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セイバー 胴体 - (2011/02/19 (土) 15:10:35) の編集履歴(バックアップ)


セイバー 胴体
名称 チップ
容量
重量 装甲 ブースター SP
供給率
エリア
移動
N-DEF
耐久
条件 素材・勲章 GP
セイバーI型 3.5 1130 D-
(1.25)
B-
(105)
D
(x0.9)
A+
(3秒)
C
(2750)
累計バトル時間54,000秒以上
もしくは累計スコア10,125pt以上
鉛板x10
ニュード素子x10
ソノチップx3
50
セイバーI型R 3.1 1150 D-
(1.25)
C+
(100)
C
(x1.2)
A
(3.25秒)
C-
(2500)
セイバーI型購入 鉛板x10
ニュード集積体x2
黄金片x10
100
セイバーII型 3.6 1160 D-
(1.25)
A-
(120)
E+
(x0.65)
A+
(3秒)
C
(2750)
セイバーI型R購入 鉛板x15
ニュード群体x3
カロラチップx1
200
セイバーZX 2.6 1200 D+
(1.13)
S
(140)
E+
(x0.65)
A+
(3秒)
C-
(2500)
セイバーII型購入 コアストライカーx10
orユニオンレベル Lv.100
複層重合金属x1
ニュード卵x25
モノリスNSIx1
300

セイバーI型

ver.2.0の主役機である「セイバー」シリーズ初期型。
標準的なブースターBにやや低いSP供給D、装甲は薄く、エリア移動はA+といたって標準的な軽量胴。

しかしてその最大の特徴は、セットボーナスと合わせた際のエリア移動。最速の2.5秒に達する。
武器切り替え性能との兼ね合いもあるが、A+のエリア移動より大よそ1.15倍早く消えることが可能。体感的にもエリア移動の早さの違いが判るだろう。
これを高いと見るか低いと見るかで重要性が変わる胴部パーツといえる。

セイバーI型R

I型のSP供給強化型。代償としてブースト容量とエリア移動が微減。
標準的なブースターにやや高めのSP供給と汎用性の高い軽量級胴となっている。
外見的なI型との差異は腰背部のパーツ。

E.D.G.-β胴とは重量、エリア移動の互換関係。
こちらは重量が130軽いがエリア移動が0.5秒遅い。
軽量級の中ではシュライクⅤ型と近似した性能を持つ。
ブーストが1段階上昇した代わりに重量50とエリア移動が0.5秒増加。
CとC+でゲージを残してのステップ回数が一回違うので、
「重量とエリア移動を犠牲にしても使う」というシュライクベースのキメラ使いは案外居るようである。
シュライクV胴以外でシュライクV脚で超過無しで乗せられる胴体では唯一SP供給をシュライクV型から落とさずブースト容量を増やせる胴である。
ここぞという時にアサルトチャージャーを効率よく使いたい場合等は採用してみてもいいだろう。

セイバーII型

I型からブースト容量を強化したタイプ。
最高クラスのブースト容量に最速のエリア移動を備え、同じくセイバーII型の脚部パーツと合わせれば非常に高い機動力を持てるようになる。
その代わり、高ブースト胴部の例に漏れずSP供給が犠牲となり、特別装備の長時間かつ頻繁な使用は厳しくなっている。戦法にもよるが、一発で使い切る・SP効率が良い特別装備を使うとよい。

このようにセイバー系列では、非常に極端な性能を有する。
類似した性能を持つパーツはいくつかあるが、
セットボーナスでエリア移動が最速になるのでせっかくなら活かしたいところ。

近似パーツはヤクシャ・改。
ヤクシャ・改から見ればこちらはブースト容量が1段階落ち、エリア移動が1秒速い。
ブースト容量AとA+ではフルからのブースト切れにしないステップ可能回数は同じではあるが、
容量Aでステップ10回を安定させるのは実用的とは言ないので、
エリア移動1秒とステップ一回のトレードオフと考えたほうが妥当ではある。
交戦相手を素早さで惑わす戦術指向にはお勧めである。

性能の方向性ではエンフォーサーIII型とも似ている。
あるいはシュライクII型からブースト容量、装甲、SP供給率を半ランク引き上げ、重量が150重くなったもの、とも言える。



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