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強襲兵装 副武器 フレアグレネード系統」を以下のとおり復元します。
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#include(強襲兵装 副武器 フレアグレネード系統 データ)

*フレアグレネード系統&aname(frgnddoc,option=nolink){}
爆縮したニュードから高熱を放出し、触れた敵対象に持続的な熱ダメージを与える。
なお、表上のダメージのほかにも触れた瞬間に、ある程度まとまったダメージを与えている。
(※マップにある火炎トラップのような感じであり、一度離れてすぐに再接触すると受けるダメージが少し増加する。)
空中で起爆した場合は熱フィールドが空中にとどまる。

爆風距離に関係なく触れた時間に応じて一定のダメージを与える武器であり、距離減衰の影響はない。
ただし、単純な割合地形ダメージと異なり装甲および属性耐性でのダメージ増減は影響する。(例外的に対コアでは熱ダメージ部分は爆発属性が乗らない)
また、熱フィールドは地形を貫通する。
ラグ関係か、固定物や全く動かないBRに当ててもわずかではあるが理論値よりもダメージが少なくなる。

地形貫通の特性からプラント裏や障害物裏に隠れた敵をあぶり出すことも可能。
コアに投げた際の通称「8ptシュート」は脅威で、コアに対するダメージが大きいうえに、&color(blue){地形貫通の特性と距離減衰によるダメージ減少がないため、それほど失敗を気にしなくていい。}
また、爆発範囲拡大チップを積めば地形貫通の特性により、&color(blue){台座の妨害どころかベース傘上からでもダメージを与えられる。}

強烈な一撃によるノックバックやダウンを取る、と言う使い方はできないが
このような貫通コア攻撃や持続時間による足止め、隠れていようが動かざるを得ない状況を作り出せる
といったトリッキーさが強みである。


以前は貫通を利用したベース縁からの遠投でもコアを攻撃することができたが、
VER3.0Aで投擲距離が短くなり、ベース縁からのコア攻撃が機能しなくなった。よって、傘上から攻撃する場合は高所から接近しつつ投げることが必要になる。
ただしその分戦闘向けには強力に調整されている。

**フレアグレネード
完全ヒット火力:8280+α 最大総火力:33120+α×4

フレアグレネードの初期型。
地形貫通の特性によりプラントに投げ込めばプラント裏に隠れている敵をあぶり出せ、コアに投げ込めば8時々4ptと用途は広い。
起爆が遅いため敵がどう移動するか予測して投げ込む必要がある。
爆発範囲拡大チップが有効で、爆発範囲拡大Iを積めばコア傘上からのコア攻撃も可能である。

**フレアグレネードS
完全ヒット火力:7680+α 最大総火力:38400+α×4

秒間火力と弾数を増やした代わりに、持続時間と範囲の性能を落とした定番の小型モデル。
弾速と起爆時間が速くなったため、より近距離戦闘向きになった。
細道で起爆させて敵の追撃を逃れたり、敵の退路になりそうな場所に先に投げ込んで逃げ場を塞ぐなどの使い方もできる。
傘上からのコア攻撃には爆発範囲拡大Ⅱを積む必要があり、投擲距離が短くなったためベース外からの攻撃は難しい。
普通に傘下にもぐって投げ込む場合には問題があるどころか初期型より扱いやすく、全部投げ込むことで32~36ptも稼げる。

**フレアグレネードV
完全ヒット火力:10000+1000Xa(接触) 最大総火力:30000+(3000Xa)×4

牽制&プラント制圧向けに調整されたフレアグレネード。
比較的広範囲を比較的長時間爆風に包むことで、爆心箇所に敵を寄せ付けなくする効果が高い。
とくにプラントの争奪戦に強く、並のプラント占拠エリアだと片隅がすべて爆心地域となるため、
敵からするとうざったいことこの上ない。
また爆発範囲が増したことで、ベース傘外から当てることも可能になっている点も見逃せない。

とはいえ、時間当たりの火力の低下、携帯数の減少は大きなマイナス点。
範囲こそ広まったものの、敵に直撃でぶつけてもすぐに逃げられカス当たりにしかならないことも多く、
また、携帯数が3つしかないのも牽制用に投げるには心もとない数。
他のVを冠した装備と違い、撃破を狙う装備ではないため、いかに長時間&広範囲の爆風で敵に嫌がられる立ち回りをするかが腕の見せ所な装備である。

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