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ホバー特性は[[ネレイドの説明>http://www12.atwiki.jp/borderbreak/pages/326.html]]を参照。

**ネレイド45
ネレイド系列の初期型。後方にある筒状のブースターが目を惹くデザイン。
ボーダーブレイク史上初のホバー型脚部である。
水上や空中などで一味違う機動が可能。
通常移動値が高いので、空中で余裕のある移動ができる。通常移動の最高速はフルセットボーナス付きのシュライクII型脚の歩行よりも速い。
更にダッシュに相当する高速移動もC+と、中量級の初期型パーツとしては高い次元でバランスが取れている。
重量耐性はやや低いが、パーツそのものが軽量級並の軽さのために、初期型としてはそれほど悪くない。
ただし高速移動の初速がもっさりとしているため、急回避は非常に難しい。
同程度のダッシュ性能を持つ二足歩行型脚部と乗り比べると、速さの概念からして全く異質なものであることが理解できるかもしれない。

フルセットを考えないなら、一応脚以外を軽量パーツにすれば、どの兵装でも重量超過しない構成が組める。
高速移動の性能を落とすほどの重量過多になるなら、ネレイド45改の出番となる。
また、高速移動を重視において、少ししか性能低下しない重量なら46でもよい。
ちなみに高速巡航速度は2脚型のAに相当する。

なお、装甲が標準以下であるためホバー機の弱点の一つであるダウン、ノックバック耐性の低さに注意する必要がある。他部位の装甲を増強するか、ホバリング回避をうまく活用したい。

余談だが、ホバーは地面から浮いているためマインは起爆しないと思われがちだが、
マインの起爆条件は「マインを踏む」ではなく「マインの上を通過する」なのでしっかりと起爆するので注意のこと。

//高速巡航の速度は15m/sとの推測
**ネレイド45改
ネレイド45の通常移動を1段階落とし、軽くなったうえ更に重量耐性を引き上げた多兵装対応モデル。腰部のパーツが変更されている。
通常移動は落ちたといっても最高速は歩行A+よりは速くなっている。
弱点を補う形でよりバランスの取れたパーツとなった。
ネレイドパーツの全体的な軽さのおかげで、フルセットでも重火力兵装や支援兵装を超過無しで運用可能(武装を徹底的に軽くするなら他のネレイド脚でも支援は超過なし、重火力でも減衰の影響はほとんどない)。
装備が軽い強襲兵装や狙撃兵装ならば、余った積載を装甲にまわすことができる。これは回避に慣れが要り転倒耐性も低いホバーの特性上かなり重要。
本格的にホバー中量機として運用していく場合はこちらに買い進めると良いだろう。

パラメータだけ見れば、ツェーブラ最終型41脚の完全上位互換ということになるが、根本から異なる特性をもった脚部であるので単純比較は無意味であろう。

余談だが、水上ホバー中に榴弾を発射しようとすると水中へ沈み、しっかりダメージを受ける。
世の中そんなに上手くはいかないので、覚えておくこと。

**ネレイド46
ネレイドシリーズの最終型。
ネレイド45の通常移動を1段階落とし、高速移動の性能を引き上げたモデル。ホバー部に変更が施されている。
または45改の重量耐性を落とした代わりに高速移動を引き上げたともみなせる。
パーツ自体が重くなったため、重量耐性は初期型よりも更に低下している。
巡航速度&bold(){だけ}見ればフルセットボーナス付きのヤクシャ・弐を少し上回る。
またACの最高速度も巡航速度依存のため、こちらも上回っている。(ただしSP消費量が増えてしまっているため総移動距離はすこし短い)。ネレイド45改やエンフォーサーⅢ型ほどではないが、ある程度搭載猶予を大きく出来るのも利点。

重量を気にしなくてよい構成で高速移動を重視するならば、初期型よりも良好な機動が可能である。
水上を突破してコア凸するような運用によくマッチする。
ショートカットについても2脚のダッシュ連打より高度を維持しながら高速飛行ができるので、着地先より多少低い位置から飛んでも到達しやすくなる。カタパルトの慣性飛行もさらに活かせる。
また、機動射撃戦も多少やりやすくなる。
強襲兵装を使う上で特にお勧めである。
その分、出来るだけブーストの伸びを長く活用し、ブースト容量は多めに取りたいところ。

B.U.Zシリーズと比べると速度面で気になるところだが、搭載量と装甲でバランスがとれている。
特に装甲は爆発・近接攻撃に対するダウン耐性を上げる上でも欠かせないし、搭載量で上半身の補強が可能になる。



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