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重火力兵装 主武器 ヴルカン系統 - (2012/01/04 (水) 02:25:02) の最新版との変更点

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#contents #include(重火力兵装 主武器 ヴルカン系統 データ) *ヴルカン系統&aname(vuldoc,option=nolink){} 2010/11/29に支給された重火力主武器第4の系統。 高荷電状態のニュード小塊をフルオートで高速連射する特殊銃で、いわばニュード軽機関銃。照準も大型のものである。 このカテゴリで初のニュード属性武器。対レーダー・自動砲台に強く、ガン・ターレットやワフトローダーへは実弾属性より効果が高い。 白の線条が残るエフェクトはVOLT系統と共通で、命中時にはいかにも光線銃といったSEがする。 &color(blue){重量は比較的軽く}、ウィーゼル系統と同等、またはそれより軽い。&bold(){リロード時間は重火力主武器の中でも最も早い}部類に入る。 ニュード武器の類に漏れず、実弾と比較して&color(blue){単発の威力が高く}、&color(red){連射速度が抑え目}。1発のかすりが重く、刹那的な射撃戦やCS重視な特徴。 また、&bold(){他の主武器より「横」の反動が小さく反動吸収が低い腕部パーツでも十分扱うことができる}ため、機体構成の幅が広げられる。 それによってECMグレネードからの追撃が狙いやすくなることも、この武器を選ぶ目的といえよう。 強襲兵装のVOLTと比べ、総弾数が圧倒的に多いため、あっという間にマガジン切れにならないことも長所。 最大の特徴は&color(blue){''OHが発生しない''}こと。 OH管理の必要はないが、マガジン火力と撃ち切り時間が他系統のOH火力・時間と大体同じなので、継続火力に勝るわけではない点に注意。 リロード回数が増加するため、腕部のリロード性能の影響が大きくなる。 また、瞬間火力はウィーゼル機関銃なみで、高火力主武器に慣れている人間には相当物足らない。 施設破壊はかなりスムーズに行えるものの、対ワフトローダーなどへの実質のダメージ効率では属性を差し引いても特にガトリング系には大きく劣ってしまっている。 なお、ニュード系の特性として、低反動の代わりに弾が散りやすくなっているため、射撃補正の影響が大きい。射撃補正はできるだけ良質な頭部パーツを選ぶことになる。 また、他ニュード武器と同じく静止やしゃがみで相当収束するので、中距離での射撃時は近い方ではステップ間、遠い方では精密射撃と活用したい。 使用する場合はヴルカンと相性のあったパーツ構成や運用法を視野に入れよう。 パーツ構成的に見れば反動を重視せず、リロードおよび持ち替えの速い軽量型またはそれに近い標準型の腕部パーツ、および射撃補正の高い重量型以外の頭部パーツと相性が良い。副武器を連射したい場合にも良い。 公式ムックによると、最大射程は300m。 VER2.5から軽量化され、機関銃系とほとんど変わらない重量になっている。 **ヴルカンLG1 秒間火力: 3840、マガジン火力: 21600 [5.63秒]、総火力: 432000。 ヴルカン系統の初期型。 &color(blue){重火力主武器の中で最軽量}で、実弾系最軽量のウィーゼル機関銃と比較しても秒間火力、マガジン火力ともに上回っている。反動も上0.2、左右0.3とほぼ無反動。 スペック上はサブマシンガンのハイエンドであるM99サーペントに匹敵するが、リロード時間や重量など全体的に劣る。 また、重火力の主武器の中では射撃精度が非常に悪く、頭部パーツには高い射撃補正が要求される。 同じニュード武器のVOLTシリーズと同じく、反動がほとんど無い代わりに射撃精度はかなり悪く、ボタンを押し続けた時はもちろんのこと、撃ち始めですら他の重火力主武器と比較してかなり弾が散ってしまう。バースト射撃や、遠くの施設を狙うときはしゃがんで運用したい。 自動砲台は約3秒で破壊、レーダーには1マガジン打ち切ると耐久力14000弱残る。 **ヴルカンLG2 秒間火力: 3640、マガジン火力: 24960 [6.86秒]、総火力: 449280。 単発威力、射撃精度重視モデル。 反動は上0.2、左右0.3とLG1と全く一緒。 連射力を下げて射撃精度が上がったため、LG1に比べてレティクル管理のためのバースト射撃のタイミングが取りやすくなった。 こちらの方が射撃時間が長いので、より頭部の射撃補正値が影響する。 単発威力は上がりかすりダメージでの影響力が増えたが、連射力が下がったために秒間火力は低下している。 また、マガジン弾数が微増しマガジン数が2減ったが、総火力は上昇している。 連射速度の低下とマガジン弾数の増加により射撃時間が増大し、1回の戦闘での持久戦力が上昇。 結果マガジン持ちは良くなったが、総弾数が低下しているので弾切れしやすくなっている点に注意。 自動砲台は約3.2秒で破壊、レーダーに対しては1マガジン打ち切ると耐久力が10000弱になる。 Ver.2.5での性能調整により重量が実弾系最軽量のウィーゼル機関銃と同じになった。 **ヴルカンMC 秒間火力: 3600、マガジン火力: 32400 [9.0秒]、総火力: 453600。 装弾数重視モデル。 OHしない特性と引き換えになっていたマガジン容量を取り戻した。 突出した連射時間9秒はOHなしの武器では最長で、全武器中でもGAXウッドペッカーに次ぐ2位。 しかしながら、秒間火力はウィーゼル機関銃Rと比べてさらに低い。 反動は上0.3、左右0.4と僅かに強くなっている。マガジン火力を活かすなら、E.D.G.などの高い射撃補正を持つ頭部は必須といえる。 間違ってもヘヴィガードなどの低補正の頭部で出撃してはいけない。 ver2.5からのスペック調整により、重量はウィーゼル・ラピッドと同等の320だが、火力と軽さの両立を図るなら前述のラピッド(短いOH管理必須)、何よりも重量を抑えたいなら初期ヴルカンに軍配が上がってしまう。 集弾精度もあまりよくなく、有効射程は思いのほか短いので支援射撃時もある程度前に出る必要がある。 LG1と同じく適度なバースト射撃も心がけたい。 ウィーゼル機関銃Rと使い方は非常に似ており、あっちをメインで使っていた人には違和感がほとんどないだろう。 ウッドペッカーのような遠距離攻撃は視覚的に威圧できるが、集弾率の低さから実際には効果が薄い。 施設に対しての好相性に加え、マガジン容量が活きて無補給でレーダーを破壊寸前に追い込めるため、施設破壊に関しては大変優秀。 ちなみに自動砲台はLG2と同等の3.2秒で破壊する。 瞬間火力の低さを意識した立ち回りが必要となるが、低反動・比較的低重量・高い継続火力と、&color(blue){腕部パーツの装甲以外の性能をあまり気にせずに装備できる点}が大きな利点となるだろう。 ---- ----
#contents #include(重火力兵装 主武器 ヴルカン系統 データ) *ヴルカン系統&aname(vuldoc,option=nolink){} 2010/11/29に支給された重火力主武器第4の系統。 高荷電状態のニュード小塊をフルオートで高速連射する特殊銃で、いわばニュード軽機関銃。照準も大型のものである。 このカテゴリで初のニュード属性武器。対レーダー・自動砲台に強く、ガン・ターレットやワフトローダーへは実弾属性より効果が高い。 白の線条が残るエフェクトはVOLT系統と共通で、命中時にはいかにも光線銃といったSEがする。 &color(blue){重量は比較的軽く}、ウィーゼル系統と同等、またはそれより軽い。&bold(){リロード時間は重火力主武器の中でも最も早い}部類に入る。 ニュード武器の類に漏れず、実弾と比較して&color(blue){単発の威力が高く}、&color(red){連射速度が抑え目}。1発のかすりが重く、刹那的な射撃戦やCS重視な特徴。 また、&bold(){他の主武器より「横」の反動が小さく反動吸収が低い腕部パーツでも十分扱うことができる}ため、機体構成の幅が広げられる。 それによって他兵装都の運用で反動の影響が低い武器を扱う場合や、ECMグレネードからの追撃が狙いやすくなることも、この武器を選ぶ目的といえよう。 強襲兵装のVOLTと比べ、総弾数が圧倒的に多いため、あっという間にマガジン切れにならないことも長所。 最大の特徴は&color(blue){''OHが発生しない''}こと。 OH管理の必要はないが、マガジン火力と撃ち切り時間が他系統のOH火力・時間と大体同じなので、継続火力に勝るわけではない点に注意。 リロード回数が増加するため、腕部のリロード性能の影響が大きくなる。 また、瞬間火力はウィーゼル機関銃なみで、高火力主武器に慣れている人間には相当物足らない。 施設破壊はかなりスムーズに行えるものの、対ワフトローダーなどへの実質のダメージ効率では属性を差し引いても特にガトリング系には大きく劣ってしまっている。 なお、ニュード系の特性として、低反動の代わりにレティクルが広がるほど弾が散りやすくなっているため、バースト射撃による射撃管理が重要になる。射撃補正の影響が大きい。射撃補正はできるだけ良質な頭部パーツを選ぶことになる。 例えるならば、ウィーゼルラピッドとヴルカンMCでは、ラピッドが横反動が強く秒間12発の影響を受けやすい代わりに初弾がある程度安定する。MCは秒間8発で横反動はあまり無く代わりに初弾がラピッドより散る。 また、他ニュード武器と同じく静止やしゃがみで相当収束するので、中距離での射撃時は近い方ではステップ間、遠い方では精密射撃と活用したい。 使用する場合はヴルカンと相性のあったパーツ構成や運用法を視野に入れよう。 パーツ構成的に見れば反動を重視せず、リロードおよび持ち替えの速い軽量型またはそれに近い標準型の腕部パーツ、および射撃補正の高い重量型以外の頭部パーツと相性が良い。副武器を連射したい場合にも良い。 公式ムックによると、最大射程は300m。 VER2.5から軽量化され、機関銃系とほとんど変わらない重量になっている。 **ヴルカンLG1 秒間火力: 4400[8発]、マガジン火力: 24750[5.63秒]、総火力: 495000。 ヴルカン系統の初期型。 &color(blue){重火力主武器の中で最軽量}で、実弾系最軽量のウィーゼル機関銃と比較しても秒間火力、マガジン火力ともに上回っている。 スペック上はサブマシンガンのハイエンドであるM99サーペントに匹敵するが、リロード時間や重量など全体的に劣る。 また、重火力の主武器の中では射撃精度が非常に悪く、頭部パーツには高い射撃補正が要求される。 同じニュード武器のVOLTシリーズと特徴が似ており、上0.2、左右0.3と反動がほとんど無い代わりに射撃精度はかなり悪い。 ボタンを押し続けた時はもちろん、撃ち始めですら他の重火力主武器と比較してかなり弾が散ってしまうので、バースト射撃や遠くの施設を狙う時はしゃがんで運用したい。 自動砲台は約2.6秒で破壊、レーダーには1マガジン打ち切ると耐久力が約10000ほど残る。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力 530→550} **ヴルカンLG2 秒間火力: 4130[7発]、マガジン火力: 28320[6.86秒]、総火力: 509760。 単発威力、射撃精度重視モデル。 反動は上0.2、左右0.3とLG1と全く一緒。 連射力を下げて射撃精度が上がったため、LG1に比べてレティクル管理のためのバースト射撃のタイミングが取りやすくなった。 こちらの方が射撃時間が長いので、より頭部の射撃補正値が影響する。 単発威力は上がり、かすりダメージでの影響力が増えたが、連射力が下がったために秒間火力は低下している。 また、マガジン弾数が微増しマガジン数が2減ったが、総火力は上昇している。 連射速度の低下とマガジン弾数の増加により射撃時間が増大し、1回の戦闘での持久戦力が上昇。 結果マガジン持ちは良くなったが、総弾数が低下しているので弾切れしやすくなっている点に注意。 自動砲台は約2.8秒で破壊、レーダーに対しては1マガジン打ち切ると耐久力が約6000になる。 Ver.2.5での性能調整により重量が実弾系最軽量のウィーゼル機関銃と同じになった。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力 570→590} **ヴルカンMC 秒間火力:4160[8発]、マガジン火力:37440[9.0秒]、総火力:524160。 装弾数重視モデル。 OHしない特性と引き換えになっていたマガジン容量を取り戻した。 突出した連射時間9秒はOHなしの武器では最長で、全武器中でもGAXウッドペッカーに次ぐ2位。 しかしながら、秒間火力はウィーゼル機関銃Rと比べてさらに低い。 反動は上0.3、左右0.4と僅かに強くなっている。マガジン火力を活かすなら、E.D.G.などの高い射撃補正を持つ頭部は必須といえる。 間違ってもヘヴィガードなどの低補正の頭部で出撃してはいけない。 ver2.5からのスペック調整により重量はウィーゼル・ラピッドと同等の320だが、火力と軽さの両立を図るならラピッド(ただし細やかなOH管理が必須)、 そして何よりも重量を抑えたいなら初期ヴルカンに軍配が上がってしまう。 集弾精度もあまりよくなく、有効射程は思いのほか短いので支援射撃時もある程度前に出る必要があるため、LG1と同じく適度なバースト射撃も心がけたい。 ウィーゼル機関銃Rと使い方は非常に似ており、あっちをメインで使っていた人には違和感がほとんどないだろう。 ウッドペッカーのような遠距離攻撃は視覚的に威圧できるが、集弾率の低さから実際には効果が薄い。 施設に対しての好相性に加え、マガジン容量が活きてリロードなしでレーダーを破壊できる、施設破壊に関しては大変優秀。 ちなみに自動砲台はLG2と同等の約2.8秒で破壊する。 瞬間火力の低さを意識した立ち回りが必要となるが、低反動・低めの重量・高い継続火力と、&color(blue){腕部パーツの装甲以外の性能をあまり気にせずに装備できる}のが大きな利点となるだろう。 Ver.4.0より、重量320→300、連射精度C+→B-に上方修正された。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力 500→520} **ヴルカン・ラヴァ 秒間火力:4550[7発]、マガジン火力:22100[5秒]、総火力:442000。 LG2のマイナーチェンジ版とも言えるもので、さらに単発威力強化したモデル。 ヴルカン系統では&color(blue){単発威力が最も高い}のでかすりダメージやCSダメージが増加し、LG1並みの秒間火力が出せるようにもなった。 連射精度もLG2と同じなので精密射撃時でも狙いやすく、また秒間火力も高い事からワフトの弱点を集中攻撃しやすい。 連射も大事だが、制止射撃の初撃で強めのダメージを与えたいと言う場合には一つの選択肢に上がる。 その対価としては、装弾数、重量、リロードがマイナス傾向になっている。 ただし射撃時間はそれでも5秒と長いため、LG1の射撃精度強化版としても使えるかもしれない。 Ver.4.0より、威力550→570、総弾数35x20→34x20、リロード2.5秒→2.2秒に修正。1マガジン辺り1発減ったが、威力向上でマガジン火力・総火力共に上昇している。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力 630→650} **ヴルカン・ジャラー 秒間火力:4500[10発]、マガジン火力:20250[4.5秒]、総火力:405000。 ラヴァとは逆に連射力に特化した弾幕モデル。 重量がラヴァより20軽くなり射撃精度と秒間火力が大幅にアップ。 更にリロード時間もLG1・2と同じ2.2秒になり、最新武器にふさわしい強力な仕上がりとなっている。 特徴はやはり連射力による弾幕形成のしやすさ。 LG2やラヴァと比べて秒間発射数が3発も多く、十分なダメージを期待できる。 ただやはりヴルカンの性質上弾は散りやすく、マガジン火力もそこそこなので味方と足並みを揃えつつ着実に撃破を狙っていきたい。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){リロード時間 2.2秒→2.1秒} ---- ----

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