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ディスカス 脚部 - (2011/04/13 (水) 15:03:47) の最新版との変更点

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#contents #include(ディスカス 脚部 データ) **ディスカス・プロト ディスカス系列の初期型。 標準型寄りの重量型といった性能で、堅めの装甲に良好な歩行と最低限の戦闘機動力を有している、 中~近距離戦で扱い易い脚部パーツ。長距離移動にはあまり向かない。 扱いとしてはケーファー44とほぼ同じ性能。重量耐性が300下がった代わり歩行が1ランクだけ上がった。 固定砲章で引っかかっている場合には代替品になるだろう。素材もかぶっていないのでオススメ。 ちなみに、ツェーブラ38脚の&bold(){完全上位互換}モデルである。 装甲・重量耐性を強化しつつ他のスペック一切を落としていない。一応重量が100増えているが、 重量耐性がそれ以上に上がっているのでデメリットにはなっていない。 以降のパーツもそうだが、ボーダーブレイクのパーツ史上、特定のパーツと比較して全ての点で上回る性能を有したものは前例がなかったため、プレイヤー達に一種の衝撃を与えた。 もっとも評価がそのようになっているだけで、実際に設定されている歩行やダッシュ値には僅かな差がある可能性もある。今後の検証が待たれる。 ツェーブラ系統で有利な点と言えば、必要素材のレアリティの低さや入手しやすさといった程度か。 **ディスカス・ダート ディスカスの軽装派生型で、脛と脹脛の装甲をパージしたモデル。ブースターも双発型のものに換装。 足首はアクチュエータが丸見えだが大丈夫だろうか。 標準型で初の歩行A+を獲得しダッシュもC+とフットワークが良いが、積載猶予がE.D.G.級に低下した。 持っていく装備を選ぶ必要があるが、歩行とダッシュのバランスが優秀で、癖の無い扱いやすさが売り。 強襲兵装で長距離を駆けるにはダッシュC+がやや物足りない感があるが、不可能という訳では全く無い。 斬り合い、撃ち合い、潜行、奇襲と臨機応変に立ち回れる。バランス志向の人へお勧めできる逸品である。 見た目の太さ不相応に素早い歩行は一見の価値あり。いわゆる屈キャンの方が遅くなってしまう程である。 また、ステップからの歩行移行が速いためブーストの回復も早めに行われる。 こちらは、クーガーII型の完全上位互換。装甲以外は全ての性能で上回っている。 プロト同様、重量ではこちらが30上回るものの積載猶予が(クーガーのセットボーナスを考慮しても)大きいので問題は皆無。 また装甲C以上の脚の場合、ダッシュと歩行がトレードオフ(ダッシュ重視だと歩行B未満、歩行重視だとダッシュD+未満だった)というその制約を脱したパーツでもある。 **ディスカス・ノヴァ ディスカスの重装派生型。プロトの脚部にダートの双発ブースターを取り付けたモデル。 プロトと同じ重量耐性だが、パーツ重量が増えている分余剰積載重量は減っていることに注意。 積載猶予100の減少と歩行性能の大幅な低下を引き換えに、装甲を維持しつつダッシュ性能をダート並みに向上させている。 重めの装備で固め積載猶予が少し余った上で、ダッシュを上げたい場合は重宝するだろう。 他のディスカス脚部とバランスを見極めたうえで決めたい。 装甲・速度の両立という点では有難いパーツだが、重装備を積むには積載猶予が少し厳しいことに注意。 例えば全部位をノヴァで統一すると、パーツ重量が災いして余剰が1230と非常に少なくなってしまう。 重火力兵装だと最低でも340(8.5%)の重量超過で、ダッシュD'相当にまで落ちる。 重量超過を回避したい場合、比較的軽めのパーツや武器をチョイスする必要があるだろう。 ディスカスで統一したい場合は、比較的重めの頭部や腕部の選び方でダイエットができる。 例に漏れずエンフォーサーII型の完全上位互換に当たり、歩行は同等でそれ以外は全て上回っている。 しかし、ダッシュ速度を追及するならエンフォーサーⅢ型が基本的に上。逆転するような重装備ではケーファー45のほうが速くなってしまうため、 装甲を重視しつつ、最低限の速度も確保するような場合の候補となる。 勲章の関係でエンフォーサーⅢ型が手に入らない場合の代用にも有用だろう。 余談だが、3段階目の脚部で唯一2段階目よりダッシュが向上していないパーツである。 ---- ----  
#contents #include(ディスカス 脚部 データ) **ディスカス・プロト ディスカス系列の初期型。 標準型寄りの重量型といった性能で、堅めの装甲に良好な歩行と最低限の戦闘機動力を有している、 中~近距離戦で扱い易いが、長距離移動にはあまり向かない。 類似パーツはケーファー44。積載猶予が300下がった代わりに歩行が1ランク、チップ容量が0.1上がった形。 固定砲章が足りず購入できない場合には代替品になるだろう。この場合、購入のための素材がかぶらないのも利点。 なお、ツェーブラ38の装甲と重量耐性を強化した実質上位機種である。一応重量が100増えているが、 重量耐性がそれ以上に上がっているのでデメリットにはなっていない。 ただし、購入難度の点やチップ容量はツェーブラ38に軍配が上がる。 あるパーツに対してすべての性能が互角以上、というパーツは前例がなく、支給開始はプレイヤーに衝撃を与えた。 しかしVer.2.7で実装されたチップシステムによりツェーブラ38の方が0.4多くなっており、単純に上位互換ではなくなった。 **ディスカス・ダート ディスカスの軽装派生型。脛とふくらはぎの装甲が取り外され、シュライクII型のようにフレームが露出している。ブースターも双発型のものに換装。 標準型初の歩行A+にダッシュもC+とフットワークが良いが、積載猶予はE.D.G.級に低下した。 装備を選ぶ必要があるものの、歩行とダッシュのバランスは優秀で、癖が無く扱いやすい。 見た目の太さ不相応に素早い歩行および空中機動は一見の価値あり。ブーストの回復が早くなるのも加わり、いわゆる屈キャンの方が遅くなってしまう程である。 そのためしゃがんでの射撃精度向上を必要としないならば高歩行脚部と相性の良いタックル系チップに換装するのも選択肢か。 歩行A+の脚部の中ではダッシュが3番目であるものの、搭載猶予がけた違いに上で装甲も高いのでそこを活かしたい。 勿論、普通に立ち回る分にはよりダッシュ速度の高い他の脚部の方が優秀であることは言うまでもない。 チップ容量は1.9と歩行A+脚部ではシュライクII型と共に最多タイに位置している。 こちらは、クーガーII型のほぼ上位互換。クーガーIと比べても装甲とチップ容量(-0.1)以外は全ての性能で上回っている。 ツェーブラ38に対するプロト同様、重量で上回るものの積載猶予が(クーガーのセットボーナスを考慮しても)より大きいので問題は皆無。 迅牙とは装甲(8%)と歩行で勝り、積載猶予(-300)で大きく劣る形。 ツェーブラ39とは歩行とダッシュで大きく勝り、積載猶予(-80)とチップ容量(-0.7)で劣る。 中間機種でありながらブースター換装が行われた初のパーツ。 装甲C以上の脚ではダッシュと歩行がトレードオフの関係(ダッシュ重視なら歩行はB未満、歩行重視ならダッシュはD+未満)、という制約を脱したパーツでもある。 **ディスカス・ノヴァ ディスカスの重装派生型。プロトの脚部にダートの双発ブースターを取り付けたモデル。 重量耐性はプロトと同じだが、自重が増えたため積載猶予はプロトより100減少。歩行性能も大幅に低下した。 一方で装甲は維持され、ダッシュがダートと同等のC+に上昇している。 チップ容量は1.9と少なくなりがちな同じ方針の脚部の中では比較的多め。 装甲と速度の両立という点では有難いパーツで、支援兵装や強襲兵装の運用に向いている。 逆に、積載猶予の乏しさから重火力兵装にはやや噛み合っていない。使用は強襲や支援の片手間程度に考えた方がよいだろう。 (例えば全部位をノヴァで統一した場合、積載猶予は1230。重火力兵装では最低でも210=6%の重量超過となり、ダッシュはD+相当にまで低下する。 条件をフルディスカスまで緩めれば頭や腕をダイエットできるが、重い武器や装備を複数搭載するとケーファー45と速度が逆転してしまう場合が多い) しかしVer.2.7のチップシステムで重量耐性チップ(1~3コスト)によりフォロー可能になったため、上記の問題点はスロット容量を犠牲にするが実質解消された。 採用については、装甲Bに価値を見出せるかどうかも一つのポイント。 脚部は被弾確率が低く、射撃戦では装甲の恩恵を受けづらいが、装甲C→Bでは15%もの軽減率差になるため、平均装甲値の底上げには充分である。 武器を厳選し、比較的軽量で装甲の厚いパーツ(クーガーS型、エンフォーサーII型、ディスカス・プロト等)を選んで組み上げていけば、重量級に匹敵する装甲で超過せず機動力を維持する事も可能。 対立候補はクーガーS・NX型、エンフォーサーIII型、迅牙・真。いずれも本機と同様に支援・強襲向きで、ダッシュと積載のバランスが良い。 前2ブランドには速度で劣るが、積載量やチップ容量(+0.2-3)はやや有利。重いパーツを装備しやすい分、どちらかと言えばノヴァの方が支援向きと言えるだろう。 迅牙・真に対しては歩行と装甲で勝るかわり積載量とチップ容量(-0.1)で及ばない。フルセットでの運用や、上記のように装甲を重視したい場合に。 なお、重量分はこちらが重くなっているため、近接強化チップを載せたいならこちらのほうが恩恵を得られる。 シリーズの例に漏れず、性能面ではエンフォーサーII型の上位機種にあたる。歩行速度のみ同等だが、それ以外の性能は全て上。 ツェーブラ41と比較した場合も、歩行速度で劣るものの装甲と余剰積載で大きく勝る。 3段階目の脚部で初めて、2段階目よりダッシュが向上していないパーツである。 **ディスカス・エヴォル ディスカス系列の最新型で、オールラウンド用に改良された脚部パーツ。スラスター改良に加え、ニュードジェネレータ状のパーツを追加している。 これまでにディスカスはブランド内でのダッシュがC+に留まり、やや時代遅れなパーツであったが、今回の追加により更新、ダッシュB-が最高値となった。 歩行もC+まで引き上げられた事により、タックルの伸びも良く、使いやすくなっている。 しかし、積載はノヴァから290減少し、以前以上に装備に悩まされることになる。 支援兵装は基本的に重量が嵩むため、超過を起こさないようにするには調整が必要だが、 強襲兵装であれば重量調整はしやすいので、支援兵装からの乗り換えは比較的容易。 自分のプレイスタイルと相談して、他の脚部とよく吟味をしたい。 近似パーツはクーガーSと雷花・麗。前者は装甲1段階と歩行4段階、積載を+10、チップを+0.4上昇させた代わり、ダッシュを1段階下げた形、ダッシュ性能はかなり重要な性能ではあるが、上昇分の性能を加味して吟味したい。 後者とは装甲を2段階と+0.2チップを上げた代わりに、積載が50減少している。積載量50の差をどうとらえるかで評価は変わるが、全体装甲の底上げによる対爆発、対近接の防御力が上昇する上、重量50は脚部強化や重量耐性1チップで穴埋めが容易であるため、選択する際にはチップや他のパーツとの兼ね合いも考慮したい。 ---- ----  

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