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強襲兵装 主武器 VOLT系統 - (2014/05/11 (日) 13:21:51) の最新版との変更点

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#contents #include(強襲兵装 主武器 VOLT系統 データ) *VOLT系統&aname(vltdoc,option=nolink){} ver.2.0実装のニュードアサルトライフル。発射すると弾体の航跡に白の線条が残る。 強襲兵装の主武器では唯一攻撃属性がニュード100%なので、施設破壊を重視する場合には重宝するだろう。 ただしニュード属性はコアへのダメージが20%引きとなってしまい、悲しいほどにゲージが減らない。 強襲兵装はコア攻撃が重要な役割となるため、強襲兵装の使用比率が高いプレイヤーにとっては使いにくい、というより「使ってはいけない」武器なので注意が必要。 コア攻撃を行う際のフォロー手段についてはよく考えておきたい。 ニュード属性の武器の傾向として、単発威力は高いが装弾数と連射速度が低め。 同じアサルトライフルであるヴォルペ系統に比べると、3点射の間隔がマイルドなので秒間3クリックで済み手動連打がしやすい。 反動が非常に小さいので操作性が良い反面、機動や頭部の射撃補正の影響を受けやすく、回避機動中だったり射撃補正が低い頭部を使用していると集弾が見込めない。 逆に射撃補正の高い頭部でアクションチップのしゃがみ2を使用すると非常に良く収束し、レーザーのような弾道になる。 VOLTに限らないが、ニュード属性の主武器はさほど火力に優れているわけではなく、コア攻撃に不向きで射撃補正の要求も高いことから、総じて人気が低い。 このため、敵ブラストがニュード属性の軽減チップを付けている可能性も非常に低い。 ニュード耐性チップの性能の低さとあいまって、チップによってダメージを軽減されることはほぼないと言って良いだろう。 結果として、敵ブラストに確実なダメージを与えられる武器になっていると言える。 属性倍率は、コア0.8、施設1.2、乗物0.9。後者2つの攻撃に特化している。特にRX以外はレーダーを1回のリロードだけで破壊が可能(他の武器ではM91サブマシンガンのみ)。 「ダブちゃんの武器講座!」では、威力・重量・扱い易さが突撃銃と同じだが、近・中距離向き(おそらく通常戦闘時)で、腕部の反動吸収の低さを補える評価がされている。 公式ムックによると、最大射程は300m。 VER2.5から威力上昇と軽量化がなされ、重量はヴォルペ突撃銃とほぼ変わらない重さになった。 **VOLT-01 最大秒間火力: 4080[8発]、マガジン火力: 19800 [4.88秒~]、総火力: 159120。1射0.375秒。 ロックオン倍率1.5倍(後継も同じ) VOLT系統の初期型。単発威力は系統中2位。 秒間火力はやや低めでマガジン火力はまずまず良い。 リロードは2秒と標準的で、遅めの連射速度によるバースト連射のしやすさ、低い反動など、クセのない使用感にまとまっている。 しかしAランク戦以降になると、近距離戦ではやや力不足、中距離以遠には精度が心許なく、立ち位置が半端になってしまう。 アクションのしゃがみ2や射撃補正が高い頭部を駆使して、丁寧に運用していきたい。 **VOLT-02 最大秒間火力: 3760[8発]、マガジン火力: 23970 [6.38秒~]、総火力: 167790。1射0.375秒。 マガジン火力重視型。 威力は低下したが装弾数が大幅に増え、マガジン火力が増強された。 強襲兵装の全主武器中、縦反動が最も小さく、連射してもほとんど照準が跳ね上がらない。 横反動はヴォルペCよりほんの僅かに大きいが、無視できるレベル。 強襲兵装の……というよりは、&color(blue){ボーダーブレイクにおける全武器の中で最も反動が小さい銃}と言える。 マガジン弾数の増加で残弾管理も楽になり、01に比べて扱いやすい。 向上した連射精度と反動の小ささから、機動中でも反動制御を行えばかなりの確率で狙った所へ飛んでくれる。 ただし、単発火力の低下により最大秒間火力も低下しており、M99サーペントを下回ってしまった。 正面から撃ち合うと厳しいため、味方との連携や間合いに気を配ろう。 **VOLT-R 秒間火力: 3520[8発]、マガジン火力: 21120 [6.00秒]、総火力: 190080。 持続力重視のフルオートモデル。 性能的には「フルオートで撃てるだけが取り柄」といっても過言ではなく、なんら見るべきものがない。 何より秒間火力の低さが致命的。 マガジン火力は水準以上に達しているものの、これだけ火力が低いと幾ら長時間撃てても火力効率が劣悪になってしまう。 まずまずの精度、マガジン弾数、フルオート、低反動――と、操作性だけは良いため、たまに初心者が使い込んでしまうが、 撃てば撃つほど敵に押し負けてしまい、気付かないうちに戦果を落としてしまう。 しかもなまじ使いやすいため、反動のいなし方やリロードのフォロー、バースト・単射の使い方など、 身につけるべき操作を知らないままずるずる使ってしまいがちであり、実は初心者の練習用に全く向いていないので要注意。 これを使うくらいならM99サーペントを使うか、後続のRXまで買い進めてしまった方が良い。 **VOLT-X 最大秒間火力: 4760[7発]、マガジン火力: 20400[4.3秒~]、総火力: 163200。 1射: 約0.42秒(1発約0.14秒、秒間7発) 2011/5/16に追加された威力重視型で、威力は系統内トップ。 対BR用途のほか、施設破壊や対ワフトローダーに優れる。 威力が大きく強化された一方で、 &color(red){重量増加、装弾数減少、連射速度低下、連射精度低下、大きい反動、長いリロード}と、 威力以外の性能は全て低下している。 上位武器かつ連射精度はBと、一見してそれなりの精度がありそうなスペックだが 実際の精度は非常に劣悪。立ち射撃でも内側の照準枠内にギリギリおさまる程度。 ニュード属性武器の例に漏れず機動中は精度が落ちやすい。 運用に際しては高めの射撃補正が要求される。 また、低かった反動が一気にM99サーペントと同程度に達している。 連射速度が遅いため反動の影響を受けやすい(連射速度が速い場合、左右の反動が相殺されてしまう)ので注意が必要。 しかし、それらの代償と引き替えに得た火力はなかなかのもの。 連射速度が低いので目押しもしやすく、スペック通りの火力を発揮しやすい。 同重量帯の中ではかなりの水準で秒間火力とマガジン火力を両立しており、接近戦で力負けすることは少ないだろう。 また、チップのニュード威力上昇で、秒間火力とマガジン火力をともに強化できる。 実弾武器の強化は連射速度増加であるため、単射・バーストの武器は増えた分の目押しを要求されてしまうが、ニュード武器はその心配がない。 強化の度合いは元の火力に倍率を掛けたものになるので、強襲兵装の純ニュード属性武器で随一の火力を誇るVOLT-Xは相性が良い。 ・ニュード威力上昇を適用    &color(blue){威力: 697/秒間火力: 4879/マガジン火力: 20910/総火力: 167280} ・ニュード威力上昇IIを適用    &color(Blue){威力: 727/秒間火力: 5089/マガジン火力: 21810/総火力: 174480} ・ニュード威力上昇IIIを適用    &color(Blue){威力: 748/秒間火力: 5236/マガジン火力: 22440/総火力: 179520} Ver.4.0より、威力660→680、リロード2.6秒→2.4秒に上方修正。 **VOLT-RX 秒間火力: 4000[10発]、マガジン火力: 16000 [4秒]、総火力: 176000。 Rの連射速度および精度を強化したモデル。 連射速度が秒間10発になったことで弾幕を張りやすくなったほか、精度も上がったことで02のような安定した弾道が期待できる。 1発あたりの反動は少なく低反動吸収の腕部でも問題なく扱えるが、連射力が高い分撃ち続けると持ちあがりやすいので制動は必要になる。 欠点は連射速度に対する装弾数の少なさ。フルオートで撃つと4秒と系統中で特に早く撃ち切ってしまう。 リロード速度も早いので、腕部のリロード性能でカバーしたいところ。 火力の割に若干重量がある点にも注意したい。 ちなみにRと違って、こちらはヴォルペFAMや特式に近い特性を持つ。但し、秒間火力と重量を除けば -FAMとは3.5発分連射速度で負けるが、フルオートで散りにくい。また低反動でリロード差は0.4秒早い。 -特式とは4発分の連射速度と1秒差のリロードで勝っている。 性能的には火力を押し付けるような戦い方よりも、精度を活かした中距離中心の運用に向く。 とはいえ、高い弾幕密度と連射精度Aによりステップしながらでもそこそこ収束するため、近距離でも十分戦える。 しゃがんで撃てば元から低い反動を全く気にせずにレーザー弾道を撃つことができる。 連射速度が高いのでレーザーを「照射」するようなイメージで撃てる。 中~遠距離に対応できる精度が欲しいが、弾幕密度の低下や発射方式が変わるのはイヤ…というボーダーは一度手にとってみてはいかがだろうか。 ただしニュード属性によって対コア効率が下がるのは、VOLT系統の宿命である。 マガジン火力・リロード速度・重量などを犠牲に、サーペントの射程を伸ばしたものと考えるのもいいかもしれない。 Ver.3.5より36発→40発に増弾し、必然的に連射時間・マガジン火力も増大した。 Ver.4.0より、リロード2.0秒→1.6秒となりサブマシンガン並みになった。 ---- ----
#contents #include(強襲兵装 主武器 VOLT系統 データ) *VOLT系統&aname(vltdoc,option=nolink){} ver.2.0実装の、ニュード版3点射アサルトライフル。発射すると弾体の航跡に白の線条が残る。 属性倍率は、コア0.8、施設1.2、乗物0.9。 &color(blue){反動が小さく目押し感覚もマイルドで操作性が良い} 反面、射撃精度が非常にデリケートで、&color(red){ダッシュなどの機動中だったり射撃補正が低い頭部を使用していると集弾が見込めない。} 逆に&color(green){射撃補正の高い頭部やアクションチップのしゃがみ2を使用すると良く収束する。} ニュード100%なのでワフトローダーや施設破壊には有効だが、 強襲兵装はコア攻撃が重要な役割となるため&color(red){コアへのダメージ0.8倍は大きなデメリットとなる。} 出撃するマップの、コア攻撃難度や施設破壊の重要性を考慮してから採用しよう。コア攻撃を行う際のフォロー手段についてもよく考えておきたい。 また、チップのニュード威力上昇で、秒間火力とマガジン火力をともに強化できる。 VOLTのためにわざわざチップをつけるほどではないが…。 公式ムックによると、最大射程は300m。 **VOLT-01 最大秒間火力: 4640[8発]、マガジン火力: 22620 [4.88秒~]、総火力: 180960。1射0.375秒。 ロックオン倍率1.5倍(後継も同じ) VOLT系統の初期型。 秒間火力は低め、まずまずのマガジン火力、標準的リロード、遅めの連射速度による目押しのしやすさ、低反動など、 クセのない使用感にまとまっている。 しかしAランク戦以降になると、&color(red){近距離戦では力不足、中距離以遠には精度が心許ない}という具合に、立ち位置が半端になってしまう。 VOLT系統を使うならVOLT-Xまでの購入が不可欠となる Ver.エックスにおいて威力 560→580 **VOLT-02 最大秒間火力: 4320[8発]、マガジン火力: 27540 [6.38秒~]、総火力: 192780。1射0.375秒。 威力は低下したがマガジン火力が増強された。 &color(blue){ボーダーブレイクにおける全武器の中で最も反動が小さい銃}と言える。 向上した連射精度のおかげで機動中でもそこそこ狙った所へ飛んでくれる。 ただし、単発火力の低下により&color(red){最大秒間火力も低下しており、M99サーペントを下回ってしまった。} Ver.エックスにおいて威力 520→540 **VOLT-R 秒間火力: 4080[8発]、マガジン火力: 24480 [6.00秒]、総火力: 220320。 持続力重視のフルオートモデル。 性能的には「フルオートで撃てるだけが取り柄」といっても過言ではなく、なんら見るべきものがない。 マガジン火力は水準以上に達しているものの、これだけ秒間火力が低いと幾ら長時間撃てても火力効率が劣悪になってしまう。 操作性だけは良いためたまに初心者が使い込んでしまうが、撃てば撃つほど敵に押し負けてしまい、気付かないうちに戦果を落としてしまう。 これを使うくらいなら後続のRXまで買い進めてしまった方が良い。 Ver.エックスにおいて威力 480→510 **VOLT-X 最大秒間火力: 5600[7発]、マガジン火力: 24000[4.3秒~]、総火力: 192000。 1射: 約0.42秒(1発約0.14秒、秒間7発) &color(blue){威力が大きく強化されマガジン火力も豊富}、やっと実践向きとなったVOLT。 連射速度が低いので目押しもしやすく、スペック通りの火力を発揮しやすい。 しかし&color(red){精度低下、複雑な反動、長いリロード}と、威力以外の性能は低下している。 連射精度はB+と、一見してそれなりの精度がありそうなスペックだが 実際の精度は非常に劣悪。立ち射撃でも内側の照準枠内にギリギリおさまる程度。 また、連射速度が遅いため特に反動の影響を受けやすいため注意が必要。(連射速度が速い場合、左右の反動が相殺されてしまう) 使用する際は試し撃ちをしておこう。 運用に際しては高めの射撃補正が要求されるが、接近戦で力負けすることは少ないだろう。 Ver.4.0より、威力660→680、リロード2.6秒→2.4秒 Ver.エックスにおいて威力 750→760 **VOLT-RX 秒間火力:5000[10発]、マガジン火力:19500[3.8秒]、総火力:214500 &color(blue){フルオートにしては、秒間火力、射撃精度ともに高水準の安定したモデル。} &color(red){欠点はマガジン火力の少なさ。} リロード速度はもともと早いが、&color(green){腕部のリロード性能は少しでもあげておこう。} フルオートで火力を押し付けるような戦い方以外にも、精度を活かした中距離中心の運用も可能となる。 &color(green){中~遠距離に対応できる精度が欲しいが、目押しが苦手というボーダーは一度手にとってみてはいかがだろうか。} ただしニュード属性によって対コア効率が下がるのは、VOLT系統の宿命である。 Ver.3.5より36発→40発に増弾 Ver.4.0よりリロード2.0秒→1.6秒 Ver.エックスにおいて威力 460→480 2016年8月9日のアップデートにおいて威力が480→490 ---- ----

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