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支援兵装 主武器 ハガード系統 - (2012/10/17 (水) 20:00:15) の最新版との変更点

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#contents #include(支援兵装 主武器 ハガード系統 データ) *ハガード系統&aname(hgddoc,option=nolink){} 大口径リボルバーマグナム。 オートマチックハンドガンの中央にドラム状のリボルバー弾倉を設けたような形状をした、支援兵装第二の単発弾を用いた武器。 3点射モデルという例外も存在するが、基本的に支援兵装で唯一、''単発単射で高威力・高精度、低い連射速度という性質を持つ''。 また、リボルバーらしく基本的にマガジン弾数が6の倍数で統一されている。 ショットガンと同じくCSを決めれば、ほとんどの機体構成にノックバックやダウンを与えることが可能。 性質は狙撃兵装の副武器であるマーゲイ系統とも類似しているが、こちらの方がより高威力・低連射を強調した性能となっている。 単発威力を重視した武器であるが、ショットガンのように拡散による命中範囲のカバーはなく、ネイルガンのような連射による削りでの運用もやや厳しい。 更に距離を開けても思った通りに飛ばすには、高い射撃補正やそれなりの反動吸収も考慮する必要がある。 逆に言えば、ばらけ具合による威力の損失・減衰が発生しない面が長所となる。 ハンドガンだから軽いとおもいきや、実は中クラスの重さがあるので注意。 得意距離は中距離以遠。ただし距離が遠くなるほど、反動を制御しないと次弾が目標から大きくそれてしまう。 遠い目標には連射速度を落として安定重視の射撃をしよう。しゃがみIIや反動吸収の高い腕パーツを採用するのも良いだろう。 インファイトでの機動戦は安定性が低く、ノックバックも取りにくいので不得意。 AIMの撹乱に注意し、動きの隙を狙って確実に命中させたい。 **ハガードM50 最大秒間火力3800、マガジン火力11400[3秒]、総火力102600。 CSダウン:E(二脚)/C(ホバー) CSよろけ:ALL BSダウン:なし BSよろけ:なし(二脚)/E(ホバー) 弾丸1発の威力を重視した初期モデル。 CSであればどの機体もノックバック以上、頭部装甲Eの場合はダウンする。軽量な点も魅力的。 大体でいえば「マガジン4発になった狙撃兵装のイーグルアイV44」 ただし、&color(red){マガジン火力は低く連射間隔は長め}、更に射撃時間は3秒と短い為、無駄弾は避けたい。 リロードは早いので、こまめなリロードを心がけよう。 1発毎の反動は5/0.6と高い。連射するには腕部の反動吸収やリコイルコントロールによる制御が必須だが、しっかり狙って撃つ武器なのであまり問題でもない。 拡散率小のショットガンや、連射の効くASGの威力重視モデルを使い慣れているならば、問題なく運用できるかもしれない。 だがそれでも手数の無さ・一撃必殺とはなりえない威力など、中途半端感が強いのが難点。 同じような武器としてはラドゥガがあり、ラドゥガはいろいろ極端な代わりハマれば圧倒する破壊力がある。 こちらを使うのならば狙撃銃を扱う時のように、遠距離から精密射撃でCSを狙っていくと良い。 **ハガード・カスタム 最大秒間火力3300 、マガジン火力19800[6秒]、総火力118800。 CSダウン:なし(二脚)/E+(ホバー) CSよろけ:フルHGを含むA(二脚)/ALL(ホバー) BSダウン、BSよろけ:なし マガジン容量の少なさを改善した継続火力強化タイプ。銃口上下に発光部などのパーツを追加。 若干の単発威力低下を代償に、1マガジンの弾数を2倍に増加し、持続力を強化している。 射撃精度Aに向上し、反動も2/0.3と大きく軽減された。 頭部装甲A'(セットボーナス込のHGIV型)に対して、CSでノックバックが取れる。 バランスの取れた性能だが&color(red){秒間火力がかなり低く}、これ1本で他兵装と正面から撃ち合うのは無謀。 高い射撃精度・マガジン火力・単発火力から&color(blue){支援射撃としては優秀}で、中距離以遠でも扱いやすい。 味方との十字砲火や中距離でのミリ残りの始末等、支援火器としての運用を心がけると良い。 **ハガードRF 1射火力2640、最大秒間火力4400[5発]、マガジン火力15840[3.6秒~]、総火力158400。 CSダウン:なし CSよろけ:なし(二脚)/D(ホバー) BSダウン、BSよろけ:なし 3点射モデル。弾丸の威力ではなく連射力を重視した秒間火力強化タイプ。カスタムの銃口上パーツが伸びて、銃身にパーツを追加。 単発威力は更に低下したが、最大秒間火力は4400とかなり高い。初期以上カスタム未満の射撃精度B+と、系統中最小の反動1.5/0.2を誇る。 前のモデルに比べて連射力が向上したことで、&color(blue){連射でエイミングのカバーが可能}になり、対BR戦での安定性が格段に増している。 さらに三点射のスピードも突撃銃ほど速くないため、クリックが苦手な人でも使いやすく、系統中でもっともマイルド、というよりピーキーさが無くなった性能。 それでありながら&color(blue){支援兵装中でも最高クラスの瞬間火力・継続火力}も持っており、連射の割に反動も少ない。 連射によりダメージソースとしての信頼度も高く、集弾性も楽に必要十分なレベルであり、散弾ではないので遠距離でも威力減衰しない。 系統中では最重量だが、支援兵装全体で考えればやや軽い程度。支援兵装は余剰重量があまり無いので、&color(blue){実用十分なのに軽い}というのはかなりありがたい。 ただし連射力を上げた分、&color(red){どんどん連射するとレティクルの戻りが間に合わず、少しずつ散り始める。} 近距離であればあまり問題ないレベルだが、CS連発や遠距離を狙うなら腕パーツの反動吸収も少しは考慮したいところ。 リロード時間も微妙にある。とはいえ重大な問題点ではないため、あまり考慮しない運用も十分可能。 マイルドながら高火力で大きな欠点もないと&color(blue){非常に汎用性が高く}、近距離戦も遠距離戦もタイマンも支援射撃もこなせる万能武器。 ただ強襲や重火力と正面から殴り合える程の火力があるとはいえ、流石にエレファントを始めとする定番の高火力武器には撃ち負けるし、 &color(red){スマック系のようにノックバックはまず奪えない}(一応、頭部装甲Eのホバー機に対して、CSでノックバックが可能)ため一発逆転性は高くないので、仕掛けるタイミングは測りたいところ。 **ハガード・タフ 秒間火力3600[1.5発]、マガジン火力14400[4秒]、総火力172800 CSダウン:C+(二脚)/B+(ホバー) CSよろけ:ALL BSダウン:なし BSよろけ:D-(二脚)/C(ホバー) 発射薬増強により、連射力より単発威力に特化した破壊力型。発砲音も乾いた音から、重低音が響き渡る豪快な音に。 連射間隔を0.66秒にし、精度は初期より2段階下げたC+に。 M50よりも威力を500増強したことで、頭部装甲が標準的(2脚C+・ホバーB+)だと吹っ飛び、それ以上に固い頭部や軽量型なら他部位(D-・C)でもノックバックを引き起こす。 初期以上に容易に姿勢を崩すことに特化しているため、装甲の薄い部位や頭部にうまく当てられれば大ダメージかつ、連続で行動不能に追い込むことができる。 イーグルアイV44基準で見ればVer3.0火力同等、代わりに射撃間隔が5/3倍近く遅め(V44は150/min、1発0.4秒)である。 ---- ----
#contents #include(支援兵装 主武器 ハガード系統 データ) *ハガード系統&aname(hgddoc,option=nolink){} 大口径リボルバーマグナム。 オートマチックハンドガンの中央にドラム状のリボルバー弾倉を設けたような形状をした、支援兵装第二の単発弾を用いた武器。 3点射モデルという例外も存在するが、基本的に支援兵装で唯一、''単発単射で高威力・高精度、低い連射速度という性質を持つ''。 また、リボルバーらしく基本的にマガジン弾数が6の倍数(カスタムとヴァリを除けばトリガー数も6)で統一されている。 ショットガンと同じくCSを決めれば、ほとんどの機体構成にノックバックやダウンを与えることが可能。 性質は狙撃兵装の副武器であるマーゲイ系統とも類似しているが、こちらの方がより高威力・低連射を強調した性能となっている。 単発威力を重視した武器であるが、ショットガンのように拡散による命中範囲のカバーはなく、ネイルガンのような連射による削りでの運用もやや厳しい。 更に距離を開けても思った通りに飛ばすには、高い射撃補正やそれなりの反動吸収も考慮する必要がある。 逆に言えば、ばらけ具合による威力の損失・減衰が発生しない面が長所となる。 ハンドガンだから軽いとおもいきや、実は中クラスの重さがあるので注意。 得意距離は中距離以遠。ただし距離が遠くなるほど、反動を制御しないと次弾が目標から大きくそれてしまう。 遠い目標には連射速度を落として安定重視の射撃をしよう。しゃがみIIや反動吸収の高い腕パーツを採用するのも良いだろう。 インファイトでの機動戦は安定性が低く、ノックバックも取りにくいので不得意。 AIMの撹乱に注意し、動きの隙を狙って確実に命中させたい。 **ハガードM50 最大秒間火力4200、マガジン火力12600[3秒~]、総火力113400。 CS大破:なし(通常)/D(FA1)/A(FA2) CSダウン:なし(耐性7000以上)/D(耐性6000)/C+(耐性5000) CSよろけ:A(耐性4000)/SB含むA+(耐性3500)/SB含むS(耐性3000)/ALL(耐性2500) BS大破、BSダウン:なし BSよろけ:なし(耐性3000以上)/D-(耐性2500) 弾丸1発の威力を重視した初期モデル。 CSであればどの機体もノックバック以上、頭部装甲Dの場合はダウンする。軽量な点も魅力的。 大体でいえば「マガジン4発になった狙撃兵装のイーグルアイV44」 ただし、&color(red){マガジン火力は低く連射間隔は長め}、更に射撃時間は3秒と短い為、無駄弾は避けたい。 リロードは早いので、こまめなリロードを心がけよう。 1発毎の反動は5/0.6と高い。連射するには腕部の反動吸収やリコイルコントロールによる制御が必須だが、しっかり狙って撃つ武器なのであまり問題でもない。 拡散率小のショットガンや、連射の効くASGの威力重視モデルを使い慣れているならば、問題なく運用できるかもしれない。 だがそれでも手数の無さ・一撃必殺とはなりえない威力など、&color(red){中途半端感が強い}のが難点。 同じような武器としてはラドゥガがあり、ラドゥガはいろいろ極端な代わりハマれば圧倒する破壊力がある。 こちらを使うのならば狙撃銃を扱う時のように、遠距離から精密射撃でCSを狙っていくと良い。 **ハガード・カスタム 最大秒間火力3700、マガジン火力22200[6秒~]、総火力133200。 CS大破:なし(通常・FA1)/B(FA2) CSダウン:E(耐性6000以上)/C-(耐性5000) CSよろけ:B(耐性4000)/A(耐性3500)/フルロージーを含むA+(耐性3000)/ALL(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし マガジン容量の少なさを改善した継続火力強化タイプ。銃口上下に発光部などのパーツを追加。 若干の単発威力低下を代償に、1マガジンの弾数を2倍に増加し、持続力を強化している。 射撃精度Aに向上し、反動も2/0.3と大きく軽減された。 頭部装甲A+'(セットボーナス込のHG・ロージー)に対して、CSでノックバックが取れる。 最大の特長は射撃精度の高さ。また支援兵装主武器としては高いマガジン火力も魅力。 それでいながらCSならフルHGすらヨロケさせられる単発火力は維持している。 遠距離からでも狙いやすいなど、ある意味更に狙撃化している。 バランスの取れた性能だが&color(red){秒間火力がかなり低く}、これ1本で他兵装と正面から撃ち合うのは無謀。 高い射撃精度・マガジン火力・単発火力から&color(blue){支援射撃としては優秀}で、中距離以遠でも扱いやすい。 味方との十字砲火や中距離でのミリ残りの始末等、支援火器としての運用を心がけると良い。 **ハガードRF 1射火力3090、最大秒間火力5150[5発]、マガジン火力18540[3.6秒~]、総火力185400。 CS大破、CSダウン:なし CSよろけ:D-(耐性3000以上)/C(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし 3点射モデル。弾丸の威力ではなく連射力を重視した秒間火力強化タイプ。カスタムの銃口上パーツが伸びて、銃身にパーツを追加。 単発威力は更に低下したが、最大秒間火力は4950とかなり高い。初期以上カスタム未満の射撃精度B+と、系統中最小の反動1.5/0.2を誇る。 前のモデルに比べて連射力が向上したことで、&color(blue){連射でエイミングのカバーが可能}になり、対BR戦での安定性が格段に増している。 さらに三点射のスピードも突撃銃ほど速くないため、クリックが苦手な人でも使いやすく、系統中でもっともマイルド、というよりピーキーさが無くなった性能。 それでありながら&color(blue){支援兵装中でも最高クラスの瞬間火力・継続火力}も持っており、連射の割に反動も少ない。 連射によりダメージソースとしての信頼度も高く、集弾性も楽に必要十分なレベルであり、散弾ではないので遠距離でも威力減衰しない。 系統中では最重量だが、支援兵装全体で考えればやや軽い程度。支援兵装は余剰重量があまり無いので、&color(blue){実用十分なのに軽い}というのはかなりありがたい。 ただし連射力を上げた分、&color(red){どんどん連射するとレティクルの戻りが間に合わず、少しずつ散り始める。} 近距離であればあまり問題ないレベルだが、CS連発や遠距離を狙うなら頭部の射撃補正や腕部の反動吸収も少しは考慮したいところ。 リロード時間も微妙にある。とはいえ重大な問題点ではないため、あまり考慮しない運用も十分可能。 マイルドながら高火力で大きな欠点もないと&color(blue){非常に汎用性が高く}、近距離戦も遠距離戦もタイマンも支援射撃もこなせる万能武器。 ただ強襲や重火力と正面から殴り合える程の火力があるとはいえ、流石にエレファントを始めとする定番の高火力武器には撃ち負けるし、 &color(red){スマック系のようにノックバックを奪うのは難しい}(頭部装甲D-以下にはCSでノックバックが可能)ため一発逆転性は高くないので、仕掛けるタイミングは測りたいところ。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力 990→1030} **ハガード・タフ 最大秒間火力4350[1.5発]、マガジン火力17400[4秒~]、総火力208800 CS大破:なし(通常)/C-(FA1)/SB強化フルセットを含むA+(FA2) CSダウン:D-(耐性8000)/C-(耐性7000)/B-(耐性6000)/A(耐性5000) CSよろけ:SB強化フルHGを含むA+(耐性4000)/ALL(耐性3500以下) BS大破、BSダウン:なし BSよろけ:なし(耐性3500以上)/D(耐性3000)/C+(耐性2500) 発射薬増強により、連射力より単発威力に特化した破壊力型。発砲音も乾いた音から、(サワードロケットや同カスタムなどに酷似した)重低音が響き渡る豪快な音に。 連射間隔を0.66秒にし、精度は初期より1段階下げたB-に。 単発威力が2900とM50よりも威力を800増強したことで、頭部装甲が標準的(2脚B-・ホバーA)だと吹っ飛び、それ以上に固い頭部でもまた軽量型なら他部位(D・C+)でもノックバックを引き起こす。 初期型以上に&color(blue){容易に姿勢を崩すことに特化している}ため、装甲の薄い部位や頭部にうまく当てられれば大ダメージかつ、連続で行動不能に追い込むことができる。 ある意味ワイドスマックに似ているが、一方的なハメ殺しを狙える距離が長いのが利点。 マガジン数はカスタムと同じく多めで、マガジン火力も多く、総火力はさらに上をいく。 それは逆に言えば、&color(red){敵機のノックバック等を引き出せなければRFに全面的に劣る}ということでもある。 軽量級相手には胴体でもいいから当て、重量級相手は頭部に正確に当てることで、それぞれの難点を補充できる。 常に正確な射撃ができてこそ、この武器の真価を引き出せるだろう。 だがそれでも連射間隔はM50より大幅に落ちるため、外した後のフォローが厳しい。 近距離戦は不意打ち以外できるだけ避けるか、副武器で補充するか、一方的なハメ殺しを狙うかなどで補いたい。 アンチスタビリティやプリサイスショットなどのチップを付ければ、よりノックバック等が狙いやすくなるだろう。 初期型より、カスタムが精度面で狙撃化しているのならば、こちらは連射速度に比した威力で狙撃化しているといえなくもないが、 精度はやや落ちているので遠距離は微妙。 イーグルアイV44基準で見ればVer3.0火力同等、代わりに射撃間隔が5/3倍近く遅め(V44は150/min、1発0.4秒)である。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力 2600→2900} **ハガード・ヴァリ 1射・マガジン火力:5820[0.4秒]、最大秒間火力14550[15発(理論上)]、総火力232800。 CS大破、CSダウン:なし CSよろけ:E+(耐性3000)/B-(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし (※1発当たり) 瞬間火力特化モデル。RFを更に突き詰め、秒速15発の高速6点バースト射撃を行う(6発で0.4秒) それでいてRFと1発当たりの威力がさほど変わらないので、RFと同様に一部ホバー脚部相手にCSをすると怯みを誘発できる。 瞬間火力随一だが実質単発であるため、リロード性能が連続火力に大きく影響する。 1トリガーあたりの反動は縦10と高めであるものの、高速連射により跳ね上がり切る前に次を撃つので一般的な反動武器程度に収まっている。 ただし連続発射により次弾がぶれるのは、僅かながらでもほぼ確実となっており、中距離で使うなら止まるなり歩くなり、あるいはロックするなりして散る範囲を狭める必要がある。 逆に言えば、反動を制御できれば精密射撃も弾幕攻撃もやりやすくなる。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力 950→970} ・&color(blue){リロード時間 1.4秒→1.2秒} ---- ----

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