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雷花 胴体 - (2012/12/16 (日) 03:03:45) の最新版との変更点

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#include(雷花 胴体 データ)
**雷花

3.0の稼働とともに実装された女性を思わせる優美なシルエットのブラスト。
女性の乳房を思わせる2つのタンク状のパーツや、細い腰にヘソのような穴が見受けられる。
今までにないタイプの機体であり、注目は非常に高くなっている。

性能はバランス型の重量軽量化タイプ。
今まで中量級で最軽量だったエンフォーサⅠ型とツェーブラ38型からさらに20の軽量化を達成。
装甲はやや下がってしまったものの、既存の武器が重量増加調整が多くされた3.0では朗報か。
SP供給及びエリア移動標準値より1段階上であり、性能が犠牲になりやすい軽量級としては優秀。

スロットは2.3と中量級のバランスタイプの胴としては標準以上を確保している。
重量値的に中量と軽量の境目であり、ライバル層は厚いが、
ハイバランスを求めるボーダーには新たな選択肢として重宝されることが予想される。

ただやはり機体の形状が独特のため、フルセット以外ではビジュアル的に悩みが出そうな予感も…。


**雷花・燕
SP強化型タイプ胴。胸部周りの装甲が盛り上がっているのが特徴。
初のSP供給B-胴でもある。この重量層では非常に手薄だった領域であり、活躍が期待される。

ブーストはCを維持しており、通常機動への支障が少ないところは非常に優秀。
ブースターチップⅠを装備する事でステップ回数が増えるため
実質C+に近いブースト量がありながらSP供給はB-という恐ろしい胴体ができあがる
（フル雷花にセットボーナス強化でC+すら越えるブースト量に）

重量は1090と軽量級並みの重量になったにも関わらず装甲はD+を維持。
現状、雷花・燕を除き重量1100を切る胴体は装甲がすべてEとなっている。

ブースト、SP供給バランスが高水準で
軽量級の重量でありながら軽量級よりも高い装甲があり
エリア移動は据え置きとなっているため
軽量級の戦術がさらに広がることが予想される。

スロットは1.8とやや低下。
装甲が低めにも関わらず少ないのは、性能比から見てしかたないところか。

ビジュアルはやはりフルセット前提な優美な形状。
使い勝手が良さそうなだけに悩みどころである。

**雷花・麗
ブースト容量を中心に強化したモデル。
つなぎ目の無い胸部大型化、あるいはセーターを着たかのような外観が特徴。

装甲や重量は平均的でありながらブーストランクはAとなり、SP供給もDを維持。
エリア移動も変わらずと機動戦にはもってこいのバランスとなった。
装甲C+で最軽量かつ4.5秒のエリア移動もそのままというワンランク上の性能は圧巻の一言。

チップ容量は燕と同じく1.8。類似するパーツの中ではやや低い。

近似パーツであるツェーブラ39と比べると、
こちらはチップ容量0.1↓、重量40↑と引き換えにその他の性能が軒並み1ランク↑、SP供給据え置きとなっている。
チップ容量と重量が許すのであればぜひ乗り換えたいが、問題はやはりそのビジュアルか。

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#include(雷花 胴体 データ)
**雷花
初期型のバランスモデル。
中量級としてはやや低めの装甲ながら、エンフォーサーI型やネレイド45と比べると軽め。
標準のブースター容量に標準以上のSP供給率と、性能バランスに優れる。
後出のパーツだが、ヤーデ54とは重量とエリア移動の互換。

**雷花・燕
SP供給率強化モデル。
アスラ•弐と並ぶSP供給B-と、SP特化胴としては破格のブースター容量を誇る。
ブースター容量の少なさをセットボーナスで補う事も可能で、セットボーナス強化チップを利用した場合、
基準のブースターC+(100)を超えるC"(101)になる。

エリア移動以外は、シュライクV型を重量分強化したような性能。
シリーズ中最も装甲が低いとは言え、重量1100未満の胴体パーツの中では、ツェーブラ38に次いで装甲が高い。
その為、チップ容量は1.8と非常に低めに設定されている。

**雷花・麗
ブースター容量強化モデル。
シリーズ中最重量となったが、装甲C+の胴体パーツの中で最も軽く、ツェーブラ39を重量分強化したような性能。
セットボーナスは長所を伸ばす形となり、チップ込みでブースターA+(130)以上のA"(131)になる。
雷花・燕よりは高いものの、チップ容量は2.0と標準の域に収まっている。

セットボーナスやブースター特化胴である事など、エンフォーサーIII型胴とは共通点が多い。
そちらと比較すると、ブースター容量では一歩劣るが、その他の性能が底上げされている。

**雷花・燐
N-DEF耐久力強化型。
B-(3250)と、ヘヴィガードと同等のN-DEF耐久力を持つ。グライフとは異なり重量と装甲のバランスも良い。
ブースターはセットボーナスなしでも実用的な値であり、チップ容量も高め。
N-DEF回復に優れた頭部と一緒に使用すると長所を生かせる。
SP供給率はやや低いため、N-DEFを回復しながら特別装備を繰り返し使用するにはあまり適さない。この点もグライフと異なる。
どちらかと言えば麗と同様に前線での戦闘向け。
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