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ヤクシャ 頭部」を以下のとおり復元します。
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#include(ヤクシャ 頭部 データ)
**ヤクシャ
未実装項目において「響鬼頭(仮)」と称されていた頭部パーツ。
その名の通り某ライダーの頭部に似ている。突起やバイザーの位置的に若干悪役系に見えるか?

シュライクV型に近似した高いスペックを持ち、若干の重量増加の替わりに装甲が2ランク改善されている。
射撃補正値もB+と高く、やや不安ながら近距離戦闘もこなすことが可能。

購入可能になるまで時間はかかるが、初期型でシュライク最終型と同等の性能を持つため素材を節約したい場合には待つのも一手。
シリーズの初期型ながら全体のバランスは非常に高く、マイルドな使用感から愛用者は多い。

ちなみに、ヤクシャ系の頭部は細部が異なった新バージョンに1度変更されている。

**ヤクシャ・改
ヤクシャのロックオン距離強化モデル。
「響鬼頭(仮)」と目された未実装頭部の「特に装飾の無いタイプ」で、突起が無くなり自転車用のヘルメットのようなフォルムを持つ。通称チャリヘル。

初期と比較すると索敵距離が15m短くなってしまったが、ロックオン距離は30mも長くなっており、高い性能を誇る。
長いロックオン距離は、敵コア突撃機を素早くミニマップに表示したり、MLRSのロック可能距離に影響したりとメリットが多い。

使用感としても、索敵とロックオンの距離が近いおかげで、ほぼ「名前が見えるならロックオンできる」と扱い易い。
誤差はあるが、手榴弾の遠投などでの目安にはなるだろう。ロックオンを多用するボーダーなら存分にその性能を活かせる。

セイバーI型Rとは、ロックオン性能が共通して装甲を落とし、射撃補正と索敵能力が逆の性能となっている。

「チャリヘル」という通称が付いているのに反して、ツートンカラーを選択した場合、ヘルメット部分はツートンカラーの2色目(●●&○○の後者の方)の対象にならない。

**ヤクシャ・弐
2011/2/7~2011/2/13の間に開催されたイベント戦を経て、2011/2/20に支給開始されたヤクシャシリーズの最新モデル。
ツェーブラ39と似た、額から伸びる一本角が特徴的。
初期型と比較すると、装甲とロックオン性能を少し落として索敵性能と射撃補正を強化したものと言える。
この両方が強化されたことで、より遠くの標的をノーロックで狙い撃つのに適している。狙撃兵装はその筆頭だろう。
特筆すべきは射撃補正の高さで、軽量型頭部の中でも最も高い性能を持つ。

索敵とロックオン距離のギャップがかなり大きくなってしまっており、「名前が見えるのにロックオンできない」事態は初期型より多発しやすい。
近距離機動戦闘を仕掛けたい場合は、思ったより敵に接近することになる。
装甲の薄さと、重量の重さ、索敵性能に対するロックオン距離の短さから、あまりバランスが良いとはいえず、使いこなすには高いスキルが求められるだろう。
ただ、ロックオン距離自体は80mと決して短いものではないので、慣れてしまえばそれほど不便には思わないだろう。

同じく射撃補正がAのツェーブラ41は、ロック性能を取り除き、装甲大幅に、索敵を若干強化したものといえる。
パラメータ全体ではE.D.G.-δがよく似た性能。少しだけ近距離戦寄りに調整するとこうなるだろうか。



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