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強襲兵装 主武器 デュアルマシンガン系統」を以下のとおり復元します。
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#include(強襲兵装 主武器 デュアルマシンガン系統 データ)
 
*デュアルマシンガン系統&aname(dsmgdoc,option=nolink){}
強襲兵装主武器第6シリーズ。
小型マシンガン2丁をワンセットとした系統で、本作初の二丁拳銃スタイルの武器。
そのためリロードや後退射撃時の交差持ち等、既存の主武器とモーションが異なる。
 
何よりの特徴は両手持ち+高連射速度による高密度の弾幕。
秒間火力はサブマシンガン系よりも高めで、マガジン持ちも同程度ある。
 
欠点としては、M90シリーズと比べて射撃精度が低い点、若干のリロード時間増大、
これまでのカテゴリ最重量だった電磁加速砲系統やSTAR系統を超える重量の重さがある。
また左右で個別に射線をとる必要があるため、うまく両方当てられない場合があり、火力にムラが出やすい。
ただ、精度の低さが幸いし、カス当たりしやすかったりする。頭部パーツや人によっては中距離でのCS率が高くなる場合も。
良くも悪くも、密接した弾幕を張り、敵の射線をブレさせて戦うための武器か。

2丁1セットを同じマウントに取り付ける関係でマウンター形状が1丁で半分の薄さになり、更にそれぞれがオフセットされているなど武器としてもかなり特異な形状をしている。

余談ではあるが、この系統を装備した状態でチーム内1位を獲得して勝利した場合、補助武器ではなく装備していたデュアルマシンガンを構える。
圧勝時には右手のマシンガンをくるくると回して正面に構える演出。かっこいい。
さらに大攻防戦・防衛陣営で勝利した場合、両手のマシンガンをくるくる回して正面に構えてポーズ。非常にイカす。
 
**D90デュアル
秒間火力4200[20発]、マガジン火力18900[4.5秒]、総火力340200。
ロックオン倍率1.3倍(後継も同じ)

シリーズ初期型ながら、&color(blue){秒間火力4000を超えている}。
これはフルオートの純実弾武器としてはヴォルペ突撃銃FAMしか達成していなかった値で、
電磁加速砲・壱式(4600)、ヴォルペ突撃銃FAM/電磁加速砲・特式(4320)に次いで高い。
これにVOLT-RXとD92ジェイナスが4000で続く。
マガジン火力は前述3つに次いで高く実用的なレベルになっている上、純粋に壱式やFAMよりも扱いやすいことが利点として挙げられる。
 
欠点は&color(red){強襲の主武器としては桁違いに重い}事と、&color(red){連射精度が低く非常に散る}こと。
特に散り具合についてはある程度距離が離れただけでほとんど火力にならないレベル。
ロケテストでは「1マガジンで自動砲台を破壊できない」と言われていたが、撃たれない位置から垂れ流すと本当に破壊できない。それくらい散る。 まともに扱うことを考えると、バースト射撃や射撃補正A以上は必須になってくるが、それでも中距離射撃や連続CSに期待してはいけない。
(ただ、精度の低さと高い弾幕密度のおかげでかえってCS率が上がったという人もいる。)
フルオートで扱うなら近距離限定にしたい。
 
ヴォルペ突撃銃等の目押し武器は使いにくいが、接近戦闘を強化したい場合などに採用の余地があるか。
 
**D90カスタム
秒間火力3800[20発]、マガジン火力20900[5.5秒]、総火力376200
射撃精度の大幅強化と射撃時間の延長を図ったカスタムモデル。
D90デュアルの銃身前方にあったカウンターウエイトが排され、ストックの形状が変化している。
性能面だけ見れば初期型のカスタムと言うよりはM91サブマシンガンの強化版のような感じで、
秒間火力とマガジン火力面ではM99サーペントに近い。
 
系統中では連射精度が大きく高まりサブマシンガン並みになった。
使い勝手に優れると言えるが、&color(red){秒間火力3800はM99サーペントの3870をわずかに下回る}。
射撃精度はM99より数ランク低い程度だが、軽さと精度を重視するならM99に軍配が上がる。
一方で総火力はM99やD90よりも上昇している。
 
M99と比べれば弾幕で動き回る敵に当てやすく、D90デュアルと比べれば攻撃距離が延びたと捉えるべきか。
 
**D92ジェイナス
秒間火力4000[25発]、マガジン火力28800[7.2秒]、総火力345600
マガジン弾数を大幅に増量し射撃時間を大きく延長させ、さらに連射速度を高めたモデル。
銃身前方にも2連装のマガジンがあり、マガジン弾数はD90の2倍になっている。
マガジン弾数の増大と引き換えに単発威力は落ちたが、M91マシンガンを超える圧倒的なマガジン火力を実現した。
 
反面、&color(red){カテゴリ中最重量となってしまい}、リロードも電磁加速砲級に長い。また&color(red){連射精度も強襲主武器の中では最も低い}。
M91で見られた「連射精度が低いので遠くから撃ちまくるだけではマガジン火力を活かすことができない」という欠点が更に際立っている。
重火力メインで使っているプレイヤーなら、「半端なく弾が散るウッドペッカー」と言えばその特性が理解できるだろう。
継戦能力だけを見て、”しゃがみII使用時は「レーザービーム」と呼ばれる”というほど集弾がよく遠距離に強いウッドペッカーの感覚で使っていたら確実に泣きを見るが。
もっとも、単発火力及び秒間火力自体はウッドペッカーと全く同じなので、コア凸時には「怯んでも空転が止まらないウッドペッカー」に近い感覚で使える。副武器に「コア凸に不適な武器」を採用しているなら、コア凸用に採用するのも一興。

フルオートで高めの秒間火力、そして敵にリロードを挟ませればこちらは休むことなく一方的に攻撃が可能。さすがにウッドペッカー相手には厳しいものがあるが・・・
故にこのゲームにおいて頻発する「回避しながらの近距離戦闘」に強く、特にインファイトな立ち回りをするボーダーに愛用されている。
連射精度の低さは攻撃範囲の拡大と捉えることもでき、連射速度、射撃時間の長さも相まってミリ残りの敵の処理は非常に優秀。
 
当然ながら無駄な垂れ流しは厳禁。適度に近づくかレティクルを収束させる必要がある。
初期型で使い勝手に魅力を感じたら手に取ってみるのも良いが、デメリットをよく理解しないと扱いにくい。
 
//24・3・1 適当に追加してみました、編集お願いします。

**D99オルトロス

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