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重火力兵装 特別装備 UAD系統」を以下のとおり復元します。
#contents
#include(重火力兵装 特別装備 UAD系統 データ)

*UAD系統&aname(uaddoc,option=nolink){}
重火力兵装第4の特別装備。
円盤状の自律兵器(以下ユニット)で、起動していない時は背面に重なって収納されている。

選択するとカメラガンを構え、ユニットを自機の周囲に追従させる。
同時にロックオンマーカーが専用のものに変化し、照準を合わせてAボタンをクリックする事で
ユニットが対象の付近にまで飛んでいき、攻撃を開始するようになっている。
支援兵装のリペアユニットとほぼ同じ仕組みと捉えてよいだろう。

ユニットは敵機のそばまで近付くと、位置を固定してから射撃を始める。
位置を固定する前に、障害物などにぶつかるとそのまま戻ってきてしまうので注意。
また射出さえしてしまえば、既定の攻撃回数を満たすまでユニットは返ってこない。
この間、主武器との十字砲火を狙うことも可能。更に撃破されてもユニットは起動し続けるので
落ちる前に射出しておけば、自機を撃破した敵を巻き添えに出来る場合もある。
基本的には屋内での使用には向かないが、上手く使えば障害物に身を隠しながら攻撃できるメリットも。

1クリックで1基ずつ発射するので、&bold(){別々の敵に分けて攻撃する事も可能}。
また1射ごとに一定量のSPを消費し、時間経過によってもSPを微量に消費していく。
射出した時点でSPが消費されるので、攻撃せずに戻ってきた場合でもしっかり消費する。

弾はプラズマカノン系と同じニュードと爆風のハイブリッド。
ユニット自体のAIMも凄まじいが、爆風属性のために確実なダメージが期待できる。
が、当然自機への誤射判定も存在する事に注意。
狙撃兵装の光学迷彩に対しても赤いマーカーが表示されるので、迷彩への燻り出しに使うこともできる。

固定目標に対しては自動砲台とレーダー施設にはミサイル系兵器と同様にロック可能。乗り物系のワフトローダーも同様にロック可能。コアにはロックできず、ミサイル系のようなノーロック射撃はできないのでコア攻撃力はゼロとなる。

目標にされた相手もミサイル系兵器でロックされた場合と同様の警告音が流れるため、不意を打つのも難しい。
ただし警告音はミサイルと紛らわしいので、障害物への移動を強要できたり、音が目立つため複数の敵にロックし混乱させることもできる。
また、射出距離も限界が設定されているため、距離を取り過ぎると攻撃できないところにも注意したい。

他の重火力武器同様、相手にこちらの動きを見られてしまうと対策は容易。
味方と歩調を合わせ、一斉攻撃に混ぜ込んでこそ回避困難な攻撃となる。

障害物を上手く使って物陰から攻撃し続ける、見晴らしの良い場所で射線をしっかり確保するなど
自機の位置取りを工夫すると輝く武装。
UAD単独で敵機を倒そうなどとは欲張らず、他武器との使い分けを意識したい。
副武器の節約に用いたり、主武器では効果的にダメージを与えにくい位置への攻撃に使ったり、
多対多戦で敵同士が密接していない場合での打ち分けなど活躍できる場面もないわけではない。

パーツの組み合わせとしては、バリアユニット同様にUAD自体の軽さもあり、挙動が軽い機体に積むといいだろう。
榴弾砲系と違って、自分で敵に向かう必要と距離の問題があるのでなおさらである。
代わりに榴弾砲・エアバスター系と違いタイムラグがなく、屋根に関係無く使え、爆撃誤差も相手の位置に依存かつほぼ微小なので、集団戦だろうが追跡防衛だろうが細かく扱える。

**UAD-レモラ
1基の火力:3840[640x6]、全基火力11520[3基]
UADシリーズ初期型。
展開すると3基のユニットが追従する。

1発の威力と発射回数のバランスがとれているのが特徴。
初撃に優れ、1基だけでもジャンプも含めた回避をされる前に高い爆風ダメージを与えられる。

重量もVer2.5までのバリアユニットβに代わりカテゴリ中最軽量となっている。
射出可能距離は最大100mと中距離では十分な長さ。

SP満タンで最高5回まで射出が可能。小休止を挟めば6回も可。
3連続射出でSPを半分以上消費する。

展開1秒でSPを約0.83%消費。SP切れ後は1秒でSPが約2.85%回復する。

自動砲台へは理論上20発で破壊可能で、3基一斉射出してわずかに残る。

**UAD-ケリブ
ユニット攻撃の手数と回転率を重視したモデル。
1基の火力:3600[400x9]、全基火力14400[4基]
ユニットが4基追従するようになり、威力を下げた代わりに攻撃回数が増大している。

1基当たりの火力は攻撃回数のおかげでレモラより少し低いくらい。
無論、その攻撃回数分全部が当たればの話である。
爆風の威力減少分は攻撃回数でじっくり狙えるようにしたいところ。

4基同時射出可能な点と多めの攻撃回数を、場面によって使い分けて集中砲火・集団戦での撹乱、主武器との挟撃、と応用できると心強い。
レモラから待機時間が20秒減少したがリチャージ速度が倍近くに上がっているため回転率に優れる。
レモラよりも射出距離が10m短くなっているため、気持ち多めで近づくといい。

SP満タンで最高6回まで射出が可能。

展開1秒でSPを1%消費。SP切れ後は、1秒でSPが5%回復する。

自動砲台へは理論上32発で破壊可能で、ちょうど4基一斉射出で破壊できる。

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