セイバー 胴体 - (2011/05/29 (日) 21:55:30) の最新版との変更点
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#include(セイバー 胴体 データ)
**セイバーI型
ver.2.0の主役機である「セイバー」シリーズ初期型。
標準的なブースターBにやや低いSP供給D、装甲は薄く、エリア移動はA+といたって標準的な軽量胴。
しかしてその最大の特徴は、セットボーナスと合わせた際のエリア移動。最速の2.5秒に達する。
武器切り替え性能との兼ね合いもあるが、A+のエリア移動より大よそ1.15倍早く消えることが可能。体感的にもエリア移動の早さの違いが判るだろう。
これを高いと見るか低いと見るかで評価が変わる胴部パーツといえる。
**セイバーI型R
I型のSP供給強化型。代償としてブースト容量とエリア移動が微減。
標準的なブースターにやや高めのSP供給と汎用性の高い軽量級胴となっている。
外見的なI型との差異は腰背部のパーツ。
E.D.G.-β胴とは重量、エリア移動の互換関係。
こちらは重量が130軽いがエリア移動が0.5秒遅い。
軽量級の中ではシュライクV型と近似した性能を持つ。
ブーストが1段階上昇した代わりに重量50とエリア移動が0.5秒増加。
CとC+でゲージを残してのステップ回数が一回違うので、
「重量とエリア移動を犠牲にしても使う」というシュライクベースのキメラ使いは案外居るようである。
特にシュライクV脚での強襲兵装定番装備(サーペント/41手榴弾)を使用する上では、重量超過せずにSP供給をシュライクV型から落とさずブースト容量を増やせる唯一の胴である。
ここぞという時にアサルトチャージャーを効率よく使いたい場合等は採用してみてもいいだろう。
**セイバーII型
I型からブースト容量を強化したタイプ。
最高クラスのブースト容量に最速のエリア移動を備え、同じくセイバーII型の脚部パーツと合わせれば非常に高い機動力を持てるようになる。
その代わり、高ブースト胴部の例に漏れずSP供給が犠牲となり、特別装備の長時間かつ頻繁な使用は厳しくなっている。戦法にもよるが、一発で使い切る・SP効率が良い特別装備を使うとよい。
このようにセイバー系列では、非常に極端な性能を有する。
類似した性能を持つパーツはいくつかあるが、
セットボーナスでエリア移動が最速になるのでせっかくなら活かしたいところ。
近似パーツはヤクシャ・改。
ヤクシャ・改から見ればこちらはブースト容量が1段階落ち、エリア移動が1秒速い。
ブースト容量AとA+ではフルからのブースト切れにしないステップ可能回数は同じではあるが、
容量Aでステップ10回を安定させるのは実用的とは言ないので、
エリア移動1秒とステップ一回のトレードオフと考えたほうが妥当ではある。
交戦相手を素早さで惑わす戦術指向にはお勧めである。
性能の方向性ではエンフォーサーIII型とも似ている。
あるいはシュライクII型からブースト容量、装甲、SP供給率を1ランク引き上げ、重量が150重くなったもの、とも言える。
//C→C+などの変化は1ランクです。半ランクはセットボーナスでの上昇(A→A')に該当します。
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#include(セイバー 胴体 データ)
**セイバーI型
ver.2.0の主役機であるセイバーシリーズの初期型。
標準的なブーストにやや低いSP供給、薄い装甲、エリア移動はA+と、単体ではいたって標準的な軽量胴。
チップも全体的に容量の多い軽量型胴体の中では平均的。
本機の特徴はセットボーナスと合わせた際のエリア移動で、最速の2.5秒に達する。
武器切り替え性能との兼ね合いもあるが、A+のエリア移動より大よそ1.15倍早く消えることが可能。体感でも違いが分かるだろう。
これを高いと見るか低いと見るかで評価が変わる胴部パーツといえる。
近似値パーツはヤクシャ。重量を20軽くしてエリア移動を1秒早くした代わりにそれ以外の性能を1ランクずつ落としている。スロット容量はこちらの方が0.3多い。
またはシュライクV型。重量を30重くして、SP供給を3ランク落とした代わりにブーストが3ランク上がっている。
**セイバーI型R
I型のSP供給強化型。代償としてブースト容量とエリア移動、チップ容量が微減。
結果、標準的なブースト容量とやや高めのSP供給を併せ持つ汎用性の高いパーツとなった。
外見的なI型との差異は、腰背部に追加された冷却装置。
軽量級の類似パーツはシュライクV型。ブーストが1段階上昇した代わりに、重量+50、エリア移動+0.5秒、チップ-0.4。
ブーストCとC+ではゲージを残してのステップ回数が一回違うので、上のデメリットよりも「SP供給率と機動戦能力の両立」を重視するならこちら。
シュライクV型脚での強襲兵装定番装備(M99サーペント+41型手榴弾)を使用する場合、
SP供給をシュライクV型胴から落とさずにブースト容量を増やせる胴のひとつである。フルセットならエリア移動も落とさずに済む。
重量超過なしにAC-ディスタンスを積むことはできないが、アサルトチャージャーやAC-マルチウェイを効率よく使いたい場合には採用してもいいだろう。
また、E.D.G.-β胴とは重量、エリア移動の互換関係。こちらは重量が130軽いがエリア移動が0.5秒遅い。
ヤクシャ弐共似通っているが、あちらはブーストがさらに上がる代償に、重量増加とエリア移動が0.5秒遅くなる。
**セイバーII型
I型のブースト容量を強化したタイプ。多くの高ブースト胴と同じく、腋下~脇腹に増槽が追加されている。
最高クラスのブースト容量と最速のエリア移動を兼ね備え、セイバーII型の脚部パーツと組み合わせれば非常に高い機動力を獲得できる。
さらにチップ容量もシュライクII型と並ぶ胴体パーツ最多の3.0と拡張性が高い。
一方で高ブースト胴の例に漏れずSP供給が犠牲となっているため、特別装備の長時間/頻繁な使用は厳しい。
戦術にもよるが、一発で使い切る/SP効率が良い特別装備を使ったり、SP供給率の上がるチップを搭載して補ってもよい。
類似した性能を持つパーツはいくつかあるが、セットボーナスとチップ併用で実現する最速のエリア移動をせっかくなら活かしたいところ。
近似パーツはヤクシャ・改。
ヤクシャ・改から見れば、こちらは重量が20多くブースト容量が2段階落ち、エリア移動が1秒速くチップ容量が0.3増加する。
//ブースト容量A-とA+ではゲージを残してのステップ回数は同じだが、
//容量Aでステップ10回を安定させるのは実用的とは言いにくい。エリア移動1秒とステップ一回のトレードと考えるのが妥当だろう。
エリア移動の差は当然段違いに体感できるので、敵機を素早さで惑わす戦術を採るならお勧め。
性能の方向性ではエンフォーサーIII型とも似ている。
あるいはシュライクII型からブースト容量、装甲、SP供給率を1ランク引き上げ、重量が150重くなったもの、とも言える。
//C→C+などの変化は1ランクです。半ランクはセットボーナスでの上昇(A→A')に該当します。
**セイバーZX
II型をベースとしてさらにブースター容量を追求した最新型にして、装甲・機動性能特化モデル。
ブースト容量がSクラスに向上した結果、&bold(){&color(blue){チップによる補強無しでブーストゲージを切らさずに連続11回のステップ移動が可能}}となり
ブーストゲージ使用関連の動作でアドバンテージを得られるようになった。加えて装甲も2段階強化され、セイバーで懸念されていた打たれ弱さも緩和された。
その代わりII型と同じくSP供給性能がE+とワーストレベルの一歩手前。
その上で重量の微増に加えチップ容量も大きく下がり、II型よりもピーキーなところが見受けられる。
エリア移動の高さとブーストの高さを十分に生かした立ち回りが求められ、少なくともSPゲージ管理が命の支援兵装を使うのはためらわれるレベルである。
どうしても支援に乗りたいならチャージ時間の短い装備(リペアセントリー系統など)を選ぼう。
近似パーツはヤクシャ・改。比較すると重量40増加とチップ容量0.1を引き換えに、
装甲2ランク(+12%)、ブースター1ランク(+5)、エリア移動1ランク(-1秒)強化した形となる。
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