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#contents #include(ランドバルク 腕部 データ) **ランドバルクI型 シリーズ初期型にしてバランス型。 後続のモデルはこれをベースに微調整したものである。 重量級で見れば装甲と反動吸収率が低い部類に入るが、その分ランドバルク腕部共通のリロード性能がB-と優れている。 Bと言う装甲ランクでリロードB-と言うランクは他にないので、どちらも求めたい利用者の需要にかなう。 さらにケーファー並みに軽いのも特徴。 重量級で低い部類と書いた反動吸収自体もクラスとしては標準で、武器変更も標準より少し低い程度。 類似パーツにエンフォーサーII型とケーファー44が存在する。 エンフォーサーII型と比較すると、重量が80多いぶんリロード速度で1段階勝る。 ケーファー44と比較すると、反動吸収率と武器変更速度で劣るが、リロード速度で勝っている。 スロット容量は1.4とこちらも標準型に近い。 **ランドバルクII型 武器変更を強化し、汎用性を高めたモデル。 肩関節と肘関節の装甲がオミットされ軽量化している。 I型と比べると武器変更が15%上がり重量は30軽くなっているが、その代わりとして反動吸収が15%下がっている。 装甲・リロード・武器変更が高い水準でまとまっており、反動の強くない武器を使うのであれば、非常に使い勝手は良い。 エンフォーサーII型で物足りなかった武器変更、迅牙・甲でネックとなりやすかった装甲の両方を向上させたパーツとして見れる。 競合の類似パーツはやはり迅牙・甲となるか。装甲とチップ容量0.2だけ下がり、反動吸収と武器変更が上がる。 スロット容量は1.3と重量級の中では最低値。 オールラウンドな高性能と引き換えた形か。 **ランドバルクIV型 高反動武器の運用を想定した反動吸収重視モデル。 I型の肩部に補強パーツが追加されている。 I型から重量を+20・武器変更を1段階下げた代わりに反動吸収を3段階向上。 高めの装甲、高反動吸収、そして遅めの武器変更を補う高めのリロードと、まさに重火力兵装に打ってつけの腕部に仕上がっている。 スロット容量は1.5と武器変更の低下分わずかに増加。 近似パーツはロージーRと迅牙・真。 前者とは重量-60・反動吸収+5%・リロード+10%、装甲-19%・チップ容量-0.5の関係。 後者とは装甲+10%、重量+60・反動吸収-10%の関係。 ---- ----
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