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重火力兵装 主武器」を以下のとおり復元します。
*主武器
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--''ウィーゼル機関銃系統''([[性能>重火力兵装 主武器#mglist]]/[[解説> 重火力兵装 主武器 ウィーゼル機関銃系統]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/19.html#id_c4197e7c]])
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--''サーバル可変機関銃系統''([[性能>重火力兵装 主武器#swmglist]]/[[解説> 重火力兵装 主武器 サーバル可変機関銃系統]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/19.html#id_]])
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--''SLG系統''([[性能>重火力兵装 主武器#slglist]]/[[解説>重火力兵装 主武器 SLG系統]]/[[画像]])
--''PBW系統''([[性能>重火力兵装 主武器#pbwlist]]/[[解説>重火力兵装 主武器 pbw系統]]/[[画像]])

#include(重火力兵装 主武器 ウィーゼル機関銃系統 データ)
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#include(重火力兵装 主武器 VFT系統 データ)
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#include(重火力兵装 主武器 グローム系統 データ)
#include(重火力兵装 主武器 サーバル可変機関銃系統 データ)
#include(重火力兵装 主武器 LEC系統 データ)
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#include_cache(重火力兵装 主武器 PBW系統 データ)
*カテゴリ内共通事項&aname(hea_main_doc,option=nolink){}
:''オーバーヒートについて''|

重火力兵装の主武器の内、実体弾系武器(ウィーゼル機関銃系統、ガトリングガン系統、機関砲系統、炸薬砲系統、サーバル可変機関銃系統)には&color(red){オーバーヒート}(以下OH)が存在する。
ガン・ターレットGやワフトローダー(ガンナー)、BA:バラム重機砲などにも同様のシステムが存在。

主武器を撃ち続けると照準の横に&color(orange){( )}状のオレンジ色のマーカーが増えていき、
これが3本溜まっても撃ち続けると(正確にはマーカーが4本目に達すると)武器がOHを起こして一定時間主武器を発射できなくなってしまう(おそらく1本熱量25%表記)。
OHまでの連射可能時間は武器によって異なる、なおSPゲージと同様で、OHさせない方が冷却効率が高い。これを例えるなら、&bold(){装弾数が残ってる限りリロード時間とは別の時間単位で自動リロード}するものと捉える事が出来る。

このシステムの為、強襲兵装の主武器の大半よりも1マガジンの装弾数が多いにも関わらず、同じような撃ちっ放しは不可能。
特に機関砲系は装弾数が少なく、熱量とマガジン残弾の両方の管理が必要になるので扱いが難しい。
熱量マーカーは射撃を止めている間は減少する(冷却される)ため、うまく管理することでOHせずに攻撃を継続でき、装弾数を活かすことができる。
射撃ボタンを適度な間隔で離すことで、OHを回避しやすくなり、レティクルを回復させて弾を散らせない上でも有効である。
また、万が一OHさせてしまった場合でもリロード同様武器変更を行っていても冷却は行われるので、副武器等に切り替えて戦闘を続けよう。

なお、このOHは発射弾数ではなく発射時間で管理されているため、実弾属性を含んだ武器は「実弾速射」系チップを用いると連射速度が上がりOHまでに撃てる弾数が増加する。
ただし、乗り物系の武装は携行武器ではないため対象外。
要請兵器は追加で所持できる携行武器の扱いのため対象となる。

ヴルカン系統などニュード属性武器にはこの制限が存在せず、他兵装の連射武器と同様に扱うことができるが、装弾数が少ないために頻繁なリロードが必要になる。

:''射撃補正の重要性について''|

重火力兵装は装弾数と威力に優れた主武装が豊富な事から、機体を組む際に射撃補正が重視される傾向がある。
そのこと自体は間違いではないが、戦訓や検証により、&color(red){射撃補正は思われていたほど重要ではない}(実弾系)ことがわかってきた。

ガトリングガン系の集弾が良いことは以前から言われていたし、集弾が悪いとされてきたウィーゼル系も、単射精度自体は非常に優れている。ヴルカン系は精密射撃を目的としない場合、動いても敵に当てることはできる。
よって、ロックオンをする・反動を抑える・しゃがみ撃ちを効果的に行う・バースト撃ちをする、など、重火力の主武器には、それらの「特徴を理解し適切に使うこと」が射撃補正よりも大きく影響する。

射撃補正は重装甲と引き換えであることも無視できない。
低い射撃補正から敬遠されがちな重量級頭部パーツの評価は、重火力を扱う上で再考されるべき時期に来ている。

ただし、射撃補正の差は、近・中距離でステップ撃ちした際や遠距離射撃時に如実な差として表れるので、
重視すること自体はもちろん間違った考え方ではない。特に、Ver2.5よりステップ時はより悪化、巡航時は少し悪化が軽減した仕様になったため、機動戦でもより正確に撃ちたい場合どう性能を重視するかの分かれ道になる。
このように、頭部の射撃補正の影響が少ないこと、重い重量、強めの反動、少ないリロード頻度などから、
重火力兵装の主武器は全体的に重量パーツに向いた調整がされているようである。
一方、軽量級重火力については賛否が大きく分かれがちであり、議論を呼んでいる。


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