がどこでチャットを発信したのかが判る。
同様に、プレイヤーリストを表示している際は、チャットを発信したプレイヤーのアバター上に吹き出しマークが表示される。
**1.共通操作
2.で述べるチャットカテゴリボタン、3.で述べる画面上の各オブジェクトに&bold(){指を触れている間}、5区画に分けられた楕円形の詳細ボタンが表示される。
|CENTER:左上|>|CENTER:右上|
|>|>|CENTER:中央|
|CENTER:左下|>|CENTER:右下|
&bold(){そのまま指を離さず目的の区画へ指をスライドさせ}、それから離すことでそのチャットを送信することができる。
「ポッ」という音が発生し、区画がハイライトされるのが目印。
指を離した時点でチャット入力がされてしまうため、2段階で押して選ぶことはできない。
慣れれば「ゆっくりと指で弾く」ような感覚で目的のチャットを素早く送ることができるようになる。
指をスライドしすぎて楕円の外で離すとチャットは送信されない。送ろうと思ってやめたり間違って押した場合はこれで対応しよう。
**2.タッチパネルボタンをタッチしてのチャット
画面下中央にあるタッチパネルボタン(吹き出しのマーク)をタッチすると、正方形のボタンが5つ表示される。
(タッチパネルボタンをもう一度タッチすると非表示にできる。)
#asciiart(){
※画面下
【特殊】【攻撃】【防衛】【要請】【連携】【応答】
|| OPTION || || 〔・・・〕 || || ΩΩΩ ||
↑これ
}
それぞれに触れると表示される詳細内容は以下の通り。1.で述べた方法で目的のチャットを選び送信する。
|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){種別}||>|CENTER:左上|>|CENTER:右上||CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){攻撃}||>|ベース攻撃任せろ|>|ベース攻撃頼む|
|~||>|>|>|CENTER:中央||~||>|>|>|CENTER:ベース攻めよう|
|~||>|CENTER:左下|>|CENTER:右下||~||>|一斉攻撃|>|プラント攻めよう|
|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){防衛}||>|ベース防衛任せろ|>|ベース防衛頼む||CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){要請}||>|偵察要請|>|援護要請|
|~||>|>|>|CENTER:ベース守ろう||~||>|>|>|CENTER:修理要請|
|~||>|ここを守ろう|>|プラント守ろう||~||>|砲撃要請|>|弾薬要請|
|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){連携}||>|いくぞ|>|別々に行こう||CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){応答}||>|ありがとう|>|NICE|
|~||>|>|>|CENTER:一緒に行こう||~||>|>|>|CENTER:OK|
|~||>|待って|>|気をつけろ||~||>|ごめん|>|NG|
前バージョンのように正方形の中央をタッチするだけでは楕円中央の内容しか送信できないので注意。
正方形の四隅ギリギリをタッチすることで楕円外側の4区分をダイレクトに押すこともできるが、判定が厳しく上級者向け。
5回連続で送信すると一定時間入力を無効化される。
また、セリフが終わらないほどの短時間での連続送信もできなくなっている。
この方法で送られるチャットは、味方全員に伝わる。敵側には一切聞こえないので安心して作戦を提案しよう。
出撃前カウントダウン画面(発進演出より前)や、自機が被撃破された状態でも発信できる。
***特殊チャット
サテライトバンカーかワフトローダーを使用出来るマップでは、「特殊」というチャットアイコンが出現する。
****サテライトバンカーについて
|>|BGCOLOR(#222222):CENTER:&color(#00FF00){左上&br()''SB運搬しよう''}|>|BGCOLOR(#222222):CENTER:&color(#00FF00){右上&br()''SB攻撃しよう''}|
|BGCOLOR(#222222):|>|BGCOLOR(#222222):CENTER:&color(#00FF00){中央&br()''SB確保しよう''}|BGCOLOR(#222222):|
|>|BGCOLOR(#222222):CENTER:&color(#00FF00){左下&br()''SB援護しよう''}|>|BGCOLOR(#222222):CENTER:&color(#00FF00){右下&br()''SB設置しよう''}|
****ワフトローダーについて
|>|BGCOLOR(#222222):CENTER:&color(#00FF00){左上&br()''WL侵攻しよう''}|>|BGCOLOR(#222222):CENTER:&color(#00FF00){右上&br()''WL攻撃しよう''}|
|BGCOLOR(#222222):|>|BGCOLOR(#222222):CENTER:&color(#00FF00){中央&br()''WL確保しよう''}|BGCOLOR(#222222):|
|>|BGCOLOR(#222222):CENTER:&color(#00FF00){左下&br()''WL援護しよう''}|>|BGCOLOR(#222222):CENTER:&color(#00FF00){右下&br()''WL修理しよう''}|
***ユニオンバトルのチャット
[[ユニオンバトル]]では、「攻撃」カテゴリのチャット内訳が以下のようになる。
|>|BGCOLOR(#222222):CENTER:&color(#00FF00){左上&br()''巨大兵器攻撃任せろ''}|>|BGCOLOR(#222222):CENTER:&color(#00FF00){右上&br()''巨大兵器攻撃頼む''}|
|BGCOLOR(#222222):|>|BGCOLOR(#222222):CENTER:&color(#00FF00){中央&br()''巨大兵器攻撃しよう''}|BGCOLOR(#222222):|
|>|BGCOLOR(#222222):CENTER:&color(#00FF00){左下&br()''巨大兵器に乗り込もう''}|>|BGCOLOR(#222222):CENTER:&color(#00FF00){右下&br()''プラント攻めよう''}|
//なお、ver 1.5以前のチャット形式はこちら。
//■チャットボタンで発信できるチャット [発信者のBRに表示されるアイコン]
//・一斉攻撃 [爆発したようなギザギザに、3本の矢印が向かっているマーク]
//・ここを防衛 [中央にある楕円を、上から矢印が指し示すマーク]
//・援護要請 [盾の絵の中に“!”が描かれているマーク]
//・偵察要請 [右下にある●から、左上にむかってレーダー波が出ているようなマーク]
//・NICE! [親指を立てた手のマーク]
//・NG [×の中に「NG」と書かれたマーク]
//・了解 [○の中に「OK」と書かれたマーク]
**3.オブジェクトをタッチしてのチャット
ベースやプラントといった施設、自機、敵や味方のBR等の画面内のオブジェクトをタッチして表示される詳細内容は以下の通り。
ベース・プラントは、&bold(){拡大マップ}上のベース・プラントアイコンをタッチすることでもチャットウィンドウを表示できる。
(拡大マップの表示方法:画面右下にあるマップの右下にある四角いボタンをタッチする)
|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){自機}||>|偵察要請|>|援護要請||CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){味方機}||>|いくぞ|>|別々に行こう|
|~||>|>|>|CENTER:修理要請||~||>|>|>|CENTER:一緒に行こう|
|~||>|砲撃要請|>|弾薬要請||~||>|待って|>|気をつけろ|
|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){敵機}||>|かかってこい|>|CENTER:-||CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){味方ベース}||>|防衛任せろ|>|防衛してくれ|
|~||>|>|>|CENTER:敵発見||~||>|>|>|CENTER:防衛しよう|
|~||>|CENTER:-|>|CENTER:-||~||>|CENTER:-|>|CENTER:-|
|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){味方プラント}||>|防衛任せろ|>|防衛してくれ||CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){敵・中立プラント}||>|攻撃任せろ|>|攻撃してくれ|
|~||>|>|>|CENTER:防衛しよう||~||>|>|>|CENTER:攻撃しよう|
|~||>|CENTER:-|>|CENTER:-||~||>|CENTER:-|>|CENTER:-|
|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){自軍施設}||>|修理任せろ|>|修理してくれ||CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){敵施設}||>|攻撃任せろ|>|攻撃してくれ|
|~||>|>|>|CENTER:修理しよう||~||>|>|>|CENTER:攻撃しよう|
|~||>|CENTER:-|>|CENTER:-||~||>|CENTER:-|>|CENTER:-|
|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){味方WL}||>|援護は任せろ|>|援護を頼む||CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){WLドライバー}||>|援護は任せろ|>|援護を頼む|
|~||>|>|>|CENTER:援護しよう||~||>|>|>|CENTER:修理要請|
|~||>|待ってくれ|>|行ってくれ||~||>|乗ってくれ|>|脱出してくれ|
|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){敵WL}||>|敵WLに攻撃任せろ|>|敵WLに攻撃頼む||CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):&bold(){}||>|-|>|-|
|~||>|>|>|CENTER:敵発見||~||>|>|>|CENTER:-|
|~||>|-|>|かかってこい||~||>|-|>|-|
特に敵機タッチによる敵機発見報告は、タッチ回数が1回減り直感的な操作となったことで前バージョンより行いやすい。
このチャットは、敵や味方のBRをタッチして発信したものは、対象のBRのプレイヤーのみに伝わる。
それ以外のオブジェクトをタッチして発信したものは、味方全員に伝わる。
タッチする対象は視認できなくても問題無い(障害物越しでもOK)。ベース・プラントの距離表示や、味方BRの名前等をタッチしても、対象をタッチしたことになる。
画面上のオブジェクトをタッチする方法は、BRが行動可能な状態でなければ使用できない。行動不能/大破状態では不可能であることに注意。
拡大マップからのチャット送信はこの制限がない。敵機確認報告をする暇もなくやられてしまった場合でも、必要なら拡大マップから味方に注意を促そう。
//なお、ver 1.5以前のチャット形式はこちら。
//■敵BRをタッチで発信できるチャット (アイコンは表示されない)
//・敵発見(※参考:[[チャット指南]]2-1.敵発見)
//・かかってこい
//■味方BRをタッチで発信できるチャット [発信者のBRに表示されるアイコン]
//・ありがとう [笑顔のアイコン]
//・ごめん [泣き顔のアイコン]
//・一緒に行こう [「GO」の文字の上に2本の上向きの矢印がついたマーク]
//■自BRをタッチで発信できるチャット [発信者のBRに表示されるアイコン]
//・修理を頼む [斜めになったスパナのマーク]
//・弾薬を頼む [斜めになった3つの弾丸のマーク]
//・いくぞ [「GO」の文字の上に上向きの矢印がついたマーク]
//■施設をタッチで発信できるチャット [発信者のBRに表示されるアイコン]
//・守ろう(プラント・自軍占拠時)(自軍ベース) [上段に「防」、下段にプラントxの場合「x」・ベースの場合「BASE」]
//・攻めよう(プラント・それ以外)(敵軍ベース) [上段に「攻」、下段にプラントxの場合「x」・ベースの場合「BASE」]
//チャットウィンドウの上部には、タッチしたオブジェクトの名前が表示される。
//基本的にはチャットウィンドウに表示されたチャットボタンをタッチしてチャットを発信するが、オブジェクトを連続で2回タッチすることで、並んだチャットボタン中の一番上のボタンのチャットを発信することも可能。
**3.自動的に発信されるチャット
敵味方が特定のアクションを行なった時に、自動でチャットが発信される。
特定のアクションは2種類に分類される。
-A.ポイントが設定されているアクション
-B.その他のアクション
A.の場合
敵連続撃破・プラント占領等の、ポイントが設定されているアクションを行なった場合に、そのアクションに対応したチャットが発信される。
同時に、発信者のアバターとそのアクションの内容(『連続撃破x5』等)が、味方なら画面左上に・敵なら画面右上に表示される。
能動的な行動を促すわけではないが、戦況を把握するのに役立つものである。
B.の場合
偵察機射出・榴弾砲砲撃等の、ポイントが設定されているわけではないアクションを行なった場合に、そのアクションに対応したチャットが発信される。
有益な情報・警告を表すものである。
*戦況インフォ/チャットインフォ
戦況インフォには、両軍の撃破の情報(「装甲兵11>撃破>装甲兵2」といった感じ)や再始動、プラント占拠の情報等、戦場での目立った変化のみ表示される。オペレーターの台詞はここに記録される。
チャットインフォには、チャットの履歴が表示される。
なお、チャットインフォはカットイン演出の台詞も記録され、連続撃破や同時撃破、プラント防衛などカットインの条件が重なった場合も、カットイン表示はどれか1つに絞られるがチャットインフォのログには条件を満たした台詞が全て記録される。
**履歴の表示方法
1.画面下左にあるオプションボタン(「OPTION」)をタッチすると、オプションウィンドウが表示される。
(オプションボタンをもう一度タッチすると非表示にできる。)
#asciiart(){
※画面下
|| OPTION || || 〔・・・〕 || || ΩΩΩ ||
↑これ
}
2.オプションウィンドウ内の「戦況インフォ」をONにすると、画面左上に「BATTLE」とタイトルのついたログ一覧が表示される。これが戦況インフォである。
「チャットインフォ」をONにすると、戦況インフォの下に「CHAT」とタイトルのついたログ一覧が表示される。これがチャットインフォである。
*CPUとチャット
CPUがチャットを聞いた場合、可能ならば指示通りに行動する。
味方BRの場合はプラント/ベースへの指示、「一緒に行こう」「修理を頼む」等に反応し、可能な場合は「了解」のチャットを返してくる。敵BRの場合は「かかってこい」に反応する。
反応は非常に素早く、こちらがチャットを発信した瞬間に返答する。
*チャットの注意点
-関係者のみで通じる符号として、通常ではあり得ないチャット(戦闘開始直後に弾薬要請、等)が発信されることがある。不可解なチャットは気にせず無視して良い。
-自分から発信できるチャットを連続して何度も発信すると、チャットボタンが暗くなり、10秒間使用不能になる。自動的に発信されるチャットは関係無い。
--Ver.2.5までは5回連続だったが、Ver.2.7で「4回連続」または「”NG"を2回連続」に減らされました。
-Ver.2.7から、戦闘終了時にもチャットが発信されるようになりました。画面が切り替わる前なら間に合うので勝った時はみんなで讃え合いましょう。
//-戦闘終了の瞬間から、チャットボタンをタッチしても発信されなくなる。例えばコア破壊の瞬間にチャットボタンの「NICE!」をタッチすることは出来るが、他のプレイヤーには聞こえていない。
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: