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シュライク 脚部 - (2012/07/28 (土) 12:37:47) の最新版との変更点

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b#contents #include(シュライク 脚部 データ) **シュライクI型 シュライクシリーズの初期型パーツ。 「軽量型」としては至って普通の性能だが、それでも「標準型」「重量型」に比べれば大幅に機動性は高い。 同系統の他タイプに比べ素材も比較的簡単に集まるので、とりあえず軽量型を触ってみたければ充分実戦レベル。 ただし脚だけ変えると盛大に重量超過を起こし、初期装備のフルクーガーI型からの変更では強襲兵装以外はクーガーI型よりも遅くなる。上半身の軽量化を同時に行うこと。 シュライクシリーズに共通する注意点は、重量超過を避けられるのは強襲兵装と狙撃兵装に限られることである。 しかも上半身もほぼ軽量型パーツで固める必要があり、機動力の代償として装甲を失うこととなるので立ち回りには注意が必要。 バージョン2.7から追加されたスロット容量は1.9とスロットが抑えられた高機動脚の中でトップクラスの数値となった 重量耐性についてもチップでフォローすることが可能となったことは追い風 **シュライクII型 現在の最軽量脚部パーツ。I型にあった臑部分の装甲をオミットしたバージョンで、細いフレームが露出しており、猫の後脚のような関節部が特徴。 装甲は最低のEとなったが、重量減少により積載猶予は50増加した。 歩行性能特化型で、I型と比べて大幅に向上した現状最高の歩行A+を誇り、セット効果も合わせると歩行だけでもかなり速い。 フルシュライクボーナス込みでの歩行速度はヘヴィガードIII型の巡航ダッシュ速度に僅かに遅れるもののほぼ匹敵するだけの速さをもつ。 このため、ブーストを用いない空中制御や隠れての潜行、狙撃兵装で迷彩を用いて前線に出るような立ち回りで活躍できるようになるだろう。 シリーズ中最も軽量なぶん、最も積載猶予も高い。が、理由が無い限りは最速のダッシュ性能を持つV型に行くべきか。 ボーナスを加えると現状ダッシュ等の硬直が最も小さい脚部で屈伸キャンセル(屈キャン)を組み込むよりも硬直が小さいほどである。 強襲以外の兵装でその利点が活かせるか? 類似性能パーツにセイバーI型がある。歩行性能をそのままに、装甲が上がりダッシュと重量耐性が逆になった。ダッシュの速度は下がるが搭載猶予が大幅に上がるので、爆風耐性と重量に余裕を持たせたい場合はそちらを選ぶと良いだろう。 フルセットボーナスチップと歩行チップを用いれば、ダッシュD未満の巡航速度をブースト無しで動くことが可能になる。歩行チップIIを使うと限界に引っ掛かるのでIですませてもよいが、Iの上昇値はIIよりも低めでありせっかくコストが抑えられるのでボーナスチップのみでも問題はない。 ちなみに、B.U.Z.シリーズの脚部だとシュライクIIのセットボーナスと同等かそれを超える歩行速度(通常移動)をもっている。 バージョン2.7から追加されたスロット容量は1.9とⅠと並んでダッシュB~A+脚の中でトップ こちらは歩行A+という要素もあるため、スロット重視アセンでは検討に挙がるか? **シュライクV型 双発の大型ブースターに換装された脚部。 他の追随を許さないダッシュ性能A+が非常に大きな魅力であり、多くのボーダーが愛用しているパーツの一つ。 歩行性能もシュライク系では一番低いが全パーツの中では十分高い性能を維持しており、地上・空中での滑らかな機動が可能になっている。 購入に際して勲章が必要とされていないことや、購入可能となる時期も早いため、早期に購入することも容易。 チップ容量は前シリーズ2つより標準以下の1.3になっているので、搭載チップの微調整は欠かせない。 ただライバルだったヤクシャ弐脚は1.0であり、他のA-脚も1.3を超えるものはないことは評価にプラスとなると思われる。 ダッシュ性能に特化しているという性質上ブーストを頻繁に使い切るようではその性能を発揮できない。 ツェーブラ41のようなブースト性能の低い胴体パーツで、しかも&color(red){重量ペナルティを受けるような機体構成を組む場合は気をつけよう。} 逆にブースト性能の良い胴体パーツとの相性は非常に良く、エンフォーサーI型との組合せが人気。 2011/2/20に支給が開始されたヤクシャ・弐に一時的にダッシュA+に並ばれたものの、 ver2.7より二脚単独最速ダッシュ速度の地位を取り戻した(セットボーナス付きのヤクシャ弐よりも速い)。 が、セットボーナスチップの追加により再び首位の座を明け渡すこととなった。 積載量はヤクシャに大きく劣る為、こちらを採用する場合は大きく勝る歩行性能の活かし方を考えたほうがいいだろう。空中でダッシュする時にその違いが分かるはずだ。 なお、ヤクシャ弐の購入には高難度の勲章が必要となるので、その場合は積載で劣るがダッシュA+のこのパーツを使用するか、 積載で優位だがダッシュA-のパーツ(ヤクシャ、ヤクシャ・改、セイバーII型、E.D.G.-δ)で代用することとなるだろう。 //ヤクシャ弐の「購入条件」にはヤクシャ改購入(完全勝利賞3)+英雄賞5が必要なので微妙に書き換え。 余談だが、ヘヴィガードとシュライクのブースターユニットはI型・II型・III型、IV・V型で同じ物が採用されている。 **シュライクW型 ヘヴィガードG型に続いてシュライクにも実装された新型パーツ。 性能的にはII型からチップ容量と積載猶予を下げて機動力を強化したものである。 ボーダーブレイク史上初となる &color(blue){ランクSの歩行速度} を最大の特徴とし、その分ダッシュ速度はV型に譲るもののヤクシャ弐と並ぶAとなった。 屈伸キャンセルなどのテクニックを必要としないのは勿論、空中や段差など細かな位置取りで、これまで以上に軽快な挙動を楽しむことができる。 ただし積載猶予はV型とほとんど変わらない最低レベルの値。上半身にもW型を取り入れていくと重量超過は避けられないだろう。 重量耐性チップを視野にいれて武装を吟味しよう。 ---- ----
#contents #include(シュライク 脚部 データ) **シュライクI型 シュライクシリーズの初期型パーツ。 「軽量型」としては至って普通の性能だが、それでも「標準型」「重量型」に比べれば大幅に機動性は高い。 シュライクⅠはスコアで支給されるので、とりあえず軽量型を触ってみたければ充分実戦レベル。 ただし脚だけ変えると盛大に重量超過を起こすので、パーツがないうちは全身をシュライクにしよう。 シュライクシリーズに共通する注意点は、重量超過を避けられるのは強襲兵装と狙撃兵装にほぼ限られることである。 そしてたとえ重量耐性チップを使っても重火力兵装は確実に超過する。 しかも上半身もほぼ軽量型パーツで固める必要があり、装甲が非常に薄いので立ち回りに注意が必要。 バージョン2.7から追加されたスロット容量は1.9とスロットが抑えられた高機動脚の中でトップクラスの数値となった。 同ランクパーツの中では高機動力だが、クーガーNXとダッシュが同じという有り様なので、序盤を凌ぐ程度に考えよう。 **シュライクII型 現在の最軽量脚部パーツ。I型にあった臑部分の装甲をオミットしたバージョンで、細いフレームが露出しており、猫の後脚のような関節部が特徴。 装甲は最低のEとなったが、重量減少により積載猶予は50増加した。 歩行性能特化型で、I型と比べて大幅に向上した歩行A+を誇り、セット効果も合わせると歩行だけでもかなり速い。 ブーストを用いない空中制御や隠れての潜行、狙撃兵装で迷彩を用いて前線に出るような立ち回りで活躍できるようになるだろう。 ・・・が、やはりダッシュ性能がクーガーNXと同じなのはⅠ型と変わらないので、いつまでも使い続けられるパーツではない。 類似性能パーツはセイバーI型で、歩行性能をそのままに装甲が上がりダッシュと重量耐性が逆になった。 ダッシュの速度は下がるが搭載猶予が大幅に上がるので、爆風耐性と重量に余裕を持たせたい場合はそちらを選ぶと良いだろう。 バージョン2.7から追加されたスロット容量は1.9とⅠと並んでダッシュB~A+脚の中でトップ。 **シュライクV型 双発の大型ブースターに換装された脚部。 他の追随を許さない &color(blue){ダッシュ性能A+}が非常に大きな魅力であり、多くのボーダーが愛用しているパーツの一つ。 歩行性能がシュライク系で一番低くなったが、十分高い性能を維持している。 早期に購入できるため、軽量型を使い込むなら一度は買うことになるだろう。 この足にダッシュⅢチップを積むことで時速100キロオーバーで走れるようになる。 その速さは凄まじく、広いマップでもあっという間に敵ベースに辿り着けるようになるだろう。 しかしチップ容量の消費が激しい上に、ヤクシャ弐+セットボーナスチップ+ダッシュⅡチップにはさすがに速度で負けてしまう。 フルシュライクはチップ容量が多いので、そこでヤクシャ系と差をつけたいところ。 バージョン4.1で重量が30軽くなった。 **シュライクW型 ヘヴィガードG型に続いてシュライクにも実装された新型パーツ。 II型をベースに羽状のパーツが追加され、ブースターをランドバルクI型・II型と同型のものに換装している。 性能的にもII型からチップ容量と積載猶予を下げて機動力を強化したものである。 ボーダーブレイク史上初となる &color(blue){ランクSの歩行速度} を最大の特徴とし、その分ダッシュ速度はV型に譲るもののヤクシャ弐と並ぶAを維持。 ステップの軽さと空中や段差など細かな位置取りで、これまで以上に軽快な挙動を楽しむことができる。 またチップ容量もV型より微増され、速度を取りながらスロットが一つ欲しい場合には重宝する。 ただし&color(red){最低レベルの積載猶予}もV型と同じであり、下手なアセンでは重量超過は避けられないだろう。 しかも装甲が薄くなり、肝心のダッシュ速度も低下してしまったため、歩行が使えない場面では大きく見劣りする。 購入するなら、これらのメリットを伸ばしデメリットをカバーする操作・運用と素材を考慮した上で行いたい。 バージョン4.1でチップが1.6→1.8に増加、重量が70軽くなった。 ---- ----

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